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そんで、キンドルってどうなの?  

1 名前: ツシマヤマネコ(徳島県)[] 投稿日:2012/12/01(土) 11:50:10.26 ID:431O0UZC0 ?PLT(12121) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/iyou1.gif
来る、来ると言われながら来ない日本の「電子書籍の時代」。19日、日本市場に投入
された米アマゾンの電子書籍端末「キンドル」は米国のような電子書籍ブームを呼び込む
のでしょうか?

 残念ながら、その可能性は低そうです。出版界に詳しく、日本を「電子書籍の墓場」と
言うジャーナリストの山田順氏は11月14日の東洋経済オンラインでこう指摘します。

 まず、電子書籍の品ぞろえ。米国では出版社が紙媒体と電子媒体の著作権を一括管理して
おり、電子化の作業が進めやすいのです。日本では出版社が著作隣接権を持たないため、
電子書籍化に当たり著者と個別交渉せざるをえず、効率よく電子化できません。結果、
キンドルストアの品ぞろえは中規模書店以下です。

 次に価格。米国は電子書籍が安く、紙で25ドル以上の本が、9.99ドルで売られる
ケースも多いのですが、アマゾンは日本で、契約上の理由などから出版社の意向を無視して
価格を大幅に値下げできません。

 山田氏の挙げる理由とは別に、米国では電子書籍が受け入れられる素地があります。
一つは書店数。米国の国土面積は日本の約25倍ですが、書店数は日本の3分の2しかなく、
本を書店で買いにくいのです。もう一つは本の重さ。ハードカバーだと1キロを超えるもの
もあります。

 日本固有の問題があるうえ、普及を促すような状況もない。キンドルでさえ苦戦が予想
されます。(「東洋経済オンライン」編集部)

ソース
http://www.asahi.com/business/topics/toyoeye/TKY201211260337.html



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[ 2012/12/09 14:14 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(16)

東大と大日本印刷 毎分250ページの超高速で本めくり、撮影してデジタル化   

1 名前:のーみそとろとろφ ★[] 投稿日:2012/11/20(火) 23:45:09.42 ID:???
 東京大学と大日本印刷は20日、紙の本を自動的にめくりながら各ページの画像を撮影してデジタルデータとして保存する装置「ブックスキャナー」を、
横浜市のパシフィコ横浜で始まった図書館総合展で公開した。
文書や写真、イラストが入った本などを、毎分250ページを取り込み、そのまま電子書籍化する。
大日本は図書館の蔵書など向けに、2013年度にもサービスを始める。

 大日本が開発した自動的にページをめくる装置に本を載せ、2種類のカメラで撮影する。
東大の石川正俊教授らが開発した超高速カメラがまずは毎秒500回、各ページの形をとらえ続ける。
ページのゆがみが少ない状態になったときに、別の高画質カメラで1枚撮影し、画像を平らな状態に修正して保存する。

 写真や漫画、手書きの文字にも使え、例えば歴史上の偉人が何か書き込みをした本のページでもそのまま電子化できる。

 これまではスキャナーで本を読み込む場合、本を裁断して1ページずつばらしたり、
本を開いて強く押しつけたりする必要があった。貴重な本には使いにくい方法だった。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG1902J_Q2A121C1000000/

大日本印刷 大日本印刷 東京大学 世界最速レベルのブックスキャナーを開発
http://www.dnp.co.jp/news/10061081_2482.html



[ 2012/12/06 20:47 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(1)

Kindleストアで「約30年前の本」売れゆき絶好調! 売れ筋上位大半が「300円未満」   

1 名前:@@@ハリケーン@@@φ ★[] 投稿日:2012/11/25(日) 19:09:52.13 ID:???
 オープンから約1か月が経ったアマゾン・Kindle(キンドル)ストアで、意外な本が売れ
ている。沢木耕太郎さんの紀行小説『深夜特急』の1巻だ。2012年11月21日午後時点で、
同ストアの売れ筋4位にランクインしている。

 「バックパッカーのバイブル」とも言われた名著とはいえ、30年近く前の本がなぜ売れた
のか。種明かしをしてしまうと、その最大の要因は「価格」だった。

■売れ筋上位大半が「300円未満」

 当初、刊行元の新潮社では同作の価格を400円に設定していた。文庫版は452円で販売
されており、「紙」とほとんど変わらない価格だ。しかし19日までに同社では価格を200円
に改定、これをきっかけに売り上げに火がつき、ランキングを一気に駆け上った。

 なんだ、結局は価格か――と鼻白むかもしれないが、事実21日午後時点の売れ筋ランキン
グを見ると、1位の『新世紀エヴァンゲリオン(13)』(貞本義行・GAINAX・カラー、角川
書店)の280円を筆頭に、上位9作までが300円以下だ。ベスト50に範囲を広げても、300円
以下のタイトルは23作とその約半数を占める。「安さ」に注目が集まっているのが、電子
書籍の1つの現状だ。

■逆に言えば「古くても、安ければ…」?

 だが裏を返せば今回の売り上げ上昇は、『深夜特急』のような過去の作品でも、やりよう
によっては最近のベストセラーよりもよっぽど売れる、ということも示している。普通の
書店では多少値下げしたところで、『深夜特急』が『のぼうの城』や『悪の教典』より売れ
るということはまずないだろうが、電子書籍ではそれが可能なわけだ。

 Twitter(ツイッター)でも、「文庫で持ってんだけど、沢木耕太郎の深夜特急・第一巻
をKindle本で買っちまった」など、同著を持っている、あるいは読んだことがあるという
人でも、電子版を購入したという声が複数見られた。電子書籍業界の「商機」は、案外
このあたりにあるのかもしれない。

ソース:J-CAST
http://www.j-cast.com/mono/2012/11/22154927.html



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[ 2012/12/03 00:36 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(5)

東野圭吾 永井豪ら7人が書籍スキャン代行業、自炊屋を訴える  

1 名前: ジャガランディ(神奈川県)[] 投稿日:2012/11/27(火) 21:32:29.26 ID:QSI/KPS+0 ?PLT(15521) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_chinsyu.gif
書籍スキャン差し止めを、浅田次郎氏ら業者提訴

・人気作家や漫画家ら7人が27日、紙の本をスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の
 代行業者7社を相手取り、著作権侵害の差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こした。

 提訴したのは浅田次郎、大沢在昌、永井豪、林真理子、東野圭吾、弘兼憲史、武論尊の7人。
 訴えられたのは東京都と神奈川県の7社と、それぞれの代表者。

 原告側によると、作家7人は昨年9月、自作のスキャン行為を認めないとの文書を被告らに送ったが、
 7社は現在も不特定多数から注文を受けて事業を継続。著作権法で認められた「私的複製」には該当せず、
 著作権侵害だとしている。

 作家7人は昨年12月にも別の代行業者2社を提訴したが、1社は解散し、もう1社は請求を認諾したため、
 訴訟は終結している。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-00001104-yom-soci



[ 2012/12/01 06:28 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(2)

「キンドル」、ヤマダ電機などは販売せず…顧客流出を恐れ?一方ビックカメラ・ケーズは販売へ  

1 名前:きのこ記者φ ★[] 投稿日:2012/11/18(日) 18:26:05.63 ID:???
大手家電量販店のヤマダ電機などが、米アマゾン・ドット・コムの電子書籍端末
「キンドル」シリーズの販売を見送ることが17日、分かった。

アマゾンはキンドルから自社の通販サイトに利用者を導く戦略。
家電量販各社は、キンドルを販売することが「顧客流出の可能性が高まると判断した」(家電量販業界関係者)。

アマゾンは、電子書籍端末「キンドル・ペーパーホワイト」(7980円)を19日から、自社の通販サイトなどで販売を始める。
家電量販店ではヤマダのほか、エディオン、ヨドバシカメラがキンドルの販売を見送る。

一方、ケーズホールディングスやビックカメラは「一定の顧客ニーズがあるため販売する」(ケーズ)。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121117/biz12111723590009-n1.htm



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[ 2012/11/29 18:42 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(1)


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