ヘッドライン
ヘッドライン




スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

Amazonランキング絵画のカテゴリーでデッサン指南書『男のお尻の描き方』が一位に  

1 名前:依頼@ハマグリのガソリン焼きφ ★[] 投稿日:2013/12/10(火) 16:05:09.08 ID:???0
12月7日に新書館より発売された『男のお尻の描き方』が12月10日現在、Amazonランキングの絵画カテゴリーで1位になって
いる。

(略)

カスタマーズレビューには

画期的!
某イラスト投稿サイトの「お尻っていったいどうやって描き分けるんだの件」で評価の高かった、チカライヌさんの
イラスト講座の書籍化。サイトで発表されていた内容をより深く、分かりやすくまとめています。

という★5つの高評価もあれば、

★2つの評価で

「お尻の筋肉とかよくわからなくても、これを見たら描ける!」
「こういう手順で描けばそれっぽく見えるよ!」
「お尻のお手本が大量に載ってるから模写しよう!」
…というような、初心者向けのテクニック本ではありません。
この本では、お尻の構造はざっくりと表面的にしか説明されておらず、
この筋肉がこう動くからこういう形になります、といった具体的な説明はありません。
お尻のことをよく知らない状態でこの本だけ読んでも、模写が限度で、
自由自在にお尻を描けるようにはならないと思います。

といったものもあり評価は分かれているようだ。

2013.12.10 15:30 ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/472308



男のお尻の描き方男のお尻の描き方
(2013/12/07)
チカライヌ

商品詳細を見る




[ 2013/12/12 22:39 ] 学習本 | TB(0) | CM(1)

大学入試の「赤本」、最古の1955年度版について発行元が提供を呼びかけ  

1 名前: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★[sage] 投稿日:2013/12/09(月) 16:45:05.27 ID:???0
★大学入試の「赤本」、最古の1955年度版について発行元が提供を呼びかけ
(2013/12/9 06:00)

大学入試にあたって多くの人がお世話になるであろう「赤本」こと、教学社の「大学入試シリーズ」。
全都道府県の大学をカバーし、2014年は375大学、500点以上が刊行されたというこの赤本、最近では
iOS向けのアプリもリリースするなど時代に合わせて進化しつつあるのだが、このたび刊行60周年を
迎えたとのことで記念サイトが公開された。

サイトでは過去の年表やおもしろ入試問題などユニークなコンテンツが公開されているのだが、
その中で同社が「ご存じの方は小社までご一報ください」と告知を出しているのが、シリーズでは
最古となる1955年版の赤本。具体的な大学名は書かれていないが、年表を見ると、この年に発行
されたのは「京大入試」「市立大・神大入試」「同志社・立命館入試」の3点のみなので、
どうやらこの3冊のことを指しているらしい。

普通に考えると、所持している可能性があるのは1955年にこれらの大学を受験した人だろう。
父兄などに該当者がいる人は、ぜひ尋ねてみてあげてほしい。物持ちがよい人であれば、
思わぬ展開につながる可能性もありそうだ。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20131209_626785.html



[ 2013/12/11 15:18 ] 学習本 | TB(0) | CM(6)

大学受験の「赤本」が60周年 ゆとりも団塊ジュニアもバブル世代も団塊世代もみんな使った  

1 名前: キャプチュード(愛知県)[] 投稿日:2013/12/03(火) 12:54:16.77 ID:yR1uQvB20 [1/2] ?PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kuri1.gif
受験と向き合い60年――"赤本”の記念Webサイトオープン

“赤本”の愛称で親しまれる「大学入試シリーズ」の創刊60周年記念サイトがオープンした。

 世界思想社教学社はこのほど、“赤本”の愛称で親しまれる「大学入試シリーズ」の創刊60周年記念Webサイトを公開した。

http://www.akahon.net/akahon60/

 大学入学試験の過去問題集としておなじみの同シリーズは、1954年に創刊し、2014年に60周年を迎える。
記念サイトでは赤本の歴史だけでなく、「おもしろ入試問題」「受験応援レシピ」といった情報を順次公開していく。

 ちなみに、赤い表紙で知られる赤本だが、初期は表紙の色がまちまちだったという。
“最古の赤本”である1955年版と1956年版は同社にも残っておらず、サイトを通じて情報を求めている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/02/news105.html



[ 2013/12/05 16:23 ] 学習本 | TB(0) | CM(1)

「絵の描き方」 という本が 初心者に厳しすぎると話題に・・・ あるある  

1 名前: レッドインク(岡山県)[] 投稿日:2013/09/23(月) 13:56:09.07 ID:mQPbhWmd0 ?PLT(12100) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/ps3.gif
絵の描き方本を見てていつもモヤットした気持ちになるのが1→2の工程は理解出来るんだけども…
2→3にさも当たり前のように飛ぶことが納得できない_(:3」∠)_


20131015-3.jpg


https://twitter.com/higantei_oka/status/381811341494714368/



[ 2013/10/15 12:27 ] 学習本 | TB(0) | CM(11)

天才ギャンブラー「カイジ」はなぜ借金苦に陥るのか?あの漫画から学ぶ経済本が大ヒットの“理由”  

1 名前:yomiφ ★[] 投稿日:2013/07/09(火) 00:27:22.76 ID:???
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130707/wlf13070712000013-p1.jpg

 今回のエンターテインメントは、久々に注目のベストセラー本をご紹介いたします。
 たまたま本屋で手に取り、表紙を見ただけでヤラれてしまいました。
「カイジ『命より重い!』お金の話」(サンマーク出版、木暮太一著、1575円)。
究極の人気ギャンブル漫画「カイジ」の世界を通して、われわれが学ばねばならない
お金と社会のルールを率直かつ端的に説明しているのですが、これまで誰も表だって
堂々と説明してこなかった借金や金利、投資案件の狡猾(こうかつ)なからくりを
爽快に暴いています。若い世代からお年寄りまで、全日本国民必読の書といっても過言ではないでしょう。

■負ければ”人生が終了”命がけギャンブル

 まず「カイジ」について知らない方もおられると思いますので、ご説明いたします。

 「カイジ」は1996年、週刊ヤングマガジンに「賭博黙示録カイジ」として連載が始まりました。
 自堕落な日々を送り続けたため、多額の借金を背負うことになった主人公の青年、
伊藤開司(いとう・かいじ)が“一晩で借金がチャラになる”という甘言に乗せられ、
大手金融業者「帝愛グループ」が仕切るギャンブル船に乗り込み、勝てば借金がチャラ、
負ければ“人間としての日々が終わる”という12枚のカードを使った命がけのギャンブル
「限定ジャンケン」に挑みます。

 何とか勝ち抜き船からは脱出できましたが、結局、何だかんだでさらに「帝愛グループ」
からの借金が膨らんだカイジは、その後も借金返済のため、高層ビルの最上階に取り付けた
鉄骨1本の橋を渡れば1000万円、落ちれば即死という命がけの鉄骨渡りや、
鼓膜や眼球を賭けたカードゲーム、1玉4000円、最低300万円(750発)なければ打てず、
1回当たれば勝ちが数億円という怪物パチンコ台「沼」(「賭博破戒録カイジ」)などなど、
怖すぎるギャンブルに挑みます。

 現在も「賭博堕天録カイジ」「賭博堕天録カイジ 和也編」と連載が続いています。
昨年2月から今年4月初めまで休載していましたがファンは減らず、シリーズ累計
1900万部を突破する大ヒットになっています。

 しかし、記者含むカイジの長年のファンのみなさんならずっと疑問に思っていることがあるはずです。
カイジはこうした挑戦者が絶対勝てないよう巧妙な仕掛け(イカサマ)がなされている
ギャンブルの盲点を突き、見事、大勝利を収める天才的な才能がありながら、なぜ結局、
また借金苦に陥ってしまうのでしょう?

 この疑問に答えるため本書が生まれたといいます。サンマーク出版でこの本の編集を
担当した岡田寛子さん(30)によると「昨年の10月頃、カイジのファンという
経済ジャーナリストの木暮太一さんから、カイジを舞台回しにした経済本はどうかという
お話をいただいたのがきっかけです。私もカイジのファンだったので、2人で話し合い
“経済学的にカイジを救う方法を本にしてはどうだろう”という話になった」そうです。

■きっかけは「誰もがカイジに」

 岡田さんが木暮さんと初めてあったのは2009年。以来、難しい事柄を分かりやすく
説明することで知られる木暮さんと何か本を出したいと交渉を続けてきました。

 しかし、書店に並ぶまでは苦労の連続でした。「社内では疑問の声が出ました。
新刊も出ておらず休載中の漫画を題材にする意味があるのかと…。しかしツイッターを
見ると『カイジ』という単語が予想以上につぶやかれていて、みんな危険な状態に
陥る例えで使っていたのです。絶対イケると確信しました」(岡田さん)

 さらに「週刊ヤングマガジンの発行元、講談社に、本書で実際にカイジの登場人物や
過去の場面を使いたいとお願いしたんですが『作家(漫画家の福本伸行さん)が
忙しくて、ゲラ確認などの時間がないから無理です』と…。そこで木暮さんが便箋6枚に
びっしり思いを綴った手紙を福本さんにお送りしたところ、心意気を買って下さり、OKが出たんです!」(岡田さん)

(>>2へつづく)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130707/wlf13070712000013-n1.htm


2 名前:yomiφ ★[sage] 投稿日:2013/07/09(火) 00:28:01.47 ID:???
 そんな数々の苦労を経て世に出た本書ですが「給料が少ない…? 現実を見ろ」
「金は、自分で守らねばならないのだ!」「知らないやつは、勝負の前に負けている!」
などなど、カイジ的な文言が並ぶ序章、終章含む全6章で構成。
消費者金融やクレジットカードのリボ払い(分割払い)などが身近になったいま
「誰もがカイジになる危険性がある」と警告します。

 そのうえで「カイジのような20代の若者が、消費者ローンの仕組みや借金の返済が、
自分の人生にどういう影響をもたらすかを、どれだけ分かって利用しているのか
私は疑問です」と問いかけ、住宅ローンから消費者金融に至るまで、
基本「借金はなかなか返済できないように仕組まれている」と明言。

 その狡猾な仕組みを、借金の返済は金利を先に払い続ける方が元金が先より
圧倒的に不利であるといった、知っているようで知らない人も多いと思われる事柄から、
もともとの元金にのみ金利がかかる「単利」と発生した利息にも金利がかかる「複利」
との大きな違いなどを解説することで、明快に解き明かしていきます。

 読者に向けたユニークなクイズも随所に。例えば
「オーストラリアドル、年利12%(1カ月もの)、1口100万円 ※手数料2%」。
「さて、この外貨預金、契約しますか?」という問題ですが、答えは「相手にする必要なし」。

 なぜなら、金利は年利12%ですが、この預金は「1カ月もの」と書かれています。
つまり1カ月しか預けられません。仮に100万円預ければ利子は1万円付きますが、
手数料が2%、つまり2万円引かれます。結局差し引き1万円のマイナスとなるのです。

 この本では、こうしたからくりを契約前の段階でしっかり見抜かないと
「あなたもカイジになってしまいますよ」と何度も何度も警告します。素晴らしいですね。

■必要なのは「マネー・リテラシー」教育

 このほかにも「連帯保証人が破産への入り口だ」として、友人からの懇願を断る方法や
「参加費が高いゲームは、勝っても負ける」「“上手い話”は経済学的に、あり得ない」
「お金を使えば使うほど、1円が“軽く”なる」などなど、納得の説明が続々…。

 ちなみにカイジが借金&命がけのギャンブル地獄に落ちたのも、軽々しく
連帯保証人になったバイト先の後輩が飛んでしまったからでした。

 本書では「“ここぞ”という場だけで強くても意味がないのです。カイジが借金をし、
あの生活から抜け出すためには、勝負強さではなく、お金に対する知識と理解
(マネー・リテラシー)が必要なのです」と声高に訴えています。いや全くその通りですね。

 4月末、初版8000部でスタートした本書は何と発売から約2カ月で7万部を
突破しました。岡田さんによると「まさに自分のことだと思いました」(40代男性)、
「離れている息子に読ませたいと思っています」(50代男性)などなど、
出版社には多くの称賛の声が寄せられています。

 しかし、注意せねばならないのは借金や保証人案件だけではありません。
いま、書店には「アベノミクス」に便乗して“今からでも遅くない株式投資”といった、
金貸しと同様、合法的に金をむしり取ろうとするやつらの投資指南書が山のように
積まれています。われわれは自分の金を自分で真剣に守らねばならない
世の中にいるのです。

 本書のタイトルにもなったカイジを苦しめる大手金融業者、帝愛グループのナンバー2、
利根川幸雄の超名言を決して忘れてはいけません。

「金は命より重い…! そこの認識をごまかす輩は、生涯、地を這う…!!」

(了)



カイジ「命より重い! 」お金の話カイジ「命より重い! 」お金の話
(2013/04/22)
木暮太一

商品詳細を見る




[ 2013/07/14 18:40 ] 学習本 | TB(0) | CM(0)


アクセスランキング ブログパーツ