（ＣＮＮ） 小説「百年の孤独」や「コレラの時代の愛」などで知られるノーベル賞作家、ガブリエル・ガルシア・マルケス氏が１７日、メキシコで死去した。８７歳だった。
家族と関係者が明らかにした。感染症と脱水症状で治療を受けていたという。

続きは引用元サイトで
http://www.cnn.co.jp/world/35046763.html


以下、ネットの反応

ガルシア・マルケス死去。フランスの新聞は大きく騒いでいる。ノーベル文学賞受賞者というよりも、『百年の孤独』の著者だな、オレにとっては。学生諸君、『百年の孤独』を読まないのは、人生で損をしていますよ。

— 陣野俊史 (@jinnotoshifumi) 2014, 4月 17

最も敬愛する作家の一人、ガルシア・マルケスが亡くなった。マルケスのスキャンダラスな言動は批判にさらされることも多かったけれど、彼の著作の数々が、文学の無限の可能性を感じさせてくれる、素晴らしい存在であることは間違いない。これからも永遠に。

— ちー (@chee_111) 2014, 4月 17

今日は「百年の孤独」を呑むとしよう。RT @hiranok: 昨日、かなり容態が悪いというニュースを見たところだったけど。残念。RT @nikkei ノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏が死去 http://t.co/L0yfRcOrnc

— good design company (@g_d_c) 2014, 4月 18

まずは作者自身が完璧と評し短くて読みやすい『予告された殺人の記録』じゃないかな。『エレンディラ』は凄い短篇集だが表題作はつまらない。　〜　G・ガルシア＝マルケスに合掌　まずは『エレンディラ』を読んでみては？ http://t.co/wHdrlYVozC

— Spica (@Kelangdbn) 2014, 4月 19

ようやく人生の本出会えた、と思ったのが先月のこと。その本の著者であるガルシア・マルケス氏が一昨日亡くなられました...わたしの人生を変えてくれた偉大な作家である彼に敬愛と追悼の意を表します。

— 郁子 (@jp94x) 2014, 4月 19

なお、2ch芸スポ速報＋では『百年の孤独』に関する話題が多いようですが、同時に焼酎ネタも散見されました。

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なお、管理人は以前、新潮社のガルシア=マルケス全集を購入しましたが、本棚の肥やしになってます。

百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967)) (2006/12) ガブリエル ガルシア=マルケス 商品詳細を見る

ちなみに表記はスペイン系の苗字は父系＋母系を＝でつなげて表記するらしく、ガルシア・マルケスではなく、ガルシア＝マルケスが正しいようです。
マジック・リアリズムの巨匠の逝去にご冥福申し上げます。

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