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電子書籍の将来は? 京極夏彦さん「紙のまねしないのが大事」  

1 名前:やるっきゃ騎士φ ★[] 投稿日:2011/12/26(月) 12:40:54.15 ID:???
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/111226/ece1112261101000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/111226/ece1112261101000-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/111226/ece1112261101000-n3.htm

[1/2]
電子と紙の書籍は共存できるのか、電子書籍市場の将来は-。
昨年と今年、『死ねばいいのに』と『ルー=ガルー2』(いずれも講談社)の小説2作品を
紙と電子双方で発表した作家の京極夏彦さん(48)に思いを聞いた。

--紙と電子で新刊を出した理由は?
「以前、文庫を1冊本と分冊本で同時発売した時、『分冊が売れて、厚い1冊本は売れないのでは』
という意見があったが、売れ行きは変わらなかった。
持ち運びに便利だけれど、全部買うと若干割高になる分冊本と、若干安いけれど厚い分持ちにくい
1冊本ではニーズが異なるからだ。
同じ文庫ユーザーでもこれだけ違うのだから、ハードカバーの単行本はもっと違うし、電子書籍は
さらに違う。
販路が多いほうが売れるわけで、(紙と電子の)同時発売があり得ないということはない」

--その結果は?
「『死ねばいいのに』は、(多機能端末)iPad(アイパッド)の発売と合わせ電子書籍を配
信したので、(話題性もあって)確実にハードカバーの売れ行きが伸びた。
電子書籍が出たことで紙の本が売れなくなったことはない」

--以前は電子書籍が紙の本を駆逐するとみる向きもあったが?
「日本の出版には何百年という歴史があり、本という娯楽装置はほぼ最終形。
電子書籍は(文章)素材の見せ方が分からないまま見切り発車している。
いわば、料理の仕方すら分からず出しているものが、熟練のシェフ(編集者)が作った料理(本)に
影響を与えるわけがない。出版不況の理由を電子書籍に求めるのはナンセンスだ」

-続きます-


2 名前:やるっきゃ騎士φ ★[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 12:40:59.86 ID:???
-続きです-
[2/2]
--日本の電子書籍市場の将来をどうみるか
「今のところ暗い。主導権を配信元のアップルやグーグル、アマゾンの米企業が握っているからだ。
太刀打ちする力を日本の出版社は持ち得ない。このままでは出版社はただの中継ぎ業者になってしまう。
出版社が頑張って、経済的、文化的に日本の出版文化を守る必要がある」

--出版社を通さず、作家が配信先と直接契約を結ぶ形も想定されるのでは?
「考えられる。ただ、小説は書いただけでは誰も読まない。(紙の本の場合)装丁され、
本という商品になって流通しないと完成しない。
紙の質からインク、活字の種類に至るまで目配せの効いた商品のほうがいいに決まっている。
それは編集者の仕事。出版社はソフトを作る上で『自分たちが必要なんだ』という自覚を
しっかり持ってほしい」

--今後電子書籍は商品としてどうあるべきか
「紙の本のまねをしないことが大事だ。
昨年の段階では勘違いの人が結構いて、『紙の本の質感そのままです』といっていたが、
それなら紙の本を買えばいい。縦組みがいいのか横組みか、背景の色はどうするのかなど検討部分は
山ほどある。どう読ませるかが大事で、文章の読みやすさを含めた見せ方を考えていかないといけない」

--今後、電子書籍にどう取り組むつもりか
「要請があれば、電子書籍に特化した作品を書いてみたい。
例えば、同じ文章でも、漢字検定3級、4級と級ごとに漢字の量が変わるとか(笑)。
こういう紙の本では絶対できないアイデアがいくつか出てきて、『書いてください』といわれたら
やる気が出る」

-以上です-
京極さん
http://www.sankeibiz.jp/images/news/111226/ece1112261101000-p1.jpg



死ねばいいのに死ねばいいのに
(2010/05/15)
京極 夏彦

商品詳細を見る




5 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 12:44:18.93 ID:LPfHXgWw
漫画の回し読みができないのが痛いね。
貸し借りが不可能になる。
端末ごと貸すのも借りるのも気が引けるしな。


8 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 12:47:47.50 ID:rlB0aqf4
京極夏彦と東野圭吾では、京極の方が遥かにマシなのがわかった。


13 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 12:52:48.67 ID:+qLhqTBL [1/5]
>>8
東野は出発点にすら立っていないというか。

東野達が叩いている自炊なんてマイクロフィッシュ化と同じで
電子化というのも憚られる程度のもの。おまけに破壊的変換だし。

京極はさすがにまとも。本来の電子化を見据えてるね。


12 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 12:50:41.83 ID:8/Sngxif
京極はこんなコトしてないで早く新作を書け
「鵺の碑」の発刊が2年も遅れてるぞ



16 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 12:57:23.59 ID:OoTuMzQ9 [1/2]
>本という娯楽装置はほぼ最終形。

これは納得する。

冬で例えるなら布団に入ってぬくぬく読書。寝れるw
雑な扱いをしても壊れるとか無い。

タブレット系だと布団に入って見ると画面にゴミつくし、
寝ぼけて顔に激突するw んで壊れる。


18 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 12:58:25.02 ID:+qLhqTBL [3/5]
>>16
iPad使ったことないだろう。あれは頑丈だぞ。顔の方が壊れるw


33 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 13:15:42.17 ID:dUe7nSj2
「ペラッ」てページがめくれるアニメーションとか、わざわざテーブルの絵を表示して、
そのテーブルに手帳とかペンとか表示してあるってのは、何の意味があるのか
よーわからん。


41 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 13:22:44.34 ID:eZbZnw1P [2/4]
>>33
ページ送りコマンドが実行されたことの確認表示ともなる
目分量でどれだけめくったかを感覚把握したりする
必須機能じゃないけんどね
ペンとテーブルはわかんなーい


38 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 13:20:50.61 ID:Px5TP6Zl [1/2]
>「紙の本のまねをしないことが大事だ。
>昨年の段階では勘違いの人が結構いて、『紙の本の質感そのままです』といっていたが、
>それなら紙の本を買えばいい。縦組みがいいのか横組みか、背景の色はどうするのかなど検討部分は
>山ほどある。どう読ませるかが大事で、文章の読みやすさを含めた見せ方を考えていかないといけない」


電子書籍なのに読感は紙媒体そのままってだけで売れるはずなんだけどなw
現にアメリカではそれで普及してるし。

京極が言ってるのは、電子書籍なりの付加価値をつけて、紙媒体と同程度の
価格で売れと、そういうことだろう。

既得団体が恐れてるのは電子書籍になると半額以下で売れるし、利益は増えるはずだが
その分仕事量が減るからで、京極は彼らの声を代弁してるわけだ。
それは日本企業が低コスト製品を量産する中国韓国企業に対抗しようとして
すべて敗退してきた道のりw

で、アメリカで普及した理由は電子媒体による低コストだからな。
どっちにしろそのアメリカ的な方法を呑むことになるんだろう。日本でも


67 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 14:13:43.63 ID:cuoeh2Xf
無料で配布するのには向いているけど
利益回収するのにはまったく向かないメディアの一点に尽きる

広告としては可能性があるが
商品としては紙にしたほうがよっぽど付加価値がつけられる

アメリカで電子書籍が普及していると言い張っているのに
売上が1000億円にとどいてない現実を知って
虚像のブームだって気づかない人は馬鹿か意図してデマを撒いている人だよ


68 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 14:13:59.49 ID:chq7YSXA [3/4]
クレカと紐付けされた読書端末でしか読めない購入者専用ブログとか、
作家とやり取りが出来るチャットが有望じゃないかな
作品自体は、製作コストも上がるし作家色が薄まるから あまり付け加えない方がいいかも
プロットや没原稿を晒すくらいなら、双方の利益になるかな


73 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 14:18:46.97 ID:Luvl7afM
部分拡大しないと読めないとかいう時点でダメダメ
そんなんでもトライしていられるのは、ヒマなキモヲタ無職くらいだよ


77 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 14:24:35.20 ID:+FZbQ5/T [1/5]
>>73
テキストデータではなく紙の本をスキャンしたイメージで収録している電子書籍がそんな感じだったな。
まぁあれは古い本で旧字体の活字の味を活かすためにそうしていたみたいだけど。
でも検索とかもできないし紙の本に比べてアドバンテージがあまり感じられない(しいていえば
かさばらないくらい?)のは、紙の本に固執する出版社の人間が電子書籍の評判を落とすために
出しているのではないかと思った。


135 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 16:46:19.82 ID:I2hqjFbK [2/2]
>>77
> まぁあれは古い本で旧字体の活字の味を活かすためにそうしていたみたいだけど。

これみたいに、源氏物語なんかの古典の原本とか、太宰や芥川の初版とかを
まるっとスキャンして…当時の雰囲気そのままに。
で、文章や旧字に、タッチやクリックで現代訳や注釈とリンクされて…
みたいのなら少しは可能性ありそうだけど。電子書籍ってのとも違うか。
昔流行ったインタラクティブなんちゃらになっちゃうか。


150 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 17:18:17.49 ID:+FZbQ5/T [2/5]
>>135
絵巻物か何かを連続した1枚の長い画像として収録した電子書籍があったはず。
紙の本(写真集になるのか複製画集になるのか?)だとページ単位に分断されてしまうのを
拡大・縮小とスクロールでなるべく原本のような見方ができるようにしたのだとか。
これなんかは面白いアプローチかもしれないね。


84 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 14:51:12.90 ID:s6gapzL9
この人、自らInDesignを用いてページレイアウトまで作っているんだっけ。
そういう人が送り出す電子書籍がどんな感じになっているのか、興味があるな。



86 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 14:58:46.36 ID:Px5TP6Zl [2/2]
アメリカは普及してるんだから日本でもいずれそうなるだろうなw

アメリカの電子市場は日本と同程度とか見当はずれな暴論吹いてる無能がいるけど
紙媒体と電子媒体の割合をみなきゃ、自分で無知を晒す裸の王様(笑)も同然
そんな馬鹿がたくさんいるすれだということがよくわかったよw。
テストした甲斐があったというもの。

ttp://junpay.sakura.ne.jp/images/stories/blog2/ebookwholesale-thumbnail2.jpg


92 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 15:21:49.36 ID:3oB0OLtB [1/2]
>>86
アメリカ、紙の本たっかいんだもん(´・ω・`)
まあディスカウントはされるけどさ。

でもamazonとかが流通握っちゃったもんだから、大変みたいよ。
「そんな売れない本を作るな!」とか指示出してくるんだってさ。


94 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 15:24:43.90 ID:f5F0Wz70 [2/11]
>>92
紙の本の方が高いと言われてるアメリカでも電子書籍の方がコスト高くなってるからねー
既存の出版社も電子書籍にはNo突きつけてるし流行んねー



98 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 15:30:14.37 ID:3oB0OLtB [2/2]
>>94
ええ!? そうなのですか!?

なんで電子の方が高コストになるんでしょ?
システム代?


104 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 15:41:16.58 ID:yHu19Aw+ [3/6]
>>98
一番大きいのは、電子出版は新規業務で、現金というか新規の資金調達が必要だから
紙で出すだけなら、既存の取次・印刷屋との手形取引で済み、現金は殆んど必要ない



105 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 15:43:29.77 ID:f5F0Wz70 [5/11]
>>104
それと販路ね


110 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 15:48:03.87 ID:1kljfXH0 [8/13]
>>105
販路はどうしようもない気がする
紙なら本屋に並べればそれで宣伝になるけど
ネットでは宣伝のしようがないからなぁ
アマゾンで限られた一番目立つトップページで
紹介してもらうためにはコネか大量の資金が必要なのか
どういうシステムかわからんけどそういったものが
無い人や企業には売りようが無い


217 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 21:42:48.66 ID:6avzfUwu [3/4]
>>110
宣伝は、確かにやりにくい。
最初の5分の一ほど公開して、検索に引っかかるのを待つ以外にないだろ。


221 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 21:52:27.20 ID:S4ENdjoR [4/4]
>>217
紙の本も大差無いように思うよ
書店でもプッシュして貰える本なんて、大手の一部、しかも新刊だけ
紙の本もいろいろ試して試行錯誤しているように、電子書籍も試行錯誤するしかない


227 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 22:11:23.35 ID:FvHAxGU5
>>221
物品でない物を「売る」のは大変なんだよ
この「売る」というのは、何も本屋に来る
一般読者だけじゃないんだよ


118 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 16:06:45.34 ID:f5F0Wz70 [9/11]
電子書籍の問題点としては・・・
・コストが紙に比べて高くなる
・販路が紙媒体に比べて弱い
・電子書籍を読むための端末が必要
・電子化するための手間がCD等に比べて簡易ではない



Amazonやソニーも電子書籍が紙を駆逐するのは有り得ないと言ってるしね
確か電子書籍が最大普及しても紙:電子書籍=7:3の割合になるだけらしい


275 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/27(火) 03:05:18.98 ID:F1QQfsQ/ [2/2]
>>118
>電子書籍の問題点
刑務所のような情報の流通がきびしく制限されている刑事施設だと
紙の書籍でないとなかみをチェックしにくいというのもある。

そういうレアな需要のために紙の書籍をいつまでつくりつづけられるか
社会全体でかんがえなければならないときがくるかもしれない。


276 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/27(火) 03:12:34.62 ID:ON//ayQa [1/3]
>>275
ただ紙に印刷して渡せばいいだけじゃないの? 製本機とかもあるし


124 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 16:17:57.42 ID:2pWNbf0H [3/5]
まあ週刊誌とかは電子書籍の方が便利だな。かさばらないし。


127 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 16:20:26.42 ID:I2hqjFbK [1/2]
>>124
> まあ週刊誌とかは電子書籍の方が便利だな。かさばらないし。

読み捨ての情報だけだったら電子書籍という体裁でなく、
単にwebでよかったりしないか?


130 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 16:32:53.87 ID:2pWNbf0H [4/5]
>>127
そりゃそうだな
まあだから「紙のまねをしないのが大事」なんだよね。
となると、じゃあ電子書籍という形式がいいのかっていう根源的な問題につながるわけかw


131 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 16:36:48.44 ID:1H04fVmU [1/4]
雑誌は両極端だね
大判グラビアでイメージを売るタイプの雑誌は、電子化しにくい
大衆・ゴシップ誌は、Webやメルマガで充分
それが分かってるから、オマケに力を入れてるんだよね


136 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 16:47:21.66 ID:/Q9JmBf1
推理小説等で、本を読んでいて登場人物がわからなくなってくるから、
名前をタップすると、登場人物紹介がポップアップしたりするとありがたいんだが。


138 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/26(月) 16:54:56.14 ID:eZbZnw1P [4/4]
>>136
館シリーズには「どこでも間取り図機能」が欲しいw


144 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 17:04:30.38 ID:W1ngrIXo [3/3]
>>136
歴史小説では、画面下半分にその当時の歴史の事件も欲しいな。
三国志を読んでいる最中に、画面下にローマ皇帝の状況とかを見比べたい。


146 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 17:07:30.90 ID:urxfDD29 [2/3]
自分で読むの面倒くさいから読んでくれると助かるな。


148 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/26(月) 17:10:52.15 ID:1g5HFAXw
>>146
ついでに読書感想文も書いてくれると助かる。


286 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/27(火) 09:13:33.54 ID:WAShM/cy [1/2]
今から20年くらい前に会社に個人単位でPCが導入されたりして、これからは
ペーパーレスの時代になるとか言われて、でも最初は使い方に慣れてなかった
りしたこともあって、何だよ逆に紙の印刷が増えたじゃねえかよって皆で
突っ込んでたけど、今じゃ本当に社内業務はペーパーレスになっちゃったよな。
だから、時間の問題っていうのか今ケータイ小説を読んでる世代とかもっと
下の世代にとっては、逆に電子媒体の方が慣れてて読みやすいのかも知れん
し、彼らが成人する頃には紙媒体は駆逐されてるような気がする。


288 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/27(火) 09:23:16.70 ID:0J2Zr8sa
こういう新技術は、普通エロで広まるものだが

ネットで無修正無料動画があるからなあ。わざわざ、文で読みたいという人は少ないか


327 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/28(水) 08:51:27.84 ID:vLtZEG+J
Jコミみたいに、売れなくなった本は電子化して、CMで儲ける形にするか、廉価でダウンロード販売
してくれると嬉しいんだけどな。
新版から絶版へのサイクルが早すぎて、ちょっと油断するとマイナー本は手に入らなくなるもんで。



343 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/12/28(水) 15:23:32.62 ID:uA57XBUc
>>327
同意 絶版本は一冊100円位で配信して欲しい


345 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/12/28(水) 15:34:18.11 ID:ku6O6BJw [2/2]
>>343
どこかがやろうとしてたけどあまりにも客が着かなくて
もう潰れたみたいだよ
そりゃあ絶版になる理由は売れないだから売れない本を
いくら集めてもサーバーの維持管理代も出ない





元スレURL:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1324870854/
関連記事


[ 2012/01/04 02:06 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(3)
今までで一番まともな意見を見た気がした
[ 2012/01/04 09:57 ] [ 編集 ]
最終的にエロゲっぽくなるようなw
セーブ、ロード、見取り図、用語集とか付けれるからな
[ 2012/01/04 16:43 ] [ 編集 ]
2010年の電子書籍売上(利益じゃないよー)
日本 650億円
アメリカ 360億円
ソース http://www.animeanime.biz/all/11783/

日本の紙の本だけの売上はわかんなかった
アメリカの紙の本だけの売上もわかんなかった

が、
日本の大手4社は、1社でそれぞれ1000億円超の売上があるらしい
アメリカの人口は3億1千万人くらいでめっちゃ多い

数字間違ってたらごめん
[ 2012/01/20 13:54 ] [ 編集 ]
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