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「天地明察 」 冲方丁原作小説のマンガ化作品連載始まる 「月刊アフタヌーン」6月号から  

1 名前:冥土主夫φ ★[] 投稿日:2011/04/25(月) 18:06:33.25 ID:???
★天地明察 :冲方丁原作小説のマンガ化作品連載始まる

 江戸時代の天文暦学者・渋川春海の生涯を描いたマンガ「天地明察」の連載が、
25日発売の「月刊アフタヌーン」(講談社)6月号で始まった。
第143回直木賞にもノミネートされた冲方丁(うぶかた・とう)さんの小説を原作としており、
絵は槇えびしさんが担当している。

 「天地明察」は、江戸時代前期を舞台に、囲碁棋士の名門に生まれながら、和算に興味を示し、
後に日本初の独自の暦となる「大和暦」を作り上げていく安井算哲こと渋川春海が、
不正確な古い暦を変えるために苦闘する……というストーリー。
原作の小説は第31回吉川英治文学新人賞、10年の本屋大賞を受賞している。

 冲方さんは、「渋川春海は僕がずっと目標にしてきた人です。周りは超天才ばかりの中、
ひたすら努力、挫折、また努力……を繰り返した春海の『幸せな人生』。槇さんの手で、
新たにその魅力が多くの方々に伝わることを願っております」とコメント。槇さんは、
「今回、連載1回目の作画中に震災が起きました。一生忘れることのできない原稿となったこと、
そして原作にもあった『明日も生きている、明日もこの世はある』という言葉が胸の奥に染み入って、
残された人間が強く生きなければならないのだと思いました。明日のために休んで、頑張って、
復興していこう」とコメントしている。

 なお、同作は12年の実写映画化も決定しており、09年に米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した
映画「おくりびと」の滝田洋二郎監督がメガホンをとる予定。(毎日新聞デジタル)

▽ソース (毎日新聞デジタル) 2011年04月25日
http://mantan-web.jp/2011/04/25/20110425dog00m200037000c.html

天地明察天地明察
(2009/12/01)
冲方 丁

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4 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2011/04/25(月) 18:27:26.85 ID:NatgLW4N
囲碁のシーンの監修もちゃんとやってくれよマンガも映画も
碁盤の上の石の配置が五目ならべみたいになってるのは勘弁な



5 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 18:29:35.58 ID:HvP1JKuf
アニメ化も合わせてするかな


7 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 19:19:11.58 ID:IqSTvo7f
あの時代の天体観測機器を見られれば満足しそうだ


10 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 20:22:40.37 ID:bZ3Sjt3n
天地無用の新しいシリーズが始まるのかと勘違いした







元スレURL:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1303722393/
[ 2011/04/26 20:02 ] 歴史小説 | TB(0) | CM(2)

リアルな三国志ってどんな感じなの?  

1 名前:名無しさん@涙目です。(西日本)[] 投稿日:2011/03/20(日) 16:17:05.93 ID:gkA/a0i20● ?PLT(18000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_utyuu.gif
三国志の世界、リアル/神戸・長田

 神戸出身の漫画家横山光輝さんの作品「三国志」を街おこしに生かしている神戸市長田区に19日、
「KOBE三国志ガーデン」が開園する。18日には開園式典があり、関係者が完成を祝った。

 再開発ビル「アスタくにづか5番館」(長田区二葉町5丁目)2階にできたガーデンは体験館など4館で構成。
ジオラマ館には「赤壁の戦い」など三国志の名場面を再現したジオラマや、
三国志を題材にした映画「レッド・クリフ」の衣装や小道具を展示している。
武将の関羽が愛用した青龍偃月刀(えん・げつ・とう)を重さ82斤(49キロ)で再現し、
持ち上げて重さを感じられるコーナーもある。

 同区ではJR新長田駅前の鉄人28号モニュメントが人気を集めているが、
南側に広がる商店街まで足を運ぶ観光客が少ないことが課題。
ガーデンは鉄人像の南約500メートルにあり、誘客に期待がかかる。

 午前10時~午後5時半。水曜休館。ジオラマ館のみ入場料大人400円、中高生300円、
小学生200円、未就学児無料。

http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001103190002
http://mytown.asahi.com/hyogo/k_img_render.php?k_id=29000001103190002&o_id=11600&type=kiji.jpg
三国志の戦場を再現したジオラマに見入る武将に扮した地元商店主ら=神戸市長田区

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5 名前:名無しさん@涙目です。(関西・北陸)[] 投稿日:2011/03/20(日) 16:18:37.58 ID:lbO7Rvl3O
曹操一強


6 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 16:18:47.13 ID:cyLBM6Pi0
神奈川 埼玉 千葉 みたいなもん


180 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[] 投稿日:2011/03/20(日) 17:58:04.95 ID:wdDZjsiR0
>>6
そんなに拮抗してないだろ

神奈川=魏
群馬=呉
山梨=蜀

くらい




8 名前:名無しさん@涙目です。(北海道)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 16:18:59.32 ID:Gdfeln7O0
呂布って実際どれくらい強かったんだろう


124 名前:名無しさん@涙目です。(静岡県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 17:29:32.36 ID:jLQ8ThVJ0 [1/3]
>>8
一般の武将が重い武器を使いながら
馬で駆けてる時点で人間離れしているのに
その人達でも呂布や張飛から見れば雑魚だから
呂布とかは同じ人種じゃなかったんじゃないかと思う




9 名前:名無しさん@涙目です。(catv?)[] 投稿日:2011/03/20(日) 16:19:21.69 ID:kDi6w5+C0
顔良て顔が良かったのかなぁ


97 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 17:04:57.86 ID:11hvVEev0 [1/2]
>>9
それだと文醜が気の毒だろw




40 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 16:26:27.78 ID:CwBH5zZr0 [1/2]
>武将の関羽が愛用した青龍偃月刀(えん・げつ・とう)を重さ82斤(49キロ)で再現し、
>持ち上げて重さを感じられるコーナーもある。

リアル???


63 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 16:34:39.63 ID:JJ4jzm+/0 [1/10]
>>40
実用は絶対してないだろうけど、味方に腕っ節を見せつけるためのデモンストレーションとして使った可能性はあるんじゃないか?
そんな糞重たいのを持ち上げて、どしーんと地面でもぶっ叩けば、兵士たちの尊敬が得られるだろ


79 名前:名無しさん@涙目です。(西日本)[] 投稿日:2011/03/20(日) 16:41:19.20 ID:BmaMbC/ZP [2/17]
>>63
そもそも青龍刀や蛇矛は演義が書かれた
明代以降に生まれた武器なんだけどな。


106 名前:名無しさん@涙目です。(中国・四国)[] 投稿日:2011/03/20(日) 17:13:02.56 ID:u7rmXpwzO
食料事情考えると160cm未満のチビが多かったのかな


126 名前:名無しさん@涙目です。(西日本)[] 投稿日:2011/03/20(日) 17:29:58.97 ID:MF18umAd0 [1/2]
実際はどのくらいの規模で戦ってたんだろうな


132 名前:名無しさん@涙目です。(福岡県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 17:33:57.20 ID:40ttYUvk0 [1/2]
俺は横山三国志しか知らんから多分間違った知識もちまくりだろうな
演義と正史の違いでここだけは抑えとけよってのは何?


156 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 17:43:33.23 ID:CuDB1pgZ0 [6/38]
>>132
諸葛亮は軍人としてはイマイチ

最高軍事指揮官としては
・馬謖に任せてアボンした
・陳倉を圧倒的数的優位で攻めたのにトコトン手こずった
・司馬懿さんとはまともに交戦させてもらえなかった

劣勢の軍を率いて良くやったとも言えるけど、さっぱり誇れる実績はない
ただし、政治家としては超一流

趙雲は正史ではすこぶる地味。魏延よりも地位が低い
長坂の単騎駆けの他は「しっかりもん」という程度の評価


167 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 17:52:09.38 ID:AQ7f3oqC0 [1/2]
>>156
超雲の長坂単騎駆けって正史なの?すげぇな…


171 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 17:54:10.63 ID:CuDB1pgZ0 [7/38]
>>167
張飛の橋上単騎立ちも正史だよ
後方に十数騎の随伴はいたようだけど



189 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 18:02:25.33 ID:/QJEPm2c0 [4/8]
昔の中国人って、栄養状態悪そうだし、普通に130~140くらいの奴ばっかだったんじゃないの
そんな中で暴力でのし上がって、
ボブサップくらいの体型の奴がいたら、割と無双できたかもしれない


196 名前:名無しさん@涙目です。(関西地方)[] 投稿日:2011/03/20(日) 18:05:38.10 ID:14wFnx+s0 [4/8]
>>189
一般兵と、武将将官クラスは人種が違うくらい栄養状態が違うだろう。
だからこの時代の戦争において、前線で将軍が戦ってるのは普通にありえた。


200 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 18:08:49.72 ID:CuDB1pgZ0 [9/38]
>>196
>だからこの時代の戦争において、前線で将軍が戦ってるのは普通にありえた。

良く「指揮官が前線に出るわけねーだろwww」とか言われるけど
正史読んでると、将軍クラスが流れ矢で重症とか死亡とか結構多いんだよね
しかも性能の悪い当時の弓で


217 名前:名無しさん@涙目です。(西日本)[] 投稿日:2011/03/20(日) 18:21:16.70 ID:BmaMbC/ZP [7/17]
>>200
ただし流れ矢に当たって死んでるタイプの人たちはちょっと特殊なタイプの人が多いね。
元々後漢頃でもまだ、プロの職業軍人ってタイプの人材はいなくて
将軍職も建前では非常任職で功績の高い文人が随時任命される事が多かった。
だから基本、前線には出てこないで真ん中や後方で指揮を取る戦い方が当時のセオリー。
ただ戦乱の三国期になって、呂布たち并州・涼州人とか孫堅孫策たち南人とか
官僚としての実績すっとばして腕っ節ひとつで成り上がってきたような職業軍人系の人は
そういう軍事のセオリー無視して最前線で戦ったりしてたらしい。
正史で数少ない一騎打ちの経験者もだいたいそこら辺の人に限られてる。
だから戦には強いんだけど、戦死や不慮の事故死もその手の人たちに多い。


227 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 18:27:18.16 ID:CuDB1pgZ0 [11/38]
>>217
>ただし流れ矢に当たって死んでるタイプの人たちはちょっと特殊なタイプの人が多いね。

特殊かどうかはともかく、そういえば呉蜀に多いなー
漢とそれを受け継いだ魏とは「指揮官」の役割が違ったかもしんないね


205 名前:名無しさん@涙目です。(長野県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 18:12:13.04 ID:oY18VaZ20
酒見賢一が孔明ものを書いてるけど
負け戦ばっかでなんで天才よばわりされてるのか意味不明って言ってたな


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216 名前:名無しさん@涙目です。(関西地方)[] 投稿日:2011/03/20(日) 18:20:50.08 ID:8Iu6G8xp0
見てみたい
惇が目玉を食べるとこ
袁術が蜜水飲めなかったとこ
典韋ハリネズミ


224 名前:名無しさん@涙目です。(関西・北陸)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 18:23:53.28 ID:WDLUXwTVO
全員美少女だよ

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228 名前:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 18:28:46.47 ID:L3AcrltaO
儒教を否定し唯才是挙の求賢令を出し、中国文学を誕生させ、孫子の兵法に注釈を付け現代にも残る形にした
やっぱり曹操チートすぎるわ


232 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 18:35:43.43 ID:CuDB1pgZ0 [12/38]
>>228
軍事、政治、詩才、ついでに料理まで、とリアル金総書記だからなあ・・・
孔融の処刑と徐州虐殺がなければ、ずいぶん評価が違ったと思う


529 名前:名無しさん@涙目です。(石川県)[] 投稿日:2011/03/21(月) 01:55:31.90 ID:2xp7vjRa0 [1/11]
>>228
なんだかんだいって親族を重用しまくってるけどな
どんな人材でも使うって点なら劉備のほうがすごいよ


534 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/21(月) 02:03:21.13 ID:putpf0ju0 [2/12]
>>529
どっこい息子が親族を冷遇したせいで、司馬一族の乗っ取りがすげー楽だった件

荊州制圧~入蜀後あたりの劉備軍の人材輩出っぷりは神がかってるね


317 名前:名無しさん@涙目です。(新潟県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 20:29:50.13 ID:F0r1SgiHP [1/3]
貂蝉って演技だけだっけ?
そうなるとただ単に呂布が董卓裏切っただけなのか


327 名前:名無しさん@涙目です。(西日本)[] 投稿日:2011/03/20(日) 20:35:46.54 ID:BmaMbC/ZP [9/17]
>>317
一応正史では、呂布は董卓のトコの侍女とデキちゃってて
董卓にバレないかビクビクしてたって記述があるね。
そこまでに、董卓が些細な事で怒って呂布に短戟を投げつけたって話もあるし、
涼州人たちの軍団の中で一人だけ余所者で浮いてて危機感とかもあったのかも。




381 名前:名無しさん@涙目です。(三重県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 21:11:10.36 ID:LY/QLeyn0 [1/2]
よくみる三国志武将の鎧
http://ryonaikusei.x.fc2.com/i/chara_si001/shinsangokumusou4/chara_shinsangokumusou4_ryofu_all.jpg

実際の三国時代の鎧・馬
http://www.gaopu.com/gishin.html


388 名前:名無しさん@涙目です。(関西地方)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 21:13:02.44 ID:zEN//S7V0 [1/2]
>>381
足軽はどんな装備を・・・


395 名前:名無しさん@涙目です。(三重県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 21:18:02.08 ID:LY/QLeyn0 [2/2]
>>388
たぶん こっからたいして進歩してないんじゃないか
http://www.gaopu.com/syoudai.html


409 名前:名無しさん@涙目です。(北海道)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 21:24:34.78 ID:MtT0lb7f0 [2/5]
>>395
なんで戦争に行くのにむき出しなんだよw服を着ろ服をww


410 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 21:26:56.20 ID:JJ4jzm+/0 [8/10]
>>409
日本でも夏場の足軽はふんどしに胴当てと鉢金ぐらいの装備だったらしいぜ
肌の防御よりも暑さの方が大変なんだろう


452 名前:名無しさん@涙目です。(千葉県)[] 投稿日:2011/03/20(日) 22:04:07.13 ID:lrOWQUx50 [1/2]
趙雲が赤ん坊の阿斗様を背負って敵の中を駆け抜けるシーンあるけど、
あそこで実は母親も助けてたって聞いたんだけどマジ?


455 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 22:09:16.49 ID:CuDB1pgZ0 [33/38]
>>452
Yes、劉禅ママも救助してる




458 名前:名無しさん@涙目です。(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 22:11:22.78 ID:jSuT1k8o0
張飛がロリ


495 名前:名無しさん@涙目です。(北海道)[] 投稿日:2011/03/20(日) 23:25:25.05 ID:kXn4ZaSV0 [2/2]
魯粛先生はペテン師に分類されますか?

いや大好きだけど


505 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/20(日) 23:48:30.16 ID:CuDB1pgZ0 [37/38]
>>495
魯粛はいい意味で頭のネジが一本抜けた天才で、三国時代でも屈指の戦略家
・・・という個人評

早世がマジで悔やまれる


510 名前:名無しさん@涙目です。(西日本)[] 投稿日:2011/03/21(月) 00:00:10.46 ID:EBjjwRZKP [1/6]
>>505
あの時代にいち早く「漢は終わコン、あんた皇帝になりなよ」って孫権に進言したり
本来なら曹操に帰順するはずの荊州の人材や兵を劉備使って引っペがしたり、
「呉だけで荊州も益州も取れるよ」って思ってたヤツらは不本意だったかも知れんが
現実的に考えて劉備を使って魏に荊州中南部や益州を取らせなかったりとか
魯粛は切れ者ってかとんでもない人材だわな。
生きてたらどう動いてたのかとか興味あるな。


686 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/21(月) 15:49:41.91 ID:c9R4JW3d0 [1/3]
当時の文明で100万の兵とか動かしたら、
飢餓、汚物、伝染病ですぐに全滅、離散だわなw


718 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 18:17:39.14 ID:mF6G9rji0
青銅器時代だし
演技に描かれてるような武器や鎧もないし
見た目はかなりショボいはず。
宮殿も屋根が藁葺きらしいし。


906 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[sage] 投稿日:2011/03/22(火) 21:00:02.19 ID:0JhmxjJx0 [6/6]
呂布のいいとこあげてみる

・個人的武勇は特記されるほど優れていたらしい
・騎兵部隊統率者としては非常に優秀だったっぽい
 黒山賊征伐をお願いした袁紹が、あまりの強さにちびって逆に呂布を暗殺しようとした
・実は夏侯惇を捕虜にしてる(人質にされて危うく殺されるとこだった)
・劉備の為に、紀霊の前で超絶弓芸を見せたのは史書に記録あり


913 名前:名無しさん@涙目です。(西日本)[] 投稿日:2011/03/22(火) 21:37:54.76 ID:5GjrFEZNP [3/5]
>>906
呂布は袁紹から刺客を送られた時、深夜まで音楽を奏でさせて
自分がずっとそこにいるように見せて逃げ出したり、
次の張楊のとこでは張楊の心を動かすような事を言って保護されたり
知恵があるってか少なくとも脳筋一辺倒ではないんだよな。
やっぱ并州五原郡なんて辺境出身で儒教の素養も薄かったからか
忠や孝とかお構いなしに裏切るから知識人層からは「非儒教=大馬鹿」って扱いになったんだろうな。
まあそのせいで中原の知識人たちが配下に加わってくれなかったのは自業自得だけど、
そんな呂布を腹の中で軽蔑しながらいいように利用した中原人の「夷を以て夷を制す」って考え方もいやらしいな。




608 名前:名無しさん@涙目です。(千葉県)[] 投稿日:2011/03/21(月) 09:17:09.11 ID:ckDHcBiG0
一騎当千恋姫無双も知らないで三国志語らないで欲しい







元スレURL:http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300605425/
[ 2011/04/21 21:00 ] 歴史小説 | TB(0) | CM(4)

【震災】「安心は慢心」過去からの警鐘・・吉村昭『三陸海岸大津波』の先見 作家・高山文彦  

1 名前:環境破壊ちゃんφ ★[] 投稿日:2011/04/08(金) 17:13:07.39 ID:???0
地図で見る三陸海岸は、ノコギリの刃のようだ。楔(くさび)を打ち込まれたように幾重にも鋭く切れ込んだ湾は、
すぐに山々に取り囲まれてしまう。

沿岸を旅すると、よく慰霊碑に出会った。父祖の代から津波の恐ろしさを語り継いできた人たちは、避難訓練を欠かさなかった。
しかしその甲斐(かい)もなく、壊滅的な痛手を被った。

私は最初「東北で大地震」と聞いたとき、反射的に三陸を思い浮かべたが、被害はそこだけではすまず、
東日本一帯に及んだことに絶望に近い衝撃をうけた。

吉村昭氏に『三陸海岸大津波』(文春文庫)という作品がある。これは明治29年と昭和8年に三陸地方を襲った
大津波の恐怖を調査・記録した一書で、昭和35年のチリ地震や
昭和43年の十勝沖地震による大津波の模様も記録されている。
被災規模は今回の比ではないが、やはりこの一書は未曽有の天災襲来を予見し、警告して、少しも古びない。

明治の大津波について、吉村氏は経験者の古老から波が50メートルの高さにまで襲いかかってきたことを聞き出している。
山の上の家にまで押し寄せて来たのだという。とてつもない高さである。
昭和の大津波についても詳細にしるしてあるが、明治と同様の不気味な前兆が海で見られることに私は興味をおぼえた。
沿岸各地は例年にない大豊漁に沸きかえり、鰯(いわし)が大群をなして海岸近くに殺到したという。
また波打ち際に大量の鮑(あわび)が打ち寄せ、無数の海藻が海岸をうずめるほど漂着したらしい。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110408/art11040814330003-n1.htm

続き>>2-4


2 名前:環境破壊ちゃんφ ★[] 投稿日:2011/04/08(金) 17:13:33.45 ID:???0
>>1のつづき

津波襲来まえ、稲妻のような青白い閃光(せんこう)が空に走り、「ドーン」という大砲のような爆発音が二度三度聞こえた、
と各地の調査報告にある。明治も昭和も夜中の出来事だから、このように閃光が見えたのだ。
そして干潮時でもないのに海水が急激に沖に向かって引いてゆき、その速度は湾内の岩や石をたがいに激突させるほどで、「
たちまちに、湾内の海底は干潟のように広々と露出した」と、吉村氏はつづける。

「沖合に海水と岩の群をまくし上げた海面は、不気味に盛り上がった。そして、壮大な水の壁となると、初めはゆっくりと、
やがて速度を増して海岸へと突進しはじめた」
今度の津波の詳細についても、やがて明らかになってくるだろうが、こうした現象は各地で見られたはずだ。

三陸では津波を「ヨダ」と呼んだ。怪物でも呼ぶような言いかたは、津波というものが遠い世界のものではなく、
常に身近に存在する恐ろしいものとして考えられていたことがわかる。しかし残念なことに、
どれだけ身近とはいえ、このような経験や知恵はうまく後世に引き継がれないものらしい。

昭和のときも地震直後に人びとは飛び起きたが、すぐに蒲団(ふとん)にもぐり込んでいる。
「冬季と晴天の日には津波の来襲がない」と信じられていたからだ、と吉村氏は書く。
家々では明治の津波を経験した老人たちがそう口にし、家族は安心して床に就いた。
それで逃げ遅れた人がいたのである。迷信は人を怠惰にする。

さらにつづく


3 名前:環境破壊ちゃんφ ★[] 投稿日:2011/04/08(金) 17:14:07.64 ID:???0
私が好きだった田老という小さな港町がある。いまは宮古市の一地区になっている。
ここは明治昭和の津波で最大の被害を出し、「津波太郎」と呼ばれた。昭和の津波の翌年、
全国一の規模を誇る防潮堤の工事が開始され、チリ地震や十勝沖地震の津波でもびくともしなかった。
だが今回の津波の凄絶(せいぜつ)なエネルギーはこれをも打ち砕き、家々を壊滅させた。

報道によると、ある老漁師は地震直後、高さ10メートルのこの防潮堤の上に避難した。
ところが「堤防の倍くらい高かった」という大津波が沖に見えて、あわてて丘に上がり助かったという。
防潮堤があるので安心していたのだ。同じ感想は、田老のほかの人からも聞かれる。

安心は慢心に通ずる、とあえて酷な言いかたをしよう。死者がもっとも伝えたいのはそのことであったろうと、
吉村氏の本を読み返してみて、あらためて思う。

                   ◇

【プロフィル】吉村昭

よしむら・あきら 作家。昭和2年、東京出身。45年『三陸海岸大津波』発表。
『破獄』で読売文学賞、『天狗争乱』で大佛次郎賞。平成18年、79歳で死去。

                   ◇

【プロフィル】高山文彦

たかやま・ふみひこ 作家。昭和33年、宮崎県生まれ。
平成12年『火花 北条民雄の生涯』で大宅壮一ノンフィクション賞などを受賞。
評伝、小説、ルポルタージュを手掛け、『水平記』『エレクトラ』『父を葬る』『あした、次の駅で。』など著書多数。
吉村昭『三陸海岸大津波』では解説を書く。

三陸海岸大津波 (文春文庫)三陸海岸大津波 (文春文庫)
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9 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/08(金) 17:15:55.02 ID:o0O7fgvOO
後出しになる前に伝えるのはなかなか難しい


14 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 17:19:59.48 ID:1FgUdK8j0
吉村昭さんって凄い作家だったんだね。


15 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 17:20:40.90 ID:7umvz2pt0
吉村昭は阪神大震災の時も新聞に寄稿して
車に荷物を積んで逃げる奴は火災を拡げるから
片っ端からとっ捕まえろと力説してたな。
今回は津波だから事情は異なるが。


22 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 17:24:50.69 ID:ZdYYLFcX0
高熱隧道とか面白かったよ
今夜は鰻丼にしよう

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29 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/08(金) 17:30:47.77 ID:wdIYQOO80
破獄ってNHKのドラマでもかなりの秀作に入る類なんだよ。
緒方拳とか津川雅彦がすばらしいのだけど、原作も良かったから
なんだよ。
時代が経っても案外劣化しないテーマを選んで小説にしてる人は
大概凄い。

破獄 (新潮文庫)破獄 (新潮文庫)
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33 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/08(金) 17:41:06.91 ID:7ANJLvBY0
>津波襲来まえ、稲妻のような青白い閃光(せんこう)が空に走り、「ドーン」という大砲のような爆発音が二度三度聞こえた、
>と各地の調査報告にある。明治も昭和も夜中の出来事だから、このように閃光が見えたのだ。
これは今回目撃されたこととも符合するな。
地震時に閃光、そして大きな音。
これはおそらく、雷雲が放電した雷に違いない。
実際電子の数が上空で増加したとあるから、何らかの電場が生じていたんだろう。
何でそうなるかわからんが、ほぼ間違いはない事実だろうな。

>そして干潮時でもないのに海水が急激に沖に向かって引いてゆき、その速度は湾内の岩や石をたがいに激突させるほどで、
>「たちまちに、湾内の海底は干潟のように広々と露出した」と、吉村氏はつづける。
これは少しプレートの隆起断層による説明だとわからないんだけど
引き波が最初に来るということは、何らかの形で震源域に沈降が生じてることになる。
そうすると、プレートによる地震発生は沈降先行型もあるということになるんだろうな。
プレート沈み込みに基づいて解釈するなら
局所的には北米プレートが沈み込まず、上に押し上げられる場所もあるのかもしれない。
そうすろと当然その破壊は鉛直下向きになり、海底が下降する。
つまり引き波先行型の津波が押寄せることがありうることになる。
こういう理解でいいのかな。


34 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 17:42:00.46 ID:h7MPcjZE0 [1/2]
歴史資料の分析と取材に徹底してあたった氏の作品群は大好きです。
思い込みで語る歴史文学作家とは次元を異にし、リアルな描写に感銘を受けました。
「三陸海岸大津波」の作品も今回の震災以前に読んでましたが、
今回の三陸沖地震のニュースが流れた時点でこれは大変な事になるかもしれない。
早く住民は高台に逃げないと大変な事になると思いましたが残念な結果になりました。


35 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/08(金) 17:43:37.09 ID:DB9VTmEp0 [1/2]
吉村昭の緻密な取材による
ほとんどノンフィクションの小説は臨場感あってすごい
天狗党騒乱にしろ羆嵐にしろ津波にしろ
怖ろしいものの本質を身の毛がよだつほどリアルにとらえている


天狗争乱 (新潮文庫)天狗争乱 (新潮文庫)
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46 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/08(金) 18:22:52.99 ID:YgMn1+g90
吉村昭はどれも面白いけど、一番面白いっていうかなんとも言えなかったのは「破船」だな。
後味の悪さとか、暗い雰囲気とか最高だった、いや最悪だった。

破船 (新潮文庫)破船 (新潮文庫)
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49 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 18:28:58.28 ID:vVhAsxlb0
吉村昭と新田次郎は記録文学の第一人者だったな。
30年ぐらい前によく読んだよ。


53 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/08(金) 18:42:37.98 ID:WfQRlEo30
>>49
どちらも理科系の物の見方が出来る人だったので

文章に説得力があった




57 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/08(金) 18:57:57.37 ID:Z6x0kx+A0
「神々の沈黙」ってのも面白かったなあ
心臓移植の歴史を、ひたすら事実の羅列のみで進めていったやつ
優秀な外科医の狂気がよく伝わっていた
あの中に出てくる和田さんも死んだね

神々の沈黙―心臓移植を追って (文春文庫 (169‐9))


64 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/08(金) 22:48:19.20 ID:Z94FnA650
三陸の津波大惨事を伝える石碑が、そもそも風化して誰も読めず、また読まれなくなってたってこと
吉村昭は書いていない。
人間は忘れる動物、またそうしないと生きていけない。今次大災害がそうなるとは言えないが、
吉村が小説を書いた時代はそうだった。掘り起こし買いがあったんだよ。






元スレURL:http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1302250387/
[ 2011/04/11 18:46 ] 歴史小説 | TB(0) | CM(0)

暇だし三国志について語ろうぜ  

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:34:18.88 ID:4dEwgMgT0 [1/23]
誰が何と言おうと魏が一番

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7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:43:24.14 ID:4dEwgMgT0 [3/23]
魏は魅力的な武将多いよな
俺が蒼天廚だからかもしれんが


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:46:49.85 ID:tBoul/i00 [1/4]
魏の軍師は好きだなぁ


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:51:30.83 ID:4dEwgMgT0 [4/23]
>>9
みんな魅力的だし何より層が厚いよな
旬イク、旬攸、郭嘉、程イク、カク、劉瞱・・・これだけいれば案だけ勢力拡大できたのもうなずける




12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:52:18.92 ID:dwCnqqMb0
ずっと前に横光版を一度読んだきりで、最近ふと読み直したけどやっぱり面白いな
でも関羽討ち死に以降は読んでてちょっと辛くなる


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:53:08.11 ID:53YuWsTlO [1/7]
曹操が唯才で人材厨だから魏は魅力ある武将が多いよな
まるで三國志やって登用しまくるプレーヤーみたい


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:54:25.60 ID:SekQKN9lP [1/9]
公孫賛がさっさと袁紹に降伏してたら袁紹の天下だったのかな


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:54:30.88 ID:4dEwgMgT0 [5/23]
関羽戦死って三国志の中ではかなり重要なターニングポイントだよな
蜀の中華統一がほぼ完全になくなったわけだし、関羽の死以降大物が相次いで死んでいくし



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:55:49.87 ID:5D+Vzrcn0 [2/6]
曹丕ってどうなん?


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 22:57:37.13 ID:xH6JHRPA0 [2/17]
>>20
死ぬのが早すぎて評価の仕様が無い。
ただ、曹丕が曹操並に長生きしてれば晋の成立は無かったかもしれん。


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:00:32.79 ID:5D+Vzrcn0 [3/6]
>>23
だよなぁ
ってか曹操の息子って優秀だよな




25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:58:42.45 ID:4dEwgMgT0 [7/23]
>>20
軍事はともかくわずかな統治期間で魏という国の基盤を築いた政治手腕は高く評価されてるよ。


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 22:58:54.85 ID:2bhCM17i0 [1/14]
>>20 優秀なほうだと思うよ
基本的に2世はくそが多いからな


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:02:34.56 ID:tSJIsyhC0 [1/13]
>>20
官吏の登用法整備してそれが後世にまで影響与えてたり
主に内政面においての功績が大きく充分に名君レベル
この人が長生きしてれば三国志は魏統一ENDの可能性も
それなりにあったんじゃないかと個人的には思ってる




32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:01:57.30 ID:vWyolmqK0 [2/9]
暴君と言えば孫権だな


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:04:45.04 ID:NW21AuD50
ホウトウが好きな俺はきっと少数派
ホウトウが死ななければ物語はもっと大きく変わっていた・・・はず


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:05:48.72 ID:tBoul/i00 [3/4]
>>40
優秀な人ほど早死するよね・・・


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:06:09.24 ID:4dEwgMgT0 [9/23]
>>40
ホウトウもその実力を見せる前に早死したからな
評価のしようがない


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:07:05.79 ID:tSJIsyhC0 [2/13]
>>40
蜀は龐統の後継軍師としてまだ法正もいたんだけど
こっちも早死にしちゃったからな・・・


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:12:04.35 ID:1SXEVBHLO
>>50
その辺考えると徐ショに去られたのは
蜀にとってはケチの付きはじめというか

でも徐ショが居たら諸葛亮は蜀につかなかったわけで




56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:08:29.02 ID:vWyolmqK0 [3/9]
>>40 軍略に秀でてたのがホウトウで、内政に秀でてたのが諸葛亮なんだっけ

ブサメンで登用されなかったホウトウ(´;ω;`)




51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:07:09.12 ID:X7CXdvXR0 [1/14]
孫権になってからの孫呉は嫌い
漁夫の利狙いしかしねえクズ国家に成り下がった


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:08:23.50 ID:U0gErLzk0 [2/13]
>>51
人手不足だからしょうがない


63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:10:02.37 ID:tSJIsyhC0 [3/13]
>>51
漢帝と中原の主要都市抑えられちゃってる以上
立回り勝負になるのはしかたない




52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:07:28.90 ID:a5ccBZ/q0 [1/3]
関羽は傲慢
張飛はバカ
やっぱ趙雲だよな


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:08:48.25 ID:4dEwgMgT0 [10/23]
>>52
正史での趙雲は影薄いぞ
長坂単騎駆けもないし際立った武功もない


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:09:47.57 ID:U0gErLzk0 [3/13]
>>58
大半は別伝のおかげだな




61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:09:48.28 ID:8LgA+STD0 [1/3]
孔明とホウ統 関羽 張飛
こんだけ人材そろえたのになんで蜀は負けてもーたん?


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:10:59.18 ID:xH6JHRPA0 [6/17]
>>61
ぶっちゃけ、あんな辺境で王様ごっこしたところで中国の2/3を治める魏に勝てるわけねえじゃん。


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:11:07.45 ID:vWyolmqK0 [4/9]
>>61 圧倒的に兵力差があったからじゃね


67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:12:02.10 ID:SekQKN9lP [4/9]
>>61
ホウ統が死んだのがかなりのマイナスだった
関羽にホウ統付けてりゃ関羽も死なずにすんだかもと思わせてくれる


69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:12:43.63 ID:X7CXdvXR0 [3/14]
>>61
魏にはそれを上回る人材が揃ってたから

関羽クラスの指揮官が何人もいて
張飛クラスなら掃いて捨てるほどいた
参謀もいっぱい

演義しか知らなかった頃は俺も不思議だったw


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:13:01.14 ID:tSJIsyhC0 [4/13]
>>61
有能な配下の人数そのものではただでさえ大きく魏に水をあけられてるのに
夷陵の大敗でさらに減少、国力もせいぜい魏の半分ちょいだからまあ無理ゲー


74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:14:09.75 ID:2bhCM17i0 [4/14]
>>61蜀と呉が合わせっても勝てるかどうかってくらいだからな


76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:14:23.06 ID:4dEwgMgT0 [11/23]
>>61
中国の中心地を支配してる魏に辺境でいくら蜀が頑張っても勝ち目はないよ
日本で例えると東京・大阪を支配してる国に四国だけで対抗するようなもん




75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:14:13.41 ID:U146RZJAO
劉禅がアホに描かれすぎるのはどうなんだろうな
実際アホだったかはわからないが劉禅になってからも蜀は結構長く国をやってる


78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:14:44.20 ID:53YuWsTlO [3/7]
馬良、馬稷、姜維とはなんだったのか


80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:15:44.89 ID:xH6JHRPA0 [7/17]
>>78
馬良はいいだろ別にwwww


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:16:33.16 ID:2bhCM17i0 [5/14]
>>78 みんな能力あっても性格っていうか人柄がな・・・




81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:15:53.33 ID:4Y9ksPrS0 [4/10]
北伐て蜀にプラスだったの?マイナス?
国力落ちるけど兵の錬度上がったり姜維取れたりどーたらこーたら。


85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:17:10.26 ID:xH6JHRPA0 [8/17]
>>81
マイナスだろ。諸葛亮の時期のはともかく、
その姜維がやった北伐はマイナスどころか滅亡原因。

馬鹿だから漢中の守備兵力まで注ぎ込んじゃったもんね


89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:18:27.25 ID:U0gErLzk0 [5/13]
>>85
北伐しなかったら中から自壊してた気もするな
どっちがいいかはわからんけど




86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:17:37.30 ID:vWyolmqK0 [5/9]
>>81 諸葛先生も老い先短くて焦ったしな

結果、北伐で蜀は国力すり減らしてあぼん


237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:07:02.37 ID:if/fqZhdO [3/3]
>>86
孔明は魏にいってもさほど出世できないと思ったのかもね

ちなみに孔明は土地もちだったので毎日読書して暮らしていても金には困らなかったらしい

しかし当時の中国ではニートという発想がなかったらしい
食う為だとかじゃなくある程度の歳になれば絶対にはたらくんだというような概念があったんだとか




88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:18:22.02 ID:SekQKN9lP [5/9]
>>81
まあマイナスじゃね
でも魏を倒して漢王室復興しなきゃ蜀漢の存在意義失っちゃうし


90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:18:27.30 ID:tSJIsyhC0 [6/13]
>>81
国の寿命的にはマイナスなのは明らかだけど
やらなくてもジリ貧なのは分かりきってるから
方向性として無しではない
結果論から言えば司馬氏の簒奪のごたごたに乗じるべきだったが
未来視えてる訳じゃない以上予知しようがないし


93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:21:27.85 ID:4dEwgMgT0 [12/23]
>>81
孔明の時代は悪あがきみたいなもん。一時期西の都長安を取れそうになったが街亭の戦いで馬ショクがやらかしたおかげでパーになった
長安とれればまだ可能性はあったけどね
キョウ維の北伐は完全に蜀の滅亡の最大要因。国力を無駄に減らしただけ


99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:24:44.23 ID:tSJIsyhC0 [7/13]
>>93
北伐に関しては兵力で劣ってるんだから博打的になるのは仕方ないと割り切って
魏延の策を採用して長安に急襲かけてた方が面白い展開になったような気がする




82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:15:57.26 ID:5D+Vzrcn0 [6/6]
史実の曹操はチート


94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:23:01.55 ID:53YuWsTlO [4/7]
呉の呂蒙が関羽の居ぬ間に荊州奪って三國志の均衡崩したのがイミフ
呉だけで魏に勝てるはずないのにな


100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:24:48.89 ID:4Y9ksPrS0 [5/10]
>>94
荊州は元々孫家領だったからじゃね?
この説だと呂蒙ただの阿呆だけど。


129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:34:01.22 ID:53YuWsTlO [5/7]
>>100
劉表から譲り受けた土地じゃなかったっけ?
劉表の隠し兵糧ゲットして曹操の追っ手を追い払って
そのまま赤壁→その後にそこに居座ったんだよね


134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:36:08.16 ID:xH6JHRPA0 [10/17]
>>129
孫堅の時代には荊州にいたんだよ。で、そこに劉表が来た。


152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:41:27.16 ID:53YuWsTlO [6/7]
>>134
なる
孫堅の時代では荊州は孫家の土地だったから返せってことか


101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:25:46.58 ID:vWyolmqK0 [6/9]
魏延は劉備には重要されてたけど諸葛亮になった瞬間冷遇されたんだっけ


114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:30:13.66 ID:U0gErLzk0 [7/13]
>>101
楊儀と仲悪かったし戦略も採用されなかったけど
冷遇というほどではなくて重要な軍を任されたりはしてたはず

諸葛亮からしてみればそりは合わないけど
優秀だから使うよ! みたいな感じだったのかも




118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:31:03.42 ID:mrd3VtDCO [3/4]
トウガイって陰薄いけどカッコイイよね


124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:32:49.90 ID:vWyolmqK0 [8/9]
>>118 でもあいつ岩鬼みたいにどもるんだぜ……


125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:33:09.59 ID:xH6JHRPA0 [9/17]
>>118
ととと特技は、ち、ちち、地図を作るこ、事です。
古代中国で吃音なのに評価されてるって凄いことなんだぜ。韓非子とかもそうだけど


133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:36:00.09 ID:tSJIsyhC0 [10/13]
>>125
吃音なのに出世したトウガイさんも捨て難いが
伝にわざわざ「弓馬武芸に通じず」とか書かれちゃうのに
軍事面でも功績のある杜預さんも好きだ




147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:40:05.77 ID:qcTbxB+P0
ゲームや漫画の影響で孫呉の現状を理解していない奴が多い

周瑜は袁術が孫策を使い江東に攻めてきたから孫家に仕えた
早い話が自分の領土を守るために使えたのね
顔見知りなのを利用して

赤壁は、最北に自領があり曹魏に晒されていたから主戦論を展開した
当初、孫権ですら降伏論に傾いてた
この降伏論者は北方の名士達と地元の名士、孫呉は名士の名声権威と経済力によって成り立っていた
つまり、名士達の意見が一致すれば孫権は言いなりになるしかない
こういう問題を抱え曹魏に降伏しようとしていたところに現れたのが周瑜
降伏論で決まりかけていたものを、彼の発言ひとつで覆した
これから分かるように周瑜の名声地位が孫権や地元名士達より上だったのが分かる
周瑜の家系は後漢朝において尚書令になったのを始めに、従祖父従父が三公の1つである太尉を務めた名家である
だから江南辺りの田舎者名士達は周瑜に一目置き無視できなかった
主君孫権の意見は聞かないが周瑜の発言は絶対であった、所詮は孫家は名士以下の弱小豪族出身で海賊上がり
このような関係で成りたっていた呉は、絶対的な指揮官周瑜の死後、名士達の力を抑えられず
家督争いの二宮の変の政治闘争が起き国力を低下させ滅亡を向かえる

ココが重要
周瑜の部下だった魯粛呂蒙までは、対立する名士の力を抑えることが出来たけど
陸遜を重用したのがまずかった
陸家なんて孫策時代は最大の敵だったわけで
結局、二宮の変も対地元名士と孫権の王族と移住名士の政治闘争
呉の四姓と孫権との対立はあからさま
しかし、呉が大国になったのは、地元名士達の経済力と地盤のおかげなのである


161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:44:22.86 ID:X7CXdvXR0 [10/14]
>>147
赤壁までは認めるけど三国鼎立後は嫌いだ
蜀漢、曹魏の隙を突くことしか考えていない行動
敵にすればウザイけど、味方にすれば頼りない援軍行動
孫呉は行動が終始典型的なvipperなんだよ


169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:47:30.71 ID:tSJIsyhC0 [11/13]
>>161
国力の問題もあるし他2国みたいに主君中心の集権国家じゃなくて
>>147にもあるけど孫家は有力豪族のまとめ役程度の権力しかないから
あまり大胆な行動に出られないのは仕方がない


175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 23:48:58.42 ID:U0gErLzk0 [12/13]
>>169
呉は軍の指揮官が死んだらその指揮権ごと息子が相続するとかだったもんな
軍も私兵の寄せ集め的な面が強かったのかね


149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:40:14.76 ID:pJoD/CYG0 [1/3]
何だかんだ言って呂布の配下は男前が多い


155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:43:05.68 ID:2bhCM17i0 [10/14]
>>149 張遼に陳宮、高順とか・・・あれ?名将多すぎだろwww


162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:44:34.29 ID:BvpPWhY10 [2/5]
>>155
曹豹とか


166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/24(木) 23:46:23.24 ID:4Y9ksPrS0 [9/10]
>>162
魏続、宋憲、候成。なんだったんだお前ら。


311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:23:21.85 ID:bMwqI9ch0 [7/10]
やはり曹操、劉備が若い頃にともに戦っているってところが面白いよね


318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:24:45.85 ID:wos6ri9p0 [5/14]
>>311 反トウタク連合の時なんてオールスターだからな、まじ胸熱




381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:37:03.49 ID:s+v5vfWl0 [4/13]
結局1番の軍師、参謀は誰なのだろうか、、


385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:37:58.53 ID:OIW7qD6E0 [3/9]
>>381
俺は周瑜、司馬懿を押す


389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:38:07.68 ID:ANaXL2dC0
>>381
リクソンとかキョウイとか俺は好きだけど、正直微妙だと思うの。


392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:38:30.95 ID:wos6ri9p0 [10/14]
>>381 王道だがやっぱ孔明


394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 00:38:43.13 ID:2f7Wc+zj0 [9/20]
>>381
じゅんいく
ヤツの人脈はヤバイ


398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:39:17.89 ID:XVq1uX7h0 [8/12]
>>381
かくか


402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:40:00.44 ID:KPzHzL4M0 [12/49]
>>381
郭嘉さんじゃないだろうか
孫策の死も予知していたし、間違いなく曹操黎明期を支えた名軍師


403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:40:02.07 ID:xeo63evJ0 [10/21]
>>381
カク一択。寡兵で曹操フルボッコした後降伏して地位確保。
島津さんみてえだ。

献帝に禅譲強要などなど。


405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:40:15.04 ID:yvtTvJFO0 [5/9]
>>381
荀攸


406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 00:40:32.95 ID:a8Z/ENm10 [9/29]
>>381
シバイと言いたい所だけどどっちかというと
優秀な総指揮官という趣に近い気がするんでカクさんで


414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 00:41:33.46 ID:8FBFUbLC0 [3/4]
>>381
賈?じゃないかな
何度も曹操を追い詰めまくってるし
赤壁は正史基準なら胡散臭いし


418 名前:からあげ ◆unuy.KSOJg [] 投稿日:2011/03/25(金) 00:42:03.30 ID:sy2O87Z2O [7/8]
>>381
郭嘉かカン沢


427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:43:49.12 ID:xPTBB/hl0 [2/5]
>>381
孔明って出そうだけど蜀を征服した時も、劉備が呉に攻めいった時も
漢中とった時も肝心なところでいないんだよな。
軍師というより政治家なんだろうね。


431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:44:07.92 ID:PlZP+r1xO [2/8]
>>381
あえて程イク




415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:41:37.22 ID:Rr5hIjVRO [5/13]
どなたか『あざな』について詳しく教えてくれさい。


426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 00:43:43.29 ID:a8Z/ENm10 [10/29]
>>415
まあ、自分でつけたあだ名みたいなものだと思っといて
大きく間違ってはいない
基本、名に関する文字が使われるとかある程度の規則性あり


434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 00:44:44.10 ID:rqge3s+C0 [5/14]
>>426
自分でつけるもんなのかあれ?
じゃカコウエンとか正直・・・


438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 00:45:30.81 ID:2f7Wc+zj0 [11/20]
>>434
自分でつける
親族の年上の人につけてもらう
塾とかの先生につけてもらう
とかいろいろ


430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 00:44:05.28 ID:c71BUbeu0 [7/29]
>>415
中国に限らず、古代の世界では「その人の実の名前を呼ぶのは失礼」って考え方があってな。
実名の代わりに呼ぶための別の名前をみんな持ってるんだよ。


452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:49:11.07 ID:R5cFoBFEP [6/7]
>>430
中国の皇帝の名前とか大変らしいな
その名前が一字でもついてる場所とか物は皇帝に配慮して全部強制的に改名させられるらしいし


502 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 00:57:20.49 ID:wos6ri9p0 [13/14]
シバイと周喩の対決とか
カクカと公明の対決とか見てみたい気もするな


563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 01:14:17.80 ID:7xGiU7fzP [1/2]
魏延「わしを殺せるものがおるかーー?」
兵士「え・・・?」
魏延「わしを殺せるものがおるかーー?」
兵士「え、え!?」
魏延「わしを殺せるものがおるかーー?」

馬岱「ここやで、トントン(三度目を言い終える前に)」



   孔 明 は 神


578 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 01:17:02.96 ID:RffA6PXl0 [32/76]
>>563
曹操「孔明とシュウユアホスwwwwwwここに伏兵置いたなら・・・」
ジャーンジャーンジャーン

曹操「俺が負けたの偶然だわwwwwwここに伏兵おかんとか爪が甘す・・・」
ジャーンジャーンジャーン

曹操「本当にあいつら運だけwwwwwwここに追撃してたら俺終わってたのにwwwwww」
ジャーンジャーンジャーン
曹操「関羽さん、マジ見逃してください、お願いです」

曹操は神!




590 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 01:20:19.98 ID:2f7Wc+zj0 [17/20]
コーエーの三国志から始まって今や漢詩を自作するまでに


594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 01:21:34.02 ID:c71BUbeu0 [12/29]
>>590
VIPでそんなこと言った以上は、晒すのが礼儀だぞ。


598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 01:22:07.06 ID:PlZP+r1xO [4/8]
>>590
押韻できるの?


608 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 01:24:52.10 ID:2f7Wc+zj0 [18/20]
>>594
寒中作 五言絶句

夜寒侵草屋
夢裏見芳春
睡覚惟嘆息
嗟吾未発人

夜寒 草屋を侵し
夢裏に芳春を見る
睡り覚めて惟嘆息す
ああ吾は未だ発せざるの人

夜の寒さが粗末な我が家に入ってくる
夢の中で美しい春に出会った
眠りから覚めると、ただため息をつくばかりだ
ああ、私はまだ花開いていないのだ

>>598
韻も平仄も合ってるよ


620 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 01:28:41.03 ID:PlZP+r1xO [5/8]
>>608
本当だw押韻できてらwすげえなwwww
俺も昔五言絶句作ろうと挑戦したことがあるんだが、
平仄調えるのに五時間かかってやめたわwww


635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 01:32:54.01 ID:2f7Wc+zj0 [19/20]
>>620
ぶっちゃけ詩語集を手に入れてそこからつまんでくれば楽勝ッスよ

漢詩を創る、漢詩を愉しむ漢詩を創る、漢詩を愉しむ
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713 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 02:14:58.36 ID:KPzHzL4M0 [30/49]
おまえらは一番の戦上手は誰だと思う?個人的武勇じゃなくて戦の駆け引きとか軍自体の強さとかを考慮してな
俺は張遼はやっぱりっ凄いと思う。合肥での活躍は尋常じゃない


719 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 02:17:52.73 ID:6eZGNhK70 [15/15]
>>713
禿同
誇張されてるかもしれないけどそれでも凄い


723 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 02:18:55.68 ID:6+YES5z9O [13/14]
>>713
司馬懿かなあ


724 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 02:19:53.35 ID:a8Z/ENm10 [29/29]
>>713
司馬懿


725 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 02:20:08.57 ID:NXuqjlLM0 [3/7]
>>713
あえて陸孫




721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 02:18:25.38 ID:NXuqjlLM0 [2/7]
劉備を評価しようぜ

おれは劉備は有能だと思う
あの個性派というか荒くれものたちをまとめていたんだから


811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/25(金) 04:33:09.48 ID:NmBAzYO8O [9/11]
三国志好きでもあまり知られていない火鳳燎原が面白いよ
元々台湾の漫画だからところどころ変だけど、知勇兼備の呂布とか新鮮

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元スレURL:http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1300973658/
[ 2011/04/07 21:22 ] 歴史小説 | TB(0) | CM(0)

藤沢周平 vs 司馬遼太郎  

1 名前:うらない京 ◆AOXXXXTARDMD (dion軍)[] 投稿日:2011/03/10(木) 10:52:49.08 ID:o8XoiEKTP [1/2] ?PLT(12000) ポイント特典
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◆一茶に晶子に伊坂も 松戸ゆかりの文学を本で紹介

(略)

 小林一茶は、松戸・馬橋の豪商で俳人大川立砂との交流が、
藤沢周平、井上ひさし、田辺聖子ら多くの作家に取り上げられていたことを紹介している。
幕末の剣豪千葉周作の松戸の道場での修業は、山岡荘八、司馬遼太郎、海音寺潮五郎、
津本陽、直木三十五らの作品に登場する。

http://mytown.asahi.com/areanews/chiba/TKY201103080510.html


2 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[] 投稿日:2011/03/10(木) 10:53:42.53 ID:kp6YOL7y0
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4 名前:名無しさん@涙目です。(dion軍)[] 投稿日:2011/03/10(木) 10:57:13.28 ID:WMtPXHtuP
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21 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県)[] 投稿日:2011/03/10(木) 12:09:24.79 ID:UP+08QZv0
>4
うむ




6 名前:名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区)[] 投稿日:2011/03/10(木) 11:00:31.71 ID:LWvyctDoO
項羽と劉邦は名作
一度は読むべき

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8 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県)[sage] 投稿日:2011/03/10(木) 11:01:20.06 ID:ptUxjalJ0
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9 名前:名無しさん@涙目です。(長屋)[sage] 投稿日:2011/03/10(木) 11:02:40.82 ID:Y7LD3prK0
藤沢周平読んだ子供が起承転結がなってないと怒ってた。
まあ海賊も宇宙人もおっぱいも出てこないからな。


10 名前:名無しさん@涙目です。(岡山県)[] 投稿日:2011/03/10(木) 11:08:56.96 ID:eZcniB9Q0 [1/2]
陳舜臣

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11 名前:名無しさん@涙目です。(鹿児島県)[] 投稿日:2011/03/10(木) 11:10:20.21 ID:9zjN4Rm90
総合力
司馬遼太郎

のめりこむ文章力
山本周五郎

セリフのカッコよさ
池波正太郎


12 名前:名無しさん@涙目です。(北海道)[] 投稿日:2011/03/10(木) 11:11:13.80 ID:8MEr6Re+0 [1/2]
食い物の美味さで池波正太郎


13 名前:名無しさん@涙目です。(岐阜県)[] 投稿日:2011/03/10(木) 11:15:53.93 ID:dTzVHevG0 [1/2] ?2BP(1)
sssp://img.2ch.net/ico/button2_02.gif
>>1
藤沢周平は時代小説
司馬遼太郎は歴史小説

ジャンルが違う。


15 名前:うらない京 ◆AOXXXXTARDMD (dion軍)[] 投稿日:2011/03/10(木) 11:18:54.17 ID:o8XoiEKTP [2/2] ?PLT(12000)
sssp://img.2ch.net/ico/u_haka.gif
>>13
佐高信が2人を比較する本を出しているから買う前にニュー速で聞いてみたかった。

司馬遼太郎と藤沢周平―「歴史と人間」をどう読むか (知恵の森文庫)司馬遼太郎と藤沢周平―「歴史と人間」をどう読むか (知恵の森文庫)
(2002/05)
佐高 信

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17 名前:名無しさん@涙目です。(岐阜県)[] 投稿日:2011/03/10(木) 11:24:43.89 ID:dTzVHevG0 [2/2] ?2BP(1)
sssp://img.2ch.net/ico/button2_02.gif
>>15
ま、NHKで云うと、
歴史小説が大河ドラマとすると
時代小説は土曜時代劇

似ているが、全然違う。


19 名前:名無しさん@涙目です。(長屋)[] 投稿日:2011/03/10(木) 12:04:23.04 ID:Ht6+rXUx0
蝉しぐれ

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20 名前:名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区)[] 投稿日:2011/03/10(木) 12:07:07.73 ID:nOvPgt1qO
吉村昭はどうなの(´・ω・`)

関東大震災 (文春文庫)関東大震災 (文春文庫)
(2004/08)
吉村 昭

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26 名前:名無しさん@涙目です。(北海道)[] 投稿日:2011/03/10(木) 12:26:33.55 ID:8MEr6Re+0 [2/2]
>>20
世代違うんじゃね
と、思ったら池波も含めて年は近いんだな




22 名前:名無しさん@涙目です。(新潟・東北)[] 投稿日:2011/03/10(木) 12:16:52.85 ID:E5a04T0ZO
藤沢の方が娯楽作品として面白い


23 名前:名無しさん@涙目です。(アラビア)[] 投稿日:2011/03/10(木) 12:18:21.05 ID:DCxmsN+S0
文章の上手さは圧倒的に藤沢
食い物の描写と、女が書けない司馬なんざアラスジ小説もいいとこ


24 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[] 投稿日:2011/03/10(木) 12:20:46.02 ID:CoTOyuDK0
用心棒日月抄2・3のエンタメ性は異常

用心棒日月抄 (新潮文庫)用心棒日月抄 (新潮文庫)
(1981/03)
藤沢 周平

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25 名前:名無しさん@涙目です。(鹿児島県)[sage] 投稿日:2011/03/10(木) 12:25:19.82 ID:qs1fs+AS0
司馬遼太郎の関が原・城塞

関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)
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29 名前:名無しさん@涙目です。(福岡県)[] 投稿日:2011/03/10(木) 17:01:25.39 ID:B1eeAbKQ0
あと6年で周五郎が青空で読み放題だ。


30 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/03/10(木) 17:22:49.58 ID:6xliZHFz0
司馬遼太郎は感性が関西人だから嫌いだ
関東人なら池波正太郎


31 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[] 投稿日:2011/03/10(木) 18:36:30.74 ID:SMFR1WIL0
藤沢周平の一茶読んだけど
一茶のクズっぷりに笑ったw

一茶 (文春文庫)一茶 (文春文庫)
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[ 2011/04/02 15:11 ] 歴史小説 | TB(0) | CM(0)


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