小説「百年の孤独」で知られ、17日に死去したコロンビア人ノーベル文学賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケス氏が、「8月に再会を」という未刊行の小説を残していた。AP通信によると、出版しなかった背景はわかっておらず、今後は遺族の意向次第だという。
先日亡くなったガルシア・マルケス氏に未刊行小説「8月に再会を」が残されていました。熱帯の島を毎年旅する50歳くらいの女性が主人公。もとは短編小説だったのが章を重ねて中編に。出版は遺族の意向次第だそうですが、ぜひ世に出てほしいです。 http://t.co/T7Rg8gMriB
— Erika Toh (藤えりか) (@erika_asahi) 2014, 4月 23
「8月に再会を」。いい題名だ。とても。
— Shion Tamura (@shiontamura) 2014, 4月 24
マルケスが未刊行の遺作(『8月に再会を』)を遺しているというニュースを聞いた。すごいギフトだ。
— clara-co (@claratica2700) 2014, 4月 24
ガルシア・マルケス氏に未刊行小説 「8月に再会を」:朝日新聞デジタル http://t.co/qFhDQAyinz 「復活の予告か…?」とゾクリとする
— 野田内まわる (@n_mawaru) 2014, 4月 23
予告された殺人の記録・十二の遍歴の物語 (Obras de Garc〓a M〓rquez (1976-1992)) (2008/01) ガブリエル ガルシア=マルケス 商品詳細を見る |
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「なるほど発表しなかった訳だ……」
っていう作品が意外と多いんだよね
大ファンとかコレクターはそれでも嬉しいんだろうけど