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グイン・サーガ続篇プロジェクト『グイン・サーガ・ワールド』刊行開始にあたって監修者よりひとこと  

1 名前: ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 21:05:58.19 ID:???
『グイン・サーガ・ワールド』刊行開始にあたって監修者よりひとこと

監修者より

 二〇〇九年五月二十六日、グイン・サーガ正篇百三十巻外伝二十二巻を遺し、栗本薫・中島梓は、逝去しました。
 そのひと月後に刊行された、新装版『グイン・サーガVIII 帰還』のあとがきに彼女は、こう記しています。
「自分がもしかなり早く死んでしまうようなことがあっても、誰かがこの物語を語り継いでくれればよい。
どこかの遠い国の神話伝説のように、いろいろな語り部が語り継ぎ、接ぎ木をし、話をこしらえ、さらにあたらしくして、
いろんな枝を茂らせながら、それこそインターネットが最初空想していたような大樹になってもよいではないか──」

 この言葉を受け、われわれは、途絶したグイン・サーガの続篇をつないでいこうというプロジェクトを進めてまいりました。
その第一歩が、この『グイン・サーガ・ワールド』という企画です。

 栗本薫氏の遺稿、新作外伝の連載、日記抜粋、今岡清氏のエッセイ連載を基本的な構成として、
以降、季刊ペースで、『2』は八月、『3』は十一月、『4』は二〇一二年二月と四冊刊行してまいります。

 では、今回の呼びかけに応じて本企画に参加してくださった作家のかたと作品をご紹介いたしましょう。  

 久美沙織(くみ・さおり)さんは、〈小説ジュニア〉でのデビュー後、少女小説、ホラー、SF、ミステリ、
そしてゲームノベライゼーションなど、ジャンルにとらわれない活躍がめざましい作家です。
「星降る草原」は、黒太子スカールでおなじみの草原の民にスポットをあて、その生活風習を克明に描きながら、
その暮らしにふと差した凶兆を、草原に暮らす人々の愛憎・葛藤・嫉妬をからめて描き上げたミステリアス・ロマンスです。

 牧野修(まきの・おさむ)さんは、牧野ねこの筆名で〈奇想天外新人賞〉を受賞したのち、
現在の名前で〈ハィ! ノヴェル大賞〉を受賞してデビューしています。
他にも日本ホラー長編賞佳作、日本SF大賞を受賞するなど、高い評価を得ている作家です。
「リアード武侠傳奇・伝」は、ノスフェラスのセム族、それもリアードの伝説を演じる旅の一座の一員が語る物語、
という特異な設定の作品です。グイン・サーガ世界には存在しないと言われていたあるものをめぐって、奇妙な冒険の旅が始まります。

 宵野ゆめ(よいの・ゆめ)さんは、なんとこの作品が商業デビューとなる新鋭作家です。
中島梓が生前開催していた小説講座の生徒であり、もっとも強く中島の薫陶を受けた作家の一人と言えましょう。
「宿命の宝冠」は、沿海州のレンティアの港町を舞台に繰りひろげられる陰謀劇です。
深い霧を分けて到着した船から下りたったパロの青年は、何かの密命を帯びていた?
その青年を襲う災厄、そして女王国レンティアの秘密が浮かびあがる!  

 草原、ノスフェラス、沿海州、と舞台の違いはもとより、その展開も、栗本氏のグイン・サーガとはまた異なる趣を見せる
作品がそろいました。ぜひ連載終了までおつきあいいただき、グイン・サーガの未来を感じていただければと思います。
 最後に、天狼プロダクションから、栗本・中島関連の情報を二件、お知らせいたします。
それでは、『グイン・サーガ・ワールド2』でお会いしましょう。

■ソース:ハヤカワ・オンライン 2011/05/02
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000439

『グイン・サーガ・ワールド 1』
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21032.html
http://www.hayakawa-online.co.jp/images/item/021032.jpg

グイン・サーガ・ワールド1 (ハヤカワ文庫 JA ク 0-5)グイン・サーガ・ワールド1 (ハヤカワ文庫 JA ク 0-5)
(2011/05/05)
栗本 薫、久美 沙織 他

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2 名前: ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 21:06:24.12 ID:???
◆梓薫会IIのお知らせ
 昨年五月に行われた中島梓追悼ライブ、梓薫会が、昨年の梓薫会の会場を埋め尽くした皆さんからの、
ぜひ次回をというご要望により、梓薫会IIとして、今年は七月十八日に行なわれることになりました。
 創作のみならず音楽活動にも精力的に活動を続け、この世を去る二〇〇九年五月の前月まで
ライブ活動をしていた中島梓を偲ぶ会にぜひともご参加ください。  

会場:南青山MANDALA
日時:七月十八日(祝)、午後五時開場、六時開演
出演:花木さち子、水上まり、嶋津健一、加藤真一、坂元理恵、柚木菁子、藤井学
チケット予約:梓薫堂
       南青山MANDALA(店頭のみで電話予約はありません)
製作:株式会社天狼プロダクション
お問合せ:株式会社天狼プロダクション
       梓薫堂
 
◆「誕生日の夜に」音楽配信
 二〇〇九年五月にこの世を去った中島梓は、その年の二月に最後のバースデー・ライブを行なっています。
そして、そのライブのために「誕生日の夜に」というオリジナル曲を書き、歌手の水上まりさんが歌いました。
「来年も会えますように」というこの曲の歌詞の願いは叶えられることはありませんでしたが、
この曲を出来るだけ多くの方に聞いていただこうと、他の中島梓のオリジナル曲、
また彼女の作品のタイトルとなったジャズのスタンダード・ナンバーなどをあわせたアルバムのレコーディングが行なわれました。

 アルバムは五月二十五日より各種配信サイトからダウンロードすることが出来ます。
 詳細は天狼星通信をご覧ください。
 なお、六月十六日(木)に、渋谷KO‐KOにて、配信記念ライブが行なわれます。こちらも詳細は天狼星通信をご覧ください。  

●収録曲
 Left Alone 作詞 ビリー・ホリデー 作曲 マル・ウォルドロン
 Tenderly 作詞 ジャック・ローレンス 作曲 ウォールター・グロス
 Round Midnight 作詞 バーニー・ハニガン 作曲 クーティー・ウィリアムズ&セロニアス・モンク
 On The Sunny Side Of The Street 作詞 ドロシー・フィールズ 作曲 ジミー・マックヒュー
 Never Let Me Go 作曲 レイ・エヴァンス
 ニテロイの浜辺 作曲 中島梓
 ララバイ・イン・ザ・モーニング 作詞・作曲 中島梓
 追憶の砂時計 作詞・作曲 中島梓
 支那の太々さんがやってくる 作詞・作曲 中島梓
 お定ホンキートンキー 作詞・作曲 中島梓
 誕生日の夜に 作詞・作曲 中島梓  

●出演
 水上まり(歌、カズー)、神村晃司(ピアノ、オルガン)、菅原正宣(ベース)、
後藤達生(ドラムス)、今岡大介&スタジオ・オーディエンス(ナレーション)  

●製作
 株式会社天狼プロダクション


4 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2011/05/02(月) 21:12:37.46 ID:YtlJo112
20巻くらいからやり直してほしいわ


5 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 21:13:31.18 ID:mTofSNd5
中盤までは面白くて良かったんだけどな
後半ダレてきて自分には会わなくなってたな
100巻+外伝読みきりで収めておけばよかったのにと
残念に思う


11 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2011/05/02(月) 21:54:52.06 ID:IXVmG96T
久美沙織ってドラクエのノベライズやってた人か

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14 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2011/05/02(月) 22:09:28.18 ID:Ya0J2+sI
こんなふうにでも復活してくれるのは嬉しいな。

なんだかんだ言われていては居るけど
何十年もずっと読み続けてきた小説だし、
作者が死んでしまったときは凄く悲しかった。

この企画が好評なようなら
本編の続きが始まったりしないかな…と期待しておく。



16 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 22:16:42.60 ID:vZuZ5ji6
風景についての文章が続くので10ページほど飛ばすと今度は
食事について書かれている、さらに10ページ飛ばすと飲み物について書かれている
こんな感じでダラダラページ稼ぐだけの作品。


74 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 15:30:22.96 ID:LfWx9mBs [1/2]
>>16
> 風景についての文章が続くので10ページほど飛ばすと
この時点で典型的なラノベ脳だな


75 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 15:43:58.30 ID:q8moTWrN [2/3]
>>74
風景や風俗についてきちんと描写するのってファンタジー系の小説の基本だよね・・・
そうやって異世界の構築していく訳だし。


78 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 16:04:24.82 ID:LfWx9mBs [2/2]
>>75
地の文が全部主人公の心の声になってる本ばっかり読んでると、そういう表現が受け入れがたくなるのかな
グインの初期の重厚な描写はまさしくファンタジー小説だったな


80 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 17:38:49.50 ID:wRXgnubO [1/3]
>>75
グインの場合、こちらの想像を挟み込む余地も無いって感じだったけどなW
そういうのが苦手な人には楽な小説なのかもしれんが。


19 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 22:46:48.70 ID:eVJHuIAu
ペリー・ローダン方式で続行?


89 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 22:46:58.71 ID:jCdCMaGp
>>19
むしろ神話体系で続行だろ


20 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 22:47:44.60 ID:y5+iYht/
他の作家に続編書かせるなら栗本薫の遺した創作ノートとか見せた上で書かせた方が良さそう。


25 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 23:05:51.82 ID:TepbYnut
いやもう永久封印で良いじゃん…

仮に御本人の遺志であったとしても、
自分の病状が判明した時点で、
制作執筆システムを構築しとかなきゃ…

こんな流れじゃ、ゼニカネ亡者の食い物にされていくだけだろ……


33 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2011/05/03(火) 00:04:00.13 ID:3nQMAx0F
どうせ俺の生きているうちに完結しないんだろ


34 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 00:09:06.53 ID:jHquofPE [1/4]
シェアードユニバースにするのか。

でも、主要人物を動かすと色々叩かれそうだし、やりにくいだろうな。
つか、重要な伏線を広げっぱなしで逝っちゃったんだから、もう絶筆で終わらせるべきだよ。


45 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2011/05/03(火) 13:25:50.35 ID:dOwBlMe5
栗本さんの弟子? だった江森 備とかいう人は参加しないの

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46 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 13:43:08.80 ID:jHquofPE [2/4]
グイン後半のクオリティなら、
作者死亡を伏せて、こっそり別のライターに続き書かせても気付かれなかったんじゃないかな・・・


50 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 14:26:36.25 ID:uKweoL1C [1/2]
>>46
クオリティ上がってバレるよw


49 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 14:22:14.61 ID:aZ8pztuD [1/2]
結局男の主要人物でホモ化しなかったキャラっているの?


52 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 15:51:08.18 ID:jHquofPE [3/4]
>>49
レムス。

もっとも、ホモ化より酷いことになったがな。


55 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 17:02:01.17 ID:2QEhiez6
あのホモ臭全開の気持ち悪い文章は温帯にしか書けないからなw
他の作家がまともな文章で続きを書けば一発でばれてしまう


56 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 17:36:04.51 ID:fjiqngS1
序盤は良い物語を書いてたんだがなあ。
気がついたらホモ小説になってた・・・

他の作家が書いたらクオリティ上がってもおかしくないな。


58 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 18:23:48.75 ID:qrKIuDlQ
>>55-56
だがホモ臭全開時に作家が代わってたら全力で支持したろ
今から続きをだったらそのまま葬れと思う


62 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 20:51:10.88 ID:n39h2MXp
そんなに後はホモが酷いのか、これw
アニメは序盤だけだからわからんかったがw


66 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 07:52:33.99 ID:Bqus7Sl1 [1/2]
>>62
50巻過ぎた辺りからホモが酷くなりました・・・


63 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 22:39:05.36 ID:uKweoL1C [2/2]
自らホモ同人書いて、これが正史だとのたまって、その後本編もどんどんホモ臭くなっていきましたw


67 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 08:18:20.50 ID:QWxh4oM1
豹頭将軍大活躍編やイシュト成り上がり編とかは面白かったんだけどな。
ナリス中心の話は受け付けんかったは。
60巻くらいで脱落。


68 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 08:43:31.82 ID:Bqus7Sl1 [2/2]
>>67
要するにナリスをさっさと殺せなかったからグイン全体がホモ化した訳です・・・


70 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 12:11:35.90 ID:oyzmAO05
>>67
自分もそこら辺で脱落した
それまでは冗長な文章やキャラ萌え化が激しくなったことにも目を瞑ってきたけど
つまらなさすぎて耐えきれなくなった

純粋に面白かったのは赤い街道の盗賊までだな
あのころはグイン・イシュト・レムスの三国志が始まるとワクワクしていた
リンダ・アムネリス・シルヴィアや、カギとなるのスカールの活躍もね
それが初期構想では敵役でしょせんは脇でしかなかった早死にするはずのナリスに
作者が傾倒していってキャラ改変してだらだら生き残らせて作品崩壊した
実にガッカリ


71 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 14:32:02.78 ID:q8moTWrN [1/3]
>>70
当初の構想ではナリスが50巻ぐらいで死亡して三国時代に突入だったそうです。


83 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 21:38:18.97 ID:Pnvgk13M
最初の頃は、独自の単位や風俗にも拘ってたのにね。
馬じゃない、ウマなんだ!とか。

それが、最後の方じゃ、野戦で"蛍光塗料"を塗ってみたり、謎の宇宙船内で"ログイン"して"ぱすわーどを入力してください"だぞ・・・
ウマも馬になってたしなw


93 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 23:29:29.64 ID:wRXgnubO [3/3]
>>83
最初の「南無三」で「なんだこりゃw」って思ったけどなw
ああ、この辺が日本製の限界なんだろうと。


98 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 15:11:14.39 ID:14NhluFf
今となっては、よほど上手く書かないと儲かるってほどじゃないと思う
またもし、それだけの能力がある人なら、普通にオリジナルの作品書いた方がよっぽどうまくいくんじゃないか


99 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 15:27:16.49 ID:lFszC4Ej
>>98
もう、世界観とキャラが出来上がっているからな。
それを上手く使えば、同人の2次創作物みたいに
誰がやっても、それなりのものは出来そうに思えるけどな。
あとは、作家のプライドの問題だけだと思うがw


72 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 14:35:28.33 ID:xNAuP94G [1/2]
スレを読むと同意せざるを得ないレスが多い。みんな同じなのね。
作品に長く付き合ったから惰性読んでた人が多そうだ。


73 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 14:55:04.85 ID:rubmc4Aa
それでも俺は、グインサーガが好きだったよ。






元スレURL:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1304337958/
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[ 2011/05/09 21:18 ] ファンタジー | TB(1) | CM(4)
No title
続編書く人は原作読むの大変だなw
[ 2011/05/09 21:54 ] [ 編集 ]
No title
クリスタルの陰謀(8巻)あたりから読み続けていたが
もうゴールしてもいいかなと思っている。
[ 2011/05/09 22:31 ] [ 編集 ]
No title
一番面白く続きを書けた人が二代目で
[ 2011/05/09 23:53 ] [ 編集 ]
No title
グイン・サーガ懐かしいね
自分も序盤のケイロニア編辺りまではホントに好きだったな
中盤飛ばし飛ばし読む様になり、アムネリスが死んだ辺りでイシュトヴァーンが不快になり過ぎて読むのを辞めたな
[ 2011/05/10 12:03 ] [ 編集 ]
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