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今思うと銀英伝も結構アホな小説だよねえ 宇宙舞台にして中世の戦争やってるだけっつう  

208 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 19:23:45.51 ID:wby2oVf9 [2/2]
今思うと銀英伝も結構アホな小説だよねえ
宇宙舞台にして中世の戦争やってるだけっつう




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209 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 19:31:50.93 ID:1QjMu7Yo [2/4]
>>208
あれはキャラ小説として読むべき物だと思う
あんだけキャラが大量にいてどれもこれもキャラが立ってるとか、なかなかできることじゃない


210 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 19:36:58.28 ID:yvZoZKXc [1/3]
それは見当違い
元々ナポレニクス(ナポレオン時代の戦争その他)をスペースオペラに転用したものだから


211 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 19:38:36.92 ID:YUyeHbrQ [2/3]
いやまさに群像劇の典型だとは思うが。舞台が宇宙ってだけで。


212 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 19:54:39.83 ID:Z186+Cq3 [2/4]
群像劇とかそういうとこはどうでもよくて、細かい戦略レベルの話がアホみたいにパクリなんだよ
例えば銀英伝で相手の艦隊の攻撃の突撃力を弱めるために、バームクーヘンみたいに何重にも陣をつくって
ちょっとずつ相手を削って最終的には厳しい消耗を強いるという戦術がでてくるんだけど
それと全く同じ戦術がでてきたりすんの。「全く同じ」やつな。あと、攻守を入れ替えた、とか、ちょっと改変した、とかいうのなら
くさるほどでてくるの。むしろほとんど全部それなの。そりゃ気づきますがな。似てるとか似てないとかいうレベルじゃないからな


213 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 19:56:31.62 ID:Z186+Cq3 [3/4]
戦略レベル→戦術レベルでしt


214 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 20:08:11.58 ID:1QjMu7Yo [3/4]
どれも元ネタになった逸話があるのでなんとも言えんなあ


215 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 20:11:02.70 ID:yvZoZKXc [2/3]
いやまぁ それは古典的戦術だから

姉川の合戦のときも織田信長にも使われたし
もっとも次から次へt突破されて 徳川がいなければどうなっていたか
(ただし 評価は人によって違うが)


216 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 20:15:56.22 ID:Z186+Cq3 [4/4]
>>215
俺の記憶では三国志の時点で劉備をハメるときに陸遜が用いたのが同じような策なんだけど
この場合問題なのは「銀英伝に出てきたのと同じ手法ばかりが延々と続いて、それ以外がほぼないこと」な
古典を引用するにしても偏りが激しく銀英伝のこの場面だよなってのばかりだし、応用の仕方も完全に一致する感じ
まあ、気になったら読み比べてみればいい 笑えるから


217 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 20:39:56.09 ID:U+WI7AeZ [1/2]
こーゆー人は「まったくあたらしいせんじゅつ」なんてものが出てきたら
「あり得ない!リアリティがない!ご都合主義!」って叩くんだぜ


218 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 20:42:26.36 ID:YPId07oW
これは煽りと見せかけて、見比べさせる為に本の購入を促す罠か



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221 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 21:39:16.85 ID:1QjMu7Yo [4/4]
てーか、歴史上の戦争の戦術話やら何やらって、現代の創作物と同様に、
当時の人間からみて、過去の伝承や戦争の逸話を参考にしてるものとかも多いんじゃなかったっけか?

下手したら元ネタの元ネタの元ネタがある、なんてのもザラだったかと






元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1358672300/
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[ 2013/02/25 21:16 ] ライトノベル | TB(0) | CM(37)
「××は●●のパクリだからゴミ」嫌われるオタクの典型的なパターンだな
[ 2013/02/25 21:23 ] [ 編集 ]
208はすごいな
この事に気がついたのは10万人もいないんじゃないか?
[ 2013/02/25 21:24 ] [ 編集 ]
ムゥ、これは孔明の策略。
[ 2013/02/25 21:36 ] [ 編集 ]
有効でかつ天才的な戦術なんて凡人に思いつくわけねーだろ…。
過去の天才のを参考にして何が悪い?
[ 2013/02/25 21:36 ] [ 編集 ]
どんなものだってつきつめたらほとんど何かにいきつくだろ
完全にオリジナルなんて今の時代ほぼ不可能なのになにいってんだか
[ 2013/02/25 21:41 ] [ 編集 ]
おそらく、208は一時期銀英伝にハマりまくって周囲に布教しまくった痛い過去があるのだろう・・・
元信者ほど対象をこき下ろすの図。
[ 2013/02/25 21:46 ] [ 編集 ]
今の時代部分を取り出せばどんな作品でもちょっと調べれば元ネタを指摘できる
過去の作品に一部似てるからダメじゃなくてオリジナルの部分を評価しろよ
三国志演義自体三国時代以前の伝承や説話を元ネタにしてるものがかなりあるし
[ 2013/02/25 22:07 ] [ 編集 ]
やったところで読者がついてこれないからじゃね
3次元チェスはあるけど3次元的な戦術は出てこないし
[ 2013/02/25 22:14 ] [ 編集 ]
 
つーかそもそも誰も作中でオリジナリティを主張してなかったと思うけど。何に怒ってるんだ?w
[ 2013/02/25 22:14 ] [ 編集 ]
あれはプロイセンやナポレオンの戦争だから近代だよ
[ 2013/02/25 22:21 ] [ 編集 ]
なんか痛々しい
[ 2013/02/25 22:22 ] [ 編集 ]
歴史は繰り返す
[ 2013/02/25 22:26 ] [ 編集 ]
上にも書いてあるけど、
歴史は繰り返す。

トリューニヒトを見ながら、
「橋下徹のパクリだ」
なんて言ってたら、
楽しめないぞ(笑)
[ 2013/02/25 22:34 ] [ 編集 ]
どんなに革新的な戦術を開発しても、前線に立つのは血の通った人間だからな。
古代から繰り返し繰り返し使われ続けてきたようなものでないと、何万人もの命をかけるわけにはいかないだろ。
[ 2013/02/25 22:35 ] [ 編集 ]
強襲艦で白兵戦するくらいならロイエンタールの旗艦を破壊すればよかったよな
[ 2013/02/25 22:36 ] [ 編集 ]
銀英伝の戦争がリアリティに欠けるのは、宇宙という数字の支配する空間での戦争が、将の判断に左右され過ぎる事だろう。
[ 2013/02/25 22:37 ] [ 編集 ]
ヤンは歴史の研究のバックボーンがあってそこから戦術を引用してるにすぎないんだよなぁ
[ 2013/02/25 22:38 ] [ 編集 ]
使い古された戦術をあれだけ面白く読ませることができるなら天才だろ
[ 2013/02/25 22:48 ] [ 編集 ]
そもそも戦術がすげぇというタイプの小説じゃ無いだろ
初心者入門系じゃないか。銀英伝で面白さに目覚めたら
他の戦術系小説に行けばいいだけのことさ
[ 2013/02/25 23:14 ] [ 編集 ]
そもそもヤン自身が「古代に存在した戦術の引用だよ」って作中で言っちゃってるわな
[ 2013/02/25 23:56 ] [ 編集 ]
むしろヤンの場合、あれだけ敵の心理を自在に操作出来る事を叩かれるべきでは。どれか一回くらいならありかと思うけど、毎回毎回数の劣勢をペテンで逆転だからなぁ。いや、好きだけどさw
[ 2013/02/26 00:07 ] [ 編集 ]
ヤンが叩かれにくいのは、戦術の天才ではあるがそもそも「奇跡の逆転が必要とされる状況がおかしい」(戦略・準備のほうが大事)ってことを強調しまくってて、ラインハルトはそれで勝つからなんじゃね? ヤンの奇跡はすべて局地的勝利であって、戦局に大きな影響を与えず、最終的に帝国が統一してエンドだし。
[ 2013/02/26 00:52 ] [ 編集 ]
一番冷めた要因は登場人物が有能かバカかの両極端しかいないことかなぁ。しかも二つのポジショニングがあまりにもわかりやすすぎるんだよね。
ヤンやラインハルトに好意的だと有能、嫌っていたらバカって感じで。

バカが主人公勢の逆転劇あるいは窮地に陥らせるための都合のいい存在となってるのがどうしても気に入らなかった。ヨブ・トリューニヒトでさえヤンの足を引っ張る時に限って頭がバカになってるし。
[ 2013/02/26 01:15 ] [ 編集 ]
商売として小説描いてる以上、読者が理解出来なきゃ意味ないからな。
文章だけで宇宙戦争を描写するにはあれくらいのが精一杯なんだろう。

海外のSFなんかだと索敵や通信の光速の限界を考慮に入れた作品もあったりするけど、
正直、何をやってるのかさっぱりわからんw
[ 2013/02/26 01:27 ] [ 編集 ]
有能かバカかの両極端はその通りだが、それいったらSAOとかも主人公以外は恐ろしくバカばっかりだからな……そのへんがライトノベルと言われる所以だろ。
銀英伝はその点、まだ各人のキャラが立ってて良かったって俺は思うな。
[ 2013/02/26 03:12 ] [ 編集 ]
銀英伝以上のものがあるんだったら紹介しろよっての
[ 2013/02/26 11:02 ] [ 編集 ]
208みたいなアホの子でも理解できるように分かりやすく書いてあげてるんだよ
言わせんな恥ずかしい
[ 2013/02/26 11:13 ] [ 編集 ]
田中芳樹が”あえてレベルを落として”読者に分かりやすく書いてるとは思わないが、
読者が求めているのは胸がすくような群像活劇であって、
小難しい科学理論や知識なぞではないのは確かだな
[ 2013/02/26 11:33 ] [ 編集 ]
おすすめの戦術系小説教えてくれ
[ 2013/02/26 11:54 ] [ 編集 ]
宇宙戦争物なのに描写が平面的でスケール感が感じられない
勝った・危機を脱した理由が敵がショボいから感が付きまとう
ってので飽きちゃったな
基本が過去の戦術の流用でも構わないけど、壮大な舞台を用意
したんだから、それに合わせて書かなきゃ舞台の意味ないし
群像劇って割には敵をバカにした描写が多すぎた
[ 2013/02/26 21:05 ] [ 編集 ]
>おすすめの戦術系小説教えてくれ
戦術系かどうかはわからないけど、谷甲州の
航空宇宙軍史シリーズは状況がどう推移して
どうして勝てたとか勝つためにどうした、
どう考えて行動して、その為に登場人物が悩んだとか
そういうのが書かれてると思う
[ 2013/02/26 21:17 ] [ 編集 ]
銀河戦争なのはガワだけで、田中芳樹がやりたかったのは三国志なん
だから当然だ。本当は中国とかを舞台にした戦記物が書きたかったけど
企画が通らなかった。それで当時流行っていたスペースオペラっぽい
雰囲気に仕立てたらしい。最初から宇宙という要素には執着してない。
[ 2013/02/26 21:39 ] [ 編集 ]
「宇宙の難所イゼルローン回廊」の時点で三次元空間の宇宙をまともに考えてないことに気付け

星界シリーズの平面航法は、その点うまく整合していたな
[ 2013/02/27 00:01 ] [ 編集 ]
208みたいな人間がいくら言っても、銀英伝を面白いと思う人の方が圧倒的に多く
田中芳樹の本は売れ続け、こうして語る題材にされ、パロディの元ネタにされ続け、
208は、田中芳樹よりも面白いものを自分で作れないし、それより面白いものを紹介できないし、
その収入の百分の一すら手にすることはできないのであった……。

それに銀英伝は、実際の戦史をうまくアレンジしてると思うぜ
元を田中芳樹が、続きを別な作家が書いたやつで「いやそれカンネーだから!」ってのをやっちまっててな
元ネタありだとしても、メジャーすぎるものをそのまま使うあたりで、田中芳樹との差が出てしまった事例だった
[ 2013/02/27 01:42 ] [ 編集 ]
「リアルじゃない!」って言う点を問題にするやつは、リアルさを前面に出して描かれた作品にはまったく興味を示さないのでありました

エフレーモフ「アンドロメダ星雲」なんか、すべて光速の範囲内、現実の物理法則のみでやるから、
ひとつの星系から星系へ移動するだけで数十年かかる、実にリアルに描かれたものだけど、銀英伝を叩くやつがこっちを勧めることはまずない
谷甲州だって、俺は大好きなんだけど、銀英伝のように売れるかっていうとまったくそうはなってない

208が出版社の人間で、自分のところで売り出すとすれば、やっぱり銀英伝選ぶだろうな
「宇宙舞台にして中世の戦争やってるだけの小説なんか売る価値はない!」って主張したら、クビさ
[ 2013/02/27 01:47 ] [ 編集 ]
馬鹿にされてると感じたタイプとそんなことわかりきってるタイプに分かれたな
[ 2013/02/27 04:34 ] [ 編集 ]
>群像劇って割には敵をバカにした描写が多すぎた

いや、敵はそれぞれ十分賢いだろ
貴族連合にしろ救国会議にしろ、それぞれの立場で当然な行動を取ってたぞ

昨今の俺TUEEE系ラノベ見てみろよ、あれこそ敵をバカにしてるってもんで
[ 2013/02/27 11:13 ] [ 編集 ]
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