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私は慄然たる思いで机の引き出しから突如現れたその異形の物体を凝視した ああ机から青いタヌキが!タヌキが!  

295 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[SAGE] 投稿日:2012/11/28(水) 23:58:14.06
私は慄然たる思いで机の引き出しから突如現れたその異形の物体を凝視した

ああ机から
青いタヌキが!タヌキが!




296 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 00:11:16.93
それは一見便利そうな神具を貸してくれるが、それは堕落への路だ
どら焼きでもあげて、帰ってもらえ


297 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 00:18:39.93
ドゥラエモフだっけか?
もっと長文で冒涜的なverと、気合入ったイラストも存在するから、探してみるとよい。


298 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 00:20:02.13
あの青いタヌキは邪神の使いだったのかw


299 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 00:50:16.54
鼠を見せると黙示録級の災害を引き起こすから気をつけるんだ


300 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 01:01:48.38
これか

>私は慄然たる思いで机の抽斗から突如現れたその異形の物体を凝視した。
>その刹那、私の身体に戦慄が走った。それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿で、
>狂気じみた青色が純白の顔と腹部を縁取っていたのだ。這いずり回るような冒涜的な足音で私に近付くと、
>何とも名状 し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
>またそれは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を持ち、
>そこからこの世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのだ。
>                                     ―― 『銅鑼衛門』第1章 序説より抜粋



301 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 01:07:12.67
ドゥーラエモ・フタグンって恐ろしい存在だったんだな(;゚Д゚)


303 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 01:57:37.43
>>301
さらりとそれらしい名前にするなww


302 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 01:20:54.92
名文過ぎていつ見ても笑うwwwwww


304 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2012/11/29(木) 02:35:55.75
狂った色彩の球で構成された体
時空間を超越する能力
しかしウェイトリィ家の仔が犬にしてやられたように、たかが鼠に触れるだけで昏倒する
どの神の落とし仔かは自明かと…

しかしあの鼠はなんだったのだろう?
騒がしく走り回る音は聞こえるのだが、姿は一向に見えない…


305 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 12:08:47.62
未来の工場の流れ作業で作られた種族ということは、
クトゥルフの悪夢工場()を破壊した経験を持つ我らがタイタス・クロウの出番だな


306 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 17:00:02.73
ドラえもんですら変えられないクラネスの未来


307 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 22:56:46.79
かの邪神の落とし仔について語った書が「オデブノネコン」なのですな


308 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 23:04:23.65
引き出しに!引き出しに!






元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1350409706/
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[ 2013/02/25 18:42 ] ホラー | TB(0) | CM(4)
彼の者は異形の装置を取り出し、去る前に私に告げた。
「このスイッチは絶対に押してはならない」
私は恐ろしさに身を震わせながらも、魅了されたかのようにそれから目を離すことが出来なかった。
[ 2013/02/25 21:57 ] [ 編集 ]
ああ、冒涜的な歌が聞こえる。あれはなんと言っているのだろう?

「オレ・・・ハ・・ジャイ・・・アン」
[ 2013/02/26 08:25 ] [ 編集 ]
 
HOGEEEEEEEEEEEEEEEE!

なんとおぞましく冒涜的な響きであろうか!

BOEEEEEEEEEEEEEEEEE!

迫ってくる。上下左右いずれにも幅広くふくれあがった、横縞模様の体躯をした異形の巨体が迫り来る。邪神の咆哮に目眩がする。鼠が、壁蝨が、蜚蠊すらも逃げ惑う。
この円筒形の筒状石内に身を隠している私にやつは気づかず通り過ぎてゆくことに期待する。いや、石が震える、ひびが入る! のぞきこんでくる! なんだあれは! ああ、ドラよ、ドラよ! 
[ 2013/02/27 02:00 ] [ 編集 ]
「ホゲ~」は、「テケリ・リ!」に匹敵する人類史上屈指の名擬音だと思う。
[ 2013/02/27 02:09 ] [ 編集 ]
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