ヘッドライン
ヘッドライン




スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

『十角館の殺人』の思い出  

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
(2007/10/16)
綾辻 行人

商品詳細を見る


262 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 19:43:26 ID:xgtRM0uN [1/2]
十角舘のすばらしさがわからん
あれ犯人わからなかった人っているの?


263 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 19:45:48 ID:xgtRM0uN [2/2]
どんどん橋はわからんかったけど
十角舘は犯人バレバレすぎて意外性もなにもない


264 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 19:58:01 ID:k7H45c9r
今の時代だと十角館レベルではデビューさせてもらえないよね


265 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 20:25:22 ID:cuGVY6ck
しかし、だからといって、いまの推理小説が十角館より面白いとは限らないのが、不思議なところ


268 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 21:22:46 ID:k/vepXs/
やっぱ新本格でどうしてここまで叙述トリックが育ったかっていうと新本格の大本が十角館だからでしょ
今じゃ十角館ほどの叙述は珍しくないけど、当時は目立った物では無かったろうし
十角館が無ければ逆叙述だとかのテクニックも生まれなかったわけで



269 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 21:52:45 ID:UXUmWvap
まだそんなにミステリ読んでない頃に読んだから気持よくやられたわ
叙述だっていう予備知識がちょっとでもあれば分かったかもね


271 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 22:53:52 ID:9KXR88Gt [2/2]
綾辻は殺人鬼しか読んでなかったが、他の本格・新本格は読んでた
だから十角舘の犯人もトリックも比較的簡単に解けたは解けたさ
でも舘シリーズで一番面白かったと思うのはこれなんだな
なんだろう…、他の比べて印象が強い
大学生たちのちょい痛めの個性かしらん


273 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 23:59:14 ID:Yi3hTdpL
十角館今読み返すと犯人だけ異常に描写が少なすぎてバレバレだな
外見も内面も


274 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 00:12:12 ID:jvc8JkvH
逸脱行動論から学び取れなかったのだろうかw


275 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 01:20:46 ID:o6Md9gJh
キャラ・物語の魅力の低さはさておき(だってまだ若かった)、
やはり綾辻がいたから俺たちのような本格・探偵小説好きが今助かってる。
もう、松本清張とか森村誠一とか、はたまた赤川次郎とかだけが本屋の一番いいところを陣取ってたような時代が今も続いてたら、と思うと寒気がする



276 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 01:23:57 ID:1aQRfozu
綾辻行人がいなかったら、いまだに竹本健治も笠井潔もSFや伝奇書いてたのかな。
関連記事

[ 2010/10/27 21:25 ] ミステリ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



アクセスランキング ブログパーツ