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世の中には自分の知らない素晴らしい物がたくさんあるはずなのに、自分はその1/100しか知らずに死んでいくんだ…  

597 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2011/09/17(土) 00:02:36.84 ID:8+XMQq5y
ちょっと質問というか相談させて下さい。
ライトノベルって物凄い数の物が出版されていますよね。
でも仕事に過程に忙しい社会人が読めるのはそのうちのほんの少し。
もっというとライトノベル以外にも有名小説や、有名じゃないけど面白い小説、
小説以外にも漫画や映画、ゴルフや写真…

「世の中には自分の知らない素晴らしい物がたくさんあるはずなのに
 自分はその1/100しか知らずに死んでいくんだ…」

と思うと凄く死ぬことが恐ろしくなります。
7割8割を知れるなら残りはともかく、ほとんど知らずに自分が終わっていくなんて…
私だけでしょうか。
皆さんはこのまま自分が終わっていくことが怖くありませんか?



599 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 00:14:35.47 ID:lqTXz8H2
>>597
怖がっている暇があったら読め。


600 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 00:31:57.26 ID:tufzCG70 [1/2]
知らない楽しい事を想像して悲嘆に暮れるよりも、
知ってる楽しい事を楽しんで、
それでもまだ世の中には楽しい事が沢山有る幸せを喜んでる方が、
毎日楽しいと思うけどね。



601 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 00:41:33.38 ID:0QM1Jjts
本読みは運命の出会いを信じているからね。
沢山ある名作や無数のマイナーな作品の内、
どこにどれだけ面白いものが隠れているか分からないけれど、
自分が読んでよかったと思えるような本当に素敵な作品は、向こうから会いに来たり、
あるいは、自分が本に呼ばれるように手に取ったりして、
必ず出会うことができると信じているんだ。


602 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 00:46:48.51 ID:69kqUMXz
>>597
19世紀だったかな、音楽は音の組み合わせだからその数は有限だと悲観して自殺した作曲家がいたという話しを思い出した。


603 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 01:19:53.31 ID:8t6X22V3
気持ちはよく分かる。

読子さんもそんなこと言ってたような気がする。
ハチミツとクローバーでもそんなセリフがあったな。

>599-600
ってことだと思うよ。




元スレURL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1314806068/
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[ 2011/11/11 15:22 ] 読書 | TB(0) | CM(1)
いくら本読んでその世界を知ったとしても、全体のうち100分の1もいかないと思うんだよなぁ・・・
でも、まったくの無駄じゃないよね

・・・とはいうものの、世の中には知らぬが仏なものもあるわけでして・・・
[ 2011/12/02 22:46 ] [ 編集 ]
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