ヘッドライン
ヘッドライン




スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

図書館の思い出  

1 名前:名無しさん@涙目です。(家)[] 投稿日:2011/10/30(日) 16:26:57.72 ID:evPuz75HP ?PLT(12813) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/6za.gif
県立図書館分館存続の声相次ぐ

3市町教委、県に意思決定迫る
「八重山全体の図書館サービスを考える自由討論会」(主催・県教委、石垣市教委、竹富町教委、与那国町教委)が29日午後、市立図書館で開かれた。
会には、3市町の代表をはじめ、県立図書館の島袋道男館長らが出席、県立図書館八重山分館の存続を求める会(大田静男世話人)の会員からは、
県立図書館八重山分館の存続が現在も不透明となっていることを懸念する意見とともに、存続を求める声が相次いだ。

八重山全体の図書館サービスの充実に向け、住民を含めた関係団体と意見を交わすのが目的。
県からは、島袋館長、県教育庁生涯学習振興課の親川實課長、同課管理振興班の佐次田薫班長ら、八重山からは3市町教委の担当職員らが参加した。
討論会では、過去に求める会が存続を訴えて県に行った要請について回答がないことを指摘。討論会の位置付けや今後の県の意向を追及した。

県、3市町はそれぞれの図書館サービスについて現状を説明。県立図書館が本年度から竹富町と与那国町で行っている移動図書館について
「地域に喜ばれている」と評価する一方で、「廃止前提の動きでは」と危ぶむ意見もあった。
廃館問題については、ほかにも「生活者の視点を大切にした図書館運営を」「分館、本館の役割を強化し、
連携して八重山が振興するようにお願いしたい」などの声があった。

討論会終了後、親川課長は「県としても苦しい。41市町村に同質のサービスを提供しなければならない」と述べ、
今後については「主な意見を集約して存続か廃止について議論しないといけない。存続を求める強い意思も確認した」と話した。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/19604/



[ 2011/12/08 18:11 ] 図書館 | TB(0) | CM(0)

行かずに本が読める図書館  

1 名前:名無しさん@涙目です。(家)[] 投稿日:2011/11/06(日) 16:28:44.35 ID:qtLqntfUP ?PLT(12222) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/o_saturday.gif
どこでも読める電子図書館、和歌山で開館

図書館に行かなくても、パソコンや多機能情報端末「iPad」で電子書籍を借りることができる「電子図書館」が3日、
和歌山県有田川町で始まった。同町によると、県内初の試みだという。
小説や絵本、語学教材など電子書籍約1,000タイトルが用意された。音声やアニメーションを交えたコンテンツも提供される。

有田川町は住民が本に親しみを持つよう、2009年には図書館とカフェを融合した施設をオープンさせた。
今回も遠隔地に住む人が時間を気にせず利用しやいようにと、民間企業が開発した電子図書館システムを導入した。
利用者はインターネット上の専用ページで希望のコンテンツを選び、ダウンロードする。
貸与期間は1週間で、期限を過ぎると自動的に読めなくなる仕組みだという。

電子図書館は国会図書館をはじめ大学、NPO団体など近年広がりを見せている。
http://jp.ibtimes.com/articles/23539/20111106/372529.htm



[ 2011/11/08 17:32 ] 図書館 | TB(0) | CM(2)

図書館の存在意義を語る  

111 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2011/08/10(水) 09:46:03.16
他国の有名な歴史書の翻訳がようやく出てさ
中央図書館でリクエストしたらさ、
専門書だからたぶん買わないって言われたんだけどさ

毎月毎月、職員以外の誰が読むのみたいな図書館研究書がずらっと購入されて
しかも館内の不便さはいっこうに変わらなかったりすると
なんだかなと思うよ

流行本なんてどんどん寄付つのってれば集まるだろうにキの字も掲示ないしね
まあそもそも理念とかどうでもいいと声の大きい方に流れるんだろう







[ 2011/10/30 18:52 ] 図書館 | TB(0) | CM(3)

15年間で89万冊水増し 横芝光町立図書館の元職員、貸出冊数を虚偽報告   

1 名前:かしわ餅φ ★[] 投稿日:2011/09/17(土) 20:50:10.48 ID:???0
横芝光町立図書館(同町宮川)を昨年3月に退職した40歳代の男性職員が、同図書館の貸出冊数を偽り、
水増しして報告していたことが16日、明らかになった。開館から15年間で計約89万冊分が水増しされていた
疑いがあるという。

 同日開かれた町議会の2010年度一般会計決算の認定議案の審議で、町議が図書館の貸出冊数が09年度と比べ、
10年度は大幅に減った理由について質問。町側は「退職した職員が報告書に水増したデータを入力していた。
(職員退職後の)10年度の冊数のみが実数だった」と、虚偽報告の事実を認めた。

 町社会文化課によると、09年度の貸出冊数は一般図書が約27万4千冊、児童図書が約24万8千冊。
10年度は一般が約17万5千冊、児童が6万8千冊。転職を理由に昨年3月に退職した担当職員が昨年2月ごろから
休みだしてから、一般・児童図書の貸出冊数が急激に減少。町が調査したところ、水増し入力だったことが発覚した。

ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1316227995


[ 2011/09/21 21:32 ] 図書館 | TB(0) | CM(0)

人気漫画が国会図書館にないらしい。よつばと!、ひだまりスケッチ、かんなぎなど  

1 名前:名無しさん@涙目です。(兵庫県)[] 投稿日:2011/08/21(日) 20:45:17.38 ID:H1zUww4GP [1/3] ?PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_sasu.gif
人気漫画が国会図書館にない 「文化財」伝えられない危機も
J-CASTニュース 8月20日(土)18時12分配信

 「国立国会図書館法」では「文化財の蓄積及びその利用に資するため」全ての出版物を国立国会図書館に納本するよう義務付けており、漫画もその例外ではない。どんなマイナーな作品でも18禁の作品でも、全ての作品は国会図書館に納められている「はず」だ。

 ところがネット上では「多くの人気漫画のコミックス(単行本)が、国会図書館に入っていない」との指摘が上がっている。中にはアニメ化された作品や国際的に評価が高い作品もある。「漫画大国」の貴重な「文化財」が、将来に伝えられないおそれさえ出ている。

■中堅出版社ではコミックスの未納が慣行

 国会図書館への納本は普通、出版社、あるいは取次会社によって行われる。たとえば集英社では取次会社を通じて全ての書籍・コミックスを、国会図書館に納めているという。

 では中堅の出版社のものはどうか。国会図書館の蔵書検索で調べてみると、「よつばと!」(アスキー・メディアワークス)、「ひだまりスケッチ」(芳文社)、「HELLSING」(少年画報社)、「かんなぎ」(一迅社)といった人気漫画が全くない、
あるいは一部の巻しか収蔵されていない状況だ。人気漫画でさえないのだから、主に中堅どころの出版社から出たコミックスはごっそり抜け落ちているとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110820-00000002-jct-soci
>>2以降に続く


5 名前:名無しさん@涙目です。(兵庫県)[] 投稿日:2011/08/21(日) 20:46:36.77 ID:H1zUww4GP [2/3] ?PLT(12000)
sssp://img.2ch.net/ico/u_sasu.gif
>>1
そこで芳文社、また少年画報社、一迅社に問い合わせると、いずれも「コミックスに関しては、国会図書館からの指摘がない限り特に納本はしていない」との回答だった。3社とも「特に理由はない」という。

 取次大手のトーハンによれば「大手出版社では納本分をきちんと指定してくるところが多いが、それ以外の出版社では特に雑誌・ムック・コミックスなどについて、納本への意識が薄い出版社が少なくない」。

 中堅出版社ではコミックスについては、納本を行わないことがかなり以前から慣行になっているらしい。芳文社の担当者も納本漏れの指摘に戸惑い気味で、

  「よその出版社もされているようなら、今後は全出版物の納本も検討したい」

 ちなみに「国立国会図書館法」では正当な理由なく納本を怠った場合、小売価格の5倍以下の過料を課すと定めている。しかし今のところ実際に適用された事例はなく、あくまで出版社の自主的な協力に委ねられていると言っていい。

続く


7 名前:名無しさん@涙目です。(兵庫県)[] 投稿日:2011/08/21(日) 20:47:06.25 ID:H1zUww4GP [3/3] ?PLT(12000)
sssp://img.2ch.net/ico/u_sasu.gif
>>5
■ポルノ漫画も立派な文化財

 こうした状況に、研究者は警鐘を鳴らす。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科院生の木川田朱美さんは2007年~2009年にかけ、いわゆる「エロ漫画」「ポルノ漫画」の納本率について調査したが、実に8割もの作品が国会図書館に納められていなかったという。

ポルノ作品も現代日本が生んだ立派な文化財だと話す木川田さんは、

  「くだらないと思う人もいるかも知れませんが、出版部数の少ない作品は国会図書館に入っていなければ、未来の研究者や読者の手に届かなくなり、その存在自体がなかったことになってしまいます」

と指摘する。

 国会図書館でも納本漏れを把握し次第、督促などを行っているというが、「ご指摘のとおり、全ての本についてご納本いただけているわけではないというのが実情です」と話す。また出版情報の把握も「完全」というわけにはいかないのが実情のようだ。

 納本漏れが多発する現状には、「納本制度の趣旨である、文化財の蓄積と利用が十全に果たせない恐れがあると考えております」と危機感を募らせており、今後も取次会社などと「納本漏れ防止策」について協議するほか、「納本制度の周知広報」に努めていくという。

終わり


稀本あれこれ―国立国会図書館の蔵書から稀本あれこれ―国立国会図書館の蔵書から
(1994/06)
国立国会図書館

商品詳細を見る




[ 2011/08/22 22:50 ] 図書館 | TB(0) | CM(0)


アクセスランキング ブログパーツ