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“自炊”裁判終了、東野圭吾氏ら原告側が訴訟を取り下げ「実質勝訴」  

1 名前:Biz+依頼スレ341@のーみそとろとろφ ★[] 投稿日:2012/05/22(火) 23:32:03.99 ID:???
 東野圭吾氏や弘兼憲史氏ら作家・漫画家7人は22日、裁断機やスキャナーを用いて書籍を電子化する、
いわゆる“自炊”の代行業者2社を相手取って事業の差し止めを求めていた件で、訴訟を取り下げたと発表した。
訴えていた2社が事業を廃止し、原告側の実質勝訴となったため。

 訴えられていたたのは、「スキャンボックス」を提供する有限会社愛宕(神奈川県川崎市)と
「スキャン×BANK」を提供するスキャン×BANK株式会社(東京都新宿区)の2社。
原告は2人のほか、浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、武論尊氏。

 これまで原告側は、不特定多数の利用者から注文を受け、多くの書籍をスキャンして電子ファイルを作成し、
納品する行為について、書籍の著作権者の許諾なく行うことは、著作権法の複製権侵害に該当すると指摘。
こうしたことから2011年12月、著作権侵害行為の差し止めを求める訴えを起こしていた。

 原告側によれば、スキャン×BANK株式会社は裁判所において、
2012年1月末日までにスキャン事業を廃止すると述べており、5月15日には会社自体を解散していた。
また、有限会社愛宕については、4月27日に原告の請求を全面的に認めており、原告側の実質勝訴が確定しているという。

 訴訟を取り下げたことについて原告側は、以下のようにコメントしている。
「今回の実質的勝訴は、当然の結果だと受け止めています。スキャン事業者の皆さんには、
著者の許諾なく大量スキャンは行えないという訴訟の結果をご理解いただき、善処をお願いします」。

 なお、違法なスキャン事業に対しては、今後とも状況を注視し、必要な行動を取っていくとしている。

■URL
 プレスリリース(PDF)
 http://www.shueisha.co.jp/info/release120522.pdf

■関連記事
 ・東野圭吾氏ら作家7人、書籍スキャン“自炊”代行業者を提訴 (2011/12/21)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111221_500692.html

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120522_534533.html



[ 2012/05/30 00:22 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(1)

日本の電子書籍市場が盛り上がらない理由  

1 名前: テチス(徳島県)[] 投稿日:2012/05/17(木) 13:45:19.97 ID:b9IlDwa80 [1/2] ?PLT(15099) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/iyou1.gif
オンライン書店大手のAmazonの電子書籍用端末Kindleがついに日本発売。
サービス開始も秒読みで、普及が進む電子書籍業界への起爆剤になりうるか?
◆ようやく動き出す!? 日本の電子書籍市場の現状と課題

 現在、iPhoneやiPad、そしてアンドロイド端末も出揃い、それぞれのストアには電子書籍が並んではいるものの、あまり話題にはなっていない。
「実際、スマートフォンや電子書籍端末での展開は利益が出ていません。利益がないから動きも遅い。
そこで、大手15社と賛同280社からなる出版デジタル機構がパブリッジに株式会社化、産業革新機構から150億円の出資を受けて電子化を推進することになりました。
Amazonなどの交渉もここを窓口の一つにするようです」(デジタルライターの久保内信行氏)
しかし、これで個別の出版社の交渉から一本化されて電子書籍の普及にもスピードが増すと考えるのは、少々疑問だ。

「Appleストアの手数料30%にも抵抗し、自社販売チャンネルを模索してきた大手出版社がAmazonの50%ともいわれる手数料と、
価格決定権を渡すことに簡単にOKするとは思えず、交渉はまだ難航しそうです」
さらに、出版点数の増加についても課題が残る。

「アメリカとは違い日本では著者の力が強く、出版社は一冊ごとに電子化のお伺いを立てていくのが通常。
簡単に出版点数を増やせない事情もある。また、売れっ子作家なら自前でストア登録したほうが利益も上がるため出版社自体の地位を脅かす可能性もある」

 ほかにも著作隣接権の問題など、出版社側と著作者側の協議もいまだ継続中だったりと、複雑な権利問題も絡んでいる。

 では、Amazonが日本上陸を果たしても、電子書籍の現状は進まないのだろうか?


2 名前: テチス(徳島県)[] 投稿日:2012/05/17(木) 13:45:36.97 ID:b9IlDwa80 [2/2]
「紙書籍の販売でも無視できない大きなシェアを持つAmazonはやはり
黒船といっていい衝撃を業界に与えるはずです。
また、Amazonに限らずアメリカにはB&N、koboなど有力な電子書籍メーカーがあり、
どこかが有利な条件を出せば一気にそちらに動く可能性も高い。
楽天はそれを見越してかkoboを傘下に収めており、勝負をかけてくる可能性は高いですね」

 どちらに転ぶにせよ、利害関係だけでなく、読者が気軽に使えて便利でなければ、
結局普及せずで共倒れにもなりかねない。

 黒船襲来で、日本の電子書籍市場も正念場を迎えているのだ。

http://nikkan-spa.jp/194717



[ 2012/05/23 15:25 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(8)

ディアゴスティーニが電子書籍参入 ← どうやって組み立てるのか考えたら夜も寝られない。  

1 名前: アケルナル(兵庫県)[] 投稿日:2012/05/20(日) 08:28:56.89 ID:HsZS2jwM0 ?PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_morara03.gif
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120516_533167.html

デアゴスティーニがPC向け電子書籍ストア、バインダー機能も提供

 株式会社デアゴスティーニ・ジャパンは16日、電子書籍ストア「デアゴスティーニ書店」をオープンした。まずはPC版のサービスを開始。
追って6月ごろにiOS版、2012年内にAndroid版も開始する予定だ。
ビューワー画面(「週刊 歴史のミステリー」デジタル版)

 デアゴスティーニの紙版出版物のデジタル版を販売する。第1弾タイトルは、紙版で5月15日に創刊されたシリーズ「週刊 歴史のミステリー」。
このほか、「隔週刊 コンバット・タンク・コレクション」のデジタル版も発売が決定しており、今後、ラインナップを拡充していく。

 価格設定は、紙版と同価格帯でデジタル版のみを購入できる「フルプライス」、ストア内での紙版購入者がデジタル版を各号100円前後で
購入できる「バンドルプライス」という2種類。

 デアゴスティーニ書店では、配信中のコンテンツが本棚画面にシリーズごとに表示されており、サンプル版を閲覧可能。そのうち購入した
コンテンツが完全版として閲覧できる仕組み。シリーズごとにコンプリート率も表示される。

 章ごとにファイリングナンバー順にコンテンツを並べ、バインダーに収めた状態の並びで表示することも可能。また、コメントを記入でき、
TwitterやFacebookとも連携する付箋機能、自分好みにスクラップ可能なお気に入り機能も備える。

 PC版は、ウェブブラウザーから利用する。Windows XP SP3以降とMac OS X 10.6以降に対応しており、Flash Player 10以降が必要。



[ 2012/05/22 00:59 ] 電子書籍 | TB(1) | CM(0)

暗い場所でもキンドル(Kindle)で読書可能に? Amazon、フロントライト付きモデルを発売か  

1 名前:やるっきゃ騎士φ ★[] 投稿日:2012/05/17(木) 10:50:28.62 ID:???
ソースは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/17/news022.html

[1/2]
米Amazon.comは電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの新モデルの発売を予定しており、
その中にはフロントライトを搭載したモノクロの電子書籍リーダーも含まれるという。
実際に試作機を目にしたという情報筋がReutersに語った。

情報筋によると、世界最大のインターネット小売業者であるAmazonはKindleの新モデルを
7月に店頭に並べることを目指している。この情報筋はこの件を直接知っているものの、
Amazonがまだこの決定を公表していないことから、匿名を条件に語っている。
情報筋によると、Amazonは既に新型Kindleの生産を増やしているという。
新型KindleはE Inkのディスプレイを採用している。
AmazonのKindleは好評を博しているが、暗い場所で読書をするためには外付けライトを
購入して端末に装着しなければならない。フロントライトが搭載されれば、この問題は解消
される。

「フロントライト搭載Kindleの需要があるのは確かだ」とNPD Group傘下のDisplaySearchで
ディスプレイ技術担当副社長を務めるジェニファー・コールグローブ氏は指摘する。
DisplaySearchはディスプレイ市場の調査を専門としている調査会社だ。
ただしコールグローブ氏によると、フロントライトの搭載には代償もある。
「フロントライトはバッテリーを消耗するため、バッテリー持続時間はこれまでよりも短く
なるだろう」と同氏。
また情報筋によると、さらにAmazonは年末商戦期には「Kindle Fire」タブレットの
新モデルの発売も計画している。
新型Kindle Fireは現行版よりも大きい8.9インチディスプレイを搭載し、Appleの「iPad」に
近いサイズになる見通し。電話とメールでAmazonに問い合わせたが、返答は得られなかった。

-続きます-


2 名前:やるっきゃ騎士φ ★[sage] 投稿日:2012/05/17(木) 10:50:36.32 ID:???
-続きです-
[2/2]
「われわれは顧客による新製品の発売計画についてはコメントしない」とKindleのePaper技術の
サプライヤーであるE Ink Holdingsの最高マーケティング責任者、スリ・ペルベンバ氏は
語っている。
「E Inkは革新的な企業であり、われわれは過去10年間、常に新しい製品を提供し、既存製品には
大幅な改良を加え、独自のデザインを提供してきた。従って、われわれの次の行動について
常に憶測が絶えないとしても驚くべきことではない」と同氏。
米書店チェーン最大手のBarnes & Nobleは先ごろ、フロントライト搭載の電子書籍リーダーを
市場に初めて投入したが、Amazonもすぐにこれに続くものと予想されている。
情報筋によると、Amazonは新型KindleについてはTouch 3G版とTouch Wi-Fi版を発売する
見通し。
「Amazonにはフロントライトを追加する余裕があるはずだ。部品はそれほど高価ではないし、
このディスプレイの消費電力はそのほかの点ではごく少量だからだ」とコールグローブ氏。
同氏によれば、現行より10ドルほど高い価格が「きわめて妥当」という。
情報筋によると、Amazonは現行価格を維持する可能性が高く、値上げをしたとしても
値上げ幅はごくわずかにとどまる見通し。

一部のブログでは、カラー電子ペーパーを搭載する電子書籍リーダーの可能性も憶測されているが、
情報筋によると、Amazonがそうした端末を年内に発売する可能性はきわめて低い。
AmazonはE Inkと話し合いを進めてはいるが、両社はまだ具体的な決定には至っていないという。

電子部品サプライチェーンの動向を追っているIHS iSuppliのアナリスト、ビニタ・
ジャカンワル氏によると、2011年10月の見本市でカラー電子ペーパー製品を目にした際の印象では、
この技術を大量生産製品に採用するにはまだ「多くの技術的改良」が必要な状態にあったという。
「カラー電子ペーパー版Kindleの発売準備が整っているとは思えない」と同氏は語っている。



[ 2012/05/20 09:43 ] 電子書籍 | TB(1) | CM(0)

米Amazon(アマゾン)、「ハリー・ポッター」をキンドルで無料貸し出しへ  

1 名前:のーみそとろとろφ ★[] 投稿日:2012/05/12(土) 11:57:26.39 ID:???
[サンフランシスコ 10日 ロイター] 
米アマゾン・ドット・コム(AMZN.O: 株価, 企業情報, レポート)は10日、電子書籍端末「キンドル」向けの電子図書館サービスの蔵書に、
大ヒット小説「ハリー・ポッター」シリーズを加えると発表した。

アマゾンの電子図書館サービスは、キンドルを所有する同社のプライム会員が端末を通じて14万5000冊以上の蔵書から無料で借りられるもの。
貸し出しは1カ月に1冊で、中にはニューヨーク・タイムズ紙の新旧のベストセラー本も100冊以上含まれる。

同社は、ハリー・ポッターの作者J・K・ローリング氏が企画した読者参加型ウェブサイト「ポッターモア」と独占契約を結び、
作品全7巻を貸し出すことで合意した。

貸し出しは6月19日からで、提供される作品は英語版のほか、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の翻訳版だという。

アマゾンとしては、人気作品を無料貸し出しすることで、端末の購入のほか、
購入商品の送料や映画などのストリーミングサービスが無料になる月会費79ドルのプライムサービスの利用を促すのが狙いとみられる。

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPTYE84A01N20120511



[ 2012/05/17 21:49 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(1)


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