1 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:04:49.45 ID:3pNR8mGu0 [1/3]
マイナーな本を持ってレジに
ぼく「実はこの本、ぼくが書いたんですよ」
店員「えっそうなんですか!?」
ぼく(wwwwwwww)
6 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:05:43.64 ID:5FcwCIa60
店員「えっそうなんですか?(ちげーこいつちげー)」
13 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:06:44.34 ID:WG3+TNxo0
エロ漫画持って行ってそれやれよ
18 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 22:08:27.11 ID:NpyfaCPT0
自分の本買う作者って…
19 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:08:34.74 ID:1/NJnsg30
ぼく「実はこの本、ぼくが書いたんですよ」
店員「いやわたしですけど」
ぼく「」25 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:10:12.73 ID:CoMqAo590
この本書いたの俺の親戚なんすよって言ってきた奴はまじでいた
28 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:11:47.10 ID:ltH3+8Qz0
ぼくはまっすぐに、わき目もふらずにライトノベルコーナーに向かいます。
そこには様々なライトノベルで溢れています。隅っこに”ゼロの使い魔”を発見!困ったことに、棚にさされています。
危険信号!
本はおおよその場合”ひらづみ”でないと売れないのです。直立不動で待ち続けます。そうこうするうちにお客さんがやってきます。
そこでいよいよ”販促”の開始です!本をパラパラとめくるお客さんに聞こえるか聞こえないかの声で、小さく呟きます。
「ゼロ」
するとお客さんは、怪訝な顔で僕を見つめます。食いついてきました!そこですかさず、再び呟くのです。
「の使い魔」
僕は棚にさされたゼロの使い魔を取り出し、お客さんの前に突き出します!
「はい?」
「女の子。可愛い。犬。魔法」
そんな素敵ワードをサブリミナルのように呟きながら、ぐっとお客さんの手に”ゼロの使い魔”を握らせます。
「な、なんですか?」
「いいから」
「よくないですよ。なんですかこれ」
「ゼロの使い魔」
「いやタイトル聞いてるわけじゃなくて」
「ルイズちゃん」
「何それ」
「出てくるから」
「だから・・・・・・」
「ルイズちゃん」
「あのね?」
「ル イ ズ ち ゃ ん」
このような地道な努力が実を結び、ゼロは125万部を突破しました。
他の作家さんに真似されたら大変なので、あまり公にはできませんが・・・・・・。
31 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:13:43.44 ID:3HoQP2go0
>>28
泣けた
54 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:30:27.14 ID:Tl3WwBV70
私この人知ってるのよ、とうのさん
て言って東野圭吾の本買ってったお客ならいた
元スレURL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1378818289/
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それやってると下手するとサイン色紙描かされるからな。