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文豪は、変な言い回しや難しい言葉を使って俺tueeしてるだけ  

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 08:37:44.09 ID:R2wqiv4F0 [1/42]
読んだが、全然面白くない
長いはくどいはで・・・・




10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 08:45:03.33 ID:NPKa0z6v0
黎明期の文化って周りのレベルが低いから
名作の地位に就けたけど
現代の目が肥えた人間が見るとゴミって作品は相当数あるだろうねえ

名作批判する奴は馬鹿か中二病みたいな雰囲気があるから相変わらず地位は守られてるけど


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 08:49:18.14 ID:R2wqiv4F0 [3/42]
>>10
禿同
名作と呼ばれている作品を少しでも批判すれば馬鹿扱い

単に層が薄かったから有名になれたんだ
読んでてマジでそう思うわ


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 08:58:59.57 ID:kxMZo/dCP [1/17]
>>15
でも過去の名作がなきゃ現代の名作は生まれないぜ


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 09:02:41.39 ID:R2wqiv4F0 [6/42]
>>26
なんで?
日本語を書くことなんて、名作を読まなくても学べるだろ


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 08:54:51.40 ID:guc9Efdt0 [1/4]
言葉を知ってるかどうかで面白さが変わるのは数学と同じ


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 09:00:22.21 ID:R2wqiv4F0 [5/42]
>>22
難しい熟語はあまり使わないで言いたいことを読者に伝えるのが技術じゃないのか?
文章って情報伝達ツールだろ?

「文学」って言葉は、ものは言いようだなっておもうわホント


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 09:03:04.44 ID:bBxAeg2r0 [1/2]
>>28
それは論文の技術だよ。 君の言いたい事も分かるが、少なくとも純文学は文章における芸術だよ。


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 09:05:03.05 ID:jYo3ljlvT [4/14]
純文学は長編より短編のほうがいいな
ストーリーで魅せるジャンルじゃないから、先を読む意欲わかねー


74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 09:18:08.20 ID:Z5FgZ63a0 [5/20]
>>39
べつに純文学がストーリーに重きを置かないわけじゃない
ドストも漱石も村上春樹もストーリーで充分楽しめる
読まなきゃならない義務感を感じてる内は楽しめないだろうけどな


80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 09:21:28.16 ID:5SWwfT2vP
少なくとも古典作品において美文や名文はあるわけで
他人がいいと言わなくても自分がそう感じるものでもいい
そういうのに親しんでおくのも結構いいかもしれんぞ



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/25(日) 10:34:02.60 ID:kD6hix0l0 [2/12]
世界を広く見渡せば、優れた作家は多くの本を読んでいる。本など読んだことはないと吹聴していたマーク・トウェインですら後に2.3000冊の蔵書があったことが明らかになっている
あと文章を読まずして文章が学べるわけないだろ


176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 10:51:58.23 ID:8JUv0Uxj0 [1/4]
結局さぁ、文学的とか言い出す奴って小難しいものを評価できる俺カッケーって精神なんだよ
中二と対して変わらん、むしろいい年してんなことやってるんだから尚悪いかもしれない
そんなものに迎合するくらいなら漫画とかラノベとか読んだほうがためになるんじゃね


237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 11:19:09.05 ID:vLi9O6Ye0 [1/3]
内容を端的に表せるなら小説という形態を用いる必要はない
要約からこぼれ落ちるものがあるからこそ、あのような語りになっている
結論だけ言って十全に伝わるのであれば言葉を弄するような真似はしない
そうしていないのは、結果ではなく結果に至るまでの過程が重要だからだ
文章全体の流れにこそ小説を読むの楽しみはあるし
情報という観点で見た場合の余剰こそが小説の魅力だ



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 11:24:35.48 ID:9MHqoz1V0
合わないならそれでいいんじゃね
漱石なんかは実際偏屈者でさらに教師だったから
文章も堅くてめんどくさい所があるし
それがその時代に合ってて、人々に受けただけの話

今はテレビやらネットやらであんまり細かく考えなくても見るだけで
情報が集められる時代だから、いかに分かりやすいかが重要視されてる
だからラノベが流行るんじゃね?


262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/25(日) 11:39:52.52 ID:zVNI2Evx0
胸張って「俺、語彙量少ねーし!」と言ってるようなスレタイ
恥晒しだ







元スレURL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1377387464/
関連記事


[ 2013/09/11 18:30 ] その他文学 | TB(0) | CM(29)
作品が合う会わないはあるから、つまらないと思ったのなら仕方ないとは思うけど、
ある程度の文学作品って、読み手の知識とか能力にもよると思うから、また少し経ってから読み返してみるのも有りだと思う。
1作か2作読んで、昔の文学作品が全てつまらない!は流石に勿体ないと思う。
現在の作品も面白いけど、昔の文学作品で残ってるものは残っているだけの理由があると思う。
[ 2013/09/11 18:53 ] [ 編集 ]
>そんなものに迎合するくらいなら漫画とかラノベとか読んだほうがためになるんじゃね
じゃあ漫画とラノベだけ読んで大人になったらええんちゃう?
人に迷惑かけなけりゃそういう奴が居ても良いと思うよ
[ 2013/09/11 18:55 ] [ 編集 ]
はいはい理系>文系です。はいそうです。はいはい
[ 2013/09/11 18:56 ] [ 編集 ]
物語を楽しむものではないと思ってる
行間読んで作家の主張や価値観を読み解くのは楽しい

かと言って過剰に文学持ち上げる奴は引く
[ 2013/09/11 19:05 ] [ 編集 ]
名作という言い方を当時のベストセラーとでも置換すればいい
知名度だけの作品もあれば本当に面白い作品もあるというだけ
[ 2013/09/11 19:10 ] [ 編集 ]
団塊世代なんかはカッコつけるためだけに
難しそうなタイトルあげるクズばっかりだったみたいだしな
[ 2013/09/11 19:25 ] [ 編集 ]
言文一致運動を知ってるかどうかも疑わしいのがチラホラいるな。
[ 2013/09/11 19:36 ] [ 編集 ]
脳内文脈が生む怪奇なる言動
>>はいはい理系>文系です。はいそうです。はいはい
>>[ 2013/09/11 18:56 ] 名無しの読書家 [ 編集 ]

ここ2,3年のネットで
こういう《自分の頭の中の文脈》で相手に反論しようとする人がいる
なんでだろう

理系文系の話が一個も出てないのに
相手の心中をまるで見通したかのようにして否定の言葉を言う

本当にその力があるのか
それとも妄想か
はたまた偏見の力か
おそらく前者一つ以外だろう
[ 2013/09/11 20:24 ] [ 編集 ]
中二病VS高二病の戦い
[ 2013/09/11 20:27 ] [ 編集 ]
夏目漱石の坊ちゃんとか猫とか
全然面白くなくてすぐ読むのやめたけど、
ホラー短編集に入ってた夏目漱石の短編は
すごく文章が良かった。
装飾過剰でないのに水の怖さがこれでもかと
伝わってくる文章で読んでて心地よかった。
思うに、長編は時代背景とか思想の違いとか、
読んでて邪魔になる要素が多いのかなと。
モチベが続かないどころか、最初から
入り込めないんだよね。
[ 2013/09/11 20:55 ] [ 編集 ]
まあ、下手な作家が無理に難しい単語使おうとしてる感じって
文体と合致しなくて浮いてたりしてわかるしな

難しい単語だけど字面とか前後の文章できちんと意味がわかるように
使える人が本当に文章が上手な人、すなわち文豪だと思うわ
読みやすさって大事だよ、やっぱ
[ 2013/09/11 21:01 ] [ 編集 ]
またラノベ読者が文学見下して優越感に浸ってんのか
ラノベ読んだ方がマシ()
[ 2013/09/11 23:28 ] [ 編集 ]
近代文学がラノベみたいな文体だったらキモいって……
[ 2013/09/11 23:35 ] [ 編集 ]
いつまでも甘口カレーで満足してる方がおかしい
[ 2013/09/12 02:55 ] [ 編集 ]
芥川とか三島とか文うまくて読みやすいと思うけどな
難しいと感じるのは読みなれていないだけでは

もっとも純文学は主題や表現に関心があるわけで、面白くない=エンターテイメント性が低いのはしょうがないと思う
ただ『カラマーゾフ』は推理もの、『蝿の王』はバトロワものみたいに、「文豪」の作品にもエンタメ的面白さがあるものもあるので、いろいろ読んでみては
[ 2013/09/12 03:59 ] [ 編集 ]
はー、だからさ、なんで文学の話にラノベが入ってくるわけ?
見下してるのは文学読みのお前らで、見下されてると思ってるのも文学読みのお前らじゃん
ラノベは何の関係もない娯楽ですので、比較対象に出さないで下さいませ

あと甘口カレーで満足して何が悪いの?
人の好みをテメェの価値観で否定すんじゃねーよ
お前一人で勝手に辛口食ってろ
[ 2013/09/12 11:41 ] [ 編集 ]
海外の作品を純文学かそうでないかで分けることに然程の意味があるとは思えない。
[ 2013/09/12 11:58 ] [ 編集 ]
「散文」って時点で回りくどいことが分かり切ってる筈なのに「回りくどいからダメ」てどういうこっちゃ
注意書きを読まずにクレーム付けるタイプか
[ 2013/09/12 13:17 ] [ 編集 ]
ラノベばっか読んでるやつが書く文章ってマジでキモいな…
[ 2013/09/12 18:20 ] [ 編集 ]
名作と呼ばれるものも、作家によって読みやすい文と読みにくい文に別れる。
そしてストーリに関しては、そりゃラノベとかの方がエンターテイメントに徹してるので面白く読めるものが多い。
対して文学は娯楽であってもエンターテイメントとしての体裁はないので、起伏のあるストーリを楽しむタイプのものは比較して少ない。ただし、思想や、文にある種の工夫を凝らしたものが多め。

関係ないけど児童文学は幼稚園・小学生向けの冒険ラノベと考えて問題無いと思う。エンターテイメントだからな。
[ 2013/09/12 20:23 ] [ 編集 ]
小説あんまり読まない自分の知る限りだと
太宰はかなり読みやすく、漱石はちょっと読みづらい
[ 2013/09/13 13:41 ] [ 編集 ]
つまりラノベも純文学も両方楽しめる俺に死角はないってことだな
[ 2013/09/13 16:05 ] [ 編集 ]
小谷野敦くらいの博覧強記ならともかく
ラノベばかり読んでる人が
少し文学の世界に触れただけで批評するのはどうかねぇ

どの分野であっても最初に「始めた」人が評価され
歴史に名を刻むのは当然であって
現代の作品と単純に比較するのはナンセンス
[ 2013/09/13 21:24 ] [ 編集 ]
夏目漱石とか司馬遼太郎とかは、小学生でも読めるくらい読みやすいじゃん。
むしろラノベの方が回りくどい書き方の作品が多い気がするわ。
[ 2013/09/15 09:42 ] [ 編集 ]
>つまりラノベも純文学も両方楽しめる俺に死角はないってことだな

君のような人間は純文学を読んだ気になってるだけだよ、本質的な理解と呼ぶには程遠い
背伸びして無理しなくていいからラノベだけ読んでなさい
[ 2013/09/28 02:59 ] [ 編集 ]
    
純文学となると、読む側もある程度のレベルが要求されるからね。十年経ったら面白く感じた、なんつーのはザラだし。わかるようになると古典にも手を出したくなるよ。
[ 2013/09/28 04:31 ] [ 編集 ]
>>1は村上春樹とか読んでみたら良いんじゃないの?
あの人の作品って、内容が難しい癖に文章自体は一見するととても易しく読みやすい。
それでいて実は比喩を巧みに使ったり文調に気を使って描かれてるので。
[ 2013/09/28 13:06 ] [ 編集 ]
>小谷野敦くらいの博覧強記

え?これ笑うとこwww?
[ 2013/10/07 04:30 ] [ 編集 ]
きょうび「文学」という枠組に優越意識を持ってるヤツはそんなにいないから
[ 2013/10/22 05:43 ] [ 編集 ]
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