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【まおゆう】魔法があるのに何故か普通の技術で世界を変えようとしてる  

188 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2013/01/17(木) 00:44:09.15 ID:r/gRCxDd
まおゆうの魔法があるのに何故か普通の技術で世界を変えようとしてるな

そもそもテクノロジーを考える知性があるやつが魔王なんだから無敵ジャン
魔王の専制でよくね?

輪作が精々の時代なら火薬もまだ発明されたないから大規模工事に葉っぱは使われてないだろ
でも爆発系の魔法があれば大規模工事が簡単になる

魔法で運河を作り灌漑を整備すればおそらく生産量と物流が劇的に進化する
そして北の氷をとかし寒冷地には大規模な湖を作り温暖かさせる等色々できるな




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189 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 14:23:54.29 ID:6KiPeQ7A
あの世界、基本がドラクエだからそのクラスの大規模魔術は殆ど無いんじゃないかな。
運河工事くらいならまだしも、気候改造となると。

ゲートや転移魔法があるから、魔王がそのつもりなら旅の扉が作れそうだが。


190 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2013/01/20(日) 18:59:16.38 ID:3CBeMTxs
旅の扉があるだけで世界が劇的に変るよな
即時移だから大規模輸送に使えるかは微妙だけどさ


191 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/21(月) 02:15:52.15 ID:21F7OfiG
魔法使う技術より使わない技術を一般に浸透させるほうが現実的なんだろうな

あの世界は勇者を筆頭にアホみたいな力持った奴はいるけど世界の殆どはそんな能力の無い一般人だし


192 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/21(月) 07:14:07.00 ID:bRvdlRYO
あの世界じゃ転移魔法は勇者専用魔法だろ


193 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/21(月) 20:19:43.39 ID:/IT0mi/o
まおゆうはドラクエベースだからルイーダの酒場ぽい所に魔法使いはいるのでは


196 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/22(火) 01:36:36.33 ID:cnZ1RImw [1/2]
>>193
魔法使いが何人いた所で、所詮は個人の才能に依存した技術だからな。
そう言う物は結局庶民には手の届かない高嶺の花、広く普及させるのは不可能だろう。
リアルで言う、匠の技で作られた一生物の家具とかと同じで、一部の恵まれた人間の特権でしかない。


197 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/22(火) 01:48:09.63 ID:OruhYCpW
>>196
リアルで言うなら直接的な利益を生める魔法を野放しにするだろうか?


206 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/22(火) 09:00:45.86 ID:gwuHbxv1 [1/3]
>>196
そういう世界がどうなるかは、円環少女の10巻が判りやすいかな。
強大な魔力を持った連中が特権階級になる。


194 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/21(月) 20:54:46.28 ID:/sF5/e1f
科学でなく魔法で何とかしようって発想が出ること自体が
RPG的魔法が主流になってきた結果だなと、しみじみしてしまった
古いファンタジーだと魔法って伸るか反るかの大博打とか
命がけの大技ってイメージだから一般に応用って流れにならんよね



195 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/22(火) 00:14:27.19 ID:C5SEVhF/
古典的な「魔法」というと何でもできるデウスエクスマキナだな






元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1351090804/
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[ 2013/04/22 09:18 ] ライトノベル | TB(0) | CM(30)
メラ1個撃てるレベルが一杯いても、
生活が少し楽になる程度

テクノロジーは魔法使いがいなくても、
万民に恩恵を与える
[ 2013/04/22 10:41 ] [ 編集 ]
テクノロジーも技術者がいて、普及しないとごく一部が楽になる程度なので
似たようなもんでしょ。

魔力を用いて再現性のある形で生活を豊かに出来ればそれはそれで問題ないでしょ。
ブルドーザーを一台作るのも、土木系の能力に長けた魔法使いを一人育てるのも
効果的には似たようなものなんだし。
[ 2013/04/22 11:10 ] [ 編集 ]
もしも魔法が発達しきった世界で突然魔法が使えなくなったら
生活が楽になるってことは怠ける奴が増えて結果として腐るんだよ
現代社会が証明してる気がする
[ 2013/04/22 12:32 ] [ 編集 ]
「単に設定が適当なだけ」でいいじゃないですか
[ 2013/04/22 13:48 ] [ 編集 ]
VIPのSSスレ発祥ものに何を求めてるんだw
[ 2013/04/22 14:03 ] [ 編集 ]
大規模運河になると工期100年、国家予算10年分とかの大事業だよ
それが魔法でサクサクできるだけで全然違うわな
[ 2013/04/22 14:50 ] [ 編集 ]
まおゆうの場合、経済を回すってのもあるから大規模事業はむしろ歓迎だろう。
魔法で片付けると数人だけが適当に儲かるだけで終わってしまう。
[ 2013/04/22 16:22 ] [ 編集 ]
一般市民の魔法の素養が無いせいで、マスケット無双になってたからな。
物語のテーマ的にもお察し下さい。
[ 2013/04/22 16:56 ] [ 編集 ]
魔法使えばいいじゃんでは利益は魔法使いが独占する
勇者が一人で魔王倒せばいいじゃんと同じ理屈
権威主義がよく浸透している日本人の感覚では偉い奴がなんとかしろ!ってのが当然かもしれないけどね
[ 2013/04/22 17:12 ] [ 編集 ]
何かしらの能力に秀でた人間が対等するのは
どんな社会でも同じじゃないかな
[ 2013/04/22 17:41 ] [ 編集 ]
いやでも、特に魔法の使用に制約が無く
学問として定着してる世界で
魔法を活用せず不便な暮らしを続けてるのを見ると
ば~っかじゃねえの?とは思う

結局、科学の代わりに魔法を使った産業を
作者が思いつかないだけだろ
[ 2013/04/22 20:48 ] [ 編集 ]
歴然とした才能の有無がある、希少で一般化できない、とかが多いな。
ゲーム魔法がこんな普及する前は、魔法ってもっとあやふやで哲学や宗教と結びついたものだったんだが、ラノベでそういうの再現してるのはまったくねえな。
[ 2013/04/22 21:21 ] [ 編集 ]
なぜかっていうか、何でそうなのか見てりゃ一発で理解できる話だと思うんだが……
[ 2013/04/23 00:40 ] [ 編集 ]
そもそも設定が中世だし魔法文明もこれからなんでは。
魔法にだって発展はあるだろう。

あんまり突っ込んでも無粋かも試練が、科学だって
その現象は何億年前からあったけど利用して文明作った人間は
たった数千年の歴史しか持ってないんだし。
「高度な」とつけると数百年。

魔法も個人の才能で使えるからといって即文明開化にはならないだろう。
暗黒時代みたいな停滞期が続いたりさ。まさに中世だ。


[ 2013/04/23 00:50 ] [ 編集 ]
まおゆうに限らず、ファンタジー作品全般に言える事だけどね、コレ。
あんなに便利な魔法が、限られた人間だけとはいえ使えるなら、もっと世の中が便利で快適になってるもんなのに、相変わらず文明度は中世レベルっていう。

この辺の矛盾をちゃんと処理できた作品はエルナサーガぐらいだな。
エルナサーガでは、強い魔法を使うと大気が不安定になったり、外の世界から魔風(放射能のようなもの)を呼び込んでしまったり、大地が魔法で汚染されて毒を持つようになってしまうという設定があるから、戦争や治療や特別な事情がある場合以外はなるべく魔法を使わないようにしている。
また、国家の成り立ちも、強い魔法を使える者が弱い民衆を魔法で守っている内に王として崇められるようになった、となっている為、強い魔法が使える者は王族や貴族であり、保守層なため、「魔法が使えるなら魔法で世界を変えればいいじゃん」というツッコミも防ぐ事ができている。
「魔法が実在する世界」を描いた作品としてはエルナサーガは本当に隙が無い。
[ 2013/04/23 00:51 ] [ 編集 ]
エルナサーガ懐かしいなw
第二部っていうんだろうか、現代編っぽいやつだけ読んでた
[ 2013/04/23 00:55 ] [ 編集 ]
一応、元のSSだと魔王は現代の地球人(つまり我々)が、ドラクエのようなゲームの中の世界に入って、その世界を地球人のやり方で変えるっていうメタ的なストーリーだったから別に違和感無かったんだよな。
言うなれば、「働く魔王さま」の逆バージョンだったんだよ。
それなのに、アニメではその辺のメタ的なネタを徹底的につぶしてしまって、魔王は最初からあの世界の住人になっちゃったからおかしな事になった。
[ 2013/04/23 00:58 ] [ 編集 ]
魔王勇者の力でゴリ押し世界改革はしたくないって最初のほうで言ってなかったけ
戦士軍人に比べたら魔法使い自体もそんなに数いなかったような気が
[ 2013/04/23 01:04 ] [ 編集 ]
>>エルナサーガ懐かしいなw
>>第二部っていうんだろうか、現代編っぽいやつだけ読んでた

第二部っつーかⅡだね。
どちらかというとⅡは「もし現代に魔法が実在して、一部の人間だけがそれを知っているとしたら?」という感じの話になってるから、Ⅰの「魔法が実在する世界」とはまた微妙に違うけどね。
[ 2013/04/23 01:09 ] [ 編集 ]
>>魔王勇者の力でゴリ押し世界改革はしたくないって最初のほうで言ってなかったけ

話し合いや技術的な方法で世界を変えたいなら、勇者ではなく人間側の王や貴族や商人を引き込むべきなんだが…
[ 2013/04/23 01:17 ] [ 編集 ]
この手の疑問って、それなりに納得いく答えを作り手が用意してある程度開示しているのに、受け取る側が受け取り拒否してるケースも結構ありそうだけど
魔法の希少性、魔王の権力基盤の不安定さなんかは劇中で十分描写されてたし

>>話し合いや技術的な方法で世界を変えたいなら、勇者ではなく人間側の王や貴族や商人を引き込むべきなんだが…

実際に、既得権益と対立する側の王や商人を引き込むことで人間世界の社会の変革を行っていってるのに、何故こういうことが書かれるか? って考えると興味深い気がしないでもない
 
[ 2013/04/23 01:49 ] [ 編集 ]
>>勇者ではなく人間側の王や貴族や商人を引き込むべき

勇者は人間側最強の刺客&広告塔だから押さえこまないと困るだろ。
権力者を先に押さえこんだら最初の「聖王国の大臣が洗脳~」がただの事実になっちゃうだろうが。
[ 2013/04/23 08:29 ] [ 編集 ]
魔王はまず魔界を改革しなさいよ
[ 2013/04/23 14:31 ] [ 編集 ]
よくわからない謎のおまじないで腹痛が治るより、
医学というものがあって科学的根拠を説明してくれる方が安心だわ
実際自分が不治の病とかになったら魔法でもいいから治してくれって思うのかもしれんけど
[ 2013/04/23 23:46 ] [ 編集 ]
それこそドラクエモチーフなら一般人でも練習すればメラくらいは撃てるはずなんだけどね
[ 2013/04/24 01:59 ] [ 編集 ]
スレイヤーズだと魔法は「協会にいけば明りや発火、軽傷治癒は誰でも教えてもらえる」程に一般化し、「強力な攻撃魔法や特殊な魔法は相応の学力と才能に依存する」ために扱える奴は少数でバランスがとれている。大国となれば抱えている魔術師が街頭に明かりをともし、大規模組織は特殊な魔法理論を秘匿する。等などわりと生活に魔法が密着していておもしろかったなあ。今読むとあらがでてくるんかいな。
アメリカのシャドウランなら「魔法使いは総人口の数%、そこからさらに実用レベル、実戦レベルはさらに一握り」という状態で遠未来物をやってるから、魔法使いはエリートかつ、金でそろえられるサイボーグ連中に総火力で劣り、科学が発達しきっていて魔法で生活は豊かになってないと面白いんだが。
禁書はなんか主人公勢無双で微妙。

[ 2013/04/25 09:14 ] [ 編集 ]
↑×3現代だと魔法魔術のほうが良くわかんないものだったけどたった数百年前まではちゃんとした自然科学のほうがどっちかというと良くわかんないものだったんだぜ
[ 2013/04/27 08:38 ] [ 編集 ]
読まないままイメージで語る人が殆どという
[ 2013/04/28 16:32 ] [ 編集 ]
今はどうなっているか知らんが、元はネットでタダで読めた物なんだから、一般書籍よりはイメージで語っている奴って少ないだろ。
まあ、気軽に読める事から理解や読み込みをあまりやらずに会話に入ってくる奴は多いと思うけどな。俺も22年の夏位に一辺読んだだけだし。
[ 2013/04/29 01:11 ] [ 編集 ]
>読まないままイメージで語る人が殆どという
俺も読んでないけどこれだけは言えるよ。
「創作にマジにツッコむな」
無防備に変身してる間に倒せよwww とか
そういうレベルの話でしょ。
[ 2013/04/29 09:56 ] [ 編集 ]
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