22 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 22:13:56.39 ID:Ne6eTfLa
既出かもだが、今号の日経エンタにビブリアの担当編集の高林さんがヒット賞受賞で載ってた
最初は古書とドラマを関連付けるのに難航して、
三上氏から「架空の古書にするのどう？」って言われたけど、
古書店員経験のあるあなたならと励まして実在の古書薀蓄を取り入れる作品になったんだそうな

ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫) (2013/02/22) 三上 延 商品詳細を見る

23 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 22:30:40.81 ID:CmHH6s2V [1/3]
そりゃ架空の古書にしたくなるだろうな
でもその場合ヒットしたとは思えんけど

取材量とか半端じゃないだろうしそこから物語考えるのなんて相当大変なことは想像付く


24 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 22:37:55.53 ID:oYfuoVJo
ビブリア内で出てきた本が現実の世界で
再評価されたりしてるからな

架空の図書に比べて大変な労力だろうが
この路線は成功だったね


25 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 22:43:43.08 ID:+queMRrj [2/2]
たしかに架空本の話にされたらいっきに
栞子さんの博学が単なるインチキ話になってしまって
面白く感じなかっただろうなあ。

ビブリア古書道の事件手帖を読みながら、
大輔と一緒で自分らも知らない本の話を聞かせてもらってるようなものだからこそ
おもしろい。


26 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 22:44:01.12 ID:xC42Lw4D [2/2]
架空の古書を考えるのも大変そう
考えることはできても、その古書に重みが付けられないというか


27 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 22:45:45.11 ID:CmHH6s2V [2/3]
> 考えることはできても、その古書に重みが付けられない
そうなるだろうね
胡散臭いただのそれこそ萌え系ラノベで終わってたろうな


28 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 23:21:05.86 ID:Ceo2bccP
オカルトやホラー方面に転がってただろうなぁ、架空の古書だと
でもそうなってたら作中に皇輝山文書の文字がちらりと出てた可能性もあるのか


29 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 23:26:05.31 ID:CmHH6s2V [3/3]
岸辺露伴のデビュー作の初版本とか


30 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/23(土) 23:41:37.90 ID:teczVEUC
作中でも断定はされてないけど押絵と旅する男の第一稿は一応架空になるのかな
現存はしてなさそうだよね


33 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/03/24(日) 06:58:18.13 ID:vvUuT5aC [1/3]
架空の古書にデビュー作だ、自費出版時代のもの、改訂される前の初版、作家になる前の作品だの
そんなこと言われてもふ～んだよな


34 名前：22[sage] 投稿日：2013/03/24(日) 11:00:41.77 ID:S0X0ODHV
記事によると萌えに関しては、はぐ氏のイラストは目があると可愛すぎてしまうので、目を見せないようにしたとのこと
だから表紙の栞子さんは目を閉じている
理想の美女という絵のイメージはミュシャだそうな


4巻でうっすら開けているのは物語の転換点であり、栞子が変わってきたことを示してるのかも







元スレURL：http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1363781226/

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