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人類がほとんど息絶え、残ったごくわずかな人々が生き延びようとする作品  

968 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 08:07:52.85
人類がほとんど息絶え、残ったごくわずかな人々が生き延びようとする作品教えてください。
『トリフィド時代』や『アイ・アム・レジェンド』を読んだ興奮をもう一度味わいたいです。




トリフィド時代―食人植物の恐怖 (創元SF文庫)トリフィド時代―食人植物の恐怖 (創元SF文庫)
(1963/12)
ジョン・ウィンダム

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969 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 09:25:06.07
>>968
黙示録3174年
復活の日
ポストマン



ポストマン (ハヤカワ文庫SF)ポストマン (ハヤカワ文庫SF)
(1998/02)
デイヴィッド ブリン

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970 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 09:50:12.06
復活の日なんか人類だけでなく陸生の脊椎動物全滅だろ。
将来の生物界が心配だ。
動物性タンパク質は漁業と昆虫食に頼らざるをえない。
かろうじて捕鯨にステーキの夢を託すしかないな。



復活の日 (ハルキ文庫)復活の日 (ハルキ文庫)
(1998/01)
小松 左京

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971 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 12:07:47.50
>>968
コーマック・マッカーシー「ザ・ロード」

動物どころか植物まで死滅してるっぽい最悪パターン。
略奪されてない「保存食」を探しながら移動しないといけない。
運が悪いと「人喰い」の集団に捕まって喰われる。
将来的には大気もダメだろ、って感じ。どうしようもない。



ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)
(2010/05/30)
コーマック・マッカーシー

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973 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 20:27:49.82
>>968
ジョン・クリストファー「トリポッド」

ウェルズの宇宙戦争で人類が負けてたらって感じ



トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)
(2004/11/15)
ジョン・クリストファー

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974 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 20:55:19.57
>>968
「ガラパゴスの箱舟」

あとこのスレの定番だだけれど
「人類皆殺し」


人類皆殺し (ハヤカワ文庫)








元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1329236879/
関連記事


[ 2013/01/13 19:16 ] SF | TB(0) | CM(9)
人類皆殺し、書店や古本屋を回って探してるんだけど置いてるのを見たことがない……
高いけどネットで買うしかないのか
[ 2013/01/13 19:34 ] [ 編集 ]
必死に生き延びないでのんびり生きてるのならヨコハマ買い出し紀行という名作がだな
[ 2013/01/13 20:01 ] [ 編集 ]
※1
『人類皆殺し』は俺も探してるけど見つからん
[ 2013/01/13 20:13 ] [ 編集 ]
悪い夏とかは? 入手困難かもだが。
[ 2013/01/13 23:19 ] [ 編集 ]
『復活の日』とか理想論すぎるだろという人には
『霊長類南へ』がおすすめ
[ 2013/01/13 23:39 ] [ 編集 ]
 
トリフィド時代―食人植物の恐怖 (創元SF文庫)って
トリフィドの日名前でKindle版売ってるね。読んでみるかな。
[ 2013/01/14 10:24 ] [ 編集 ]
咄嗟に思いついたのが渚にてだったが
あれは特に生き延びようとはしてなかったなw
[ 2013/01/14 16:13 ] [ 編集 ]
恥丘の長い午後
[ 2013/01/14 23:19 ] [ 編集 ]
オールディスの「グレイベアド」もそんな話じゃなかったかな。

あと、地球じゃないし滅びるというのとはちょっと違うけど、トム・ゴドウィンの「宇宙の漂流者」(宇宙のサバイバル戦争というタイトルで復刻)も。過酷な惑星で、7000人いた人間がどんどん死んでいって、ごくわずかな人数だけが生き延びていく。

小説じゃないが、
藤子・F・不二雄「みどりの守り神」と、アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」も挙げておく。
みどりの守り神は、復活の日みたいな話。
ソラノヲトは……作中で明確に滅亡しているわけではないが、「誰かが、世界はもう終わりだと言っていました。でも私たちは楽しく生きています。この、時告げの砦で――」というコピーが大好き。人類がゆるやかに終わりに向かっていっている、黄昏の時代の話。
[ 2013/01/15 00:56 ] [ 編集 ]
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