1 名前:
カルガイスト ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 22:43:59 ID:???0
眉村卓さん 伝説のラジオ"復活" エフエム大阪「男のポケット」 来年1月10~13日限定
SF作家、眉村卓さんの伝説のラジオ番組が、期間限定で復活―。
エフエム大阪は、開局40年記念として「男のポケット特別編」を来年放送する。
「男のポケット」は、眉村さんが同局で担当していた番組で、
昭和54年1月から60年3月までの毎週木曜日に放送。
眉村さんはポケットの中身をテーマに短編を作り、朗読していた。
当時番組のプロデューサーだった石田洋一さんによると、番組は2本録り。
眉村さんは録音1時間前に局内へ入り、その場で2本書いていたという。
「集中できるからと、書類棚にひじをつき、立って書いていらした印象があります。眉村さんが宇宙人に思えました」と笑う。
当時から、「自分で決めたルールは必ず守る、強い意志を持った人だった」といい、番組回数と同じ326作を残した。
今回は来年1月15日に公開される映画「僕と妻の1778の物語」の基になった、
病床の妻へ向けて1日1編書き続けた短編集の中から作品を選び朗読、トークを行う。
放送は同局のワイド番組「PEACE」の中で、公開直前の来年1月10~13日の4日間を予定。
■ソース:産経関西 (2010年12月 4日 15:00)
http://www.sankei-kansai.com/2010/12/04/20101204-046865.php■映画「僕と妻の1778の物語」公式サイト
http://bokutsuma.jp/5 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 22:45:12 ID:nREw2tX90 [1/2]
SF界の巨匠なのにまさか奥さんとの物語が映画化されるとはなぁ6 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 22:46:57 ID:mtXHYBGT0 [1/3]
「謎の転校生」じゃないのか・・・
あの当時NHKテレビをラジカセとマイクで録音(!)してた世代だ。
NHKによれば、あの映像は残ってないとか。
12 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 22:48:39 ID:LlyxX3yOP [2/2]
>>6
アーカイブで深夜に再放送してたよ
7 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 22:47:07 ID:NRbU5GjgO [1/6]
眉村卓か!なつかしす。
番組で毎回短編書いてたってすげえな。
11 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 22:47:37 ID:MqtgVUUO0
司政官は面白い
13 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 22:49:44 ID:NRbU5GjgO [2/6]
「ねらわれた学園」も大好きだった。
14 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 22:50:54 ID:ihbDnS5l0
インサイダーSFの人か。
15 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 22:51:04 ID:JRnn/gLq0 [1/3]
SFインサイダー論を持論にしてたんだっけか
サラリーマン層にも受け入れられるSFをって
19 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 22:56:28 ID:NRbU5GjgO [3/6]
超能力、未来人、優等生、宇宙人…あたりはこの人の得意分野だよなあ。
20 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 22:58:19 ID:NCLcxXBy0 [2/2]
昔は眉村卓のショートSF集をよく読んだものだが、なぜか筒井康隆
のSFしか記憶に残ってない
28 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 23:05:51 ID:mtXHYBGT0 [3/3]
>>20
分かるわ。
眉村はSF小説だけだったけど、筒井はエッセーも
かなり書いてたし、当時10代だったオレは筒井の人間性
(論壇への皮肉とか自虐)含めて好きだったけど、眉村が
実際どんな人かよく知らないからなあ・・・。
21 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 22:58:51 ID:DEW6HKMv0
70年代のセンスだなぁ、、、
おいらは80年代の人間だが、多少読んだ
何を今更という気がする、、、
27 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 23:04:44 ID:UZoTR22G0
不定期エスパーシリーズが面白かった
30 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 23:06:43 ID:gexYgbbW0
76歳か、お元気のようで何より。
37 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 23:20:42 ID:iFiepZPsO [1/2]
ねじれた町 閉ざされた時間割
41 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 23:26:03 ID:NRbU5GjgO [5/6]
>>37
最初に読んだのが「ねじれた町」だったぜ。
当時としてはインパクトでかかった。
44 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 23:33:42 ID:rTdLbu8c0 [1/2]
「引き潮のとき」を復刊してくれないかのう
57 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 23:52:23 ID:EXe0Eh4l0
『司政官 全短編』 眉村卓 (あとがき[全文])
http://www.tsogen.co.jp/web_m/mayumura0801.html
『引き潮のとき』連載中に私は、「長けりゃいいってもんじゃないよ」との苦言を、複数の人から頂いた。
しかし白状すると私は、『引き潮のとき』については、もっと長く書きたかったのだ。
>>44
今年、創元SF文庫から出る予定だったんだけどね・・・
60 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 23:56:10 ID:rTdLbu8c0 [2/2]
>>57
あ、創元から出る予定があったのかー
でもまああそこは遅れるのがあたりまえだからなあ
54 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/04(土) 23:44:59 ID:ljTzSCPCO
ねらわれた学園で眉村を知り、時をかける少女で筒井を知り、探偵物語で赤川を知った42歳…
63 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/12/05(日) 00:15:34 ID:VIHJsPxyO [1/6]
> 眉村さんは録音1時間前に局内へ入り、その場で2本書いていたという。
>「集中できるからと、書類棚にひじをつき、立って書いていらした印象があります。眉村さんが宇宙人に思えました」
まじ超能力じゃん。
67 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/05(日) 00:28:50 ID:WSdOhEoW0 [1/2]
>>63
立って執筆するのはゲーテ以来の由緒正しい執筆法
71 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/05(日) 00:57:41 ID:VAZ6gn7+P
眉村卓は過小評価だな
エログロなしの中高生向けSF小説って感じで読みやすかった85 名前:
地に足 改め 地に足 ◆IIIIiIiiII [あげ] 投稿日:2010/12/05(日) 03:13:06 ID:Yhgxd211P [3/3] ?PLT(13073)
とらえられたスクールバスは、文字で読んだ方が段違いに面白いから
とりあえず映画を見るなら、先に本で読んだ方がいいよ★(ゝω・)vキャピ
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