934 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/30(火) 17:49:22.73 ID:wqqbnbux
そう言えばふと気になったのは設定の多様さに対する展開の乏しさ
例えばバトルものだと基本その巻の強敵と一回戦って負けるけど色々あって再起して再びバトルしてギリギリ勝ちみたいなのが多すぎると思う
たまには対策したらあっさり勝ったとか交渉で戦いそのもの回避とかあってもいいと思う
まあ、黄金のワンパターンは分かりやすくて面白いから普及したって面もあるから外しはテクニックがいるけど
935 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/30(火) 17:53:40.78 ID:L5eR8ddA [3/5]
>>934
そういうのは西尾維新が得意だよねぇ。
戯れ言シリーズで、けっこう見たような気がする。
まあ、あれはバトルモノじゃなくて一応は新本格系の推理小説だって前提だから
許されるんだろうけど。
936 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/30(火) 17:55:27.32 ID:spjjYh5q [2/5]
あっさり勝つと盛り上がらないってことなんだろうな。
なおかつバトルそのものが白熱してくれるのが一番いい。
945 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/30(火) 20:07:44.87 ID:Kof2f/VJ [3/3]
>>936
劣等生の売れ行きを見ると、そうとも言い切れなくなってきた気が…。
個人的にはああいうのは受け付けないが。
937 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/30(火) 18:01:55.44 ID:OMDlsAq6 [12/13]
対策してあっさり勝てる、というのは主人公以外にとっても同じように対策してれば勝てる相手となるので強敵としての資質を欠いていることになり盛り上がらない。
交渉で戦いを回避、というのは主人公の目的が敵の打倒と不可分では無いことを示すのでバトル物そのものの盛り上がるポイントがずれていることになる。
というわけで、黄金のワンパターンに至るにはそれなりの理由というのがあるのだと思うのだにゃん。
元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1349873940/
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