848 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 14:04:23
研磨本を新刊価格で売ることに罪悪感はありませんか?
お客様からクレームがあったらどうしますか?
849 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 14:19:07
昔のとかあまり売れないコミックは研磨多いね。
シュリンクしたらカバーが潰れそうな程サイズ差があるようなのが入ってきたら返本するかなー
再注文しても同じようなのが入ってくるだけなんだけど。
何ミリ削ったら流通させないとか新刊の状態に決まりってあるの?
スリップ付いてれば永遠に新刊?
850 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 17:12:28
>>848
出版社から回ってくる時点で古本ではありません。
じゃなけりゃ、本屋全員古物の無免許で捕まるがな。
851 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 17:23:06
>>848
店頭に有る本を手にとって買うわけだから研磨された本を買う買わないの選択権は、お客さん側にある。
酷いものは、販売時に気付けば交換又は、取寄せ等の対応。
購入後のクレームは、過去ログに有る乱丁落丁と同様な対応になる。
また、定価販売が原則なんで価格決定権は、書店側には無い。
どんなに削られていようが茶色く焼けていようが定価で売るしかない。
まぁ~酷いものは、その前に返品だけどな。
取寄せした商品の場合は、版元に再出荷を依頼する。
と言う訳で酷いものを隠すような事をしていなければ罪悪感などは、無いはずなんだが・・・
852 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 17:31:14
研磨本売って罪悪感を感じる方が変じゃねーの?
853 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 17:38:44
客からすればだまされたとでも思うんじゃね。
悪く言えば美本厨に近い存在かな。
854 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 17:48:04
客側からすると研磨は止めて欲しいんだけどね、研磨しない方がマシなのになんでするんだろ
855 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 18:28:31
研磨が嫌な客と同じかそれ以上に変色したのを嫌がるお客様がいるからさ。
ちなみに出版社によっては新刊台に置いておいた1ヶ月で変色するのもある。
研磨本が嫌なら新刊が出てすぐ買うか、質の悪い紙を使ってる出版社にモンク言え。
856 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 18:47:52
今の紙質は昔と比べて良くなってるから変色するなんてほとんど無いんだけど
太陽光にさらされてるとか?
858 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 18:57:50
>>856
そうか?昔より蛍光灯焼けが早い気がするけど・・・
>>854
研磨イヤってお客さんって全体の1割もいないけどな。
ほとんどの人は気にしてないよ。折れとかスレとかは気にするけど。
876 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 02:04:35
>>856
それどんな都市伝説?
新刊台の近くには窓などいっさいない。
新刊を追加しようとストッカーから出して、新刊台にのってた本の変色に気が付いた。
だから実際は1ヶ月ももってないという・・・。
877 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 07:53:55
>>856
集英社文庫が今のカバーに新装したの4年くらい前だっけ?
そん時年に一回しか来ない営業さんに新しいカバーは日焼けしやすくてすぐ色あせる事を話したら
「そういう紙質なんで仕方がないんでそのつど入れ替えてもらうしかない」
みたいな事言われた。
そりゃそうだけど、一々あんたのとこにだけそんな手間かけれんし、返品率上がるじゃねーか…
861 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 19:27:46
むしろ研磨ちゃんとしろってお客さんならいた。
角川の新刊文庫で上がボコボコだから交換してくれって。
862 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 19:29:37
新潮文庫は紐のしおりのせいで研磨できないんだったか
角川文庫はなんで研磨しないんだ?
867 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 21:29:50
>>862
新潮文庫については指摘の通りだが、それ以外は、
仮フランス装という製本技法を模しているからじゃなかったか
866 名前:
無名草子さん[] 投稿日:2010/11/14(日) 21:27:04
LEDが安くなれば蛍光灯より紫外線が少なくて日焼けしにくいLEDにするのがいいんだろうな
でも、その頃には潰れている気がする
870 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 23:33:57
研磨スレに迷い込んだかと思ったよ。
自分も書店に入るまで、まさか一年以内に商品を入れ替えててもまだこれほど天井が日焼けするなんて思わなかった。
店頭の蛍光灯の紫外線は個人宅の比じゃない。
研磨なしなんて現実的に無理だろう…。
871 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 23:52:27
以前と比べると、本屋もずいぶん明るくなったよね。
昔は焼けるのがこわくて、薄暗い店が多かった。
開店時間も長くなったし。 24時間営業まであるくらい。
天井もだけど、実用書あたりの背焼けもひどいよ。
ピンク系のカバーはもうやめてほしい。
873 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 00:16:55
ハヤカワ文庫は何回も研磨することを想定してあのサイズにしてるって聞いたことある
875 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 00:46:05
上がでこぼこになってるやつはホコリが積もってもフーッとひと吹きで
吹き飛ばしてきれいにできるからそうしてるって何かで読んだ気が…
集英社文庫の背表紙ってすぐに褪色するよな 特にピンクと黄色がひどい
878 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 08:20:56
古本屋にある研磨してない本をよく見るけど、ぜんぜん変色してないんだよなあ
つまり、棚に刺してある本なら変色しないって事?
881 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 09:11:20
>>878
蛍光灯の数と配置、
本棚の上段か下段か、
あとは紙質による。
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