851 名前:
無名草子さん[age] 投稿日:2012/05/12(土) 17:04:15.85
これまで時代小説を手掛けてなかった人や全く小説を発表してない脚本家の人が
何の前触れも無しに時代小説を発表するのを見ると、何故か複雑な気持ちになってしまうのは俺だけなんですかね。
853 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/13(日) 11:06:01.11
>>851
確かに、行き詰ってきた中堅が安易に参入してくる傾向はよろしくないね。
854 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/13(日) 14:32:38.14
そこら辺の事情は東野圭吾の歪笑小説に書かれてなかったっけ
852 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/12(土) 18:27:47.80
スペイン探訪小説で売れなかった佐伯センセイに編集部が最後通告
「もう、取り扱うことができません」
「後は官能小説を書くか、時代劇小説を書くか・・・ですね」
その言葉に縋ったセンセイは、時代劇小説(短編)を編集部に持ち込んだ
「何処の誰が、ポッと出の新人の短編を読むんですか? 帰れ!」
で、藤沢周平氏の「刺客 用心棒日月抄」をお手本に密命を書き上げる
玉石混淆であるにせよ、裾野が広がるのは良いことだと思う
討ち死にした作家の屍の原野の上に立つ富士山のごとき高き白根が・・・
願わくば、何故に江戸絵図の名前の方向がバラバラなのか? とか、
■のマークは何? とか言ってる固茹卵作家の如くは
とっとと退場していただければ・・・
(念の為に言っとくけど、森村誠一氏のことじゃないよ)
855 名前:
無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/13(日) 17:29:39.80
そういう部類かもしれないが、真保裕一の歴史小説デビューの『覇王の番人』は酷かった
元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1284633003/
- 関連記事
-