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外国でラノベに近い立ち位置(10代向けで漫画チックな内容)の小説ってありますか?  

109 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2012/05/20(日) 02:01:12.85 ID:qRtdcZUD
外国でラノベに近い立ち位置(10代向けで漫画チックな内容)の小説ってありますか?



115 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 08:14:24.46 ID:3FISmSei
>>109
>外国でラノベに近い立ち位置(10代向けで漫画チックな内容)の小説ってありますか?

日本でアニメ化された「デルトラクエスト」
男女混合の格闘大会で女性や少女が上位に残ったりする異世界ファンタジー児童文学



デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森
(2002/08)
エミリー ロッダ

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116 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 08:55:00.09 ID:T0nzKwQ6
>>109
ジュブナイル全般がそうなんんじゃないのかと


110 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 02:19:24.54 ID:Z4A/XhCO
ライトノベルの定義論にも引っかかるんだけど、
日本でいうキャラクター小説としての「ライトノベル」はないとされている。
ただ、枠を広げてジュブナイル系統を含めるのであれば、
例えば「ハリー・ポッター」等が該当すると見ることもできる。


111 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 03:25:26.03 ID:ql2yeehD
若草物語でおなじみのオルコットに
「8人のいとこたち」というのがあるが
その中で、いとこの一人が
「主人公は孤児や片親の貧しい子供ばかりで
偶然に海賊の財宝を手に入れたり、
お金持ちのおじさんが現れて幸福になるような話ばかり」を
読んでいるという描写がある。
……まぁ、江戸時代の話はおいとくとしても
21世紀でも「トワイライト・サーガ」なんて
ラノベ以外のなにものでもない気がする。


八人のいとこたち (昭和42年)


112 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 03:49:56.73 ID:Hr+YTS5i [1/4]
近所の図書館の海外作家コーナーでファンタジー系の探してみると結構ラノベちっくな設定の本も混じってたな
ハインラインとかアシモフもラノベチックといえばラノベちっくではあるが。月は無慈悲な夜の女王とか


113 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 04:28:27.72 ID:v+jdV8eP
「ようこそ女たちの王国へ」「ティンカー」のウェン・スペンサーが
日本の漫画やアニメに影響受けましたと言っていて作品もラノベに近い感じだ




ティンカー (ハヤカワ文庫SF)ティンカー (ハヤカワ文庫SF)
(2006/07)
ウェン スペンサー

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120 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 11:25:13.32 ID:yvgac0Tm
>>113
前者はハヤカワという点を差し引いても翻訳が悪文で正直読みきれなかった
ハリポタのときもそうだったけおd海外作品はこれがあるから踏み込めない
「アルジャーノンに花束を」みたいな原作者すら絶賛した翻訳作品は極端に少ないね


114 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 08:07:32.87 ID:53iBujR8
近年の作品なら、邦訳本の表紙がラノベ・漫画調のものは
ほぼ確実にラノベ系作品だな。もっともそれにしたって
和ゲー格闘をアメリカンアレンジした「モータルコンバット」みたく
妙なアレンジが施されている可能性もあるけど。

あとやっぱSF全般は、多かれ少なかれラノベ入ってるよな



117 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 09:06:06.02 ID:giPYrUtj [1/2]
ロバート・アスプリンの作品は全般的にライトノベル的じゃないかなぁ



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121 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 11:37:51.90 ID:Hr+YTS5i [2/4]
そもそも海外作品は言い回しがくどいのが多くてあんまり好かん。そういう文化なんだろうけど
ライ麦畑で捕まえてとか作品テーマと相まってひたすら少年がクドクドネチネチ文句たれてるだけの作品にしか見えなかった。
俺には文学的素養と下地が足りないことを思い知った一冊だったな


123 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 11:46:48.32 ID:5xPAxGPX [1/2]
つ原書

Amazon経由や最近ではkindleでたまに原書で読む事はあるが
正直なところ自分の英語力で断ずるのもなんだか、結構文法
とか適当なのも多い。

そういやジュブナイルの翻訳者としては秋山瑞人や志瑞祐の
師匠の金原瑞人が有名だな。


125 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 12:05:53.70 ID:mWL2pIDQ [1/2]
海外ラノベは一時期やたら多かったビキニ戦士の裸体SFみたいなものと言う印象





元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1337090122/
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[ 2012/06/27 00:36 ] ライトノベル | TB(0) | CM(3)
少年探偵団もの、学校の怪談もの、魔界バトルもの、ぜんぶ普通にあってジャンル化している。
[ 2012/06/27 06:58 ] [ 編集 ]
そもそもラノベ自体が中高生の読むものからキモヲタ御用達のキャラ萌え小説に変わってきたからな

前者なら海外のジュブナイル小説に該当するけど、後者は世界的にも(悪い意味で)珍しいんじゃないの
[ 2012/06/28 06:05 ] [ 編集 ]
バリーヒューガード氏の中国物三部作
鳥姫伝から始まる青年と老人の冒険活劇 ハヤカワ文庫
[ 2012/07/17 01:21 ] [ 編集 ]
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