495 名前:
名無しのオプ[] 投稿日:2011/10/11(火) 14:50:18.33 ID:MLePJZDO [1/2]
今読みたいミステリがあるので教えていただきたいのですが、
探偵が1人で謎を解いたり、助手的な存在と協力して謎を解くのではなく
特に探偵役のような人物がいなくて、事件の当事者同士が何人かで話し合いをしながら解決を目指すものって何か知ってる方いませんでしょうか。
当事者同士の話し合いがあっても、たいていの小説では的外れな方向に話が流れたり、誰かがパニックを起こしたりで、解決には向かわずっていうのが多いと思います。
結局最後は、探偵役が全部解決って言うものが多いと思いますけど、誰か一人が天才的な推理力があるというもの以外で探しています。
できれば話し合いのシーンが多いものがいいです。
長くなってしまって申し訳ありません。そういう小説を知っている方いましたらぜひ教えてください。
496 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/10/11(火) 15:00:25.53 ID:yixWKkI3
>>495
岡嶋二人 「そして扉が閉ざされた」
石持浅海 「水の迷宮」
497 名前:
名無しのオプ[] 投稿日:2011/10/11(火) 15:15:26.29 ID:MLePJZDO [2/2]
>>496
教えてくれてありがとうございます。
だけど、2作とも読んだことありました。
読んだことある本を書くのを忘れてしまいまして申し訳ございませんでした。
読んだ本を書いておきます。
石持浅海 「扉は閉ざされたまま」
古処誠二 「フラグメント」
他は上で書いたような内容のものはないと思うので大丈夫だと思います。
どうかよろしくお願いします。
498 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/10/11(火) 15:15:44.18 ID:yF7jDxMg
>>495
西澤保彦 「麦酒の家の冒険」
499 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/10/11(火) 15:42:24.68 ID:TbAv+H1W
>>495
古野まほろ 「命に三つの鐘が鳴る」
501 名前:
名無しのオプ[] 投稿日:2011/10/11(火) 16:03:29.62 ID:HZeF4m6u
>>495
七回死んだ男、虚無への供物
元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1310863185/
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同じ西澤保彦のタックシリーズ(タック&タカチシリーズ)なら長編第1作の「彼女が死んだ夜」の方が「事件の当事者同士」という意味では条件に合っている気がします。
まぁタックシリーズは全体的に「話し合いによる解決」を楽しむ作品ではありますが……(笑)。