599 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/03/05(月) 02:24:42.04 ID:z8lfRs3A

設定を作り込んでる作品減ったよなあ
いかに女の子といちゃつくかしかない
昔はあかほりさとるなんかがそういう系で
どっちかというと馬鹿にされてたもんだが



600 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/03/05(月) 02:46:47.74 ID:VZXHyR9j [1/2]

ホライゾンのことか


602 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/03/05(月) 07:49:45.74 ID:CZypI+w9 [1/2]

実際、ルナヴァルガーの魔道士の位付けみたいな事やってる作品てあるか？


603 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/03/05(月) 08:20:02.52 ID:81291M0r [1/2]

電撃大賞作品とか設定詰めてるじゃん
しかも結構売れてる
需要はあるってことさ


606 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/03/05(月) 10:29:42.72 ID:xtSnnOnS [1/2]

設定は戦う司書ぐらいの捻り方で十分だな
もう昔のような設定資料集みたいな本を読む気力はない

戦う司書と恋する爆弾 BOOK1(集英社スーパーダッシュ文庫) (2005/09/22) 山形 石雄 商品詳細を見る

607 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/03/05(月) 11:21:28.58 ID:nEE6R8cF

全部を無理に語る必要も無いと思うんだよなぁ
それを全部語ろうとして詰め込んでくると大惨事になりやすいような？
設定＝伏線みたいな混ざり方してる


608 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/03/05(月) 11:25:13.00 ID:CZypI+w9 [2/2]

当たり前だけど、設定が多いから良いって事じゃなくて、その世界設定の中でキャラクターがどう生きてるかだよね
魔法一つ取っても、便利な道具なのか、恐ろしい武器なのか、邪悪な呪いなのか
「こういうものが有りますよ」ってだけじゃなく、それに対して皆がどう思ってるのか、どう対処してるのかを描かないとね
街中で危険な能力平気でぶっ放してまわってて、誰も気にしないって、ギャグにしかならないわけだし


615 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/03/05(月) 17:20:33.26 ID:RE3ftcX2

>>608
確か榊一郎だったと思うが、たとえラノベのファンタジー世界でも
その世界の政府や警察などがどうなってるかぐらい考えて書くべき、といっていたな。

別に話の中で、どんな独自世界や最強魔法や最強能力出すのも自由なんだけど、
その世界が社会としてどう動いているか、その存在が世の中でどう扱われてるか、
そういう部分を矛盾や破綻が出ないようきちんと考えてないと、
ストーリー自体が不自然なことになる。
設定ってのはそういう部分をきっちり詰める作業。
ただ思いついたアイデアを羅列すればいいってもんではないんだよね。





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