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電子版同時発売可能に=講談社  

1 名前:やるっきゃ騎士φ ★[] 投稿日:2012/02/20(月) 16:10:03.14 ID:???
講談社の野間省伸社長は20日の記者会見で、
著作権者の承諾が得られた全新刊書について、
紙の本の刊行と同時に電子書籍を配信できる態勢を、
6月からスタートさせると明らかにした。

ただし実際の電子版の配信時期については
「販売戦略を考えながらやっていくので、ものによって
紙と同時発売の場合もあるし、遅らせる場合もある」
とした上で、
「同時刊行が利益最大化につながるかどうかはまだ
分からない。試行錯誤しながら適切な形態を追求したい」
と述べた。

ソースは
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=soc_30&k=2012022000779
■講談社 http://www.kodansha.co.jp/
 講談社 | 電子書籍【honto】
 https://hon-to.jp/asp/SearchSeries.do?publisherUid=1035&sh=publisher



5 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/20(月) 16:14:37.55 ID:+1aIAv1t [1/2]
溺れる物は藁をもつかむという奴か
電子書籍はアメリカで成功するかどうか見極めてから
動けばいいのにね
今のところアメリカですら駄目だというのに
音楽業界も悲惨だし


8 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/20(月) 16:28:39.68 ID:dV9UVOO3 [1/2]
一歩前進
講談社だと何があったかな・・


13 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/20(月) 17:02:15.89 ID:zkv0Vkcr
≫8
講談社はおかかえの作家や漫画家に、あらかじめ「印税率15%」と印刷した
「デジタル的利用許諾契約書」を一方的に送りつけていたじゃない


14 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2012/02/20(月) 17:06:26.22 ID:ZIasTB2B [3/3]
>>13
中堅企業の場合だと紙で10%だったりするからまともじゃないか?


18 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2012/02/20(月) 19:01:03.58 ID:OqfCstII
>>14
権利だけ確保して
出す出さないは講談社の自由じゃなかったっけ


15 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2012/02/20(月) 17:09:25.18 ID:WyFTHN8u
アマゾンがもってく3~4割(実は紙の流通小売取り分と、ほぼ同額)、
電子版下のオーサリング費用考えたら、5%上昇の15%って、別に良くも悪くもないんじゃね?

自分で金と手間かけて電子版下作成、あと宣伝まで自分ですりゃ、
アマゾンとかの業者が3~4割抜いてく分除いて自分でとれるけど。


26 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/21(火) 14:27:59.55 ID:v/DX9rW/ [2/2]
>>15
本屋に並べると言うのが大きな宣伝だからねぇ
アマゾンが代わりに同じくらい効果のある宣伝を
無料でしてくれなければ割に合わんわな


28 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/21(火) 18:32:02.89 ID:M8wnTYBj
>>26
これだけ多くの人がアマゾンで本を買ってる時代に、出版社って未だに本屋以外の宣伝手段を持ってないの?
何やってんの?


33 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/21(火) 21:26:42.08 ID:6SbS2za6 [2/5]
>>28
本屋が無ければ売り上げ激減は間違いないわな
アマゾン自体の書籍売り上げも激減する
現時点で本屋に本を並べる以上の宣伝方法はない
だから世界中で電子書籍は普及しないんだよ


9 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/20(月) 16:31:27.38 ID:vFxTtZQi
同時発売でも紙媒体よりかなり安くしないと売れないんじゃねえの。
専用ソフト無しで読めるとか、バックアップが任意に取れるとかなら
ともかく、今の形じゃメリットが感じられない。


10 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/20(月) 16:35:40.36 ID:dV9UVOO3 [2/2]
>>9
自分は先に手に入るほうだな
金節約するつもりなら紙本でも古本を待つべきなのだが
現在も待っていないから同額なら変わらん


17 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/20(月) 18:10:01.78 ID:ZDIhaGSe
出版社と作家にはメリットかもな。
電子書籍ならブックオフには流せないから。
コンテンツホルダーそっちのけで古書店と客の間を何往復もする忌々しい古本の流通量を減らせる。

一方消費者として見た場合、買った本は自分の財産だから自由に処分したいと思う。
飽きたら売っぱらって、その金でまた次の本を買いたいという欲求もあるが、それができない。
友人に貸してファンを増やしたいと思ってもそれもできない。
極めつけ、いつまでそのフォーマットとサービスが続くかも定かではない。
そんな不自由でリスキーなメディアだったら、リアルメディアの半額くらいでなければ買いたくないと思う。

だから自分は、応援したい作品は新本で二冊買った上で一冊自炊。
まあまあの作品なら、一冊買った後は半年後くらいに自炊用に古本を買う。
最初から古本で買ったものは二度と中古市場に放流しない。そういうマイルールを課してる。


24 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 06:47:48.72 ID:i/n5lgLg
>>17
売る理由にはかさばって邪魔だからだというのもあると思うんだが
空間が無限にあったら、あるいは空間を食わなかったらそうはならない


21 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2012/02/20(月) 21:42:57.34 ID:lTZ15TsM
売れないマイナー新刊本は、電子版オンリーになったりしてな?


22 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/02/21(火) 00:03:00.36 ID:NUeNqU6A
紙の書籍買ったら電子版もついてくるってのがいいんだけど

でも、どうせ専用リーダーが必要だったりして不便だろうから
資料として使うものは即自炊するけどな


27 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 17:06:24.41 ID:Ly2AZ456
いつでも買えるなら却って買わない層も多いだろうな


44 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 00:06:20.37 ID:uq8o+FyX [2/2]
国立国会図書館が電子化書籍のフォーマットを策定すればいいんだよ。
受け入れはこのフォーマットだけに限定する。
そうすりゃ、端末側も対応せざるを得ないから統一フォーマットが実現。
ついでに外資の参入の障壁代わりにもなる。




元スレURL:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1329721803/
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[ 2012/02/29 00:59 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(0)
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