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『ビブリア古書堂の事件手帖』 ラノベ読みと非ラノベ読みでは感想が真逆  

583 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 16:03:17.11 ID:XDJnDcSV
ビブリアの感想を検索すると
「普段ラノベ読まないが久しぶりにラノベ読んだ。意外と面白かった。ラノベに偏見持ってる人にもオススメ」
って意見と
「普段ラノベしか読まないが久しぶりにラノベ以外も読んだ。意外と面白かった。ラノベ以外に偏見持ってる人にもオススメ」
って意見のどちらもそれなりに多くて笑った



ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
(2011/10/25)
三上 延

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584 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 16:21:41.48 ID:jNgJxl6O [2/4]
ラノベを久しぶりに読んだ →昔のラノベしか知らない人
ラノベ以外を久しぶりに読んだ →今のラノベしか知らない人

じゃないかね


585 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 16:42:04.81 ID:UcCA0Uul [5/7]
前者はラノベの現状を知らなすぎ
後者は全体的に盲目
結局ビブリアは『現状の萌えに傾倒しすぎな感じを無くしたライトノベル』
読みやすい



586 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 16:47:46.80 ID:ZeGhT/Mb
つうかラノベの定義云々になってしまうが

ラノベっぽい一般もそこそこ増えててるわけで
だからこそ一般ともラノベとも言われるような曖昧なところになってしまうんでないかな


587 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 17:27:17.26 ID:haW6JpXw [2/2]
書店的にはそれなりの扱いなのかな?

>>583
なんだかんだでラノベに触れてるか触れた事ある人がコアなんだろうか


588 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 17:41:06.77 ID:UE+qvqKO [2/4]
もともとラノベとミステリーの境界くらいにいる作家は結構多いしな


589 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 19:07:58.39 ID:sg6mVjjz
MW文庫が狙ったニーズそのものなんだろう




元スレURL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1313062343/
関連記事


[ 2011/11/02 22:26 ] ライトノベル | TB(0) | CM(31)
ラノベです
[ 2011/11/03 02:01 ] [ 編集 ]
そこそこ面白かったが、犯人が不自然だった
ページ飛ばしたかと思った
[ 2011/11/03 09:28 ] [ 編集 ]
ラノベ初めてだけど意外と面白かったぞ
あんまり本を読まない俺でもすんなり読めた
[ 2011/11/25 14:01 ] [ 編集 ]
面白かったよ
ラノベも一般も読むがこれはラノベだと思った
[ 2011/12/17 23:47 ] [ 編集 ]
まあまあ面白かったが犯人に違和感。
何であの偽名を使ったんだ?ばれる事は分かりきってただろうに
[ 2012/01/11 14:14 ] [ 編集 ]
bsbs
ビブリアってラノベだったのか?表紙だけ萌えな一般小説として読んでたよ
ラノベコーナーになかったし、挿絵すらないし
[ 2012/02/02 07:30 ] [ 編集 ]
久々に面白いもの読んだ♪
結構読んでて楽しかった☆

1巻も2巻もめっちゃ面白かったから3巻も絶対面白いと思う!!
はやく発売されないかな??
いつ頃発売するか知ってる人いますかぁ?
[ 2012/02/11 10:50 ] [ 編集 ]
どうなんだろう、これはラノベと文学の中間地に居る書物だな。だからこそ面白い。時にラノベの様な雰囲気が出るのだが、途端に文学の様な綺麗な文章になる。ラノベヲタクは確実に忌避する傾向にあると思われ。だがまぁ、どんな見方をしてもこれは良作

犯人に違和感があるとかお前ら何言っちゃってんの。物証があって解決していく理系ミステリーではないからな?文系ミステリーだから。観念的証拠や感情的な面、心理的証拠等の面から謎を解き解しているからな。

それと、なんであの偽名を使ったかと問われれば、一種の期待だろうな。晩年への執着を一番理解できる人は栞子さんだから。どれだけ渇望してるかを暗喩してたんじゃないだろうか。まぁ稚拙な想像だけど。
理屈だって犯人の行動とか解決の仕方に説明付けるのはやめといた方が良いと思うわ


色々言ったけど     栞子さん可愛すぎて辛い
[ 2012/02/12 13:38 ] [ 編集 ]
メディアワークス文庫はラノベだと思ってた
内容云々で語ると絶対曖昧になるし、
レーベル分けでラノベor一般書籍ってすればいいじゃん
[ 2012/02/13 16:06 ] [ 編集 ]
そういえばこの前どっかで読んだけど
メディアワークス文庫って一般文庫とライトノベルズ文庫の中盤ぐらいだって書いてあったv-46

しいて言うならライトノベルズ文庫がふつーに一般文庫っぽい文庫を出してみたって感じかな?
意味通じるかな?文章分かりづらくてゴメンなさい(>_<)

でもそんな感じだって書いてありました☆
[ 2012/02/14 19:25 ] [ 編集 ]
またすぐ投稿してしまいましたがv-237
ビブリア古書堂の事件手帖の②の最後の物語で『UTOPIA 最後の世界大戦』がありますよねv-111

ついさっきパソコンでいろいろ見てて知ったんですケド、その本、開運!なんでも鑑定団で出たことがあるらしいですよv-237v-237

その時についた値段が300万円ぐらいで現在で確認されてるだけでも4冊しか発見されてないらしいですv-190

そして!!
これもさっき知ったんですが、UTOPIA 最後の世界大戦 の復元版が出てたらしいですv-20
多分足塚さんが書かれたものだと思うんですけど、今問い合わせると4000円ぐらいの値段になるらしいですv-42

高いですケド私は一度読んでみたいですv-252
もちろん買うお金なんてないですけどねv-76

それに物語は大体栞子さんが解説してくれていたので栞子さんに感謝です(笑)

皆さんは知ってましたv-236
知らなかったら是非調べてみてくださいv-257
[ 2012/02/14 19:40 ] [ 編集 ]
「軽めの読書」って意味ではラノベじゃね?
[ 2012/02/21 12:41 ] [ 編集 ]
残念だがラノベから萌え絵を引いても文学にはならない
ラノベはラノベだ
[ 2012/02/21 23:53 ] [ 編集 ]
だからラノベの狭義について詳しくお聞かせ願いたいな。
はっきり言って昨今のラノベとは一線を画してるというのが事実。感覚的にラノベではない。
三上さん自身はライトノベル作家ではあるんだが、どうも内容的に砕ける事が少ない。曖昧な立ち位置って事で良いじゃない。



まぁ俺の知り合いはラノベしか読まなくて文学読まない残念な奴だがこれ読んでないぞ。名前聞いたことあるかって聞いてみれば「いや、知らん」だそうだwww身近な奴を参考に定義してしまっても良い気がするwwww

>残念だがラノベから萌え絵を引いても文学にはならない
イラストがあろうがなかろうが、ラノベはラノベと言いたいのは分かるがね。

良い事思いついたぞおまいら。断定してラノベって言えるような作品ってあるじゃない?例を挙げるなら吉永さん家のガーゴイルとか狂乱家族日記、涼宮ハルヒの憂鬱、学校の階段、とかね。もう誰が見ようがラノベみたいな作品。そういった物以外で定義が曖昧な場所に置かれる本達をラノベの別名「軽文学」とでも呼べばいいとおもたwwww響き的にはラノベと同意義とは思えんし、正直軽文学とラノベを同意義とするwikipediaさんには前からちょっと疑問あったしwwwwwww
[ 2012/02/22 17:02 ] [ 編集 ]
昔はジュブナイルとかヤングアダルトとか言ってたジャンルだよね
今の言葉ならライトノベルって言うのがぴったりだと、個人的には思う
短編に起承転結きっちり織り込んでるから駆け足感があるけど、読みやすくて良い作品
[ 2012/03/05 11:27 ] [ 編集 ]
今でもジュブナイルやヤングアダルトを名乗ってるレーベルもあるから
その辺が今はラノベというのはなんか違和感
大体軽いだけでラノベだったら一般向けエンタメだって軽いノリの作品はあるだろう
[ 2012/03/07 21:25 ] [ 編集 ]
ハルヒやシャナ、とあるを少し読んだことあるくらいのにわかラノベ読者だが、ビブリアはラノベっぽい文庫であって、ラノベではないと思う。
本当にラノベっぽい。「ぽい」と言ったのは、文章がまるで台本みたいなラノベさは全くないから。
けど読みやすさでいえば限りなくラノベに近い。そんな文庫本。
[ 2012/04/19 00:09 ] [ 編集 ]
シャーロックホームズシリーズは探偵小説なんだから、ビブリアは立派な小説。私は、書店で、
そういうつもりで「ラノベ」とは知らずに買いましたけど、「ラノベ」という言葉から連想さ
れる軽薄さはこの物語には薄いですね。面白かったですよ。③が楽しみです。
[ 2012/05/29 12:33 ] [ 編集 ]
普段ラノベ読んでるからたまには一般ものを と思って一般の小説がおいてあるコーナーにいったら本の雑誌が選ぶ小説第1位って帯があったからその場で少し立ち読みして面白かったから買った。まだ途中だけど結構はまった。個人的にはラノベじゃないと思ったけど著者っていうか作者がライトノベル作家なのかな?でも挿絵もなかったし普通に面白い一般小説?って感じだった。早く読み終わって2巻も読んでみたい。
[ 2012/05/31 01:40 ] [ 編集 ]
おもしろかった

ラノベじゃないと思う
今現状の話
[ 2012/05/31 21:29 ] [ 編集 ]
ライトなノベルでFA
[ 2012/06/09 15:22 ] [ 編集 ]
ラノベではないとは思うけども、「読み応え」って観点でみるとやっぱり軽いとは思う。
面白いか面白くないかはまた別問題でね。実際面白かったし。

どういう世代が読んでいるかはわからないけども、最近の人は読書をしなさすぎて、
これくらいの読み物でも「軽くない」って思っちゃうのかもしれないね。

だからライトノベルについて議論しようとしても、各々が感ずるライトの定義が曖昧だから、
泥沼にならざるを得ないんじゃないだろうか。

[ 2012/06/09 22:53 ] [ 編集 ]
一般人にオススメできる貴重なラノベ
[ 2012/06/22 00:20 ] [ 編集 ]
一般文庫に置いてあるからラノベじゃないだろ。
しっかりとした物語が描かれてるわけだし
[ 2012/07/07 16:39 ] [ 編集 ]
一般とラノベの中間
[ 2012/07/12 20:34 ] [ 編集 ]
京アニでアニメ化して活字離れした俺得。
[ 2012/07/22 10:06 ] [ 編集 ]
ライトノベルは底が割れちゃったひどい状態だからね・・・。
本来ならビブリアもラノベ分類でいいはずなんだけど。
[ 2012/07/22 11:55 ] [ 編集 ]
ライトノベルなんじゃないかな。ここ全体のコメントを見ると。
若い層が手にするものをライトノベルっていうと思う。
ライトノベル、面白いから好きだけどそれ以外ないよね。
日本じゃなくてここJapanだと思うのよ。
もうね。
[ 2012/07/22 14:49 ] [ 編集 ]
 
ラノベって言うと一気にオタ向けっぽい響きになるからな・・・

このシリーズは普通のオッサンや主婦も読んでる人多いし「娯楽小説」だろ
[ 2012/12/28 22:43 ] [ 編集 ]
ラノベ特有のくどい言い回しや無駄な表現がなく、簡潔に書かれてる時点でラノベではないと思う

よく「ラノベっぽくない」と言われる秋山瑞人先生の『猫の地球儀』を拝読した時、確かに文章力は高く設定もそれなりに凝っているが、過多な装飾や所々のくどい描写のせいで、「ああ、やっぱりこれラノベだ」と思わず思ってしまう
[ 2013/08/14 12:00 ] [ 編集 ]
ミステリはラノベだし、SFだってラノベに違いなく、むろん恋愛ものもラノベだ
時代劇も官能小説も神話もギャグも古典も実験小説も教養小説も伝奇も純文学も
全てはラノベなのだ、古事記にもそう書いてある
[ 2013/10/12 01:57 ] [ 編集 ]
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