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読めば読むほど「面白い」と思えるものが減っていくんだよなぁ  

476 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/22(水) 14:32:38.87 ID:tBwTTedF
読めば読むほど「面白い」と思えるものが減っていくんだよなぁ
似たような設定読んだことあるわーとか言う事も増えるし、良いところと悪いところを分析し始めたりするし・・・

今まで読んでなかったジャンルに手を出すと、目新しくて面白かったりするんだよな

たくさん読んでる人に対しては、「年12冊面白いもの」は結構無茶だと思うわ
ほとんどラノベ読んでない人なら、適当に20冊くらい読めばクリア出来そうなレベル



[ 2013/06/25 20:14 ] ライトノベル | TB(0) | CM(16)

Myブック変換協議会とJABDA、電子化の基本方針で合意 個人の未断裁の蔵書のみ受付、電子化後は廃棄など4点  

1 名前:あやめφ ★[] 投稿日:2013/06/15(土) 17:10:38.43 ID:???
作家、漫画家をはじめ著作者の団体が参加する「蔵書電子化事業連絡協議会(Myブック変換協議会)」と、
本や漫画を電子化する「自炊」の代行業者でつくる「日本蔵書電子化事業者協会(JABDA)」は
14日、個人蔵書を電子化する際の許諾条件に関する基本方針に合意した、と発表した。

具体的には、〈1〉個人の蔵書に限定〈2〉著作者の許諾を受ける〈3〉電子化後に紙の本は
廃棄する―などが条件になる。適正に電子化が行われているか、第三者が監視する
組織を設置するとした。

今後、具体的な運用方法や業務について、協議を重ねていくという。

スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130614-OHT1T00152.htm
日本蔵書電子化事業者協会
http://www.jabda.or.jp/



[ 2013/06/25 16:38 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(1)

登場人物が目的に向かって全力で行動する話  

705 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/02/16(土) 14:38:04.61 ID:SATXj+kP
【読みたい本の傾向】登場人物が目的に向かって全力で行動する話 こいつら頭おかしーんじゃねぇかと思えるくらいのが好み
【Aの既読作品……好き】 紫色のクオリア、ほうかごのロケッティア、扉の外(2、3)、戦闘城砦マスラヲ(3巻~)
【Aの既読作品……苦手】 ソードアートオンライン
【Aの既読作品…その他】 最近ラノベ読み始めたばかりなので既読は少ない
【A以外で好きな作品】 E.G.コンバット VS!!(1巻) 
【長編or短編】 できれば5巻以内で
【好みの絵は】 どんなのでも可
【古い作品は】 可
【ライトノベル以外は】可
【そのほかに】 あんまりお金ないので、できれば古くて安い奴の紹介お願いします



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[ 2013/06/25 12:33 ] ライトノベル | TB(0) | CM(3)

ヤングアダルト部門というのが、未だに慣れない  

316 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2013/05/19(日) 14:16:22.04
2012年ネビュラ賞発表
http://www.locusmag.com/News/2013/05/2012-nebula-awards-winners/
長編部門:2312, Kim Stanley Robinson (Orbit US; Orbit UK)
ノヴェラ部門:After the Fall, Before the Fall, During the Fall, Nancy Kress (Tachyon)
中編部門:“Close Encounters”, Andy Duncan (The Pottawatomie Giant & Other Stories)
短編部門:“Immersion”, Aliette de Bodard (Clarkesworld 6/12)
レイ・ブラッドベリ賞(映像部門):Beasts of the Southern Wild(『ハッシュパピー ?バスタブ島の少女?』)
アンドレ・ノートン賞(ヤングアダルト部門):Fair Coin, E.C. Myers (Pyr)



[ 2013/06/25 08:27 ] SF | TB(0) | CM(5)

1巻分の原稿が全ボツになることも。人気作家が語るライトノベル制作の裏側―『東京レイヴンズ』あざの耕平氏  

1 名前:yomiφ ★[] 投稿日:2013/06/14(金) 11:41:13.55 ID:???
今年に入ってからすでに原作のアニメが10本以上も放映されるなど、ライトノベルの勢いは
まだまだ衰えを見せない。その背景は何か? そして人気を得る作品を生み出すために
作家はどんな工夫をしているのか?
ダ・ヴィンチ電子ナビではその秘密を探り出すため、アニメ化も決まった人気シリーズ
『東京レイヴンズ』原作者のあざの耕平氏に取材し、ライトノベル制作の裏側を語ってもらった(以下、一部抜粋)。

――シリーズ作品を書く際に、どこまで先のストーリーを考えているのか?

 作品によって異なりますが、全体的な流れは最初から最後まで考えています。
ただ細かい内容をきっちり決め過ぎると融通が利かなくなってしまうので、本当に大まかな
流れだけですね。ライトノベルはなかなか厳しい世界ですから、書いた作品の人気がないと
早めに切り上げてまとめなければならないですし。例えば『東京レイヴンズ』では、
主人公が少しずつ成長していく王道ど真ん中のバトルもの、という大筋は変わりませんが、
途中細かい設定をかなり変更しています。実は1巻は1回書いた原稿が全ボツになりましたしね(笑)。

 ライトノベルって出だしがものすごく大事なんですね。1巻目にその作品の魅力を
全部詰め込んで、一気に認知されないとあっという間に埋もれてしまって後が続かない。
ただ、『東京レイヴンズ』は主人公の成長物語ですから、最初は弱いですし、秘密があっても
明かすわけにはいかず、どうしても素朴な味わいの作品になってしまいます。
そこで、いろいろな仕掛けをして、それがより活きるよう編集担当と相談しながら
設定や展開を大幅に変更しました。実はメインキャラの性別や年齢なども変えているんですよ。

――表紙絵や挿絵について作家側から何か指示は出している?

 私の場合はほとんど出さないですね。生意気なことを言わせてもらえれば、私の頭の中に
ある絵が100%再現されることはないと思っているので。ところが、ですね。
120%のやつがたまにあるんですよ。それってこっちが指示している限りは絶対に出てこない。
指定すると、こっちが思っている絵にどれだけ近づけるかになってしまうんですが、
そうではなく私がイメージしていた以上の素晴らしい絵は、向こうが自由に描いた時のほうが
出るんですよね。たまに、「この絵かっけー!」と思って文章の方を直すこともあります(笑)。

――最近のライトノベル業界についてどう考えているか?

 なかなか難しい質問ですね。まあ、単純にこの業界が長く続けばいいなあと思っています。
あと、普段ライトノベルを読まない人から見ると、このジャンルの作品はひとつの括りで
見られていると思いますが、あまり決めつけないでまずは1~2冊読んでみてほしいですね。
ライトノベルといっても様々で本当にいろんな作品があります。だからこそたくさんの人々を
取り込んで成長していると思いますし。

 私の先輩作家の水野良先生が「ライトノベルの一番良いところは権威がないこと」と仰ったことが
ありました。まさにその通りで、生まれて初めて書いた作品がその業界のトップになることだって
ありえる世界なんですよね。これがこうだから良い、この作品はこうだから偉いというのが
ないところがすごく大事なことだと思っています。だからこそ勢いがあるのでしょうし、
理想で言えば、ライトノベルが若い人全般向けのエンタメジャンルになればいいなと思っています。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130613-00002311-davinci-ent

インタビュー全文はこちら
http://ddnavi.com/serial/144566/



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[ 2013/06/25 00:36 ] ライトノベル | TB(0) | CM(6)


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