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SF捕物帳はあるかな  

558 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/05/02(水) 21:19:06.49
SF捕物帳はあるかな
毎回大小のアイデアを絡めて事件を解決する短編集のような




[ 2012/09/28 00:47 ] SF | TB(0) | CM(3)

北京市、日本関連書籍を"発禁"に--尖閣諸島国有化に対する報復措置の一環か  

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/09/21(金) 21:08:32.64 ID:???
北京市当局が同市内の一部の出版社に、日本人作家の作品など日本に関する書籍の
出版禁止を命じる通達を出していたことが21日、複数の日中関係筋の話で分かった。
日本政府の尖閣諸島国有化に対する報復措置の一環とみられる。

中国では日系企業の輸入品に対する通関検査強化の動きが広がっており、反発が
さまざまな分野に波及する可能性が出てきた。日本関連書籍の発禁措置も状況次第で
ほかの地域にも拡大する恐れがあり、出版業界で懸念が強まっている。

複数の関係者によると、対象となっているのは日本人作家による著作のほか、
中国人作家による日本を題材にした書籍や日本で出版されている書籍を中国語に
翻訳した作品。通達があったのは日本政府が尖閣諸島の3島を国有化した3日後の
14日で、日本との文化交流や販売促進イベントも禁じるとしている。

中国の関係者は「通達を受けていない出版社にも自粛ムードが広がっており、
北京以外にも影響が広がるだろう」と述べた。

日本の出版業界関係者は「一時的だろうが元に戻るまで時間がかかりそうだ」と指摘。
書籍取次大手・日本出版販売の担当者は「出版業界も相互依存が激しく、こんな措置を
長く続けることは難しいのではないか」と話した。

中国では、村上春樹さんや東野圭吾さんら日本人作家の作品が人気で、関係者によると、
日本での出版後すぐに翻訳されるケースが増えている。財務省の貿易統計によると、
日本から中国への出版関係の輸出総額は書籍や雑誌などの出版物で約10億円(2011年)
に上る。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2101L_R20C12A9CC0000/



[ 2012/09/27 20:27 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(2)

主婦の友社・ヒーロー文庫  

1 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 00:06:19.10 ID:BQwmUsQ0 [1/6]
2012年9月28日創刊のヒーロー文庫スレッドです

公式ホームページ
http://bukure.shufunotomo.co.jp/hero/




[ 2012/09/27 16:18 ] ライトノベル | TB(0) | CM(5)

ボカロPはみんな小説を書くんだろうか  

460 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/09/18(火) 23:16:43.77
Pはみんな小説を書くんだろうか
デPは書かないんだろうか




[ 2012/09/27 12:07 ] SF | TB(0) | CM(4)

出版社がなぜ「花火大会」? 主催する宝島社・その意図は  

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/09/21(金) 09:13:02.73 ID:???
豪華な付録を付けて部数を伸ばした女性誌、美容グッズや調理器具までも書店で販売――。

出版界の常識をぶち破ってきた宝島社が次に打ち出すのは、なんと花火大会。10月7日に、
東京・お台場で「東京ミュージック花火2012」を開催する。打ち上げ数は7000発。花火
大会としては決して小さい規模ではない。

企画を立ち上げ、運営を担うマーケティング本部部長・桜田圭子氏がこの企画を発案したのは
2010年1月。急成長した女性雑誌『sweet』が100万部発行に達する際の、プロモーション企画
の一つとして出した。企画は採用されなかったものの、花火の話題は会議で盛り上がり、具体的
に考えるようになった。そして、視察に行った宮崎県でのイベント「水平線の花火と音楽」で、
音楽とシンクロして打ち上がる“ミュージック花火”に出合う。

コンピューターシステムを導入し、音楽に合わせて打ち上げられるのがミュージック花火。
海外では珍しくない、花火エンタテインメントショーだ。「J-POPの流行曲やアニメのテーマ
ソング、ビートルズの楽曲など、誰もが知る曲が流れて大盛り上がりでした。感動して涙を流す
人もいて。花火が老若男女に喜ばれるすごいコンテンツだと、実感しました。関東近県では
ミュージック花火は行われてないので、『東京の人に見せないと!』と、使命感に燃えたんです」
と明かす。

宝島社の企業理念は、「人と社会を楽しく元気に」。出版物だけでは伝えきれない企業メッセージ
を発信したいとの考えから、企業広告にも力を入れる。「日本を元気にしたり、日本人の素晴らしさ
を訴えるメッセージを発信してきましたが、イベントを通しても伝えられるのではないかと。
大衆性があってより多くの人に喜んでもらうコンテンツとして、花火に勝るものはないと思います」。

※続く

●10月7日(日)お台場海浜公園(東京都・港区)で「東京ミュージック花火2012」を開催
 (18時半~19時半を予定)。お台場の夜景をバックに、音楽とシンクロした7000発の花火が
 打ち上がる。有料シートの販売は、9月1日(土)午前10時から開始。www.tokyo-music-hanabi.com
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120912/1043201/01_px400.jpg

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120912/1043201/?top3_img


2 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/09/21(金) 09:13:14.04 ID:???
>>1の続き

■女性誌の手法で協賛募る

新規事業として立ち上げる以上、赤字はご法度。収益源は有料席のチケット販売と、企業からの
協賛の二本柱で考えた。1人3000円で1万席を売り、企業からの協賛を100万~3000万円で募る。
協賛スポンサーには、1万人に確実にサンプリングができるメリットや、打ち上げる花火に協賛の
アナウンスがつけられる、企業オリジナル花火が作れるなどの提案をしている。「女性ファッション
で培ったマーケティング力を生かし、特に、20代30代の女性をターゲットに考えています。
例えば、BMWさんは『女性に対してもっとブランドを訴求したい』との課題を持っていらっしゃい
ました。そこで、女性に車を身近に感じてもらえるよう、BMWの『オープンカーの特別シートから
花火を見られる』企画を提案しました。ほかには、BMWの車に乗りながら花火を見て、最後は
夜景をバックに写真撮影をするといった企画も」。

宝島社は、もともと地方自治体のコンサルティング業務から創業し、企業や書店の問題解決を
強みにしてきた。その意味では、東京を代表する観光地・お台場、そして日本を盛り上げることは、
得意な部分を生かせているともいえる。

当日は、東京湾に浮かべた台船3カ所から花火を約50分間打ち上げ、有料席には等間隔でスピー
カーを立て、完全に音楽とシンクロした花火イリュージョンを演出する。

一般的に花火大会は地方自治体が中心となり、その助成金や地元企業の協賛金によって開催される
ケースが多い。今回の場合、実行委員会にお台場の関連企業が名を連ねて協力は得られている
ものの、事実上運営を取り仕切るのは実行委員長である宝島社1社、というのは異例の運営体制だ。

音楽業界がライブ事業にシフトしているように、多くのエンタテインメント企業にとって
「イベント」は大きな収益源と期待されている。「ベストセラーが売れていくのは、ほかの人が
楽しんで読んだものを自分も読んでみたいという意識が働くから。同じ時間、同じ場所で感動
体験を共有できるのは、価値があることだと思います」。

赤字を出さずに成功させ、東京の秋恒例イベントとして毎年続けていくのが桜田氏の目標だ。
出版界だけでなく、エンタテインメント業界全体の常識を突き破る試みに注目したい。



[ 2012/09/27 00:59 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(1)


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