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44 名前: ごーまる(不明なsoftbank)[sage] 投稿日:2011/02/12(土) 19:46:24.00 ID:/b0cLIzb0
>>19
あの人は歴史家じゃなくて小説家だってことを忘れちゃダメだな
145 名前: 買いトリーマン(東京都)[] 投稿日:2011/02/12(土) 21:16:06.24 ID:eoJQ5G6K0
>>19
まあしょうがないw
179 名前: コン太くん(東京都)[] 投稿日:2011/02/12(土) 22:10:03.52 ID:+e3053AS0 [1/2]
>>19
それでさも歴史の知識があるかのように語る奴がいるから困るよなw
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237 名前: かほピョン(東京都)[sage] 投稿日:2011/02/13(日) 00:06:07.77 ID:3mj23i4D0
>>127
竜馬がゆくは安っぽい書きぶりで読むの止めたけれど
それで司馬さん捨てるのは少しもったいないよ。
「大楽源太郎の生死」「富永有燐は悪形にて」
「人々のあしおと」とか、良い小説がいくつもある。
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189 名前: モジャくん(岡山県)[sage] 投稿日:2011/02/12(土) 22:48:41.18 ID:BWgBkB6M0
>>170
「妖怪」は大失敗作だと思った
面白い素材を扱ってるだけにもったいない・・・194 名前: KEN(dion軍)[sage] 投稿日:2011/02/12(土) 23:13:57.61 ID:StxT1rZ30 [3/3]
>>189
そうかな、室町時代の心象とか世界観、合理主義の芽生えとか、
伝奇譚の中でうまく表現されていると思ったけど
やってることはドタバタだけど、そんなに無駄な話も無かった感じなんだけど
応仁の乱前後の捕らえ方の切り口としては、かなり独特で面白かった
若い頃はよく読まなかったけど、最近読んでかなり評価が変わったよ
おっさんだからかな
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229 名前: レンザブロー(三重県)[] 投稿日:2011/02/12(土) 23:51:25.99 ID:LLfZlwXJ0 [3/3]
>>223
菜々ちゃんをぺろぺろしたくなる小説だよな
228 名前: アソビン(東日本)[sage] 投稿日:2011/02/12(土) 23:50:39.93 ID:xscmkRB90 [3/3]
>>224
史実と違うってのは野暮だよね
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27 名前: 赤太郎(京都府)[] 投稿日:2011/02/10(木) 17:04:47.46 ID:mdSi3PgHP [2/6]
>>20
炉もあるぞ。さらわれた里見の姫を育てる話。
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68 名前: 赤太郎(京都府)[] 投稿日:2011/02/10(木) 17:29:01.87 ID:mdSi3PgHP [3/6]
>>64
江戸時代の大衆小説だから、古典の知識がなくても普通に読めるよ。ぜひどうぞ^^76 名前: 金ちゃん(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 17:39:51.72 ID:PC380K5x0
>>68
一時はまって原文で読んだけどほとんど現代文と変わらなかった
明治の文豪アタリ読んでたら楽勝
しかし伏姫が長くて八犬士出てくるまで長くて辛かった
あとみんな泣き過ぎ
なんかっちゃー感動して泣いてる77 名前: ルミ姉(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 17:44:03.88 ID:UWrlml5N0 [2/2]
>>76
江戸時代のワンピースかよ・・・
83 名前: フジ丸(catv?)[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 17:51:20.56 ID:zejEM/R10 [1/2]
>>81
いや、獣姦される伏姫の方が87 名前: 赤太郎(京都府)[] 投稿日:2011/02/10(木) 17:57:38.76 ID:mdSi3PgHP [4/6]
>>83
そのへんはヨセフとマリアの関係並みに残念なことになっている。93 名前: フジ丸(catv?)[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 18:06:42.78 ID:zejEM/R10 [2/2]
>>87
処女懐胎とか尚更萌えるだろ
97 名前: 雪ちゃん(チベット自治区)[] 投稿日:2011/02/10(木) 18:13:52.97 ID:Qr4SUOuM0 [2/2]
>>96
元祖ラノベは源氏物語だろ
エロゲでもあるけど
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103 名前: 赤太郎(京都府)[] 投稿日:2011/02/10(木) 18:23:06.38 ID:mdSi3PgHP [5/6]
>>100
犬田小文吾をどう処理するかが問題だ(´・ω・`)
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198 名前: いくえちゃん(宮城県)[] 投稿日:2011/02/11(金) 17:16:03.30 ID:PBoJcX7T0 [2/2]
>>197
描いたのは息子の嫁200 名前: むっぴー(チベット自治区)[] 投稿日:2011/02/11(金) 18:20:16.11 ID:sLJ6K6jc0 [2/2]
>198
目が見えなくなるまでは自分で書いたはず。
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136 名前: にっくん(大阪府)[sage] 投稿日:2011/02/03(木) 21:10:58.60 ID:lMULtY920 [1/2]
>>1
曹操の詩「短歌行」
對酒當歌 酒に對して当に歌ふべし
人生幾何 人生 幾何ぞ
譬如朝露 譬ゆるに朝露の如し
去日苦多 去る日は苦だ多し
慨當以慷 慨して当に以て慷すべし
幽思難忘 幽思 忘れ難し
何以解憂 何を以てか憂ひを解かん
惟有杜康 惟だ杜康有るのみ
酒を前にして歌おうではないか、人生など短いもの、たとえば朝露の如く、日月は速やかに過ぎ去る、
慷慨して鬱憤を晴らそうとするが、心にわだかまった思いは忘れようもない、
どうしたらこの憂いを解くことができようか、ただ酒があるのみだ
(杜康:酒を発明した伝説上の人物、転じて酒の異称)
青青子衿 青青たる子が衿
悠悠我心 悠悠たる我が心
但爲君故 但だ君が為の故に
沈吟至今 沈吟して今に至る
幼幼鹿鳴 幼幼と鹿は鳴き
食野之苹 野の苹を食う
我有嘉賓 我に嘉賓有らば
鼓瑟吹笙 瑟を鼓し 笙を吹かん
青い襟の学生諸君よ、私の心は悠々として、君たちを待ち望みながら、これまで沈吟してきたのだ、
鹿は幼幼と鳴きながら、野の苹を食う、そのように私によき賓客があるならば、瑟を鼓し笙を吹いてもてなそう
140 名前: にっくん(大阪府)[sage] 投稿日:2011/02/03(木) 21:12:07.93 ID:lMULtY920 [2/2]
>>136
明明如月 明明たること月の如きも
何時可採 何れの時にか採るべき
憂從中來 憂ひは中より来たり
不可斷絶 断絶すべからず
越陌度阡 陌を越え 阡を度り
枉用相存 枉げて用って相存す
契闊談讌 契闊 談讌して
心念舊恩 心に旧恩を念う
月の光は明るく照らすが、それを手にすることはできぬ、憂いが心中から沸き起こって、
断ち切ることができぬ、だが君は陌を越え阡を度り遠路はるばるやってきてくれた、
久しぶりに談笑して、昔の誼をあたため直そう
月明星稀 月明らかに星稀に
烏鵲南飛 烏鵲 南に飛ぶ
繞樹三匝 樹を繞ること三匝
何枝可依 何れの枝にか依るべき
山不厭高 山は高きを厭はず
海不厭深 海は深きを厭はず
周公吐哺 周公は哺を吐きて
天下歸心 天下心を帰したり
月明らかに星稀な夜、烏鵲が南に飛ぼうとして、木を三度まわり、どの枝に止まろうかと迷っている、
山は高いほどよく、海は深いほどよい、周公は食べかけのものを吐き出して客人を向かえ、
人々もその意気に感じたというではないか(ぜひ私のもとに止まって欲しい)
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340 名前: レイミーととお太(西日本)[] 投稿日:2011/02/03(木) 21:53:52.01 ID:Dcv67CdVP [6/18]
>>308
地元豪族連中と反目しててそっちも警戒しなくちゃいけないせいで
曹操や劉表どころか異民族征伐に割く兵もなくて完全に停滞してた呉の孫策が、
後継者に、張昭たちの押す自分に似てると噂の三男の孫翊じゃなくて次男の孫権を選んだのは
まさに人使いとかそこら辺の手腕を買われたからなんだろうな。
実際孫権の代で呉の四姓とか呉の大物豪族を尽く纏め上げたからな。
717 名前: レイミーととお太(西日本)[] 投稿日:2011/02/03(木) 23:18:01.33 ID:Dcv67CdVP [15/18]
>>704
青龍刀も蛇矛も演義が書かれた明代に生まれた武器じゃなかったかな。
貂蝉ってのも宋代に生まれた女官の官職名だったっけか。
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34 名前: ちかぴぃ(関東・甲信越)[] 投稿日:2011/02/10(木) 16:47:23.68 ID:P40ukU4aO
>>33
孫になると確かにどうでもいいむしろ子供である二代目が気になる
82 名前: ヤン坊(愛知県)[] 投稿日:2011/02/10(木) 18:38:02.34 ID:ulBYA/yq0
>>33
夏目漱石の孫 に一人困っちゃチャンがいたようなw
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74 名前: 天女(千葉県)[] 投稿日:2011/02/10(木) 18:18:54.56 ID:xRbVQC3C0 [3/3]
>>66
あっちは記録を重視した作りになってるな
武蔵の記録を分析して、武蔵は大した事無い説を唱えたのが直木三十五
いやいや実戦を繰り返して勝利を収めた武蔵は強かったと主張するのが吉川英治
当時、ものすごい言い争いになって、最終的に吉川英治の答えとして出したのがこの小説
だけど、連載開始前に直木は亡くなってたという
司馬遼太郎のは直木の流れを組む感じといっていいと思うわ
ちなみに直木と吉川は派手にケンカしたけど、仲はとても良くて、「直木賞」創設に携わった78 名前: ゆうゆう(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 18:24:13.11 ID:Suky4LUE0 [3/3]
>>74
勉強になる。なるほどなー
たしかに真説は二刀流が強いんじゃなくて二刀流ができる筋力で片手で振れるから強いとか
いろいろ吉川よりは理屈っぽかった気がするね
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80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/22(土) 14:30:18.35 ID:wYFVys/ZP [2/2]
>>79
切ってんじゃねえwwwwwwwwwww