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値札シールを剥がすのに灯油使ったった  

108 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2013/02/24(日) 23:27:58.58
尼で本買ったらえらく強力で幅の広い値札シールがついててはがれん。
困ってググったらジッポーオイル使えとかあったんで
ンなものないから灯油ストーブから少し失敬した。
で、これ使ってどうやってはがせばいいんだい?




[ 2013/03/29 15:23 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(3)

立花隆(72)の書棚が凄いと話題に 地上3階・地下1階の仕事場のビルに約20万冊!  

1 名前: アジアゴールデンキャット(愛知県)[] 投稿日:2013/03/22(金) 22:37:28.75 ID:UxWYI/Gl0 [1/9]● ?PLT(12073) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kuri1.gif
『立花隆の本棚』新刊超速レビュー【HONZ】

レビュアー:成毛 眞

『ノンフォクションはこれを読め!?HONZが選んだ150冊』、『面白い本』と立て続けに「本の本」を出版してきたHONZだが、
この「本の本」には驚いた。なんと本文650ページ、うちグラビア写真188ページ、厚さ5.2センチ、重さ875グラムで3000円なのである。
1グラム3.43円。1ページ4.6円だ。これで「知の巨人」立花隆の本棚をじっくり見せて貰えるのだからまさにお買い得だ。

本書の制作にあたってははまず写真が撮られた。しかも書棚1段1段をレーザー墨出し器を使って計測し、
精密撮影したうえで全景を合成するという、非常に手間のかかるマニアックな手法で撮影された。
あまりに膨大な蔵書のため、1万回にわけて撮影されたという。1カットに20冊が写り込んでいるとして、その数20万冊。
御年72歳の立花隆が1歳から本を読み始めたとして(たぶん読み始めたのだと思う)毎年2800冊ほどの本に目を通したということになる。
1日にして8冊弱である。

で、その写真を見ながら立花隆が語り起こしたのが本書なのだ。有名なネコビルの1階を第1章とし、
その後ネコビルの2階、3階、地下1階と2階、階段、屋上、3丁目書庫+立教大学研究室の7章建てだ。
ネコビル1階の第1章には40弱の小見出しが立てられているのだが、そのなかから少しだけ書きだしてみよう。
「日本近代医学の始まり」「分子生物学はこんなに面白い」「フロイトはフィクションとして読む」「古本屋の商売」「嘘が面白い」
「ブッシュの1日」「中国が原発大国になる」などなど、HONZの方向性が間違っていなかったことを証明できそうな羅列である。

立花隆の語りは本を1冊づつ説明するというのではない。テーマ毎に集積してある本を眺めながら、それに関連する薀蓄を尽くす。
しかも、その間にグーグルによるテキストのデータ化と紙の本の将来予測やら、政治・経済の本は玉石混交だが圧倒的に石が多いことやら、
自身の執筆スペースやらについても語っているため、本好きにとっては格好の読み物に仕上がっているのだ。

(>>2以降に続く)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35188


2 名前: アジアゴールデンキャット(愛知県)[] 投稿日:2013/03/22(金) 22:38:09.91 ID:UxWYI/Gl0 [2/9]
>>1の続き

これだけの厚みがあっても、読み通すには時間がさほどかからないであろう。本書の読み方のおススメはポストイット付箋を
表紙の見返しにつけておき、気になったところにどんどん貼り付けおくことだ。これからの買い物に役立つであろう。
1ページ目から読み進める必要もない、面白そうなテーマを選んで読んでも良いはずだ。トイレに置いておいて、ともかく写真を眺めるだけでも良い。
重いのだがバカンスに持って行って、海辺のパラソルの下で読むにもじつに向いている。

帯には「圧倒的な知の世界」とあるが、お気軽に手にとって日常のなかで楽しめる読み物であると、あえて言っておきたい。
厚みはあるがけっして本棚の飾りでは終わらない本だ。えっ?立花隆では敷居が高いって?
そんな方はとりあえず『ノンフィクションはこれを読め!』か『面白い本』をどうぞ。

『立花隆の本棚』
著者:立花 隆 写真:薈田 純一
原書房 / 定価3,150円(税込み)

◆ 内容紹介
知の巨人、立花隆驚異の蔵書を書棚ごと撮影して紹介。どんな本がどのように並べられているのか。蔵書にまつわる興味深い話も満載。

http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/6/7/150/img_67e147e7b87d393f0e9d748971979db639042.jpg

立花隆の書棚の写真(ほんの一部)
20130328-1.jpg

20130328-2.jpg

20130328-3.jpg


ネコビル(立花隆の仕事場兼書庫)
http://nekojarasikou.up.seesaa.net/image/SBCA0258s.JPG



立花隆の書棚立花隆の書棚
(2013/03/08)
立花 隆

商品詳細を見る




[ 2013/03/28 00:36 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(9)

「アイヌ語に親しむきっかけを」 登別の漫画家・横山氏、新アイヌ語イラスト辞典を復刻出版 約2500語収録  

1 名前:丑原慎太郎φ ★[] 投稿日:2013/03/14(木) 10:40:59.08 ID:???0
★登別の漫画家・横山氏「アイヌ語絵引き地引き」下巻出版

 アイヌを題材にした作品などを描く漫画家、横山孝雄氏(76)=登別市登別本町在住=が
編さんを続けてきた新アイヌ語辞典「アイヌ語絵引き字引き」(B6判、80ページ)の下巻が出版された。
昨年、上巻を世に送り出しており、10年以上の歳月と自費を投入し上梓(じょうし)した労作。
上・下巻合わせると26年前に発行した「イラスト辞典」の”完全復刻版“となる。
横山氏は「アイヌ語に親しむきっかけをつくりたい」とさらなる創作意欲を燃やしている。

 下巻は上巻同様、和訳の訂正や現代日本語表記に刷新。
「人と自然」「こころと自然」「人びとの暮らし」の3部に分け、実践的に使える約1300語を収録した。

 ほぼ全ページに掲載されているイラストは新たに描いた。
登別や白老といった道内を中心に撮りためた自然風景、自宅周辺に現れたキツネなど動物の写真も載せている。

 アイヌ語絵引き―は、横山氏の妻で「知里幸恵 銀のしずく記念館」(登別本町)の館長を務めるむつみ氏が刊行した
「アイヌ語会話イラスト辞典」の姉妹本。

 イラスト辞典は、むつみ氏の父・知里高央の未完の遺稿集「アイヌ語彙(ごい)記録」(1939年発行、894ページ)が
基となっており、道内で使われていたアイヌ語の「共通語」と、道北、道東、道南で話されてきた「方言」が約2500語収められている。
高央はアイヌ語資料編さんに取り組み、心血を注いだことで知られる。

 出版後早速、白老のアイヌ民族博物館職員から「来館者の案内時に役立つ」といった礼状が寄せられたほか、
アイヌ語を学ぶ学生から「かばんに入れて持ち歩いている」などの反響もあるという。

 漫画家の故赤塚不二夫と親交が深かった横山氏は、アイヌに関わる作品も多く出版しているだけに
「写真と漫画のコラボレーションも楽しんでほしい」と期待を寄せている。

 千部印刷。銀のしずく記念館(電話0143・83局36**番)で1冊770円で販売しており、
売り上げの一部は同記念館の運営費に充てられる。

室蘭民報 http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2013/03/14/20130314m_05.html



[ 2013/03/22 06:26 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(4)

アマゾンのマーケットプレイスとかヤフーオークションで、出品者に「小口に研磨の跡はありますか?」と質問した  

584 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/16(金) 13:05:58.91
アマゾンのマーケットプレイスとかヤフーオークションで、出品者に
「小口に研磨の跡はありますか?」と質問しても、
「質問の意味が分かりません」「私の目には、研磨されているかどうか判断
出来かねます」という回答のくる場合が殆んど。売る側からすれば、どうでも
いい事(又は研磨がどういうものなのか全然知らない)なんだろうね。




[ 2013/03/21 21:39 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(15)

凸版印刷、世界一小さい本「四季の草花」ギネス申請へ  

1 名前:春デブリφ ★[sage] 投稿日:2013/03/14(木) 07:26:19.84 ID:???0
★凸版印刷 世界一小さい本「四季の草花」ギネス申請へ

 凸版印刷は13日、0.75ミリ四方で世界一小さい本「四季の草花」を製作したと
発表した。

 商品券などを作る際に使われる超微細印刷技術を活用して、サクラやウメをはじめと
する日本の花の名とイラストがプリントされている。肉眼で読むことは難しく、虫眼鏡
が必要という。この本は昨年4月から12月までかけて作った。全22ページで、花の
名はひらがなとカタカナ、漢字、アルファベットの4種類の表記がある。凸版印刷はギ
ネス世界記録として申請する予定。これまでの世界最小は0.9ミリ四方で、ロシアで
製作された。「四季の草花」は凸版印刷が運営する印刷博物館(東京都文京区)で展示中。

[ 2013年3月14日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/03/14/kiji/K20130314005389740.html
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/03/14/jpeg/G20130314005389990_thum.jpg



[ 2013/03/19 06:24 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(0)


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