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秋葉原殺傷事件の加藤被告が手記「解(かい)」 を出版…「全て説明したい」  

1 名前: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★[tokimeki2ch@gmail.com] 投稿日:2012/07/17(火) 21:48:33.48 ID:???0 ?PLT(12557)
2008年6月に起きた東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人などの罪に問われ、
一 審・東京地裁で死刑判決を受けて控訴中の元派遣社員・加藤智大(ともひろ)被告(2 9)が、
事件までの経緯や遺族らへの謝罪をつづった手記「解(かい)」(批評社)を出 版した。
「改めて全てを説明したい。似たような事件を未然に防ぐことになると信じてい る」などとつづっている。

控訴審は先月、東京高裁で始まったが、被告本人は出廷しないまま結審。9月12日に
判決が言い渡される予定だ。手記は被告の今の心境を探る数少ない手がかりになりそう だ。

*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY201207170533.html



解 (Psycho Critique)解 (Psycho Critique)
(2012/07)
加藤 智大

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[ 2012/07/22 06:42 ] ノンフィクション | TB(0) | CM(9)

"社史"の人気No.1はこの会社--神奈川県立図書館『みんなで選ぶ社史グランプリ』  

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/06/25(月) 10:41:05.26 ID:???
全国有数の社史コレクションを持つ神奈川県立川崎図書館(川崎市川崎区)で展示中の
社史が来館者の人気を集めている。

同館は5月から約1か月間、大阪府立中之島図書館(大阪市北区)と共同で社史の
人気投票を5部門に分け実施。

各部門で最多の投票を集めた5冊を展示している。

「美味しさを求めて部門」で1位となり、総合トップを勝ち取ったのは、アサヒビールの
社史『アサヒビールの120年 その感動を、わかちあう。』だった。投票時に寄せられた
コメントも展示され、同館の担当者は「『かっこいい』という感想が多く、社史の新たな
一面を発見させてもらった」。展示は来月11日まで。

関連講演として、来月6日には「マジックインキ」で知られる内田洋行(東京都中央区)の
社史についての講演が行われる。

●『アサヒビールの120年 その感動を、わかちあう。』
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/information/resource/shashi7.jpg

◎神奈川県立川崎図書館--「みんなで選ぶ社史グランプリ 結果発表」

各部門の1位はつぎのとおりでした!
美味しさを求めて部門 『アサヒビールの120年 その感動を、わかちあう。』(アサヒビール)
線路はつづくよ部門 『江ノ電ぶらり旅』(江ノ島電鉄)
ぴったり百年史部門 『王子製紙苫小牧工場100年のあゆみ』
暮らしを支える部門 『Dream 1998-2010』(本田技術研究所)
文化を伝えて部門 『東京書籍百年史』(東京書籍)

川崎図書館でもっとも投票数が多かったのは『Dream 1998-2010』。
川崎図書館と中之島図書館合同で最も票が多かったグランプリは、
『アサヒビールの120年 その感動を、わかちあう。』でした。
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/information/osirase12003a.htm

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120624-OYT1T00256.htm?from=main7



[ 2012/07/04 09:33 ] ノンフィクション | TB(0) | CM(0)

とろける股間「股間若衆」 男性裸体彫刻の受難史に目を向けた書籍が話題に  

1 名前:恥痢塵φ ★[] 投稿日:2012/06/21(木) 21:27:25.66 ID:???0
とろける股間 「股間若衆」男性裸体彫刻の受難史

街中にある裸体彫刻といえば、女性像をまず思い浮かべるだろう。しかし、少数派ながら男性像も存在する。
明治以降、日本の芸術家は男性の裸体、とりわけ股間をどう表現してきたのか。男性裸体彫刻の“受難史”に
目を向けた『股間若衆(こかんわかしゅう)』(新潮社)が話題になっている。著者で、東大文化資源学研究室の
木下直之教授(58)に聞いた。

待ち合わせ場所は、神奈川県立湘南海岸公園(藤沢市)にある難波孫次郎作「平和の像」(昭和40年)。
見上げるほど巨大な男性像で、右手に平和の象徴の鳩を高く掲げている。台座裏の碑文によると、戦没者の
遺族会がその不幸と悲痛を繰り返さないよう呼びかけ、市民の寄付と市費で造立したものという。

「上半身があんなに筋肉隆々なのに、下はぼやっとしている。おかしいでしょう?」と木下教授。確かに奇妙だが、
男性裸体彫刻とは「そういうもの」として、深く考えたこともなかった。

この曖昧模糊(あいまいもこ)とした表現は何なのか。

明治以降、画家も彫刻家も西洋美術の神髄として男女の裸体表現に挑んだが、官憲により「風紀を乱す」として
度々修正を求められたという。例えば朝倉文夫(1883~1964年)は第2回文展(明治41年)に出品した男性
裸体彫刻「闇」で、股間の切除を命じられている。

芸術表現として裸体は欠かせないが、発表の場も失いたくない。彫刻家は股間に工夫を施し始めた。葉で
隠したり、腰を薄布で覆ったように見せたり…。やがて「とろける股間」と木下教授が表現するように、曖昧な
表現が定着してゆく。

(>>2以降に続く)
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120620/ece1206202031002-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120620/ece1206202031002-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120620/ece1206202031002-n3.htm

http://www.sankeibiz.jp/images/news/120620/ece1206202031002-p1.jpg
http://www.sankeibiz.jp/images/news/120620/ece1206202031002-p2.jpg


2 名前:恥痢塵φ ★[] 投稿日:2012/06/21(木) 21:27:38.08 ID:???0
(>>1の続き)
「それでも裸体彫刻は屋内から一歩も出られなかったんです」。それが戦後になって一転、屋内外に限らず
増殖していった。警視庁の玄関ロビーには皮肉なことに、あの朝倉文夫の男性裸体彫刻が置かれている。

なぜタブーは破られたのか。木下教授は一つの理由として「戦後、軍服の対極として裸が求められた」と見る。
戦没者を慰め、平和を祈念する像にはどんな姿がふさわしいか。「生まれたままの姿、つまり裸は人間を見つめ
直すことに通じたはずです」

現在工事中で一時撤去されているが、東京駅に向かって両手を広げる男性裸体彫刻「愛(アガペー)」
(横江嘉純作、昭和30年)はBC級戦犯として刑場の露と消えた男たちの慰霊碑。駅前に設置されたのは、
かつて多くの者がそこから戦場に向かったからだ。「死者たちの集合的な記憶をこめるのであれば、社会的
地位や属性を示す服装はいらなかった」と、木下教授は分析する。

戦後、明確な設置理由の有無にかかわらず、裸体彫刻がとりわけ増えたのが駅前だったという。例えば、東京・
JR蒲田駅前の大きな歯車を担いだ男性像「躍進工業蒲田」。蒲田は、話題のNHKドラマ「梅ちゃん先生」の
舞台だが、町工場の多い街の発展を、パワーあふれる若者の裸体に託したのだろう。

しかし、その股間に視線を落とすと、バレエダンサーのタイツ姿のように朦朧(もうろう)としている。「股間表現は
ある程度、戦前期までに定まり様式化された。作る方も見る側にとっても当たり前になり、おかしいとも思わなく
なったのでしょう」

「戦後」も遠くなり、今は股間はもとより、裸体彫刻自体に意識を払う人がほとんどいない。「なぜそこにあるのか
という理由も忘れ去られ、駅前開発などを機に撤去されてしまう。裸体彫刻はどんどん居場所を失っている」と
木下教授は言う。

ユニークな視点を提示した『股間若衆』は、だじゃれを駆使した解説でも注目されているが、「単に面白がる
だけではもったいない」と木下教授。男性裸体像には、まだ考察すべき深い謎があるようだ。



股間若衆: 男の裸は芸術か股間若衆: 男の裸は芸術か
(2012/03/30)
木下 直之

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[ 2012/06/28 21:30 ] ノンフィクション | TB(0) | CM(5)

ノウハウ本はもういらない!? ビジネス書の新潮流  

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/06/02(土) 17:52:24.58 ID:???
ビジネス書大賞2012が発表された。この賞は、書店員や書評家、編集者など、
出版のプロからなる実行委員会が、その年を代表するビジネス書を選出する
というもの。3 回目の今年は、『僕は君たちに武器を配りたい』(瀧本哲史著
/ 10万部)と『スティーブ・ジョブズ(I)(II)』(ウォルター・アイザック
ソン著/計102万部)が大賞に輝いた。ほかに書店賞と特別賞をそれぞれ、
『究極の判断力を身につける インバスケット思考』(鳥原隆志著)と
『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』(西川善文著)が受賞した。

これら受賞作品を含む最終候補作品からは、これまでとは違った傾向が見えてくる。
数年前まで主流だったスキルやノウハウ本に代わり、歴史や教養、物事の考え方
など本質にアプローチしたものや、評伝系のノンフィクションが目立つように
なっているのだ。

その背景について、出版マーケティングコンサルタントの土井英司氏は「時代の
転換期にさしかかり、5 年後や10年後を見据えながら自分で考え、行動するための
判断基準を求める傾向が強まっているのでは」と推測する。

「特に昨年の東日本大震災で情報リテラシーの大切さを痛感し、自分の評価軸や
判断力を養いたいと考えた人が多かったと思われます」

物事の本質を探究する傾向はしばらく続くだけでなく、「今年はさらに『攻めの
傾向』が強まりそうだ」と土井氏は予測する。現在書店でランキングが上がっている
『「超」入門 失敗の本質』(鈴木博毅著)をはじめ、変革や挑戦を説く本が売れ
始めているという。

「現状を守るだけでなく、多少のリスクを冒しても変革しない限り、いまのジリ貧
状態からは抜け出せないことに皆が気づき始めています」と土井氏。もしそうなら、
日本のビジネスマンが元気を取り戻す日も近い!?

●ビジネス書大賞2012の受賞作品
http://alp.jpn.org/up/s/10050.jpg

◎ビジネス書大賞2012 http://biztai.jp/prize.html

http://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_6255.html



僕は君たちに武器を配りたい僕は君たちに武器を配りたい
(2011/09/22)
瀧本 哲史

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[ 2012/06/13 09:26 ] ノンフィクション | TB(0) | CM(0)

伝記などの現実の人間の人生等を描いた本の名作  

443 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 05:10:17.85
伝記などの現実の人間の人生等を描いた本の名作を教えて頂けませんか?
中村 計『甲子園が割れた日』
マイケル・ルイス『マネー・ボール』
シュテファン・ツヴァイク『マリー・アントワネット』
鹿島茂『デパートを発明した夫婦』
はすでに所持しています。




甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実 (新潮文庫)甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実 (新潮文庫)
(2010/07/28)
中村 計

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[ 2012/06/04 12:42 ] ノンフィクション | TB(0) | CM(3)


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