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電子出版権新設へ 著作権法改正案を2014年通常国会で提出予定  

1 名前:あやめφ ★[] 投稿日:2013/09/03(火) 18:49:21.42 ID:???
インターネット上で急増する電子書籍の海賊版被害対策として文化庁は、出版社(者)による
差し止め請求を可能とする「電子出版権」を新設する方針を決めた。5日開催の文化審議会
小委員会で中間報告書をまとめてパブリックコメントを募り、来年の通常国会に著作権法
改正案を提出する考えだ。

出版権とは、出版社と著作権者が契約を結び、著作を独占発行できる権利で、現行法は紙の
出版物だけを対象としている。電子書籍に対応するには、出版社は著作権者から著作権の
一部を譲渡してもらう必要があるが、新規の同意を取り付けるのは困難だった。そのため
出版社独自の訴訟を起こせず、著作権者も自らで対応するしかなかった。

一方、契約文化が浸透する米国の場合、出版社は著作権者から著作権を譲り受ける
商慣行があり、自ら侵害対策に乗り出している。

電子書籍にまで出版権の対象を広げることで、日本国内で配信されている違法な電子書籍の
作成・流通の差し止め請求訴訟を起こせるようになる。さらに著作権者の権利が保護される
ことから、電子書籍ビジネスの進展につながると期待されている。

毎日jp
http://mainichi.jp/select/news/20130902k0000e020139000c.html



[ 2013/09/05 18:39 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(1)

Yahoo、紀伊国屋書店、ドワンゴが声明発表 「米アマゾンのような海外サイトのDL販売にも課税しろ」  

1 名前: 稲妻レッグラリアット(新疆ウイグル自治区)[] 投稿日:2013/08/30(金) 15:46:23.02 ID:mzQS/cbqP ?PLT(12100) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/onigiri_r16.gif
ヤフーなど声明発表「海外からの配信にも消費税課税を」

 ヤフー・ジャパンや紀伊国屋書店、ドワンゴなどは28日、海外からの電子書籍や音楽などのインターネット配信には消費税がかからず、
課税される国内からの配信との間に不公平があるとして、政府に適正に課税するよう求める声明を発表した。

 現行制度では、消費税は課税対象が「国内の取引」と「モノの輸入」に限られているため、米アマゾン・ドット・コムなど海外から日本へ
電子配信する場合は課税されていない。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130829/biz13082909410005-n1.htm



[ 2013/09/01 18:35 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(3)

電子書籍の貸し出しにも予約待ちはある  

499 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/04/05(金) 23:57:19.90
ツタヤとかいろいろとやっているようだけど
それよりも早く電子書籍の導入をして欲しい
電子書籍になれば、図書館へ行かなくともネット経由でダウンロード貸し出しとか便利だし
何よりも多くの人が貸し出しの希望をしても今のように待たなくて良いが利点

出来れば端末の貸し出しもやってもらいたいけど
これは無理かな?

ともかく電子書籍化を図書館でも急いで欲しい




[ 2013/08/25 06:22 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(0)

『青空文庫』創設者の富田倫生さんが死去  

1 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/08/17(土) 11:31:10.87 ID:???P
富田倫生氏(とみた・みちお=青空文庫の世話人)16日、
肝臓がんのため死去、61歳。葬儀は近親者のみで営む。
喪主は妻、晶子(あきこ)さん。後日、お別れの会を開く予定。

日本における著作権保護期間を満了した文献のアーカイブの草分け的存在である
『青空文庫』の創設者で、プロジェクト呼びかけ人を務めていた富田倫生
(とみた みちお)さんが16日の午後12時8分に亡くなりました。61歳でした。

1952年、広島県生まれ。早稲田大学政経学部を卒業後、編集プロダクションを経て独立。
1980年代はまだ少数だったコンピューターやネットワークに関する記事を専門にライター活動を行い、
1985年には名著『パソコン創世記』を刊行しました。

1990年代にはいち早く電子書籍の将来性に着目しますが、C型肝炎を発症し
長期入院を余儀なくされた中で米国の『プロジェクト・グーテンベルク』(PG)と同様に
著作権が消滅した文章をインターネット上で公開する日本版『PG』を発案し、
1997年に自らプロジェクト呼びかけ人として立ち上げたのが『青空文庫』でした。

皮肉なことに『青空文庫』が誕生した翌年には米国で悪名高き“ミッキーマウス法”が
成立して著作権保護期間が「個人の死後70年または法人の公表後95年」に延長され、
21世紀に入ってからも米国や欧州連合(EU)の圧力で世界各国が著作権保護期間延長を
強いられる状況が現在も続いており、環太平洋経済連携協定(TPP)やEUとの経済連携協定
(日欧EPA)を抱える日本も例外ではありません。(>>2以降に続きます)

ソース:MSN産経ニュース2013.8.17 11:00
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130817/bks13081711020004-n1.htm
ガジェット通信2013.08.17 01:21
http://getnews.jp/archives/400001
青空文庫の富田倫生さん 逝去(ポシブル堂書店からのお知らせ)
http://necom.cocolog-nifty.com/information/2013/08/post-0c44.html


2 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/08/17(土) 11:31:28.48 ID:???P
(>>1からの続きです)
そのような過酷な状況下にあっても富田さんは毎年1月1日に著作権保護期間が満了し、
新たな作品を『青空文庫』に迎え入れ続ける活動を実践し続けました。
そうして、著作権保護期間の延長がごく少数の作品のメリットと引き換えに
おびただしい数の作品が再び世に出ることも無く朽ち果てて行く状況に
敢然と異議を唱え、文化審議会著作権分科会でヒアリングが行われた際も
米欧の尻馬に乗って延長賛成を主張する国内の権利者団体と真っ向からぶつかり合いました。

結果、2008年9月に著作権分科会は中間報告で「十分な合意が得られた状況ではない」として
この時点での延長は事実上の見送りとなりましたが、その後も富田さんはTPPや日欧EPAで
延長が強行されるのではないかと言う危機感を常に抱き続けていました。

そして、先月には『Twitter』で今年から著作権が消滅した吉川英治の『三国志』を
9月以降に公開すると異例の予告(https://twitter.com/aobeka/status/355934612595290113[リンク])を
行っていた矢先の16日、電子書籍登録サイト『ポシブル堂書店』の公式ブログで訃報が発表されたのです。

富田さんが立ち上げた『青空文庫』は15年で1万点以上のテキストを収録する
世界有数のインターネット・アーカイブに成長しました。今後はその業績が改めて
評価され、彼の遺志が次の世代に受け継がれて行くことでしょう。謹んでご冥福をお祈りします。(了)



インターネット図書館 青空文庫インターネット図書館 青空文庫
(2005/11)
野口 英司

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[ 2013/08/18 12:26 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(1)

Kindleストアからアダルトコミック大量削除 愛好家「COMIC LOの何処に問題が或るんだよ!」  

1 名前: 膝十字固め(チベット自治区)[sage] 投稿日:2013/08/05(月) 20:00:16.88 ID:RKXvhbCET● ?PLT(12554) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_basiin.gif
http://www.j-cast.com/2013/08/05180863.html

Kindleストアからアダルトコミック大量削除 「何があった?」愛好家が騒然
2013/8/ 5 19:08

Amazon.co.jpの電子書籍販売サイト「Kindleストア」から、成人向けコミックが大量に削除されていることがわかった。
特に予告や説明のない突然の削除で、削除された商品の中には人気ランキング上位の作品も多い。「何があったんだ?」
と愛好家の間で騒ぎになっている。

ベストセラー100作品中46作品が削除
「アダルトコミックの上位がごっそり消えてるんだが・・・」
2013年7月27日未明、2ちゃんねるの「Amazon Kindle 総合スレ」にこんな書き込みが投稿され、アダルトコミックランキ
ング上位の作品が削除されていることが明らかになった。
7月31日には、毎週Amazonの電子書籍ランキングをレポートしているブログ「つんどく速報」で、1週間前のアダルトベス
トセラー100位までに入っていた作品のうち、大人気の雑誌「COMIC X-EROS(コミックゼロス)」(ワニマガジン社)を含む
46作品が削除されていると報告された。

インターネット上では児童ポルノへの締め付けと見る声や、成人向けコミックを掲載する雑誌「コミックメガストア」を
出版する「コアマガジン」の編集部長らが7月末にわいせつ図画頒布容疑で逮捕された事件の影響では、という憶測がささや
かれたが、Amazonから事前の予告や事後の説明などがなかったため、真相はわからず。「何があったのだろう」と騒然となった。

Amazon「法令等に基づいて随時対応しております」
成人向けコミックが大量に削除された理由とは一体何だったのか。
アマゾン ジャパンに問い合わせたところ、「商品の品揃えに関しては、法令等に基づいて随時対応しております。特定
の商品の取り扱い可否に関しては回答を控えさせていただきます」という回答だった。
また、ベストセラー100にランクインしていた作品のうち7作品が削除された茜新社に問い合わせたが、取次を通して販売
しているため一切関知していないとのことだった。35作品が削除されたワニマガジン社は、現在Amazonに詳細を確認中との
回答だった。出版社からしても、今回の大量削除は突然の出来事だったようだ。



[ 2013/08/07 18:41 ] 電子書籍 | TB(0) | CM(2)


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