1 名前:
禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/05/06(月) 17:21:59.15 ID:???P
作家の村上春樹さん(64)が6日、京都市左京区の京都大百周年記念ホールで
「公開インタビュー」に登場し、4月12日に出版した長編小説「色彩を持たない多崎つくると、
彼の巡礼の年」について「文学的に後退したと思う人がいるかもしれないが、僕にとっては
新しい試みなんです」などと語った。
村上さんが近年、国内の公の場で話をするのは極めてまれ。
抽選で選ばれた約500人が、世界的な人気作家の肉声に耳を傾けた。
「河合隼雄物語賞・学芸賞」創設を記念した
公開インタビューのテーマは「魂を観る、魂を書く」。
インタビューに先立ち、村上さんが講演。「物語は人の魂の奥底にある。
人の心の一番深い場所にあるから、人と人とを根元でつなぎ合わせることができる。
僕は小説を書くとき、そういう深い場所におりていく」などと述べた。
ソース:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130506/bks13050617110001-n1.htm画像:作家村上春樹さんの「公開インタビュー」会場に入る人たち
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130506/bks13050617110001-p1.jpghttp://sankei.jp.msn.com/images/news/130506/bks13050617110001-p2.jpg
7 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/05/06(月) 17:26:22.16 ID:Ug+Ccwrz0
自分でもわかってるんだろうね、若いときに書いたいくつかの小説よりは明らかに質が低いということが。
14 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/05/06(月) 17:31:37.01 ID:3j/2a28c0
そこに気付いてくれる、届いてくれる読者は何人いるんだろうね25 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/05/06(月) 17:37:43.21 ID:1eKI98ofO
表面的なストーリーしか終えないのであれば、
文学作品全般に読む意義の大半を失っているよね
46 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/05/06(月) 18:04:53.79 ID:w/AVE07E0 [1/2]
「アンダーグラウンド」の福島第一原発版書いてくれねえかなあ81 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/05/06(月) 19:27:32.22 ID:FhSBknNE0
この人の新作が発売される度にものすごいイベントのように盛り上がってる信者と、
それを冷めた目で見て時には必死に否定しようとするアンチを見ていると
なんだかんだ村上春樹って人はすごい人だと思うわ。
読む気はない。
103 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/05/06(月) 20:11:18.53 ID:ZwZyF/Y60
さっきNHKで見たけど、春樹の言ってることも、会場に来てる人達も
なんだか新興宗教みたいで気持ち悪かった。
138 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/05/06(月) 21:32:16.41 ID:NSvS1YqG0
後退も前進もしてない
同じ場所で足踏みしてる感じ
163 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/05/06(月) 21:49:18.66 ID:LMN03hzDO [2/7]
多分根っ子的なものが意図してあるいは意図せずに含まれるんだろうな
だから何かを連想し何かをイメージできる
そういう意味では根源的な部分に降りているって言い方はわかりやすいな
331 名前:
名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/05/07(火) 00:43:58.51 ID:NT9TU63S0 [3/10]
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201305/sp/0005967489.shtmlここにインタビューの内容が載ってる
485 名前:
名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/05/07(火) 16:32:11.69 ID:MfL29WOb0
村上春樹の小説は、潜在意識の中に後退して行って
夢のようにオチが無かったりする印象。
でも、象徴としてのパロディではなく、計算されたパロディに見えるから
心のままに書いているようには見えないんだなぁ。
元スレURL:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1367828519/
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