137 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/27(日) 21:10:40.59 ID:GZlqI5ZR
怪我人とか壊れた物は直せるけど死んだ物は生き返らない系の能力やらテクノロジーやらはどこが起源なんだろうか
ドラえもんのタイムふろしきは死んだ生き物も復活させられるけど
139 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/27(日) 21:44:34.84 ID:6/ytfnUe [2/3]
>>137
>怪我人とか壊れた物は直せるけど死んだ物は生き返らない系の能力
『ヨハネの福音書』で「使徒トマスは『イエスは病人を癒せるが死者蘇生はできない』と思っていた。」
という意味の記述が2回ぐらい出てくる(ラザロとイエス本人の復活の所)ので、本当にトマスが言ったかは抜きにして、
最低限でもこの本が書かれた1世紀終わり頃にはすでにあった発想のようだ。
(結局トマスの予想を裏切ってイエスは両方復活させちゃうけどw)140 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/27(日) 22:28:32.72 ID:QZgD/jIq
死者は蘇らない、もしくは変質してしまうってのは結構お話的には多いな。
147 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/27(日) 23:57:25.09 ID:XG9N+q2p
>>137
もっと前からあるんだろうけど、よく見るようになったのは、ドラクエ、FF等のRPGの浸透と
関係があるような気がする
ホイミとかケアルとかの系統の回復呪文ではHPの回復はできるが、死者は生き返らない
(もちろん、別系統で死者復活の呪文もあるけど、たいてい上級の呪文だから、それを
覚えるまでは死んだら自分たちの力では復活できない)
その辺から、回復系の能力を創作する時に、死者までは復活できないっていうイメージは
割と想起しやすいのではないだろうか
で、ゲームと違って、マンガやラノベだと死者を簡単に生き返らせることができると、どうせ
生き返るのでは読者がハラハラしないという事情もあるので、回復役にはその制限が
あるとちょうどいいので多用されたのだと思う
149 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 02:54:21.82 ID:ooVGIIf+ [1/3]
>>147
ゲームだとたまにレベル上げすぎたせいで蘇生呪文使えるのにイベント死亡シーンで黙ってる鬼畜な僧侶ができあがってしまう
168 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 12:53:14.47 ID:p+3qvbBC
>>149
戦闘中になるのは「戦闘不能」で「死亡」ではないみたいに分けてるゲームが時々あるな
180 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 16:02:16.40 ID:ooVGIIf+ [2/3]
>>168
死亡にしたら戦闘後の会話とか変なことになるもんな
主人公サイドがいっさい会話に絡まない昔のスタイルなら問題なかったんだろうけど
181 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 17:11:16.22 ID:lw5s9yeb
>147
ドラクエの戦闘中の死亡に関しては開発者がゲーム誌のインタビューで「ffの戦闘不能って表現を見てうちもそうすればよかったと思った」てたしか言ってなかったけ?
159 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 11:31:40.88 ID:4Du1DXQg [1/2]
>>137
というか古代から普遍的にあるネタじゃないだろうか?
よい薬をやっと手に入れたけど
持ってきたらすでに本人が死んでしまっていた。
医者をやっと呼んで来れたが
「あとは葬儀屋の領分だ」と言われたとか。
どんなよい薬もどんなよい医者も死人には効かない。
経験則として、どの時代の人間も知ってる。
元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1358999916/
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