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軍隊、学園以外で、邪神が溶け込めるようなステージってなんかほかにもあるんですかね?  

30 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2013/10/31(木) 23:08:37.64
「邪神艦隊」買ってきた^^架空戦記+クトゥルーのコラボだわ。
・・・名状しがたき怪作な予感がする。




邪神艦隊 (The Cthulhu Mythos Files)邪神艦隊 (The Cthulhu Mythos Files)
(2013/10/05)
菊地 秀行

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[ 2013/12/06 22:41 ] ホラー | TB(0) | CM(7)

ひきこもり女子に萌える! その魅力とは?  

1 名前:オムコシφ ★[] 投稿日:2013/11/30(土) 23:09:41.06 ID:???
今年の流行語大賞にノミネートされた「スネップ(SNEP)」。
学生を除く20 歳以上59歳以下の未婚で普段仕事もしていない人のうち、ふだんずっと一人でいるか、 一緒にいる人が家族以外にはいない人々を指す言葉。
ニートに代わる新しい言葉として、話題を集めている。
スネップの半数くらいはひきこもりともいわれるが、
近年、家に引きこもっている人の数はかなり増えている。
ひきこもり=ダメな人といったイメージをもつ人が多いかもしれない。

 しかし、実はラノベにおいて、そんなひきこもりの女子が人気になっているのだ。そこで、
11月20日に発売された『引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている』(棺 悠介/一迅社)や『花屋敷澄花の聖地巡礼』(五十嵐雄策:著、三輪フタバ:イラスト/アスキー・メディアワーク)、
『ひきこもりの彼女は神なのです。』(すえばしけん:著、みえはる:イラスト/ホビージャパン)などから、いろんなひきこもり女子を紹介してみよう。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/61oHmN88bTL._SY200_.jpg

 まずは、ひきこもって自室でジオラマを作り、聖地巡礼気分を味わっている『花屋敷澄花の聖地巡礼』の花屋敷澄花から。
彼女は、普段「部屋着らしいゆるっとした感じのパーカーとひらひらとした短めのスカートにニーハイソックス」というラフな格好をしており、外にも出ていないので「肌は人形のように真っ白」。
おまけに、動かないので筋肉も少なく、小柄でほっそりしている。
そして、ときにはいつもの癖でうっかり下着姿のまま主人公である行人の前に出てしまうことも。
こんなふうに無防備な姿を拝めるのも、相手がひきこもり女子だからだろう。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GR5osjD8L._SY200_.jpg

 また、『引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている』では、
小学生の頃、いじめられっ子だった主人公の蒼衣春哉を救った恩人・瑞鳥紫羽が、ひきこもりになってしまっている。
かつては「凶鳥」と呼ばれて恐れられていた彼女だったが、6年後に再会すると超ネガティブな女の子に変わってしまっていた。
部屋にこもる彼女は、エロゲーのモニターをガン見しながら、「春哉様、春哉様、ふふ、いいわね、同級生男子を様付けして呼ぶなんて、最底辺の人間の特権だわ」と自虐的に笑う。
昔の恩を抜きにしても、こんなひきこもり女子を放っておくことはできない。
男たちに「どうにかしてあげたい」「自分がついていてあげなくちゃ」と思わせる彼女たちは、男のなかにある庇護欲や父性を掻き立てるのだ。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51aYtIIJxwL._SY200_.jpg

 そして、『ひきこもりの彼女は神なのです。』では、冥界の神様である氷室亜夜花まで引きこもっている。
しかし、新しく寮に入った主人公・名塚天人の部屋を確保するため、彼女には別の部屋に移ってもらわなければならなくなる。彼女はどこかぼんやりとした不思議な雰囲気をまとい、
感情の読めない声で淡々と話す女の子だったが、確固たる意志で引きこもっているので、当然部屋を変わってくれるはずもなく、天人は困り果てていた。
でも、亜夜花がお気に入りのお菓子で誘惑したり、手作りの料理で餌付けしながら徐々に距離を縮めることに成功する。
はじめは拒絶していたひきこもり女子たちが、徐々に自分に対してだけ心を開いていく過程もたまらないのだろう。

 肉食系女子の時代と言われる現代において、男の中の独占欲や優越感、庇護欲も満たしてくれるひきこもり女子は、
まさにオタク男子にとっての理想の女の子なのかもしれない。

文=小里樹

http://ddnavi.com/news/172976/



引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている (一迅社文庫)引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている (一迅社文庫)
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[ 2013/12/06 15:23 ] ライトノベル | TB(0) | CM(5)

2013週刊文春ミステリーベスト10発表!  

1 名前: ◆GinGao/Coo @銀河φ ★[sage] 投稿日:2013/12/04(水) 18:28:31.51 ID:???0
週刊文春ミステリーベスト10

37回を迎えた「ミステリーベスト10」。
今年の国内1位は昨年の『64』に続き、警察小説の新境地を開いた作品。
誌面では、傑作ミステリーの数々を識者コメントと共に掲載しています。
あわせてお楽しみ下さい。【週刊文春12月12日号掲載】

【国内】
第01位 156点 『教場』 長岡弘樹 小学館
第02位 105点 『祈りの幕が下りる時』 東野圭吾 講談社
第03位 *97点 『ノックス・マシン』 法月綸太郎 角川書店
第04位 *86点 『検察側の罪人』 雫井脩介 文藝春秋
第05位 *71点 『死神の浮力』 伊坂幸太郎 文藝春秋
第06位 *64点 『冷血』 高村薫 毎日新聞社
第07位 *63点 『リバーサイド・チルドレン』 梓崎優 東京創元社
第08位 *55点 『去年の冬、きみと別れ』 中村文則 幻冬舎
第09位 *52点 『代官山コールドケース』 佐々木譲 文藝春秋
第10位 *45点 『夢幻花』 東野圭吾 PHP研究所


【海外】
第01位 152点 『11/22/63』 スティーヴン・キング 文藝春秋
第02位 119点 『緑衣の女』 アーナルデュル・インドリダソン 東京創元社
第03位 101点 『遮断地区』 ミネット・ウォルターズ 創元推理文庫
第04位 *99点 『コリーニ事件』 フェルディナント・フォン・シーラッハ 東京創元社
第05位 *88点 『ポーカー・レッスン』 ジェフリー・ディーヴァー 文春文庫
第06位 *83点 『冬のフロスト』 R・D・ウィングフィールド 創推理文庫
第07位 *77点 『夜に生きる』 デニス・ルヘイン ハヤカワ・ポケット・ミステリ
第08位 *56点 『イン・ザ・ブラッド』 ジャック・カーリイ 文春文庫
第09位 *55点 『HHhH プラハ、1942年』 ローラン・ビネ 東京創元社
第10位 *44点 『シスターズ・ブラザーズ』 パトリック・デウィット 東京創元社


文藝春秋|STOCK FILE|2013週刊文春ミステリーベスト10
http://www.bunshun.co.jp/stockfile/best2013.htm

週刊文春2013年12月12日号 | 最新号 - 週刊文春WEB
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3417


69 名前: ◆GinGao/Coo @銀河φ ★[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 12:28:43.74 ID:???0
【国内】
11 『星籠の海』 島田荘司 講談社
12 『ヨハネスブルグの天使たち』 宮内悠介 早川書房
13 『アリス殺し』  小林 泰三 東京創元社
14 『ロスト・ケア』 葉真中顕 光文社
15 『友罪』 薬丸岳 集英社
16 『戯作・誕生殺人事件』 辻真先 東京創元社
17 『時の審廷』 芦辺拓 講談社
18 『リカーシブル』 米澤穂信 新潮社
19 『海と月の迷路』 大沢在昌 毎日新聞社
20 『宰領 隠蔽捜査5』 今野敏 新潮社


2013ミステリーベスト10 国内部門 | 特集 - 週刊文春WEB
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3416

【海外】
11 『シャドウ・ストーカー』 ジェフリー・ディーヴァー 文藝春秋
12 『ゴーン・ガール』 ギリアン・フリン 小学館文庫
13 『ジェイコブを守るため』 ウィリアム・ランデイ ハヤカワ・ポケット・ミステリ
14 『列車に御用心』 エドマンド・クリスピン 論創社
15 『チャイルド・オブ・ゴッド』 コーマック・マッカーシー 早川書房
16 『暗殺者の正義』 マーク・グリーニー ハヤカワ文庫
17 『白雪姫には死んでもらう』 ネレ・ノイハウス 創元推理文庫
18 『極夜 カーモス』 ジェイムズ・トンプソン 集英社文庫 
19 『六人目の少女』 ドナート・カーリッジ ハヤカワ・ポケット・ミステリ
20 『夏を殺す少女』 アンドレアス・グルーバー 創元推理文庫


2013ミステリーベスト10 海外部門 | 特集 - 週刊文春WEB
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3415


[ 2013/12/06 09:28 ] ミステリ | TB(0) | CM(3)

バカテス終了後のファミ通文庫の次の看板タイトルって何になるんだ  

209 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/27(水) 18:32:52.65 ID:yCu+I9gR
バカテス最終巻だってな・・・ファミ通文庫の次の看板タイトルって何になるんだ・・・



バカとテストと召喚獣12 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣12 (ファミ通文庫)
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[ 2013/12/05 20:49 ] ライトノベル | TB(0) | CM(15)

大学受験の「赤本」が60周年 ゆとりも団塊ジュニアもバブル世代も団塊世代もみんな使った  

1 名前: キャプチュード(愛知県)[] 投稿日:2013/12/03(火) 12:54:16.77 ID:yR1uQvB20 [1/2] ?PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kuri1.gif
受験と向き合い60年――"赤本”の記念Webサイトオープン

“赤本”の愛称で親しまれる「大学入試シリーズ」の創刊60周年記念サイトがオープンした。

 世界思想社教学社はこのほど、“赤本”の愛称で親しまれる「大学入試シリーズ」の創刊60周年記念Webサイトを公開した。

http://www.akahon.net/akahon60/

 大学入学試験の過去問題集としておなじみの同シリーズは、1954年に創刊し、2014年に60周年を迎える。
記念サイトでは赤本の歴史だけでなく、「おもしろ入試問題」「受験応援レシピ」といった情報を順次公開していく。

 ちなみに、赤い表紙で知られる赤本だが、初期は表紙の色がまちまちだったという。
“最古の赤本”である1955年版と1956年版は同社にも残っておらず、サイトを通じて情報を求めている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/02/news105.html



[ 2013/12/05 16:23 ] 学習本 | TB(0) | CM(1)

コミックマーケット参加者をサポートする情報誌「コミケPlus Vol.1」が12/9発売 これで初心者も安心  

1 名前:yomiφ ★[] 投稿日:2013/11/27(水) 23:56:56.80 ID:???
http://builtruns.jp/comikeplus/img/main_visual.jpg

 出版・映像コンテンツレーベルのBUILTRUNSは、コミックマーケット準備会協力のもと、
コミックマーケット参加者をサポートする情報誌「コミケPlus Vol.1」を、12月9日に発行する。

 1975年の初開催以来、同人文化をけん引してきたコミックマーケット。長年培われてきた
独自のルールや、夏・冬開催における防暑・防寒対策など、初心者向けの情報から、
イベントやオタク文化にまつわるトピックなど、中級者やベテラン参加者にとっても
読み応えのある内容を掲載するという。

創刊号の予定内容は以下の通り。価格は980円。


■巻頭特集
コミケット85冬コミ参加完全マニュアル
(一般参加者編/サークル参加者編/コスプレ参加者編/スタッフ参加者編)
■特集
灼熱のコミケット84夏コミアフターリポート
コミケット4日目ガイド 秋葉原編
絵が描けなくてもマンガを創れちゃう! コミPo!
■連載
同人誌を創ろう! コミケカタログも印刷する 共信印刷インタビュー
企業ブースの中の人 第一回「フロンティアワークス」
コミケットスタッフ座談会 など

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/27/news108.html

コミケ+
http://builtruns.jp/comikeplus/index.html



コミケ Plus(プラス)  Vol.1コミケ Plus(プラス) Vol.1
(2013/12/09)
(発行)エックスワン

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[ 2013/12/05 09:39 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(3)

日本ファンタジーノベル大賞が本年度で休止 酒見賢一、佐藤亜紀、森見登美彦ら数多くの人気作家を輩出  

1 名前: ◆GinGao/Coo @銀河φ ★[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 19:23:49.57 ID:???0
日本ファンタジーノベル大賞、本年度で休止

 日本ファンタジーノベル大賞(読売新聞社、清水建設主催、新潮社後援)が第25回の本年度で休止されることが2日、発表された。

 同賞は1989年に創設され、鈴木光司さん、畠中恵さん、森見登美彦さんら数多くの人気作家を輩出してきた。
同賞事務局は休止の理由について、「創設から四半世紀の節目を迎え、一定の役割を終えた」と説明している。

YOMIURI ONLINE (2013年12月2日19時12分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20131202-OYT1T00954.htm

ファンタジーノベル大賞、古谷田さんらに表彰状 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20131202-OYT1T00916.htm

日本ファンタジーノベル大賞の公式サイト
http://www.fantasy-novel.jp/

日本ファンタジーノベル大賞|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/



[ 2013/12/04 20:36 ] ファンタジー | TB(0) | CM(11)

新潮文庫より『悠木まどかは神かもしれない』発売 新潮「作者も編集者も上司も『まどマギ』を誰ひとり知らなかった」  

1 名前: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:15:05.13 ID:???0
★新潮文庫より『悠木まどかは神かもしれない』発売 新潮「作者も編集者も上司も『まどマギ』を誰ひとり知らなかった」

先日、新潮文庫より竹内雄紀さん著『悠木まどかは神かもしれない』というタイトルの作品が出版された。

”まどか”といえば、現在劇場版が公開中のアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』が頭に浮かぶ読者の人は多いのではなかろうか。
また、”悠木”といえば主人公・鹿目まどか役は声優の悠木碧さんが演じてらっしゃるので、このタイトルで『まどマギ』を
連想するなと言う方が無理かもしれない。例えば“平野ハルヒ”と言われれば作品を知ってる人ならアニメの『涼宮ハルヒの
憂鬱』を連想するのではなかろうか。

新潮文庫の『Twitter』アカウント(?@shinchobunko)は、11月28日に
「絶賛発売中の『悠木まどかは神かもしれない』ですが、最初持ち込まれた時のタイトルは、『百円チーズバーガーズ』でした。
ヒロインではなく主人公を含む3人の男の子たちのチーム名です。作中では、「3バカトリオ」とも呼ばれますが。
「世界一チーズバーガーが食べたくなる小説」です。」とツイート。

また、「悠木碧と鹿目まどかを混ぜたのかな」というRTに
「タイトル会議に参加していた者全員が、「まどマギ」を知らなかったんです。後で知らされてびっくり。
その時点ではもう印刷も進んでいて。読んでいただければ、模倣や盗作でないことは分かっていただけるとは思うのですが。」と返信している。

また、『悠木まどか』というワードをつぶやいた人をサーチしているようで、読んだ感想等をリツイートしていたりするのだが、その中で
「あんまり信じてはもらえないでしょうが、著者も担当編集者もその上司も「まどマギ」を知らなかったんです。ほんとにたまたまなんです」
と返信してたりもする。

実際のところ、12月2日の15時現在、「悠木まどか」でググると悠木碧さんの『Wikipedia』が一番最初にヒットする次第で、
「『まどマギ』を知らないってのも業界的に問題なのでは」といったツッコミも『Twitter』で寄せられているようだが、果たして。

http://getnews.jp/archives/466913



悠木まどかは神かもしれない (新潮文庫)悠木まどかは神かもしれない (新潮文庫)
(2013/11/28)
竹内 雄紀

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[ 2013/12/04 14:51 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(34)

村上春樹氏が4年ぶり総合1位、2度の首位獲得は史上初…オリコン『2013年年間“本”ランキング』  

1 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 05:51:16.35 ID:???P
 オリコンは2日、WEB通販を含む全国書店の推定売上部数を集計した『2013年年間“本”ランキング』
(集計期間:2012年11月19日~2013年11月17日)を発表。BOOK(総合部門)は、98.5万部を売り上げた
村上春樹氏の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(今年4月発売・文藝春秋)が年間1位となった。

 村上氏にとっては、2009年の『1Q84 BOOK1』(年間売上108.0万部・2009年5月発売)以来4年ぶり。
2度の年間総合首位は、2008年の同ランキング開始以来、全作家通じて初となる。

 『1Q84 BOOK3』(2010年4月発売)以来、3年ぶりの長編小説となる同書は、高校時代の友人4人から
何の心当たりもないまま絶縁され、心に傷を負った主人公・多崎つくるが、16年の時を経てその傷と向き合い、
真相を知るため旅に出る物語。4/22付の週間ランキングでは、齋藤智裕(水嶋ヒロ)の『KAGEROU』以来、
2年4ヶ月ぶりの週間30万部突破(37.2万部)を果たし、初登場首位を獲得。初ランクインから5週連続で
首位になり、ヒットを続けていた。

 また、文芸小説による年間1位は、2011年の東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』
(2010年9月発売)以来2年ぶり。そのほか、百田尚樹氏『海賊とよばれた男』(昨年7月発売・講談社)は
上巻が4位、下巻が8位。池井戸潤氏『ロスジェネの逆襲』(昨年6月発売・ダイヤモンド社)が7位に入り、
文芸小説がTOP10内に、過去最多の4作ランクインした。

 また、総合2位は、84.7万部を売り上げた慶應義塾大学医学部放射線科の医師・近藤誠の
『医者に殺されない47の心得』(昨年12月発売・アスコム)。3位にタレント・阿川佐和子『聞く力
心をひらく35のヒント』(昨年1月発売・文藝春秋)が入った。

ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
http://www.oricon.co.jp/news/2031454/full/
画像:村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20131202/2031454_201312020722319001385924433c.jpg



色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
(2013/04/12)
村上 春樹

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[ 2013/12/04 09:38 ] その他文学 | TB(0) | CM(1)

殊能将之「ハサミ男の秘密の日記」 「メフィスト 2013 VOL.3」に掲載  

357 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2013/11/29(金) 20:57:48.01 ID:6bUZ2V8n
12/6発売予定の「メフィスト」に
殊能将之さんの「ハサミ男の秘密の日記」という作品が掲載されるとのこと。




メフィスト 2013 VOL.3メフィスト 2013 VOL.3
(2013/12/05)
講談社 文芸シリーズ出版部

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[ 2013/12/03 22:35 ] ミステリ | TB(0) | CM(4)


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