ヘッドライン
ヘッドライン




スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

国内最古の医学解剖書「阿蘭陀経絡筋脉臓腑図解」秩父市に寄贈される  

1 名前:歩いていこうφ ★[sage waliking_1_001@mail.goo.ne.jp] 投稿日:2013/08/12(月) 18:47:27.27 ID:???0
国内最古とされる翻訳された医学解剖書が、所有していた埼玉県秩父市の市民から秩父市に
寄贈され、市では、医学の歴史などを知る貴重な資料だとして、今後、一般公開することに
しています。

秩父市に寄贈されたのは、人体の解剖図と解説書が一組となった江戸時代の「阿蘭陀経絡筋
脉臓腑図解」です。
この図解は、ドイツ人のレメリン医師が書いた「小宇宙鑑」という解剖書のオランダ語版を
1682年に、幕府の通訳だった人物によって翻訳されたものとされ、杉田玄白の「解体新書」
よりも90年ほど、さかのぼるとみられています。
秩父市で薬局を営んでいた片山誠二郎さん(88)が、自宅の蔵で見つけ40年近く保管して
いたということで、12日、市役所を訪れて寄贈しました。
医学解剖書は、解説書が98ページ、解剖図が11ページからなり、解剖図は、人体を描いた図に
内臓をかたどった紙が重ねられ、めくるとより細かな部分まで分かるよう工夫されています。
秩父市によりますと、「小宇宙鑑」という解剖書の翻訳版は、これまで国内で3組見つかっている
ということで、日本の医学史や蘭学を知るうえで貴重な書物だとして、今後、一般に公開する
ことにしています。
片山さんは「市民のために少しでも役立ててもらえれば光栄です」と話していました。


source:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130812/k10013724971000.html
参考:http://wolfgangmichel.web.fc2.com/publ/books/49/49.files/image020.jpg



5 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/08/12(月) 18:50:27.67 ID:cJoWPxAH0
医者の学会で引き取るとかないのか


7 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/08/12(月) 18:50:36.60 ID:kgSWQtHI0
解体新書とは違うの?


14 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/08/12(月) 18:55:59.24 ID:2AVGzk+o0 [1/2]
>医学解剖書は、解説書が98ページ、解剖図が11ページからなり、解剖図は、人体を描いた図に
>内臓をかたどった紙が重ねられ、めくるとより細かな部分まで分かるよう工夫されています。


よくできてんな


23 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/08/12(月) 19:21:07.92 ID:lUOLSii40
阿蘭陀なのに経絡て・・
売りたいがためにオランダつけてみました、みたいな出任せ品だろ

古いってだけでなんの価値もなさそう


24 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/08/12(月) 19:31:12.43 ID:4rG1eUuq0
>>23
ヨーロッパに経絡が伝わったのはけっこう古いんだよ
ドイツ人が経絡の本書いてオランダ人が翻訳しても
特に不思議はない


30 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/08/12(月) 19:49:14.13 ID:HeChO8lT0
最古の西洋医学講座は、伊達仙台藩・藩校で開かれた。

よって現・東北大学医学部が最も伝統がある。

長崎や大阪や江戸ではない、豆な。

(`・ω・´)


39 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/08/12(月) 21:55:14.87 ID:pOzoIpKC0
>>30
維新後日本の医療制度の基本になったのは
ポンペがやってた長崎の学校ですよ。ポンペがユトレヒト大学医学部(当時軍の医学校だった)
出身だったせいでポンペはまんまその軍学校の制度を日本に伝えた。


37 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/08/12(月) 21:29:56.61 ID:Ron2Tgt+0
保管してた人も薬屋さんか






元スレURL:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1376300847/
関連記事


[ 2013/08/14 06:30 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



アクセスランキング ブログパーツ