ヘッドライン
ヘッドライン




スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

Web小説が今のラノベ界に台頭してるの見ると、かつてケータイ小説が隆盛してたの思い出す  

501 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 10:27:48.49 ID:m6YS9pGo
SAOや劣等生、まおゆうやボカロ小説といったWeb小説が今のラノベ界に台頭してるの見ると
かつてケータイ小説が隆盛してたの思い出すわ
この流れはラノベ界をさらに腐敗させる




502 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 10:36:56.59 ID:fMceIl+5 [2/2]
それぐらいで腐敗してしまうような業界に未練はないけどね


503 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 10:39:36.27 ID:/zqknl6I
まぁネットで作品を発表していた人がプロの作家になるなんてそんな変な流れでもないのかもなぁ
ネットの部分を同人や自費出版にすれば大昔からの流れの一つでしか無いし



504 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 11:04:20.21 ID:voBJ15Fo [3/3]
電撃に関していえば、古くは2004年拾い上げの橘早月はけっこう有名なネット小説書いてた人だし、2007年大賞の紅玉いづきの受賞作もネット小説
2009年大賞の川原礫もこれと同様のケースだろう
プロを志す人がデビュー前にネットで書くというのはかなり昔からあり、ネットで小説書く人が増えてくるにつれてもはや特別な話じゃなくなっている
ただ、劣等生の佐島勤やネット小説専門レーベルのように新人賞を経由せず(あるいは受賞レベルに達してなくても)すでに人気の出た作品を一本釣りするパターンは近年はじまったものだな



ミミズクと夜の王 (電撃文庫)ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
(2007/02)
紅玉 いづき

商品詳細を見る



505 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 14:07:37.23 ID:lidIuI/Y [2/3]
明治~昭和の文豪だって食えない時期はジャリ向けや下品なエロのしょーもない話をシコシコ書いてお金稼いだりしてただろう
ラノベを踏み台にして他の界隈に行ったり、その逆で一般文芸では売れても食えないから「文芸の中では」即物的に金になるラノベに参入したりする作家だっている
ラノベはラノベとして一つの場所として固まり始めた訳で10年くらい前見たいにどんな話が出てくるかわからない程色々なジャンルに強い作家が集まったジャンルのパッチワークみたいな界隈じゃなくなったって事

それを界隈が腐るって言うのはおかしいんじゃないか。ライトな低俗さあってこその面白さだろうに


506 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 14:29:31.00 ID:FCHofcOr
>>505
どっちかというとその経緯も経緯で美化というか主観的な気もするけどね。
確かに初期のスニーカーは意図的にいろんなジャンルを集めようとしてた
ところはあるけど、それでもネタはアニメ系に片寄ってたし、ファンタジアは
完全にアニメゲーム関連にネタを絞ってた。

あくまで主はそういうオタク方面で、展開する過程でいろんなジャンルから
ネタを拾ってきたのが集積してそういう結果になったというか、そういう
「オタ系によって変化するジャンルネタ」の方を主体に楽しもうっていう時点で、
読者としてはメインストリームから外れた、ヒネた楽しみかたに足突っ込んでる
と思うんだよ。

それが悪いとは全く思わないけど、その場合忘れちゃいかんのは、自分が
「悪球打ち」をやってるという自覚だと思う。


508 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 15:23:08.82 ID:SGcaHQbt [2/2]
色んなレーベルが参入する今のラノベ界が一番ジャンルの幅が広いといって間違いない
10年前は電撃靴富士見しかない狭い業界だった


509 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 15:43:35.71 ID:zhw3Ey4P
10年前ならMFあったろ


513 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 17:45:14.99 ID:lidIuI/Y [3/3]
>>509
ジャンクフォースとか割と今のMFでは想像付かないラインナップでラノベが揃ってたよな初期は


510 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 16:02:46.82 ID:iVuiD1Wg
ジャンルの幅は広いかもしれないけど、その手の本職とは比べられないし、
幅が広がると同時にレベルも下げた
あと、やっぱりラノベ独特な空気ってのが多くの作品にある。もちろん例外はあるけれども








元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1370053641/
関連記事


[ 2013/08/10 00:29 ] ライトノベル | TB(0) | CM(10)
スレイヤーズもラノベだった気がするが別のだったっけ
[ 2013/08/10 01:09 ] [ 編集 ]
 
もともと腐るほどまともな果実なってないだろ。
[ 2013/08/10 01:31 ] [ 編集 ]
最初から腐ってるのを楽しんでるんだよ
[ 2013/08/10 01:46 ] [ 編集 ]
ラノベアンチが語る言い訳はだいたい昔の小説家がやってるから
[ 2013/08/10 07:47 ] [ 編集 ]
ネット小説ってどういう人が読むんだろう
コミケの同人誌に比べたら無料だからまだとっつきやすいのかもしれないけど
シロウトの未熟な作品をわざわざ読むのって、どういう動機があるんだ?
家族を人質に取られて「読まないと撃つぞ」とか脅されたりしてるのか?
[ 2013/08/10 13:00 ] [ 編集 ]
>シロウトの未熟な作品をわざわざ読むのって、どういう動機があるんだ?
最初は誰しも素人であり、未熟ですよ。
無料のネット小説がうけてデビューという流れもあるので、
全ての作品を「素人の未熟な作品」と切って捨てるのはいががなものかと。

お金をかけなくても好みの作品を探せて見れる時代なので、
単純に好みの作品を読みたい
人気作を読んで参考にしたい
などではないでしょうか。
[ 2013/08/10 13:26 ] [ 編集 ]
実際オタク向けのケータイ小説だしな、悪口じゃなく事実として
禁書に西尾に川原に劣等生って売上上位は見事なケータイラインナップ
稀にクオリティ高いのもあるけど、そんなのに限って売れんし

あと昔の作家が文豪が~とかってのはさすがに釣りだよな?
やってることが似ててもやってる奴の能力がぜんぜん違うぞ

ていうかそういう人らとラノベ作家を比べてる人たちに聞きたいが50年後
禁書や西尾に川原に劣等生が版を重ね、日本が誇る古典の名作として読まれ続けてたとして
本当に嬉しいのか?
[ 2013/08/10 13:46 ] [ 編集 ]
当時の大衆向けが、後の世で古典と呼ばれているケースって、日本にも多いんじゃないかな。発送や着眼点って腐らないと思う。
[ 2013/08/11 18:43 ] [ 編集 ]
明治や大正時代の小説(文学)は当時の人たちにとって
手軽に楽しめる娯楽の一つだったんだよね
ラノベから後世に残るような作品が生まれる可能性はゼロじゃない

でもまあ今のところは皆無
[ 2013/08/11 21:03 ] [ 編集 ]
三銃士もモンテ・クリスト伯も、当時は薄っぺらな大衆迎合作品と叩かれてたらしいな。
[ 2013/08/12 23:58 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



アクセスランキング ブログパーツ