1 名前:
黄色いゾウ(埼玉県)[] 投稿日:2011/01/12(水) 19:16:17.05 ID:A7CRL0Ox0
読んでいない本について堂々と語る方法
http://ec2.images-amazon.com/images/I/41Nsw%2BD7WWL._SL500_AA300_.jpg書評を書く者にとって、実に魅力的な響きを持ちながら、取り上げることは両刃の剣となるのではないかとの恐れを抱かせるタイトル。
本について語るのに最も頭を悩ませるのが、読むスピード、量がボトルネックになってしまうことだが
「読んでもいない本について語れてしまう」なんて技法を身に付けたと思われてしまったら、一体どうなってしまうのか…。
しかし、最初に申しあげておかなければならないことがある。
本書は、タイトルから想起されるような、「読んでいない本について堂々と語る方法」を伝授するためのハウツー本ではない。
むしろ、「読んだ」「読んでいない」とは一体どういうこと/状態なのかという考察から始まる、非常に思考力を要求されるような本である。
(中略)
ハウツー本ではないとは言いながら、実際に「読んでいない本」について語らなければならない色々な場面においての対処の仕方などにも触れられており
実際に使えそうな記述もある。
例えば、読んでもいない本について、その本の著者自身の前で語らなければいけない場面というのが来た場合
(そんな場面はそうそうないと思いながらも、最近、実はそうでもないかもしれないと思ったり…)
とにかく褒めること、そして細部には立ち入らないこと、これである。作家は自分の本についての要約や詳しいコメントなどまったく期待していない。
それはむしろしない方がいい。作家がもっぱら望んでいるのは、作品が気に入ったと、できるだけあいまいな表現で言ってもらうことなのである。
本記事をお読みになった作家さんの感想をうかがいたいところだ。
ちなみに、僕の書評記事は、もちろん、こういう姿勢には立っていない。
(後略)
http://www.honzuki.jp/book/status/no23709/index.html2 名前:
バブルマン(catv?)[] 投稿日:2011/01/12(水) 19:16:58.27 ID:evRuHjuH0
お前らのことか
4 名前:
リョーちゃん(東京都)[sage] 投稿日:2011/01/12(水) 19:17:14.41 ID:HS/Jk+NB0 [1/2]
この本読んでないけどクソだったぞwww
8 名前:
ほっしー(dion軍)[] 投稿日:2011/01/12(水) 19:19:16.64 ID:UvACpd/wP
KAGEROUを読まずに叩くなと言うから読んで叩いたら
「嫌なら買うなよ」って言われた。ほんと2ちゃんて不条理だわ。12 名前: クロスキッドくん(東京都)[sage] 投稿日:2011/01/12(水) 19:25:18.91 ID:OOxh39VZ0
>>8
「見てないのに叩くな」
「嫌なら見るな」
これはゆとりが良く使う言葉
9 名前:
こんせん(チベット自治区)[] 投稿日:2011/01/12(水) 19:21:38.16 ID:B5865maG0
悔しかったら読みたいと思わせてみろよ
食指も動かない時点で駄目なんだよ
10 名前:
ヒーおばあちゃん(catv?)[] 投稿日:2011/01/12(水) 19:22:38.22 ID:+dr8RkJ90
嫌なら見るな!嫌なら見るな!
見てないくせに叩くな!見てないくせに叩くな!
結論:とにかく俺の好きなものを叩くな!
- 関連記事
-