1 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:22:37.95 ID:v9bpZDo30 [1/3]
正直そんなに読むものなくね?
今時宇宙船に乗って宇宙を駆け抜けるようなのは陳腐すぎるとしかいえん
タイムトラベル、人工知能、バーチャルリアリティ辺りはまだわかるとして
宇宙船とか火星人()とかの除いてけばかなり絞れるっしょ
6 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:25:11.38 ID:vulVQ2QH0 [1/7]
>>1
千冊読んだうえで言ってるなら話を聞いてやる。
9 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:28:38.81 ID:v9bpZDo30 [2/3]
>>6
そもそも千冊も読めっていうのが非現実的だ
書店にいってもハヤカワ文庫は少ないしさ
絶版してるのも多いし、どうしろというの
4 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:24:05.45 ID:JKSnJrO60
フィクションを楽しめないならそもそも手を出さない方がいいよ
5 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:24:54.95 ID:xsI3vfpI0
昔のは昔ので味がある
宇宙はエーテルで満たされてるんだぜ11 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:29:58.38 ID:XniGK75R0 [1/13]
同じ題材を扱っていても、その扱い方の上手い下手があるだろ。
つまり質の良し悪しを見極める目も養えということじゃないか。
12 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:31:01.25 ID:8aJoKLh00
サイエンス・フィクションの面白さは
フィクションにはないリアリティや、合理性、緊迫感だな
フィクションと違ってある程度の整合性が求められるから、独特の面白さがある
フィクションはフィクションで、荒唐無稽な設定の上に成り立つ物語というもの確かにある以上否定はしないけど
14 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:32:18.28 ID:XniGK75R0 [2/13]
一年に300冊読めば、3年ちょいで1000冊読めるじゃん。
楽器でも、プログラミングでも、スポーツでも、勉強でも、
中級者といえるレベルに達するにはだいたい3年ぐらいかかるんじゃないか?
そう考えると、1000冊が非現実的とは思えない。
18 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:36:31.31 ID:7LEyNQxO0 [1/2]
SF中級者になるとなんかいいことでもあんの?
22 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:41:15.50 ID:XniGK75R0 [3/13]
>>18
まずSF読むのがもっと楽しくなるだろうね。
単にストーリーを追うだけの段階から、SF小説の歴史や作家の立ち位置なんかも踏まえた上で、
作品を深く読めるようになると思う。
才能があれば、作家や評論家としてやっていくことも可能になると思う。
21 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:41:03.53 ID:dAb11PpP0 [1/2]
軌道エレベーターが夢じゃなくなったこの現代で大昔の妄想は読んでもツマランよな
昔はもしかしたらそんな未来が…って思ってたのも今じゃ一蹴されるわい
24 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:44:48.73 ID:vulVQ2QH0 [3/7]
>>21
じゃあ『八十日間世界一周』がクソになったかというと、そんなことないだろ。
もちろん面白さのポイントは変わっていくだろうけどな
36 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/04/24(水) 16:48:16.10 ID:dAb11PpP0 [2/2]
>>24
そうなんだよ昔は「ウヒョwww未来パネェwwwwww」だったけど
今じゃ「コポォwwww先人の想像力パネェwwww」なんだよ言葉足らんかったなサーセン
23 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:42:30.57 ID:VxnlkVcX0
娯楽に格とか箔をつけるようになったら終わりだ
消費者は楽しいかも試練が作家は見放すよ25 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:45:16.35 ID:pXZv7KSf0 [1/20]
仮に一冊600円として……
1000冊なんて単なる拷問だろ。お財布的な意味で。
図書館か立ち読みしろってか?
33 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:48:01.70 ID:XniGK75R0 [4/13]
>>25
拷問に思えるのはSF好きじゃないんだろ。
SF好きな奴だったら、これ欲しい。って買っちゃうと思う。
SF買う金がないな。と思えばバイトでもなんでもするだろ。
楽しみながらずっとSFと付き合えるか、という試金石という意味でも1000冊読めと言われるんだろう。
時間がもったいない。とか金がもったいない。とか思っちゃうやつは向いてない。
42 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:54:30.52 ID:pXZv7KSf0 [3/20]
>>33
そそ、そのとおり。
今や「SF好き」のためだけにあるサブジャンルなんだな。
「向いてる人」しか読まない。
27 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 16:46:16.23 ID:SPBkg9MkO [1/24]
別に100冊読めとは言わんが翻訳だけでも宇宙もの除いたってそんくらいの数の名作はあるぞ
読んで面白いかどうかは知らんが
宇宙ものでもジェフリー・A・ランディス『火星縦断』とかR・A・ラファティ『宇宙舟歌』みたいに宇宙開発ものや飛躍した幻想ものは
スペオペとは違った面白さがあっていい
155 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 18:34:52.09 ID:pXZv7KSf0 [15/20]
このスレ
「今日の早川さん」の読者いるだろw180 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 18:54:31.18 ID:nFgYxThn0 [1/2]
読書は好きなんだけどSFだけはなんか取っ付きにくいんだよなー
何から読んだらいいんだろ
183 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/24(水) 19:01:44.04 ID:WprJZuPy0 [5/5]
>>180
読書好きなら、あとは“SFに手を出すぞ”っていう以外の何か動機づけがあると、手は出しやすいんじゃないかと思う
たとえば日曜夕方に『ヤマト2199』を観てるなら、『太陽の女王号』や『大宇宙の魔女』を読むと、
中盤の展開でニヤリとするところがあって楽しめるよ、みたいな
入口が誰もが知ってる著名な作品である必要はないしさ
大宇宙の墓場 (ハヤカワ文庫 SF 56 太陽の女王号シリーズ 1)元スレURL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1366788157/
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格だのなんだの気にせずエンタメしときゃいいのにね