218 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 21:26:01
ハヤカワJA1000は何?219 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:49:20
1は果てしなきなんだよな
何年か前にブコフにあったから確保した220 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 01:20:22
>>218
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21000.html
【JA1000】 ジャンル:SF 本格
シリーズ:
百億の昼と千億の夜
光瀬 龍(著)
ISBN:978-4-15-031000-4 刊行日:2010/04/09221 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 06:36:01
あ、出版順で番号振ってるわけでもないんだ。
SF1000に2001年宇宙の旅 決定版をもってきたように、キリ番には
大作をあてるんだね。222 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 18:22:14
いや、たしか出版順だよ
1000になるようなタイミングで再刊したと思う223 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 18:29:59
それはキミの思い違いだよ。224 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 22:47:54
普段は出版順で特別な数字の場合は特別なものを出すんでは?225 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 23:42:35
そのとおり。
キリ番だから、あえて百億を、そのタイミングで再刊した。
JAの1000冊目記念で百億を新装で再刊、ってSFMでも
広告してたような気がする(これはクラークと混同してるかもしれない)。
実際の出版、つまり店頭に出回る順番が、多少ずれたりは
あったかもしれないけど、基本は出版順。235 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 00:39:48
>>225
1000冊目じゃないよ、JAにもSFにも未刊行の欠番がある。
(堀晃の裁判騒動になった本とターザンシリーズ)
241 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 10:17:32
>>235
それ以前に新創刊時に番号とばしてる(412~500)。
501番は原寮。JAが総合ジャンル文庫になったことの象徴の
意味だったんだろう。
1000番は、有名作家の未発表作品でもあれば一番よかったの
かもねえ。
243 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/20(火) 08:01:38
なるほど、原さんはハヤカワにとって、他社から出していないという
特別な人だろうからやはり別格扱いなのかもしれん。
持ち込み原稿がポケミスの段組になっていたという逸話も含めて。
直木賞といえば小池真理子の「恋」って、いつの間にか版元が新潮に移ってたんだな。
ハヤカワにもまだ在庫あるみたいだけど。244 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/21(水) 21:23:17
>>243
ミステリでは原寮だとして、SFでは誰になるのかな。
神林あたりが筆頭候補か?
もしそうなら、神林のシリーズ外の長編書き下ろしが
1000番にふさわしかったのかも。
まあ、ジャンル関係なしの別格として栗本薫がいるけど。
226 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 23:46:12
つまりJA1000は出版順ではない。227 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 01:11:26
早川が「この順番で出版しよう」と決めた順番。
それを「出版順」と呼ぶかどうかは当人の定義次第。
228 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 08:46:29
そのへんを考えても、1000を現役バリバリの売り出し作家に当てられないところが
なんだか早川ちゃんのカビ臭さを感じさせますな。229 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 15:15:25
当てようにも、今、現役バリバリの売り出し作家ってだれかいる?
野尻はもうほぼ消えてるし、小川?
早川がカビ臭いんじゃなく...230 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 15:29:48
>>228
そこらへんは早川ちゃんだけに限らないんじゃね? 記念碑的なものに対して
実力、名声ともにあるような作家なんてそれほどいないでしょ。 むしろ過去に
そういう作家が作品を出してくれていたってことはそれなりだと思うよ。
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