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斬新な推理小説考えろ  

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 18:37:26.93 ID:wDbDwgDO0 [1/5]
一行目に犯人の名前が明かされてから始まるとか


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 18:41:26.31 ID:7iBmP+z+0
※お前らが考える程度の斬新さはほぼ間違いなく前例があります



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 18:47:18.13 ID:Iw7T0QN90
最初から犯人分かるってそれ倒叙形式という立派な一ジャンルじゃないですか


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 18:52:57.98 ID:wDbDwgDO0 [2/5]
主人公が忘失系の脳の病気で犯人を追い続けるけど
章を進むごとに登場人物や事件に関する記憶を忘れていくとかどうだろう


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 18:56:01.26 ID:Q9YROR8V0
語り手が犯人ってのはよくあるよな


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/11/04(日) 19:07:45.53 ID:ckipU40N0 [2/5]
最後まで犯人が明らかにされない


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:12:42.86 ID:KnfOa6kv0
>>31
東野が書いてる



どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
(1999/05/14)
東野 圭吾

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33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:09:36.72 ID:ahFPcSpTO [2/5]
主人公の探偵が推理ショーを始めようとした瞬間に
そこらのおっさんがしゃしゃり出てきて事件を解決してしまう


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:15:59.13 ID:gY6T2A2x0 [1/5]
事件が一切起こらず女の子が事務所でダベってるだけ


141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 20:07:54.62 ID:te63Sd2BO [2/4]
>>47
しずるさんとよーちゃんシリーズ

が近いかも



しずるさんと偏屈な死者たち (富士見ミステリー文庫)しずるさんと偏屈な死者たち (富士見ミステリー文庫)
(2003/06)
上遠野 浩平

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55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:20:45.12 ID:ahFPcSpTO [3/5]
WEBで課金したら証拠品の情報を教えてもらえる


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:21:29.21 ID:z0b2jquq0
密室殺人のトリックが壁越しの通背拳


185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 20:36:30.30 ID:FUe2IVW7O [8/8]
トリックにドキドキしながら読んで、ここはもしや叙述トリックになってるのか?と疑心暗鬼になりながら
ようやく明かされる物語の核心、オチが>>58だったら本燃やすわ


188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 20:38:36.40 ID:skbwVGxnP [8/10]
>>185
トリックばっかり取りざたされてるけど
伏線はキチンと張ってあるし燃えるしいい小説だよ


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:33:25.17 ID:wDbDwgDO0 [5/5]
近未来設定で首チョンパされて殺された被害者が
病院で蘇生されて探偵に自分が殺された時の状況を聞かれるとかどうだろう


97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/11/04(日) 19:45:31.81 ID:47ks8hLt0 [1/3]
いかにもなナルシズムの探偵役が推理思いっきり外して山に引きこもって
タイトルにもなっている第二の探偵が出てきたと思ったらアッサリ死亡して
ナルシスト探偵が帰ってきて事件を鮮やかに解決したと思ったら思いっきり外れてましたとかは?



101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:47:03.39 ID:4C9Nj3jV0 [6/20]
>>97
さらに、結局、ワトソン役が解決しちゃうとかだといいなwwwww


102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:47:49.21 ID:eal95UgS0 [1/2]
トリックとか犯人が斬新っていうんじゃなくて
単純に登場人物のキャラが斬新な作品ってない?


103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:48:54.41 ID:gY6T2A2x0 [2/5]
>>102
薬で小さくなった高校生探偵とか?


104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:49:16.40 ID:qYGixX9P0 [2/3]
>>102
ベルナール・ウェルベルの蟻はここだけ読んだら登場キャラクターが全員蟻のサスペンスだな
続刊は糞だが



蟻―ウェルベル・コレクション〈1〉 (角川文庫)蟻―ウェルベル・コレクション〈1〉 (角川文庫)
(2003/06)
ベルナール ウェルベル

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105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:49:17.01 ID:4C9Nj3jV0 [7/20]
>>102
ラノベ系に多そうだが…

キャラではないが、生ける屍の死とかは?
主人公が実は死んでるっていう


127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/04(日) 19:58:17.38 ID:1QUfk8HXO [1/3]
>>102
乙一の「犬」って短編作品が面白かった気がする
ZOOかGOTHって短編集に載ってた






元スレURL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352021846/
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[ 2012/12/22 21:32 ] ミステリ | TB(0) | CM(26)
推理小説と銘打たれながら、中身はマンガ。
読者はなぜそれが推理小説とされているかを推理しなければならない。
[ 2012/12/22 21:37 ] [ 編集 ]
探偵が犯人を宣言したら「誰だ?それ?」みたいな人だったりな推理小説とかか
[ 2012/12/22 21:39 ] [ 編集 ]
※2
それはもうある。
[ 2012/12/22 21:47 ] [ 編集 ]
解かれた謎がさらに解かれるっての読んだな
[ 2012/12/22 22:03 ] [ 編集 ]
コズミック、ジョーカー(小声)
[ 2012/12/22 22:15 ] [ 編集 ]
犯人は敵兵。
殺人というよりただの戦死というオチ。
[ 2012/12/22 22:27 ] [ 編集 ]
犯人はただ一人の標的を殺そうとするが、
仕掛けた殺人トラップにことごとく関係ない人間が引っ掛かり、
結果的に連続殺人。
[ 2012/12/22 22:30 ] [ 編集 ]
>主人公の探偵が推理ショーを始めようとした瞬間にそこらのおっさんがしゃしゃり出てきて事件を解決してしまう

倉知淳の「星降り山荘の殺人」はこれに近いと言えば近いような……。
[ 2012/12/22 22:31 ] [ 編集 ]
殺された人物が、殺人犯を推理する。
視点は死体からのみ、とか。
警察の捜査の下手糞さを心の内で怒ったりとかする。
幽霊体になってウロウロ出来るとかはなし。


[ 2012/12/22 22:35 ] [ 編集 ]
G8の首脳陣が館で次々に殺されていくクローズドサークル。
最終的に全滅し、世界大戦。
[ 2012/12/22 22:35 ] [ 編集 ]
>密室殺人のトリックが壁越しの通背拳

これは富士見ミステリー文庫の初期の作品のことだろうけど、我孫子武丸の短編に「壁越しの殺人」という意味で近いネタのものがあります。
[ 2012/12/22 22:35 ] [ 編集 ]
主人公が現場に着いた時には、犯人を含めて全員が既に死んでいる。
主人公は死体の状況だけから、事の経緯と犯人を推理する。
[ 2012/12/22 22:37 ] [ 編集 ]
一文字目から最後までが事件の発生編。
最後から反対向きに読むと解決編。
まあ、無理だがな。
[ 2012/12/22 22:45 ] [ 編集 ]
タイトル見て思ったことが>>4に書いてあってワロタ
[ 2012/12/23 07:07 ] [ 編集 ]
あまりにも斬新過ぎると、推理小説ではない別の何か、になっちゃうからな
[ 2012/12/23 07:56 ] [ 編集 ]
登場人物が全員探偵
[ 2012/12/23 09:06 ] [ 編集 ]
まさに>>4だよなあ
ミステリ作家の発想力とそれを本当に作品にまで仕上げる変人ぶりには脱帽させられるわ
[ 2012/12/23 09:11 ] [ 編集 ]
容疑者全員死亡は「金雀枝荘の殺人」が近いかも
[ 2012/12/23 11:26 ] [ 編集 ]
タイムループものでループして殺人を止めようとしても
一人阻止したら別の奴が犯人になって殺すという…
アレ面白かったから続編出ても良いのに
[ 2012/12/23 13:08 ] [ 編集 ]
※19

あの話は「体質」って設定だから、ネタが思い付けば出来ないことはないでしょうが、二番煎じ感のぬぐえない作品になるでしょうね。
あの方(西澤保彦)はSF設定のミステリをたくさん書いていますが、毎回違うネタを使ってますね。
「念力密室!」は「念力を使って密室を作る」作品ばかりの短編集ですが。
[ 2012/12/23 18:59 ] [ 編集 ]
登場人物全員探偵はある
いや、正確に言うと一人は違うけど
容疑者全員死亡はそして誰もいなくなったって超有名作があるだろ

後挙がってて実在してないのは斬新なだけで小説にするのがムリなレベルのやつだけだな
[ 2012/12/23 19:06 ] [ 編集 ]
別に斬新なことを思いつくこと自体は楽勝だろ(国民全員が犯人だ! とか
ただそれを作品にするのが斬新であれば斬新であるほど難しいというだけで
[ 2012/12/23 23:21 ] [ 編集 ]
一見すると殺人に見えるが、実はプログラムのバグによる事故死。
名探偵は膨大なプログラムをデバッグして、それが確かにバグによって発生したことを証明する。
[ 2012/12/24 01:31 ] [ 編集 ]
とりあえず犯人っぽい奴を片っ端から拷問して犯人割り出してから犯行の裏づけのために推理する。
[ 2012/12/24 01:44 ] [ 編集 ]
今思えば、清涼院流水ってすごかったんだな
[ 2012/12/24 21:44 ] [ 編集 ]
ロートレック荘、ちょっと卑怯だが
[ 2012/12/27 01:05 ] [ 編集 ]
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