1 名前:
年越しそば(京都府)[] 投稿日:2010/12/04(土) 13:07:31.20 ID:AQMSL1NK0 ?PLT(13501) ポイント特典
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小説「親鸞」読もう! 来年からの本紙続編連載前に「谷島屋」でPRフェア
五木寛之さんの朝刊連載小説「親鸞 激動篇(へん)」が来年1月1日から始まるのを前に、
書店「谷島屋」(浜松市中区)の浜松本店や支店の計4店で1日、ブックフェアやパネルの展示が始まった。
激動篇は、2008年9月から1年間、本紙朝刊に連載した「親鸞」の続編。波乱の時代を生きた親鸞の人物像をこれまでにない視点から描く。
4店のうちJR浜松駅ビル「メイワン」8階の浜松本店では、五木寛之さんや親鸞に関する本をまとめたコーナーを設置。
激動篇をPRするパネルや、旅行券などが当たる懸賞はがきを近くに置いている。
本を手にした女子高校生は「中間テストで親鸞に関する問題が出たばかり」と関心がわいた様子だった。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101202/CK2010120202000142.html3 名前:
石焼きイモ(京都府)[] 投稿日:2010/12/04(土) 13:09:52.59 ID:52vkCkA/0 [1/2]
『カラマーゾフの兄弟』という作品は、人間の情熱について、理性について、信仰について―
この三つのことを三兄弟それぞれが体現しているんですが―、およそありとあらゆる理屈が、議論が、思惑と主張が並んでいて、
丁寧に最後まで読み終わると、「そうか、人間っていうのはこういうものなのか」と、希望と絶望の両方がちゃんと伝わるような仕掛けになっている、すごい話です。
いま読んでる本に書いてあった
11 名前:
石焼きイモ(京都府)[] 投稿日:2010/12/04(土) 13:12:47.75 ID:52vkCkA/0 [2/2]
読書の習慣を身につけることは、人生のほとんどすべての不幸からあなたを守る、避難所ができることである。
byサマセットモーム
13 名前:
寒ブリ(埼玉県)[] 投稿日:2010/12/04(土) 13:13:28.95 ID:mQj7Az0A0
歴史は文学の華なり、と言うぞ。
司馬を読め。
14 名前:
石焼きイモ(福岡県)[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 13:13:35.64 ID:6OmOPbO10 [1/3]
先月罪と罰読んだけど、どんな内容かもう忘れてしまった
19 名前:
焼きうに(京都府)[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 13:19:43.28 ID:JjGFGVvi0
何読めばいいんだよ
26 名前: 囲炉裏(東京都)[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 13:26:59.58 ID:lbOHVIMX0 [1/10]
>>19
ジャック ケッチャム「隣の家の少女」
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
多島斗志之「少年たちのおだやかな日々」
28 名前:
コーンスープ(関西)[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 13:27:58.12 ID:Q4mWToDBO
伊坂幸太郎の短編が読みやすい
33 名前:
半身浴(関西地方)[] 投稿日:2010/12/04(土) 13:38:25.80 ID:D5gLsdlb0
普段読まない奴が、偶に読むとこういう事言い出すよね
しかも読んだ本をやたら勧めてきてウザイ
34 名前:
日本酒(岐阜県)[] 投稿日:2010/12/04(土) 13:38:26.63 ID:JcHM4bCF0 [1/2]
岩波少年文庫の王への手紙
オランダで過去50年間に出された子どもの本の中で第1位らしい
指輪とか好きなら嫁
40 名前:
大掃除(東京都)[] 投稿日:2010/12/04(土) 13:45:10.21 ID:2rbsuDtY0
iPod系統の何かもってるやつは青空文庫のAppだけはマジで入れろ
54 名前:
ほっかいろ(奈良県)[] 投稿日:2010/12/04(土) 14:43:47.89 ID:438+MzSO0
お前らクラナドやれ。クラナドには人生のすべてが詰め込まれている
75 名前:
囲炉裏(東京都)[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 16:44:08.20 ID:lbOHVIMX0 [3/10]
カフカ「変身」とかドストエフスキーの「地下生活者の手記」なんか境遇が近い奴いそうだな
(カフカの「変身」は、主人公が一家にとって有用な人間だ、と思い込んでたが実は思い上がりでした。という価値観の喪失を描いた小説)
84 名前:
まぐろ(東京都)[] 投稿日:2010/12/04(土) 17:08:35.20 ID:XKvCi7Zy0 [1/2]
人生に絶望して死にたくなったら、ケッチャム「隣の家の少女」を読め。
清楚な隣人の少女に淡い恋心を抱いた少年の、一夏の青春成長記。
荒んだおまいらの心にも、生きる意欲を湧かせてくれる。105 名前:
囲炉裏(東京都)[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 17:23:42.31 ID:lbOHVIMX0 [5/10]
フーケー「ウンディーネ」
ノヴァーリス「青い花」
シュトルム「みずうみ」
ベディエ「トリスタン・イズー物語」(トリスタンとイゾルテ)
ボリス・ヴィアン「うたかたの日々」(日々の泡)
十代、もしくは童貞の頃にこれらのうちどれかひとつでも読んでない奴は読書家を名乗るな
106 名前:
まぐろ(東京都)[] 投稿日:2010/12/04(土) 17:24:26.85 ID:XKvCi7Zy0 [2/2]
人生に絶望して死にたくなったら、レイモン「殺戮の『野獣館』」を読め。
近所の洋館に住む女性に淡い恋心を抱いた少年の、一夏の青春成長記。
荒んだおまいらの心にも、生きる意欲を湧かせてくれる。107 名前:
山茶花(東京都)[] 投稿日:2010/12/04(土) 17:25:25.15 ID:A/oXB4cp0 [1/4]
そこそこ権威のある作家で、自分にぴったりくる作家を見つけたときの安堵感は尋常じゃない、あれマジ危険
141 名前:
甘酒[] 投稿日:2010/12/04(土) 18:03:08.65 ID:kbIHaiPe0 [2/3]
童貞にお薦めなのは、梶井基次郎の「ある崖上の感情」
142 名前:
鍋焼きうどん(神奈川県)[] 投稿日:2010/12/04(土) 18:03:15.28 ID:YHn61n0g0
タルホ読めタルホ183 名前:
たい焼き(dion軍)[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 19:39:38.42 ID:8Ovp1EY/0
今 藤沢周平ばかり読んでる。
時代小説さいこうすぐる
205 名前:
ダッフルコート(沖縄県)[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 20:40:51.16 ID:xxL/B3oN0 [1/2]
近代小説でも読んどけ。
「野菊の墓」は今の女性に読んでもらいたい小説のひとつだなぁ
256 名前:
銀世界(東京都)[] 投稿日:2010/12/04(土) 23:35:22.06 ID:OHyfI/nH0 [2/2]
オッサンになってようやく芥川が好きになってきた
昔は河童とか嫌悪感しか感じなかったもんだが
263 名前:
あられ(東京都)[] 投稿日:2010/12/04(土) 23:43:20.97 ID:ZqzjbKlJ0
アヴラム・デイヴィッドスン『エステルハージ博士の事件簿』が面白い
奇想コレクションといい河出のジャンル小説の強さは異常292 名前:
除夜の鐘(東京都)[] 投稿日:2010/12/05(日) 00:50:40.57 ID:vVmJ8tpi0
歴史小説はどうでもいいけど伝奇小説は好きだ
史実なにそれおいしいのぐらいの小説は特に
375 名前:
熱燗(dion軍)[] 投稿日:2010/12/05(日) 20:44:34.57 ID:D9l1wgQ9P
ほとんど本を読まない。
強制で読むこともあるけど感想はない。
だからどうしたの?ぐらい。
漫画も読まない。
読書のメリットが分からない。
本を読んで人間が分かるわけがない。
仮にわかったとしてもそれは自発的に生まれた思考ではない。
ただのマニュアル人間になるだけ。
379 名前: 雪駄(九州)[] 投稿日:2010/12/05(日) 21:03:37.63 ID:+cke3QxWO
>>375
それのメリットがわからないのはそれをやっていないから
383 名前: 数の子(東京都)[sage] 投稿日:2010/12/05(日) 21:36:25.42 ID:htxFgEsG0
>>375
好きなの選べ
読書、なかんずく小説を読む喜びはもうひとつの人生を経験することができる、という点にある。 :山本周五郎
書物を読むということは、他人が辛苦してなしとげたことを、容易に自分に取り入れて自己改善をする最良の方法である。:ソクラテス
本を読むことが、読書なのではありません。自分の心のなかに失いたくない言葉の蓄え場所をつくりだすのが、読書です。:長田弘
読書は充実した人間をつくり、会話は機転の利く人間をつくり、執筆は緻密な人間をつくる:フランシス・ベーコン
読め 読め 読め 何でも読め 駄作も古典も良しも悪しきも
そしてそれらがいかに書かれているか理解するのだ
ちょうど親方に学ぶ見習い大工の如く 読め 吸収するのだ そして書け
名文ならば自分で分かるだろう 駄文なら窓から投げ捨てろ :ウィリアム・フォークナー
386 名前: ビタミンA(大阪府)[sage] 投稿日:2010/12/05(日) 22:14:37.59 ID:pUJKBcA90 [4/4]
>>375
じゃぁ今から自分の言葉だけで生きていけばいい。
日本語も使うなよ?地球上にある言葉使うのお前だけ一生禁止な。
もちろん日本語で考えることも。
目で言葉を見て意味感じ取るのも禁止。
そうやって本読まずに一生惨めに生きていくといいよ。
387 名前: つらら(北海道)[sage] 投稿日:2010/12/05(日) 23:29:15.45 ID:MLp09c7k0
>>375の言いたいことも分からないでもないんだ
大凡の専門書やビジネス書なんてのは確かに実用の為の文字で
そうでない者にとってはただの好奇心の的にすぎない
これはこれで趣味としては成り立つけどw
小説は時代性別国籍を超えて筆者の思想、体験に自分の体験を重ねられる
いつかの昔経験した大切な感情を当時の匂い色彩そのままに思い出せる
そしてその文章にいつまでも保存しておける
そんな文章に出会えたとき生きていて、生きてきてよかったと思えるんだよね
438 名前:
寒気団(京都府)[] 投稿日:2010/12/06(月) 19:42:41.30 ID:Wh4E+Ij20
たくさん本読んでるといろいろつながりがみえてくるから面白い
カラマーゾフの兄弟読んでサルトルを連想する
493 名前:
アロエ(福島県)[sage] 投稿日:2010/12/07(火) 00:08:55.09 ID:JSJXyBaX0
103 名前:美香(東京都)[じょうだんだもっ♪sage] 投稿日:2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
同じように的外れな煽りするんだろうね(w
294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) mail:sage 2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
どうでしょ
302 美香(東京都) mail:じょうだんだもっ♪sage 2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0
>>294
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 嘘のように、というのが陳腐。
虚しい速度って何。
星の群が目へ近づいてくる~も意味不明。
304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) mail:sage 2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620
>>302
川端康成 (雪国より抜粋)
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