386 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 19:46:03.64
みんな古本か、そりゃ廃れるよな…
396 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 02:18:46.75
>>386
古本じゃなきゃ手に入らないだろ387 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 20:10:20.34
昔のサイズで昔の値段なら購買意欲がわくんだけどね
388 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 20:10:31.55
古い作品でも楽しめるというか
逆に訳文・内容ともに洗練されてない無骨な魅力があって
新しいのより新鮮だったりするしな。
旧作の蓄積は不可逆的にどんどん増え続けるわけで
新しい作家はそれらすべてを相手に
より面白い作品を書かないといけないわけだからなあ。
389 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 20:51:34.11
俺様のアリオッチをアリオッホにしたから新しいのは買わない392 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/19(金) 20:58:18.87
出張先でまず探すのが古本屋ですぜ
400 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 18:32:58.63
うーん、定価で買うのばからしいんだよね
ツイやブログ見てると献本もらってるバカ作家ばっかり出て来るし
大した書評どころか感想も書けないのにさー
献本しますの手紙挟んだまま中古やに売るような作家の分まで
俺らが払ってるのほんとばからしいよ
あいつら毎日本に接し過ぎて、わからなくなってんじゃねえの?
バラマキ過ぎ
高くし過ぎ
ペーパーバックみたいな、すぐぼろぼろになるのでいいからとりあえず
新作いっぱい出して回せよ
それから保存版で国書刊行会みたいな函入り豪華本出せばいいからさ
402 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/21(日) 02:43:11.33
何年かに一度くらいの割合で「新刊は高価だから買わない」厨が湧くなぁ・・・
毎回判で押したように装丁だの造本だのに凝らなくていいから
安価に出せ、出したら買ってやる、みたいな言い方なのな。
書籍の定価を決める最大の要因は発行部数なのよ。
そして著者は一定数以上は自分で購入してる。勿論割引はあるが。
大体書評用の献本なんて今に始まったことじゃないだろ。
何故それが新刊を買わない言い訳になるのか・・・
読書が趣味なら本に金を惜しむなよ。それが趣味ってもんだろうが。
403 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 18:30:15.46
>>402
こういうアホみたいな理屈がまかり通っているからこその出版不況で
読書人口の減少なんだろうな
一部特定層の「趣味」じゃなくて誰もが当たり前に活字に触れる環境を作らなければ
底辺そのものが広がらないだろうが
本を本棚に並べて眺めるのが楽しいだけの奴は勝手に上製本を買ってくれていればいいよ
同時に「文章を読む」のが目的の絶対多数の人間の需要も満たせよって話
404 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 18:47:29.52
>>403
> 「文章を読む」のが目的の絶対多数の人間の需要
誰のことだ?
「「文章を読む」のが目的」の人間の数が減ってるわけだが。
出る部数が減れば値段が上がる。それでも売れなければ出さない。それがビジネスだろう。
413 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 00:24:30.13
てゆーか1500円~2000円程度の文芸書なんて
豪華本でも何でもないだろう?
別に本並べて喜ぶ趣味はないが読書人としては普通の感覚じゃね?
その程度の支出も嫌がるのは個人の勝手だけど
それを ああだこうだ屁理屈つけて正当化するなって言ってるの。
415 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 02:11:57.51
月に1冊2冊ならね…
416 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 02:54:36.82
うん、まぁそこらへんは各自の財布と応相談だよね。
普通に働いてたら決して出せない額じゃないだろうとは思うけど。
ただ俺が言いたいのは ぶっちゃけ金額なんて関係なくて
好きな作家の新作とか出たら一日でも早く読みたくない?て感覚なんよ。
本読むのが好きな奴って基本みんなそうなんじゃないの?
418 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 15:02:57.84
献本は無意味には同意
なかもう書評もステマくさいから読んでないまで
どうしようもなくなったな
そりゃあ書評家だって、自分の本出してくれる出版社の本がいいし
出版社だって自分とこの本宣伝してくれる書評家がいいだろうし
社会の仕組みとしてはわかるけど、信用できないんだよな、もう
何を指標に探せばいいんだ
そりゃ古本にも偏るわなあ…
419 名前:
名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 19:04:17.66
ほんとに好きな作家は原書で買ったり
短編はネットに上がってるのを拾ってきて読んだりするから
訳書が出る頃には読んじゃってることが多いんだよな。
国内作家にはそこまで好きなやつ一人もいないし。
元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1323766554/
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SFを支えてきたのは高校生の財布だし、SFが一番楽しいのもその辺の年頃
高校生が原書に時間を浪費したり、せっせと古本屋をまわって廃人になるより、
早川書房が計画しているように、サクッと安価でダウソできるようにした方が、SFファンの裾野を維持するのにいいと思う・・・