247 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 12:35:30.36 ID:???
『失われた時を求めて』のような大長編に挑戦するきっかけに、
何としてもブックカバーが欲しくなりました。
モチベーションを上げるため、最上級の物を購入したいと考えています。
●以下が希望する条件です。
1)ずっと読んでいたくなるほど手触りが心地良いこと
2)本を傷めない柔らかい素材であること
3)サイズ調整の幅が広いこと
なにとぞアドバイスお願いいたします。
248 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 12:49:28.77 ID:???
>>247
俺はピッチーノのブックカバーを使ってるけど、他にも色々メーカーあるし過去スレから読んできてみたら?
最上級ならちょっと前に皇室御用達のブックカバーもあるみたいだけど
249 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 13:37:32.25 ID:???
>>247
牛だろうと羊だろうと探しまくればめちゃめちゃ手触り良いのはあるけど
やっぱり鹿革に多いよ
そういう観点でブックカバー探した事がないからどこのが良いか具体的には言えないが。
gentenのGソフトって革はヤバいぐらい気持ちいいけどブックカバーは無かったかもなあ
そもそも縫製に難のあるブランドだし
250 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 13:58:21.71 ID:???
冬と夏とで気持ちよさが変わるはずだけど。
冬は温かみのある手触りが気持ちいいし、
夏はサッパリした熱のこもらない感じの、さらっとした素材が気持ちいい。
258 名前:
247[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 20:16:24.22 ID:???
>>248
ありがとうございます。過去スレを参考にすると、
大峡のチェルケス、キプリスのレーニアカーフが人気のようですが、
最上級の革というと、やはりこの2種が双璧なのでしょうか?
>>249-250
ありがとうございます。
やはり最初はスタンダードな牛革から入って、他の革に挑戦してみたいですね。
季節によって手触りの心地よさが変わってくるというのも盲点でした。
264 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[age] 投稿日:2012/06/03(日) 10:14:03.89 ID:???
>>247
>最上級の革というと、やはりこの2種が双璧なのでしょうか?
チェルケスやレーニアカーフは最上級の革と言う訳ではないよ。
チェルケスに似た革ならペリンガーのシュランケンカーフの方が良いと思う。
チェルケスは型押しだし、最近は質も落ちている。
シュランケンの方が発色に深みと艶があるし、
シュリンク革(人工的に縮ませた革)で味がある(シボの不規則性・使い込んだ時の腰のある質感等)。
両者共エルメスが使用しているが、確かシュランケンの製品の方が割高だった筈。
前スレ等にも何度か出ていたけれど、
既製品に限定しかつエルメス等のブランド品やクロコ等のエキゾチック系を除けば
GANZOのホーウィン・シェルコードバン(2.8万)が価格的には最高の筈。
http://item.rakuten.co.jp/sideriver/d40707r01z/
「最上級の革」の定義は、好みもあって非常に難しいけれど、
希少性、価格、作り等を勘案して、これが最上級の既製ブックカバーだと思う。
・底光りする光沢
・ヌメヌメ系ではなくツルツル系の手触り(ここは好みの分かれる所?)
・縫製・コバ磨き・漉き等、技術的にも定評あるGANZO製品の中でも別格。
・薄い作りで革も張りはあるがしなやかなので本も読みやすい。
・フリータイプなので、かなり分厚い本も対応可能。
読書に高い満足感が得られるブックカバーだと思う。
欠点は傷が付きやすい事だが、それが味とも言えるし、
大切に扱えば(鞄等に鋭角的な角を持つ物と一緒に入れなければ)大きな傷は付き難い。
問題は原皮の高騰と入手難で製造中止になっている事。
ただ、GANZO製品を扱っている小売店に残っている可能性はある。
気長に待てば、1~2回/年程度、ヤフオクに未使用品が出るかも。
最近(?)、CYPRISから同じくシェルコードバンのブックカバーが出ているが、
割安(1.68万)な事もあり、GANZO程の満足感は得られないと思う。
http://mens.isetan.co.jp/shop/8f/goods.html?gid=472512
と言うか、これはホーウィン製ではないのでは?266 名前:
264[age] 投稿日:2012/06/03(日) 10:27:46.13 ID:???
>>247
連投失礼
コードバンとは全く方向性が違うけど、
全体的な満足感としてはORTHODOXEEもなかなかのものだよ。
http://www.orthodoxee.com/https://orthodoxee.sakura.ne.jp/shop/?category=11大量生産では出来無い丹念な作りで、とても洗練されてもいる。
本の読みやすさから言えばGANZOシェルコードバンより上だと思う。
栃木レザー別注の革も非常に上質でブックカバーに最適。
http://orthodoxee.com/material/O峡に同じ位の金を出すなら、こちらの方が遥かに・・・。
オーダーにも細かく応じてくれるが、値段は2~3倍に跳ね上がる筈。
オーダなら他にも山程ある。
例えば、
http://www.bagera.jp/ss.biblecover.html縫製等は非常に上質。
顧客の好みに応じて、店の方向性と矛盾しなければどんな物でも作ってくれる。
ただ、この店がそうだという訳では無いけれど、
いくら素材や仕上げが良くても、ブックカバーとして本が読みやすい物に仕上がるかは別の話だと思う。
それと、最上級という訳では無いかも知れないけれど、
かつてはそこそこの売れっ子だった女性漫画家さんが一人で作ってる所がある。
総手縫いで革も白ヌメの悪くない革。
半ば趣味なのか、無茶苦茶安い。
ここで公開して良いものか・・・。
ググれば出てくるかも。
レザーカーヴィングの物もあるから、そっち系が好きな人にも向いている。
267 名前:
264[age] 投稿日:2012/06/03(日) 10:41:32.21 ID:???
またまた連投ごめんなさい。
CYPRISのオイルシェルコードバンは持ってないんだけど、
今調べたらホーウィン製ではないね。
おそらく日本の新喜皮革辺りかな?
日本の皮革メーカーのコードバン製造技術は定評があるし、
その中でも新喜皮革はトップメーカーだけど、
ホーウィンのオイルシェルコードバンの風合いは格別だね。
高くてC/Pは悪いけど。
269 名前:
247[sage] 投稿日:2012/06/03(日) 14:10:58.23 ID:???
>>264
すごく参考になりました。朝から何度も読み返しています。
革の世界は本当に奥が深いですね。知れば知るほど悩みます。
●お手数をお掛けし恐縮ですが、いくつか質問してもよろしいでしょうか?
1)下記の製品を見つけたんですが、GANZOに匹敵すると思われますか?
ホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】S9562(ブラウン)シェルコードバン ブックカバー
http://item.rakuten.co.jp/frameshop/3011049202/2)教えていただいたオーソドキシーですが、下記の文庫カバー / ¥ 12,600 -は、
大峡、キプリス、土屋あたりと同価格とはいえ、それらの製品以上の満足感はありますか?
https://orthodoxee.sakura.ne.jp/shop/detail/?id=2773)既製品・牛革・サイズ調整可・上限(1.5万付近)という条件で、入門用として一番無難というか、
値段相応の満足感のあるブックカバーを選ぶとすると、どれがベターでしょうか?
270 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2012/06/03(日) 15:27:17.68 ID:???
とりあえず、既製品でサイズ調整できるカバーで候補に入れてるの書いてみなよ
271 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2012/06/03(日) 19:24:26.67 ID:???
使いやすさでサイズ調整できたほうがやっぱいいの?
272 名前:
247[sage] 投稿日:2012/06/03(日) 20:20:55.39 ID:???
>>270-271
【FRUTTI】イタリア産の限定レザーで仕立てたブックカバーStoria nightlamp
http://item.rakuten.co.jp/hbespoke/10001085/ 15,750 円
トーンオイルヌメ・ソフト文庫カバー:土屋鞄製造所
http://item.rakuten.co.jp/takuminowaza/ol3213/ 15,000円
【ETTINGER/エッティンガー】 VIOLA COLOR ( BOOK COVER ) ET12 VIOLA
http://item.rakuten.co.jp/fukusumi/1073214/#1073214 14,406 円
エッティンガー【ETTINGER】ブックカバー(限定商品)ET12
http://item.rakuten.co.jp/fukusumi/1072409/ 14,259 円
大峽製鞄 サンタクローチェ・リザーブ・ブックカバー
http://www.ohbacorp.com/catalog.php?productid=343 12,600 円
大峽製鞄 ヨーロピアン・カーフ・ブックカバー
http://www.ohbacorp.com/details.php?productid=105 12,600 円
Craft Design Technologyクラフトデザインテクノロジー革シリーズ ブックカバー(ブラック)
http://item.rakuten.co.jp/be-e/4022000703/ 12,600 円
CORBO. コルボ-Bottom- ボトムシリーズブックカバー(文庫本サイズ) 8LE-9411メンズ ブックカバー
http://item.rakuten.co.jp/sentire/8le-9411/ 12,600 円
CYPRIS/キプリス/レーニアカーフ・ブックカバー
http://item.rakuten.co.jp/fukusumi/406616/#406616 10,500 円
他にも候補があるのですが、きりが無いのでここまでにしておきます。
サイズ調整にこだわるのは、薄い本用と厚い本用に2種類も購入するお金がないためです。
273 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2012/06/03(日) 22:54:40.27 ID:???
調整出来るっつっても500pの本と200pの本のどちらもフィットさせたいとなると
折り癖が二つ出来て間の部分の革がくにゃくにゃになるよ。まぁすぐそーなるわけじゃないから
俺は気になんらんけどさ。
274 名前:
264[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 03:21:34.13 ID:???
>>247
1)日本製と英国製の革製品の優劣を論じるのは難しいね。
煎じ詰めれば、趣味嗜好や生活・思考スタイルの違い。
ブックカバーのような単純な作りの品物の場合、その差は小さいけれど、
総じて言えるのは英国製は武骨で、あっさりと潔い作り。
財布等を見れば良く分かるが、縫製がのたくっていたり、
コーナーもへり返しの場合はパタパタと折り畳んでいるだけ(日本製は「菊寄せ」)、コバの仕上げも荒い。
酷い時は全体が少し歪んでいたりする。
WHCよりも高級とされるSABでも同じ。
マシなのはダンヒルの自社工房製品くらいの物だろうね
(ただ、両社ともブックカバーは作っていない。と言うか元々欧州にはブックカバーの習慣が殆ど無い。
WHCやグレンロイヤルのブックカバーは日本向けに特化した製品だと思う)。
その点、日本製は細部まで神経が行き届いている。
しかし、だからと言って日本性が優れているとは限らない。
趣味性等を含めれば、英国製品は英国製としての武骨なスタイルを確立させているから。
ブライドルレザーを使った製品などはその典型だが、英国文化を愛する人は、
そのスタイルが堪らなく好きなんだろうね。
日本製の良く出来てはいるが分厚くボッテリとしたスタイルとはある意味、対極。
日本車は純粋にメカとしては英国車より優れているかも知れないが、
英国車には独特の歴史、伝統、スタイルがある。
それと同じかも知れないね。
もっともブックカバーは単純な作りの物だから、それほどの違いは無いだろうけれど。
275 名前:
264[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 03:28:26.61 ID:???
(続き)
2)オーソドキシーのブックカバーは一見、何の変哲も無いけれど、
よく見ると、なかなか味わい深い。
店主が自分の好みに合った革をタンナーに作らせ、自らデザインし、
縫製も神経が行き届いているように思う。
使い易くもある。
今は少なくなったが、注文服を中心とした街の良質な洋服屋さんのイメージ。
あなたの好みに合えば、長く使っても飽きが来ないと思う。
大峡もキプリスも決して悪くはないが、そこまでの思い入れを持って作っているか疑問はあるね。
反面、それなりの規模の企業として安定的に一定以上の水準の製品を作っているという安心感があるのも事実。
オーソドキシーのは「作品」、大峡・キプリスは「製品」と言ったところかな。
276 名前:
264[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 04:16:48.95 ID:???
(更に続き)
3)難しい事を聞くなよ(笑。
あとは好みだよ。
あなたの年齢、性別、趣味等にも寄るし、高級感、デザイン、使い易さ等、何に重点を置くかにも寄るだろ。
私だったら、もう歳だから、地味に上質なオーソドキシーなんか良いと思うけどね。
遠方なら革見本を送ってくれるんじゃないかな。
>>272について、独断と偏見で言わせて貰えるなら、
FRUTTIと言うのは、お洒落な女性がファッションにこだわって持つには良いかも知れないが、
エナメルコートやハラコ、チャームは、むしろ読書家には邪魔ではないかな。
へり返しに内側のナイロンの縫い合わせ等も含め、長く使うなら耐久性にやや疑問あり。
純粋なブックカバーとしての必要条件からは逸脱している部分があると思うけど、
ファッションは好みの問題だから、これ以上は何とも。
土屋はC/Pが余り良くないし、ストラップは邪魔かも。
私なら買わない。
大峡もブランド力で値が高い。
ブッテーロやシュランケンカーフ、ミネルバ系なら、ル・ボナーで良いんじゃないのかな。
「ル・ボナーの一日」と言うブログが有るから、サイト内を「ブックカバー」で検索してご覧。
大峡の約半値で、品質は変わらない。
ル・ボナーの方が少し薄くて柔らかな仕立てかな。
ただ、率直に言えば、ブックカバーにはそうした革より、
もっとヌメヌメと手にくっついてくるしなやかな革の方が向いているような気もするね。
ブッテーロは鞄向き、チェルケスやシュランケンはしなやかだがやはり硬い。
ミネルバ系も密着性(?)のある革ではなく、膨らみのあるカバン等の方が向いている気がする。
どれも名革ではあるんだけれど。
ル・ボナーは通販もしてくれる筈だけど、在庫が無ければ次にまとめて作るまで待たないといけない。
Craft Design Technologyと言うのは知らないんだが、キップはブックカバーに向いているだろうね。
全体が少し華奢過ぎるようなのは良いとしても、コバの作りが繊細過ぎると傷みが早い場合も。
切れ目仕立てだから補修可能だけど、実際してくれるか、費用はいくらか、
長く使うつもりなら確認要。
CORBOは逆に少し作りがゴツ過ぎないかな。
フラップ部にスナップが付いてるから、栞替わりに使い難いし。
キプリスのレーニアカーフは手触りも良いし使い易いね。
278 名前:
264[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 05:00:15.47 ID:???
(まだ続き)
とにかく出来れば実物を見て、許されるなら本を入れてみる事。
同じ革でも、漉き方や縫製、裏側の貼り合わせや芯の有無等で、全く違う物になるからね。
然る後に、使い易く丈夫で飽きの来ない物を選ぶべきだと思うよ。
私はいわゆる高級品も幾つか持っているけれど、
実は一番愛用しているのは、
知り合いの職人さんが自分用に作ったのを無理を言って分けて貰った物。
三千円くらいだったかな。
バングラキップがしなやかで、ヌメリと共に僅かに弾力もあり、手に心地良い。
物価の安いバングラ製の革だから大して高価ではないが、
植民地時代に英国の鞣し技術を基に作った良い革だよ。
本にもピタリとフィット。
色違いを幾つか貰い、どれも最初はマットだったけれど、次第に艶と深みを増してきた。
とにかく使い易く、見掛けも結構良い。
何しろ職人さんが自分用に作った物だから、
私のような素人には分からぬ革の裁ち方や漉き方、縫製の工夫もあるらしい。
職人さんが猛烈な読書家なのがミソだったんだろうね。
市販されてない物が私にとって最良の品とは、些か狡い結論だが、
まあ、事実だからお許しを。
279 名前:
264[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 05:08:18.88 ID:???
>>273
革質により復元性は様々だろうね。
ホーウィンのシェルコードバンはオールデンの靴を見ても分かるが、
結構、皺が出来るね。
ブッテーロも粘りのある革だけど、そこそこ皺は出来る。
シュランケンやチェルケスはその点、マシだね。
280 名前:
_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 16:35:43.26 ID:???
俺もそこそこの値段のカバーいくつかもってるけど一番使ってるのは3千円くらいで作ってくれた
栃木レザーのカバーだな。もっちりしてて弾力があってよく言う『手に吸い付くような』って表現が合うと思う。
286 名前:
247[sage] 投稿日:2012/06/05(火) 01:00:23.61 ID:???
>>264
ありがとうございます。また何度も読み返しておりました。
1)GANZOとWHCでは、日本製と英国製という違いがあるため、
同じシェルコードバンといえども、優劣は付けられないということですね。
2)オーソドキシーの文庫カバーは最大480ページまでしか収納できないのが残念ですが、
>>264氏の薦めに惹かれたので、候補としては今のところ最有力になっています。
3)20代男性、趣味は読書ですが、ほぼ自宅でしか読みません。
高級素材を使用したシンプルなブックカバーが希望。デザインよりも使い易さ優先です。
>>272について、独断と偏見とのことですが、FRUTTI、土屋、大峡、CORBOについての指摘は、
当方が気になって、購入を躊躇している部分ばかりでしたので、本当に驚きました。
Craft Design Technologyと、キプリスは候補として考えても良さそうですね。
ル・ボナーは検索してみましたが、もうブックカバーは作られていないようです。
いちおう駄目元で連絡してみたいと思います。
ヌメヌメと手にくっついてくるしなやかな革というのが、>>280氏の仰る通り
栃木レザーのことだとすると、やはりオーソドキシーが最高なのかもしれません。
291 名前:
264[sage] 投稿日:2012/06/08(金) 13:42:52.40 ID:???
>>286
オーソドキシーが最高かどうか、それは責任持てないよ。
好みもあるし、探せばもっと良い物もあるかも知れない。
でも、モノとしてなかなか良いのは間違いないと思うよ。
こんな記事があった。
ttp://allabout.co.jp/gm/gc/196947/オーソドキシーにブックカバーをオーダーする話だが、使ってる革は同じ筈。
元スレURL:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1321695555/
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