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「電子書籍ではなく、紙の本を廉価で多くの読者に読んでもらいたい」…東野圭吾さんの新作小説『白銀ジャック』100万部突破!  

1 名前: ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 19:58:13 ID:???0
東野さん新作「白銀ジャック」100万部突破

 人気ミステリー作家東野圭吾さんの新作小説「白銀ジャック」の発行部数が、
15日までに100万部を超えた。出版元の実業之日本社が明らかにした。

 「白銀―」は10月5日、同社の文庫創設の目玉として発売。
小説は通常、単価の高い単行本で発表し、後に人気作を文庫化するが、
本作品はいきなり文庫で売り出されて話題を呼び、1カ月余りで100万部に達した。

 同社によると、「電子書籍ではなく、紙の本を廉価で多くの読者に読んでもらいたい」と
東野さんの要望があり、文庫での発売を決めたという。
東野さんは、海賊版が出回るリスクなどを理由として、自作の電子書籍化を認めていない。

■ソース:― スポニチ Sponichi Annex ニュース [ 2010年11月15日 18:49 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101115126.html

■関連記事
「容疑者Xの献身」の日本語海賊版も 米アップルサイト
http://www.asahi.com/national/update/1110/NGY201011090036.html

白銀ジャック 東野圭吾・著

ゲレンデの下に爆弾が埋まっている――
「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。
警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。
雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。
すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。
今、犯人との命を賭けたレースが始まる。
圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス!

http://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-55004-3
https://www.j-n.co.jp/books/new/map/4-408-55004-3.jpg

白銀ジャック (実業之日本社文庫)白銀ジャック (実業之日本社文庫)
(2010/10/05)
東野 圭吾

商品詳細を見る



2 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/15(月) 20:02:57 ID:wwEhKSo3O
紙媒体には賛成だが白銀ジャックはプリズムデータに通じるやっつけ感がひどかった
幻冬舎以上に文芸で実績のない実業之日本社はさらになめられた感じ


3 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/15(月) 20:04:30 ID:h6P+6N9VO
最初から文庫を併売しやがれ
これが絶対に紙文化の衰退に一役買ってる


7 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/15(月) 20:07:27 ID:He/2FxUn0
でもなぁ。メリットデメリットを秤にかけたら圧倒的にメリットの方が
多いんだよね電子書籍は。だからどんなことしてもこの潮流は緩やかに
なることはあってもせき止める事はできないと思う。


15 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/15(月) 20:31:34 ID:GN/gzF2U0
電子書籍はエコ、場所取らない、検索できる、等メリット盛り沢山。もう紙の本は勝てない。


28 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:40:30 ID:xMJ+jThi0
>>15
+絶版本なし、そして最終的には単に「値段」な。

紙本2000円、電子本1000円(500円、300円)
誰が前者を買うんだよ、そういう話。

そして次第に、数量の問題で紙本を出すコストがでかくなりすぎ、
発売自体されなくなっていく。



「誰がネット配信なんかで音楽を買うんだよ。音楽も物あってこそだろ」

「町中から馬車がなくなることなどありえない! 馬の可愛さ暖かみ。一定の自主判断。
自動車なんてものはミーハー馬鹿の一時的流行ですぐにすたれる!
少なくとも我が国にはぜんぜん向いていない!」
了解了解。


31 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 00:24:44 ID:S5a9EAUz0 [1/2]
>>28
なんか日本語が変な人だな

値段が最終判断になるのは分かるよ
ハードカーバー2000円、電子書籍1000円で売って
文庫本は680円で多くの人に読んでもらう
みんな文庫を買うよね^^




162 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 12:44:47 ID:XTxyIZbw0 [3/3]
>>15
電子書籍はデータだから、所有感が少ないのがデメリット。
本を本棚にかざるっていうのは、コアなファンにとってはけっこう大事。

とりあえず読みたいライトなファン層には電子書籍
本棚に飾って手元に現物をおきたいコアなファン層には紙の書籍
っていうふうに住み分けできると思うよ


181 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 14:14:31 ID:vgCIiIw40 [2/3]
>>162
>とりあえず読みたいライトなファン層には電子書籍

別途ハードウェアが必要な電子書籍がライト層向けな訳ないだろ
ケータイならともかく、みんながみんなiPadを持ってるわけじゃないし

文庫本は数百円、普通の単行本は2千円もしないが
電子書籍を読むためのハードなんて最低でも数万円は出さないといけない
いくらコンテンツを安くしたって、イニシャルコスト数万円が必要な電子書籍は
大量に本を読む人間のためのものだよ




21 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/15(月) 21:17:51 ID:cKPBaXOg0
昔から見たら文庫も高いよ
値段見てびっくりすることがよくある
ファンならともかく、古本でいいやと思うな


33 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/16(火) 00:29:28 ID:7fTuU8CrO [1/2]
電子書籍じゃ無人島に一冊分だけ持って行っても電池切れで読めなくなっちゃうだろ


34 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/16(火) 00:32:38 ID:jqmICtpdO
東野△


36 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 00:33:58 ID:b4FCztrqO
この人スノボが激うまで通いまくってるらしいね
ソースはCREAで龍馬が表紙だった号のインタビュー、作家とか読書特集のやつ


38 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/16(火) 02:14:56 ID:1sNJyGV70 [1/6]
はっきりいってしまえば単行本って形態がもういらないんだよね。
本は重厚でかっちりしてることに値打ちがあるという時代は
終わってるのに、重くてかさばる単行本が軽くて省スペースな文庫より
高いってアホらしいとしかいいようがない。
もう最初から価格高めの文庫として売って、何年後かに重版する時に
本来の文庫価格出せば全然問題ないと思うんだが。


39 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/16(火) 02:25:12 ID:JERX9XcH0
連ドラも2時間スペシャルも深屋夜ドラマも制覇して
もう後は昼の30分ドラマしか残っていないとは恐ろしい作家


43 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/16(火) 02:46:56 ID:LRvKXyZ0O [1/4]
この人の作品なんとなく読んでるけど
どれもそこそこ面白いといった印象だなあ
話の展開は計算されてるけど登場人物にあまり感情移入できない
読んだ後に話の内容は覚えてるけど登場人物の事をすっかり忘れてるぐらいだしね
パズルみたいに話が計算されてて登場人物は単なる駒みたいな


44 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 04:33:22 ID:MZidt54j0
映像化もないのにもう100万部とか異次元すぎるw
いま文化人でダントツ長者番付一位だよなこの人


50 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 10:12:50 ID:mJh09rlT0
電子書籍の出版事業はじめた村上龍へ言ってるのか


54 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/16(火) 10:24:51 ID:IT+bE2XaO
白夜行ではまって読み続けてきたけど、最近は赤川次郎化してないか
内容薄すぎ


61 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 10:35:48 ID:9XdtShQTO
活字本で100万部て凄いね
この人や村上龍みたいに打って出るのが作家側ばかりで
出版社は何の冒険もアイデアも無くて情けないね


83 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/16(火) 11:08:49 ID:83XC7nCGO [1/3]
この人のミステリーは全く読んだ事はないが、「あの頃、僕らはアホでした」みたいなタイトルのエッセイは面白かった


92 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 11:15:14 ID:SmapPGa3P [2/3]
>>83
エッセイは面白かったな。ギャグ小説は正直、中学生が書いたようなネタも多かったけど。スギ様のおっかけをするオバサンの話とかww

あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)
(1998/05/20)
東野 圭吾

商品詳細を見る




89 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 11:12:41 ID:SmapPGa3P [1/3]
>同社の文庫創設の目玉として発売。

こんな事情があったのかぁ。東野には印税15%やるとかなんとかいうカタチで話つけたのかな?
こんなことしてもこの会社の文庫に注目が集まるとも思えないがw


152 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/11/16(火) 12:34:48 ID:7v5umEij0
アマゾンのレビューではすごい不評だね。
出来が悪いのがわかってるから、いきなりの文庫化して話題作りしたんじゃないの?
普通に単行本で出してたら、全然売れなかったと思う。


154 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 12:36:06 ID:U+xbonsd0 [9/12]
>>152
もう東野圭吾はドラマ化や映画の恩恵でミスチル・サザンの域に達してるから、しばらくは何出しても売れるよ




155 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 12:36:41 ID:XTxyIZbw0 [1/3]
最初から文庫で本出せって森博嗣がずっと言ってたな
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[ 2010/11/20 21:32 ] ミステリ | TB(0) | CM(0)
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