718 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 18:36:55.68 ID:3ipQk66L
最近の、矢鱈長いタイトルのラノベはどうにかならんもんかいな
あれなんかヒットした作品があってそれに倣ってんのか?
719 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 18:45:25.27 ID:V8Ms75S6
お前らが四文字タイトルじゃ内容がわからんって言ってたのが改善されたわけだろ720 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 18:47:07.33 ID:mzWJNw5c [4/8]
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
長タイトルで一番の大ヒットはこれだろうけど
もしドラは一般で売れた本だろうしおそらく関係ない
722 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 19:10:03.44 ID:q4mYw+mj [1/4]
タイトルなんて内容の良し悪しになんの関係も無いだろ
タイトルだけで飛びつくとか嫌うとかいう層以外にはどうでもいい要素
723 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 19:21:41.68 ID:qEgvtqlE [6/8]
いやタイトルはラノベに限らずどこでも重要だよ
俺は内容しか見ないって思ってても影響受ける
725 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 19:34:03.62 ID:q4mYw+mj [2/4]
>>723
タイトルがどうでも内容は変化しない
変わるのは売り上げだけ
728 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:09:03.71 ID:qEgvtqlE [7/8]
>>725
タイトルから受けるイメージというものもある。中身との関連やギャップはそれぞれだけど
タイトルも含めて作品ということ
735 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:29:54.63 ID:q4mYw+mj [3/4]
>>728
小説としての作品は中身だけだよ
タイトルは商品パッケージの一部
中身に関連していいタイトル悪いタイトルと思うことはあるけど
中身の出来そのものが変わるわけじゃない
で、商品戦略としてタイトルにこだわる考え方は理解できるんだけど
読者としてタイトルの長いor短いがなんで気になるのかわからない
748 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 22:12:12.80 ID:KFTDczUG [2/3]
>>735
>読者としてタイトルの長いor短いがなんで気になるのかわからない
俺は四文字タイトルも、長文タイトルも、考えなしに
流行追ってる臭いがプンプンだから嫌いだよ。
よっぽどのことがない限り、それだけでもう手に取らない。
内容に関係なく。……という人は俺だけじゃないと思うぞ。
萌え絵が表紙だったら内容に関わらず買わない、読まないって
人もいるだろ? 何が気になるかなんて人それぞれだよ。
766 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 23:04:05.67 ID:KFTDczUG [3/3]
ニャル子さんなんかも、受賞時はもっと地味というか普通なタイトル
だったような。そのままだったら、もしかしたら今ほど売れてなかった
かもしれない。
例えばカルピスなんかも、中身は全然変わってないのに
あの水玉模様をつけた途端に一気に売れ出したというし。
販売戦略としては、パッケージを工夫するのは悪いことじゃないわな。
>>748みたいな逆効果になることもあるだろうけど。
タイトルが奇抜だったからこそ手に取った、そのおかげで
自分の好みに合う「中身」の作品に出会えた、ということも
当然あり得るし。
726 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:06:30.04 ID:RMdfqFPZ [2/2]
「長文タイトルの風潮どうなんです?」
「今ラノベ買ってる読者にはあらすじ文すら読み解けないのも多いから、店頭で買わせるには表紙のみ=文字はタイトルのみの中であらすじや設定を表現できないと勝てない(真顔)」
これが現実
729 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:11:37.54 ID:nEYGafmJ [2/3]
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
732 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:17:39.53 ID:sSfrWkcJ [1/2]
>>729
その人の場合はやはり「流れよわが涙、と警官は言った」だなぁ。
730 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:13:06.19 ID:mzWJNw5c [6/8]
フリーター家を買うにしてもタイトルがあらすじの代わりをするのは別に珍しい流れではないよな
731 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:15:20.10 ID:C0x220je [6/7]
首都消失とか、見事に粗筋兼内容兼タイトルになってるしな。
734 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:21:24.45 ID:OKIBMP/m
タイトルのセンスは重視してる。
いままでの傑作タイトル
「たったひとつの冴えたやり方」
「くらやみの速度はどれくらい」
「人類は衰退しました」
どれも、まあまあ面白い。真ん中のひとつはラノベの範囲外かな。
768 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 23:04:56.60 ID:RiGSk5Y4
>>734
翻訳SFには、見ただけで手に取りたくなるタイトルが多いな。
「たったひとつの冴えたやり方」はお気に入りの作品の一つだが、
あれはラノベっつーか…1985年当時はラノベなんて言葉自体無かった。
737 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:35:49.27 ID:ba7+cStU [9/14]
たしかにタイトルが良いと思うものをあげたほうがマシだな
「10月は黄昏の国」
「聖なる魂」
「いかなる手段をとろうとも」
「わが罪はつねにわが前にあり」
「それから」
「三本のゆり、三本のゆり、十字架のないわたしの墓の上の」
741 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 20:53:20.76 ID:UGF7evBZ [2/4]
>>737
正直、軽く本を読みたい時には
手にとってみたいと思わないタイトルだなぁ
745 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 21:57:16.63 ID:5LcVAsZN [1/4]
>>741
だよなあ
こういう流れで挙げられる「良いタイトル」ってのは
「このタイトル『でも』成功した」という結果ありきで言ってるようなのが多い気が…
本当にそのタイトルが良いと思って言ってるのかはなはだ疑問だ
むしろ「こんな糞タイトルでも売れたこの本の中味は素晴らしい」と言いたいんじゃないかと
771 名前:
イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 23:07:32.53 ID:ba7+cStU [13/14]
どうせ>>737に突っ込むんなら
「我が罪は常に我が前にあり」は「三四郎」の美輪子の言葉、
「三本のゆり、三本のゆり、十字架のない私の墓の上の」は本のタイトルじゃなくアポリネールの禁忌の詩(漱石前期「三」部作」と「門」の設定にひっかけた)
ただの駄洒落だからそっちを突っ込んで欲しかった
元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1334991019/
- 関連記事
-
「こんな糞タイトルでも売れたこの本の中味は素晴らしい」
このあたりはそのままタイトルにいける