火蛾 (講談社ノベルス) (2000/09/06) 古泉 迦十 商品詳細を見る |
◆せっかくなのでちゃんと書きましょう。講談社メフィスト賞というのは何せ何にもしてくれない賞でして受賞パーティもなければ懇親会もない。ならば作家でやってしまおうと第12回受賞者の霧舎巧さんが声を掛けて〈メフィスト賞同窓会〉が始まりました。今年で四回目ですね。年々少しずつ参加者が増えてきて今年は17名。森博嗣さん、清涼院流水さん、蘇部健一さん、浅暮三文さん、高田崇史さん、高里椎奈さん、霧舎巧さん、氷川透さん、黒田研二さん、古泉迦十さん、石崎幸二さん、秋月涼介さん、矢野龍王さん、汀こるものさん、天祢涼さん、丸山天寿さん、そして僕、と(僕は二回目の参加)。今回はなんといっても栄えある第1回受賞者の森博嗣さんの参加でしょう。聞けば滅多に人前に出られないそうで、びっくりですね。もちろん初めてお会いしました。さらに伝説の(^_^;)受賞者古泉迦十さんも参加されて復活宣言までしたのだから盛り上がります。まぁとにかくあれとかあれとかそれとかこれとか書けない話ばっかりですよ。全部まとめて本にしたらベストセラーじゃないかしらん。書けるのは去年黒田さんの家に空き巣が入ったことぐらいですか。ま、でも大部分は●●社の悪口ですよ(あっ、ヽ( ´ー`)ノ)。
ぞくぞくと皆さんが集まって来られるが、やはり10年ぶりに講談社にいらっしゃるという古泉迦十さんに注目。
しかし、まだお若く、とても真面目そうな方だったので偽者疑惑が!
そこに当時の担当のK木さんが見えて、ご本人確認。皆でホッとする(失礼な)。
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