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詩人、柴田トヨさんの半生を映画化した「くじけないで」で芦田愛菜→檀れい→八千草薫の豪華女優リレー  

1 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/05/16(木) 05:35:22.32 ID:???P
1月に老衰のため101歳で亡くなった詩人、柴田トヨさんの半生を映画化した
八千草薫(82)主演の「くじけないで」(深川栄洋監督、11月公開)の追加キャストが
15日、分かった。トヨさんの幼少時を天才子役の芦田愛菜(8)が演じ、
30代、40代は檀れい(41)に決定。多くの人に勇気と希望を与えた
トヨさんの人生を豪華女優陣でつなぐ。

日本の各世代を代表する実力派女優3人がこの秋、スクリーンに集まる。
映画「くじけないで」。すでにトヨさん役に決定していた八千草に加え、檀と愛菜に
白羽の矢が立った。映画はトヨさんの半生を描き、檀は、夫の貞吉さんと
結婚した34歳から、息子の健一さんの幼少時の43歳までを演じる。

檀にとって八千草は宝塚の大先輩で、尊敬する女優の一人。
同じ女性を演じることになり「撮影に入る前から楽しみでもあり、
緊張もしています」と、早くも高揚感を漂わせた。

これに対し、八千草も檀の演技力を高く評価し、「おきれいな方ですね。
共演場面がないのが、ちょっと残念です」と頬を緩ませた。(>>2以降に続きます)

ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20130516/oth13051605070019-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20130516/oth13051605070019-n2.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20130516/oth13051605070019-n3.html
画像:http://www.sanspo.com/geino/images/20130516/oth13051605070019-p1.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/20130516/oth13051605070019-p2.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/20130516/oth13051605070019-p3.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/20130516/oth13051605070019-p4.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/20130516/oth13051605070019-p5.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/20130516/oth13051605070019-p6.jpg


2 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/05/16(木) 05:35:37.99 ID:???P
(>>1からの続きです)
トヨさんは夫と死別後、長男、健一さん(67)の勧めで92歳から詩作を始め、
産経新聞「朝の詩」でデビュー。98歳で出版した詩集「くじけないで」は
160万部を超える大ベストセラーに。優しさとユーモアにあふれた作品は
読者の胸を打ち、映画でも数々の詩が随所に登場する。

一方、トヨさんが8歳で奉公に出されたころを、愛菜が演じる。
すでに撮影は終わり、舞台となる栃木の方言を完全にマスターしたという。
さらに、出演をきっかけに詩を書くようになったそうで、愛菜は
「私の詩をトヨさんに見てもらいたかったです」と独特の感性で、
天国のトヨさんに思いをはせた。

深川栄洋監督(36)は、「愛菜ちゃんの演技は完璧(かんぺき)だった。
私もちゃんとしなければと思い知らされました」と脱帽するほど。その上で
「この時代に愛されたトヨさんの詩の魅力を、3人の女優で力を借りて
引き出したい」と力を込めた。愛菜→檀→八千草による豪華リレー。
トヨさんの半生が、多くの観客の胸を打つ。

★共演者に武田鉄矢ら
檀、愛菜と同時にほかの共演者も決まった。武田鉄矢(64)演じる
トヨさんの息子健一さんの妻で、静子役は伊藤蘭(58)に決定。
伊藤は「八千草さんと武田さんの2人の存在感を間近に感じ、
触発され、楽しく撮影に臨んでいます」とコメントした。
また、トヨさんが初めて人に詩をプレゼントした上条医師役に
上地雄輔(34)、トヨさんと仲良しの小学生の父、藤巻役を
ピエール瀧(46)、トヨの夫、貞吉役を鈴木瑞穂(85)が演じる。(了)



くじけないでくじけないで
(2010/03/17)
柴田 トヨ

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[ 2013/05/22 06:36 ] 詩歌 | TB(0) | CM(1)

主人公に惚れた理由が理解出来ないヒロイン  

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/15(水) 21:02:57.05 ID:LiQ4sZyc0
星奈




[ 2013/05/22 00:37 ] ライトノベル | TB(0) | CM(6)

「サイコパス」"紙の本を読みなよ”キャンペーンで早川名作SF、通常の10倍の売れ行きに  

1 名前:yomiφ ★[] 投稿日:2013/05/09(木) 13:29:54.81 ID:???
 「紙の本を読みなよ。」。帯にそんなコピーが躍る文庫本が売れている。
いずれも発行から時を経たSFやミステリーの名作だが、人気アニメの作中に登場したことで、
若い読者の注目を集めている。

 早川書房から出ているフィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』、
ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』、ギャビン・ライアル『深夜プラス1』、
ジョージ・オーウェル『一九八四年(新訳版)』の4点。

 フジテレビなどで3月まで放送されたアニメ「サイコパス」の中で、言及されたり
背景に映り込んだりした。アニメは100年後の未来が舞台だが、登場人物の一人は
昔ながらの紙の書籍を偏愛。「紙の本を買いなよ」と口にする。

 このアニメのファンの一人、紀伊国屋書店新宿本店の書店員平原未来さん(27)が2月、
作中で紹介された本に手書きのPOPを付けたところ、売れ行き好調。
版元の早川書房が注目し、アニメの登場人物をあしらった帯を新調して、全国の書店約1千店で
フェアを展開することになった。当初は計6千部を用意したが、好評を受けて1万5千部に増やした。
書店から100部単位で追加注文が来るという。

 『アンドロイド……』は1969年に出たSFの名作。
これまでは年に1度5千部を増刷する程度だったが、新たに2万部刷った。
『ニューロマンサー』はいわゆるゴリゴリのサイバーパンクだが、10代や20代の女性が
よく手に取っているという。早川書房の依光孝之・広報課長は
「通常の10倍の売れ行き。同じ本でも、必ずフェアの帯付きが選ばれます」と驚く。
 若い読者にとって、信頼できるブックガイドになっているようだ。

http://book.asahi.com/booknews/update/2013050700008.html



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[ 2013/05/21 22:23 ] SF | TB(0) | CM(14)

魔法など特殊な能力のない学園を舞台にしたバトルもの  

324 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2013/01/03(木) 19:26:25.64 ID:EDfkKOsT
【読みたい本の傾向(A】学園を舞台にしたバトルもの、魔法など、特殊な能力などは無しで
【長編or短編】どちらでも
【好みの絵は】何でもOKです
【古い作品は】 可
【ライトノベル以外は】可、漫画などあったらぜひ



[ 2013/05/21 20:33 ] ライトノベル | TB(0) | CM(6)

出版社 「  潰  れ  ち  ゃ  う  の  助  け  て  !  」  

1 名前: ノルウェージャンフォレストキャット (兵庫県)[] 投稿日:2013/05/05(日) 07:40:06.21 ID:/0PixFzU0● ?PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_unko.gif
http://edition.cnn.com/2013/05/01/tech/innovation/flying-robots-quadrotors/

ゴールデンウィークに入る前に知人がある資料を提供してくれた。雑誌の実売部数を調査したABC公査の最新資料だ。
その資料は、2000年から2012年までの12年間、すなわち干支(えと)でいえば“ひとまわり”の各誌の実売部数がそのまま出ている。

2000年からの12年間というのは、パソコンとインターネットの普及で、メディアのみならず社会そのものが
大変革を遂げた時期である。この間の雑誌の実売部数の変化は実に興味深い。
ひと言でいうなら、「激減」という言葉を超え、「壊滅状態」あるいは「総崩れ」と表現した方がいいかもしれない。

例えば、かつて全盛を誇った男性週刊誌の衰亡ぶりは凄まじい。2000年下期(6月~12月)と2012年下期を
比較してみると、主要週刊誌6誌(ポスト、現代、文春、新潮、朝日、毎日)だけで、実売が総計285万部から
177万部まで実に「108万部」も減らしている(37・8%減)。

具体的に見てみると、週刊ポストが65万7000部から31万8000部へ、週刊現代が64万3000部から42万4000部へ、
週刊文春が63万部から48万部へ、週刊新潮が50万6000部から36万5000部へ、週刊朝日が30万9000部から13万部へ、
サンデー毎日が10万8000部から6万部へ、という具合だ。

ちなみに月刊誌の文藝春秋本誌も45万5000部から33万8000部に減らしている。
この2000年代以降は、「雑誌からネットへ」という時代だったが、それがそのまま数字に表われているのである。
大手出版社は、日銭を稼いでいた雑誌の不調で、どこも赤字決算が目白押しだ。私の耳には、出版社の大型倒産がこれから
数年で「顕在化するだろう」という悲観的な情報まで入ってくる。

http://blogos.com/article/61257/>>983



[ 2013/05/21 18:44 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(8)


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