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7歳ぐらいの少女が出てくるミステリ  

703 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2012/05/03(木) 18:42:04.43 ID:o2TjF5Dy
ここ数年で見た書評のあらすじにあった小説で
7歳ぐらいの少女が出てくるミステリーを探してます。
ラノベじゃない、日本の小説で・・ミステリーかサスペンス仕立てだったと思うけど
その子が探偵になるとか、被害者になるとかそういうんじゃない感じの。
魔性系?

あらすじもよく覚えてなくて探すのは困難だと思うので、そういう小説があったら。




[ 2013/03/28 09:32 ] ミステリ | TB(0) | CM(2)

上条さんの謎耐久は、このさき納得できる理由付けされるのだろうか  

351 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/03(日) 00:55:18.62 ID:JJ3bhjnC
上条さんの謎耐久は、このさき納得できる理由付けされるのだろうかヽ(・∀・)ノ



[ 2013/03/28 06:20 ] ライトノベル | TB(0) | CM(4)

立花隆(72)の書棚が凄いと話題に 地上3階・地下1階の仕事場のビルに約20万冊!  

1 名前: アジアゴールデンキャット(愛知県)[] 投稿日:2013/03/22(金) 22:37:28.75 ID:UxWYI/Gl0 [1/9]● ?PLT(12073) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kuri1.gif
『立花隆の本棚』新刊超速レビュー【HONZ】

レビュアー:成毛 眞

『ノンフォクションはこれを読め!?HONZが選んだ150冊』、『面白い本』と立て続けに「本の本」を出版してきたHONZだが、
この「本の本」には驚いた。なんと本文650ページ、うちグラビア写真188ページ、厚さ5.2センチ、重さ875グラムで3000円なのである。
1グラム3.43円。1ページ4.6円だ。これで「知の巨人」立花隆の本棚をじっくり見せて貰えるのだからまさにお買い得だ。

本書の制作にあたってははまず写真が撮られた。しかも書棚1段1段をレーザー墨出し器を使って計測し、
精密撮影したうえで全景を合成するという、非常に手間のかかるマニアックな手法で撮影された。
あまりに膨大な蔵書のため、1万回にわけて撮影されたという。1カットに20冊が写り込んでいるとして、その数20万冊。
御年72歳の立花隆が1歳から本を読み始めたとして(たぶん読み始めたのだと思う)毎年2800冊ほどの本に目を通したということになる。
1日にして8冊弱である。

で、その写真を見ながら立花隆が語り起こしたのが本書なのだ。有名なネコビルの1階を第1章とし、
その後ネコビルの2階、3階、地下1階と2階、階段、屋上、3丁目書庫+立教大学研究室の7章建てだ。
ネコビル1階の第1章には40弱の小見出しが立てられているのだが、そのなかから少しだけ書きだしてみよう。
「日本近代医学の始まり」「分子生物学はこんなに面白い」「フロイトはフィクションとして読む」「古本屋の商売」「嘘が面白い」
「ブッシュの1日」「中国が原発大国になる」などなど、HONZの方向性が間違っていなかったことを証明できそうな羅列である。

立花隆の語りは本を1冊づつ説明するというのではない。テーマ毎に集積してある本を眺めながら、それに関連する薀蓄を尽くす。
しかも、その間にグーグルによるテキストのデータ化と紙の本の将来予測やら、政治・経済の本は玉石混交だが圧倒的に石が多いことやら、
自身の執筆スペースやらについても語っているため、本好きにとっては格好の読み物に仕上がっているのだ。

(>>2以降に続く)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35188


2 名前: アジアゴールデンキャット(愛知県)[] 投稿日:2013/03/22(金) 22:38:09.91 ID:UxWYI/Gl0 [2/9]
>>1の続き

これだけの厚みがあっても、読み通すには時間がさほどかからないであろう。本書の読み方のおススメはポストイット付箋を
表紙の見返しにつけておき、気になったところにどんどん貼り付けおくことだ。これからの買い物に役立つであろう。
1ページ目から読み進める必要もない、面白そうなテーマを選んで読んでも良いはずだ。トイレに置いておいて、ともかく写真を眺めるだけでも良い。
重いのだがバカンスに持って行って、海辺のパラソルの下で読むにもじつに向いている。

帯には「圧倒的な知の世界」とあるが、お気軽に手にとって日常のなかで楽しめる読み物であると、あえて言っておきたい。
厚みはあるがけっして本棚の飾りでは終わらない本だ。えっ?立花隆では敷居が高いって?
そんな方はとりあえず『ノンフィクションはこれを読め!』か『面白い本』をどうぞ。

『立花隆の本棚』
著者:立花 隆 写真:薈田 純一
原書房 / 定価3,150円(税込み)

◆ 内容紹介
知の巨人、立花隆驚異の蔵書を書棚ごと撮影して紹介。どんな本がどのように並べられているのか。蔵書にまつわる興味深い話も満載。

http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/6/7/150/img_67e147e7b87d393f0e9d748971979db639042.jpg

立花隆の書棚の写真(ほんの一部)
20130328-1.jpg

20130328-2.jpg

20130328-3.jpg


ネコビル(立花隆の仕事場兼書庫)
http://nekojarasikou.up.seesaa.net/image/SBCA0258s.JPG



立花隆の書棚立花隆の書棚
(2013/03/08)
立花 隆

商品詳細を見る




[ 2013/03/28 00:36 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(9)

内助の功、良妻賢母なヒロインの出てくるラノベ  

750 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/29(月) 17:52:29.38 ID:vQglH5iy
【読みたい本の傾向(A)】 内助の功、良妻賢母なヒロイン
・軽口はあるものの基本的には一歩引いて主人公を補佐する。
・かといって主人公に依存しすぎるのではなく対等な立場(良きパートナー)
・甘いだけじゃなく苦言も言える。
・たまにドライな部分もある。
・出しゃばらないが無能ではなく自分で考えて行動できる。
・たまにちょっと拗ねると可愛い。

※ツンデレ、ヒステリー、言われ無き暴力、無能なトラブルメーカーはお腹いっぱい


【Aの既読作品……好き】六畳間の侵略者(クラン)、俺妹(さおり)、パパの言うことを聞きなさい(菅谷さん)、三十三間堂(あや)
【Aの既読作品……苦手】迷い猫(ふみの、ちせ)、三十三間堂(かのん~ベッタリが極端かなあと)
【Aの既読作品…その他】
【A以外で好きな作品】
【長編or短編】どちらでも
【好みの絵は】とくになし
【古い作品は】 可否
【ライトノベル以外は】可否(ライトノベル以外の本でも良いか悪いか)
【そのほかに】
ジャンルは何でもオーケーだけど出来れば明るめの作品。可愛い女の子が不幸になるのは避けたい。
あとどっちかっていうとワリを食うタイプのヒロインだけど、出来れば報われて欲しいなあ(誰エンド希望というつもりはない)



六畳間の侵略者!? (HJ文庫)六畳間の侵略者!? (HJ文庫)
(2009/02/28)
健速

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[ 2013/03/27 21:22 ] ライトノベル | TB(0) | CM(2)

第44回星雲賞 2013年の参考候補作を発表 アニメや特撮作品も  

1 名前:オムコシφ ★[] 投稿日:2013/03/25(月) 17:24:07.74 ID:???
日本のSFファンが一堂に会する年に一度のイベント日本SF大会が、今年も7月に広島で開催される。
(愛称:こいこん)そのメインイベントのひとつが恒例の星雲賞だ。

星雲賞は日本SF大会の参加者などの投票で、過去一年間の優れたSF作品を選出する。
その分野は日本長編部門、日本短編部門、海外長編部門、海外短編部門、メディア部門、コミック部門、アート部、ノンフィクション部門、自由部門の9つに及び、国内のSFに関連するあらゆる領域をカバーする。
日本のSF界を代表する賞ともなっている。

今年の星雲賞の投票のための目安となる参考候補作が日本SFファングループ連合会議から発表された。
候補作は総計54にも及び、いずれも過去一年話題を呼んだものだ。この一覧を眺めるだけでも、最新のSF動向が分かりそうだ。

今後、投票を得て、7月20日から21日の第52回日本SF大会(こいこん)の会場となる広島市内「アステールプラザ」にて受賞作を発表する。

日本SF大会への参加と星雲賞の投票権の申し込みは、日本SF大会の公式サイトにて受付中だ。
大会参加費は一般18000円、22歳以下は6000円、星雲賞の投票のみの登録費は3000円となる。
また、投票にあたっては、参考候補作以外への投票も可能だ。
一方で、これまでの受賞作は参考候補作から出るのが大半のため、ノミネート的な役割も果たしている。

メディア部門の参考候補作には、例年どおりアニメも多く並んだ。
『モーレツ宇宙海賊』、『009 RE:CYBORG』、『輪廻のラグランジェ』、『エウレカセブンAO』の4つだ。このほかメディア部門には、現在の特撮の粋を結集した『巨神兵東京に現る』もある。海外からは、『アイアン・スカイ』、『アベンジャーズ』が候補入りした。
一方、独立して設けられているコミック部門は7作品。
『鉄腕バーディーEVOLUTION』(ゆうきまさみ)、『星を継ぐもの』(星野之宣)、『マップス ネクストシート』
(長谷川裕一)、『秘密 ―トップ・シークレット―』(清水玲子)、『OTOMO KATSUHIRO ARTWORK KABA2』
(大友克洋)、『さよなら絶望先生』
(久米田康治)、『魔法先生ネギま!』(赤松健)である。
大友克洋さんは自由部門にも「大友克洋GENGA展」が挙がっている。
また、「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技(東京展)」も自由部門のひとつだ。

第52回日本SF大会(こいこん)公式サイト
http://www.koicon.com/ja/top.html  
星雲賞参考候補作一覧
http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2013result.html

第44回星雲賞 参考候補作一覧

[日本長編部門]
『屍者の帝国』 伊藤計劃、円城塔/河出書房新社
『機龍警察 暗黒市場』 月村了衛/早川書房
『本にだって雄と雌があります』 小田雅久仁/新潮社
『BEATLESS』 長谷敏司/角川書店
<断章のグリム>シリーズ 甲田学人/アスキー・メディアワークス
『Delivery』 八杉将司/早川書房
『百年法』(上下巻) 山田宗樹/角川書店

(作品名/著者/出版社)

[日本短編部門]
「〈すべての夢|果てる地で〉」 理山貞二/東京創元社
「What We Want」 オキシタケヒコ/東京創元社
「盤上の夜」 宮内悠介/東京創元社
「いま集合的無意識を、」 早川書房2012/3/9 神林長平/早川書房
「人として思いつく限り、最高にどでかい望み」 粕谷知世/河出書房新社
「洞(うつお)の街」 酉島伝法/東京創元社


http://s.animeanime.jp/article/2013/03/25/13427.html

※続く


3 名前:オムコシφ ★[] 投稿日:2013/03/25(月) 17:25:13.36 ID:???
>>1の続き


[海外長編部門]
『アンドロイドの夢の羊』 J・スコルジー/内田昌之
『量子怪盗』 H・ライアニエミ/酒井昭伸
『連環宇宙』 R・C・ウィルスン/茂木健
『ブラックアウト』 コニー・ウィリス/大森望
〈リヴァイアサン〉三部作 スコット・ウエスターフェルド/小林美幸

(作品名/著者/訳者)

[海外短編部門]
「火星の皇帝」 アレン・M・スティール 古沢嘉通
「女王の窓辺に赤き花を摘みし乙女」レイチェル・スワースキー柿沼瑛子
「ポケットの中の法」 パオロ・バチガルピ 金子浩
「タマリスク・ハンター」 パオロ・バチガルピ 中原尚哉
「穢れた手で」 A・T・カストロ 小野田和子
「ヴィシュヌと猫のサーカス」 イアン・マクドナルド 下楠昌哉

(作品名/著者/訳者)


[メディア部門]
『モーレツ宇宙海賊』 監督:佐藤竜雄/原作:笹本祐一 サテライト
『アイアン・スカイ』 監督:ティモ・ブオレンソラ テロ・カウコマー他
『アベンジャーズ』 監督:ジョス・ウィードン製作総指揮:ヴィクトリア・アロンソ
『009 RE:CYBORG』 監督:神山健治/原作:石ノ森章太郎 Production I.G / サンジゲン
『巨神兵東京に現る』 監督:樋口真嗣/脚本:庵野秀明 特撮研究所/カラー
『輪廻のラグランジェ』 総監督:佐藤竜雄/監督:鈴木利正/原作:Production I.G XEBEC
『エウレカセブンAO』 監督:京田知己/原作:BONES BONES

(作品名/製作者/制作)

※続く


4 名前:オムコシφ ★[] 投稿日:2013/03/25(月) 17:25:45.94 ID:???
>>3の続き


[コミック部門]
『鉄腕バーディーEVOLUTION』 ゆうきまさみ 小学館
『星を継ぐもの』 星野之宣 小学館
『マップス ネクストシート』 長谷川裕一 ソフトバンククリエイティブ/ほるぷ出版
『秘密 ―トップ・シークレット―』 清水玲子 白泉社
『OTOMO KATSUHIRO ARTWORK KABA2』 大友克洋 講談社
『さよなら絶望先生』 久米田康治 講談社
『魔法先生ネギま!』 赤松健 講談社

(作品名/著者/出版社)

[アート部門]
鈴木康士 http://www016.upp.so-net.ne.jp/elegant/
Pablo Uchida http://pablouchida.cghub.com/
Kekai Kotaki http://www.kekaiart.com/index.html
coco http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/
米田仁士 http://members.jcom.home.ne.jp/zarathustra/
鷲尾直広 http://www11.ocn.ne.jp/~kiwi/
鶴田謙二
岩郷重力


[ノンフィクション部門]
『戦後SF事件史』 長山靖生 河出書房新社
『SF挿絵画家の時代』 大橋博之本の雑誌社
「《特集》CGMの現在と未来: 初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロの切り拓いた世界」 情報処理学会

(作品名/著者/出版社)

[自由部門]
iPS細胞
「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技(東京展)」
移動式全天球シアター「SPACEBALL」
大友克洋GENGA展
金環日食


※以上


[ 2013/03/27 18:29 ] SF | TB(0) | CM(9)


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